初めて雪道を車で運転する際にトラブルを回避するポイントは?

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「次の日の車の運転が怖いなぁ・・・」雪が降るとそんな不安になります。

都内や一部地域ではほとんど雪が降らないので雪道を運転することが少ないですよね。年に1~2回雪が降ると次の日の凍結や運転が心配になります。

降りはじめの雪道よりも怖いのは地面が凍り付いた路面凍結です。

「スリップしたらどうしよう」

「大きな事故に遭って、怪我をしてしまったら・・・」など

今回はそんな不安を解消し雪が降っても慌てずに対応できる知っておくと安心なポイントをご紹介します。

 

ノーマルタイヤで雪道の運転は危険

「このくらいだったら大丈夫!」「近くだから大丈夫!」

な~んて軽く考えていませんか?

その小さな油断が大きな事故を招きます。

雪道をノーマルタイヤで走ると立ち往生したり、スリップしたりとても危険です。雪道の事故は立ち往生、スリップ共に周りの人を巻き込む事故が多く起きます。

必ずスタットレスタイヤにかえるかチェーンを装着してから走るようにしましょう。

 

タイヤメーカーのスタッドレスタイヤは、雪道で実験走行を繰り返し、データを取って販売されています。一般的な走行で、おおむね5年間の耐用年数です。

オリジナルブランドの商品は安いですが、性能もそれなりという事なので、スタッドレスタイヤの「値段の高さ」は「安全の高さ」を表しているので参考にして下さい。

 

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ガソリンを満タンにして冬装備を整えてから出発

雪道の運転は晴れた日の運転よりも特にトラブルが起きやすいので、十分な準備をしてから出かけましょう。

ガソリンは満タンに給油し、毛布やブースターケーブル、牽引(けんいん)ロープといった冬装備を持っていると安心です。

ブースターケーブルとは、自分の車のバッテリーが上がったときに他の車から電気を供給してエンジンを始動できるようになります。バッテリーが上がって困っている車を助けることもできるので持っておきたい1品です。

私も車に積んであるので困っている車を助けたことがあります。雪の日以外にも持っていることがおすすめです。

牽引(けんいん)ロープは、雪道にはまって動けなくなってしまった時に車の前後に付いているフックに引っかけて同クラスの車両に引っ張ってもらうときに使います。

ガソリン残量が少ないと、雪道によるトラブルや渋滞に巻き込まれて身動きが取れなくなりガス欠となってしまう危険があります。

ガス欠になるとエアコンがつかなくなるため寒い時期は大ピンチになります。

ガソリンが少なくなってきたら余裕をもって給油しましょう。

 

万が一エンジンが切れた車内で長時間留まる際に重要なアイテム
  • 毛布やタオルなど(拭いたり温めたりするアイテムが重要)
  • 雪を除雪するスノースコップ・長靴・手袋など
  • 連絡を取るための携帯・スマホ
  • 車内で使える携帯・スマホの充電器
  • ブースターケーブル
  • 牽引ロープ
  • 温かい飲み物
  • 常備薬 

車内で使える充電器は、電池式の充電器が100円ショップなどで安く売っています。

私も車に長い時間閉じ込められたことがありました。

周りに車が渋滞していて身動きが取れない状態だと、近くに自動販売機があってもすぐに売り切れてしまいました。

そんなとき持っていた水筒の飲み物とバッグ入れてあった薬に救われました。「助かった~」と思った経験があります。

それ以来、常備薬と500mlのペットボトルの水を車に積んでいます。

常備薬がある人は薬と500mlペットボトルを車に積んでおくと安心です。

 

時間と車間距離に余裕をもって運転する

時間に余裕がないと気持ちの余裕も少なくなりあせってしまいます。

普段の運転時間よりも余裕をもって出発しましょう。

気持ちに余裕がなくなると急いでしまいます。急なアクセル、急ブレーキ、急ハンドル。どれも高い確率でスリップにつながります。

車間距離も余裕をもって多めに取りましょう。

万が一、操作を誤りスリップした場合にも車間距離が多ければ、衝突を防ぐことができます。

雪道では、速度にもよりますが、いつもの車間距離よりの2倍ぐらいを目安にしておきましょう。

 

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アクセル・ブレーキのチェックと操作

雪道ではアクセルやブレーキのかかり具合が変わります。

停止時にアクセルを踏んでみて、どれくらいの強さでスリップするのかを確認すると安心できます。

周りに車がいない安全な状況でやりましょう。これをすることでアクセルの加減が分かるようになります。

カーブを曲がっているときに、アクセルやブレーキの操作は危険です。十分に速度を落としてから、ハンドル操作で曲がるように心がけましょう。

カーブから出て車体が真っ直ぐになってから、アクセルを踏みましょう。そうすれば、スリップを回避できます。

 

トンネル出口や橋の上は要注意

トンネルの出口付近や橋の上は、凍結している恐れがあります。

トンネルの中や橋の上の様子は見えないので注意が必要です。

特に橋の上は一方通行な場合もあるので立ち往生してしまうと助けてもらうことが困難になります。

車の通行が少ないトンネルや橋はなるべく通らないようにしましょう。

 

車の積雪をこまめに取り除こう

雪が沢山降っていると視界が悪くなります。

そのため、フロントガラス、サイドガラス、サイドミラーの雪はこまめに取り除き、視界を良くしましょう。

屋根の上に雪が沢山積もっているとブレーキの際に落ちてくることもあるので屋根の上の雪にも注意が必要です。

靴の裏の雪も乗車前に落としましょう。ペダル操作を誤ってしまう可能性がありますよね。

光る部分の雪を取り除くことも大切です。

車の光る部分には3つの役割
  • 「自分の視界を見やすくするため」
  • 「自分が意思表示をするため」
  • 「相手に自分の存在を知らせるため」

雪道は、自分が気を付けていても事故などに巻き込まれることがあります。

自分の存在を知らせるためにもライトに付着した雪は落としておきましょう。

 

まとめ

雪道は、自分が気を付けていても周囲の事故に巻き込まれることもあります。

どんなトラブルにも柔軟に対応ができるような準備をしておくことが大切です。

連絡を取るための携帯・スマホは特に大切です。忘れずに持っていきましょう。公衆電話が使えるよう小銭も持っていると安心ですね。

雪道ではできるだけ大通りを走るようにしてください。

交通量が多い方がわだちが出来ていて走りやすいですし助けも呼びやすくなります。

 

雪が降ったら車に乗らないことが一番ですが、どうしても運転しなくてならない時は以上のポイントを押さえて細心の注意を払い、安心できる準備を整えて「安全第一」でお出掛けしましょう。

 

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