初めて愛車にワックスがけ!お勧め品や綺麗に仕上げるコツについて紹介

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皆さんは愛車のワックス選びどうしていますか?

もちろん艶と光沢がバッチリ出るものが良いという人、簡単に仕上げられるものが良い人、いろいろな考えがあるでしょう。

洗車だけでは、愛車の劣化がどんどん進んでしまいかねませんし、気軽にワックスを選んでしまうと、作業が大変で二度とやりたくない!ということになりかねませんね。

この記事では、ワックスの種類にはどんなものがあるのか初めての方にも楽にできるワックスはあるのか、固形ワックス・半練りワックス・スプレーワックスの3種類と綺麗に仕上げるコツを調べてみました。

 

初めての方にお勧めのカーワックス

車のワックスがけは初めてという方には、なんと言っても手軽にできるスプレーワックスがお勧めです。

ワックスには種類があり、初めから手間のかかるワックスを選んでしまうと作業の大変さに嫌気がさしてしまうかもしれません。

最初は手軽にできるスプレーワックスを選んで、慣れてきたら固形ワックス等を選ぶのが良いですね。

カー助
初心者には手軽に使えるスプレータイプがお勧めだよ!

 

 

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車にワックスがけは必要?

そもそもワックスがけは本当に必要でしょうか?

メリット
  • ボディに艶・光沢を与え保護する
  • 汚れや紫外線などから塗装面を守る
デメリット
  • 作業が大変
  • 1,2か月に1回位の頻度でワックスがけが必要

ワックスをかけるメリットは、汚れや紫外線などからボディを守ることができ、同時に艶・光沢を与えることができること。

対してデメリットは、その効果を得るために1,2か月に1回位大変な作業をしなければならないことです。

ですが、この大変な作業をしないでほっておくと汚れるだけでなく塗装が剥げてさびてきてしまう可能性も。

愛車に少しでも長く奇麗に気持ちよく乗るために、最低限の手入れはしてあげたいですね。

 

カー助
ピカピカだと僕も嬉しい!

 

 

カーワックスの種類と特徴

 

それでは、ワックスの種類とその特徴を見てみましょう。それぞれどんな特徴があるのでしょうか。

スプレーワックス

メリット
  • 手軽に使えるので人気!
  • 洗車をして濡れたままのボディにスプレーして拭き取るだけ
  • 力を入れてふき取る必要がない
デメリット
  • 艶・撥水性・耐久性は期待できない

洗車後にそのままスプレーして拭き取るだけなので、手軽さが人気です。

窓やミラーにも使えるものもあるので、洗車のついでにスプレーしてワックスがけができるので手間にならずによいですね。

少しの汚れなら洗車をしなくても吹き付けて拭くだけでOK! となれば出先で汚れが気になったり、お出かけ前に汚れが気になるけど洗車する時間がない~なんてときに重宝しそう!

ダッシュボードなどに常備しておくとすぐに使えて便利です。

 

固形ワックス

メリット
  • 研磨剤がふくまれていない
  • 塗装面の保護と仕上がりの深い艶が魅力
  • 色の濃い車にも安心して使うことができる
デメリット
  • ワックスを施工する前にクリーナーで汚れをしっかり落とす必要がある
  • ムラになりやすい
  • クロスでふきあげるのが重労働

固形ワックスには研磨剤が含まれていないので、ボディの傷がきになる色の濃い車にも塗装を傷つけることなく安心して使うことができます。

固形ワックスの魅力は、濡れたように深みのある艶に仕上がること

ワックスをかける前に洗車をして汚れなどを落としますが、洗車が不十分だと汚れが落ちないままワックスで汚れごとコートしてしまうことになりますので、ワックスをかける前に埃や水垢などしっかり落とすことが仕上がりを左右するコツと言えるでしょう。

洗車後、スポンジを濡らして軽く絞ってからワックスをとり薄くのばすように塗り付けて、ワックスが乾いたらクロスで拭き取る作業が必要ですが、力強く拭き取らなければなりませんので、初めての方や女性には大変な作業になんり、選ぶには勇気がいるかもしれません。

 

半練りワックス

メリット
  • 柔らかいので伸びが良く塗りやすい
  • 少しの傷や汚れを落とす効果がある
  • 艶感、撥水性があり仕上がりもよい
デメリット
  • 研磨剤が入っているので色の濃い車は使えない

半練りワックスは、本質的には混ざり合わないはずの水と油を乳化技術によって生まれたワックスです。

固形ワックスより柔らかいので塗りやすく、研磨剤がはいっているため少しの汚れなら落とせてしまいますが強くこすりすぎると塗装を傷つけてしまいますので注意が必要。

艶・撥水性・耐久性と最もバランスの良いワックスになります。

 

以上、3種類のワックスの特徴をメリット・デメリットとして紹介しました。

固形ワックスは根強い人気ではありますが、最近では手軽にワックス効果が得られるスプレータイプが人気です。

ワックス初心者さんにはスプレータイプからはじめて、慣れてきたら固形・半練りワックスに挑戦してみるのが良いですね。

 

カー助
ワックスにも色々あるんだね。

 

 

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洗車の作業工程

ワックスをかける前の下準備としていくつか工程があり、この工程をしっかりこなすとワックスの仕上がりが見違えるほど綺麗に仕上げることができます。

続いてはワックスをかける前の下準備の工程に必要な道具と作業手順、注意点をまとめてみました。

 

シャンプー洗車

【準備するもの】

  • 泡立ちの良いシャンプー
  • スポンジ


【作業手順】

  1. しっかり泡立てて、上から順にルーフ、フロントガラス、ボンネット、サイド、バックを洗う
  2. パーツの継ぎ目等に泡が残らないようよくすすぎ洗いする
カー助
泡が残らないように気を付けて!

 

鉄粉除去

【準備するもの】

  • ねんど状クリーナー


【作業手順】

  1. ねんど状クリーナーは固いので少し水を加えて柔らかくなるまで練って手のひらサイズに薄くのばす
  2. 水をかけながらねんど状クリーナーでやさしくなでるように作業する
  3. 鉄粉が取れてクリーナーが汚れてきたら、汚れた面を内側に練りこんで常に綺麗な面で作業をする
  4. たっぷりの水を流して鉄粉をすすぎ洗いする
カー助
ねんど状クリーナーは奇麗な面で作業しないと車に傷をつけてしまうよ!

 

水垢除去・小傷消し

【準備するもの】

  • スピリットクリーナー(研磨粒子がとても細かいクリーナー)&専用スポンジ
  • マイクロファイバークロス


【作業手順】

  1. 500円玉程度のスピリットクリーナーをスポンジにとる
  2. ボディにつける
  3. ボディの30㎝四方を目安に縦横交互に磨く
  4. 磨いた部分が完全に乾ききる前にマイクロファイバークロスで拭き取る
カー助
シャンプーで落としきれなかった汚れをクリーナーで落とそう! でも力の入れすぎると傷ついてしまうから適度な力で磨いてね。

 

ワックスをかける

【準備すするもの】

  • 固形ワックス
  • マイクロファイバークロス


【作業手順】

  1. 付属のスポンジを水にぬらして軽く絞ってからワックスをつけてボディーにムラなく縦横に薄く塗り広げる
  2. ワックスが乾き始めたらワックス拭き取りクロスで拭き取る(パーツごとに作業すると拭き取りが楽)
  3. 最期に鏡面仕上げクロスで拭き取る
カー助
拭き取りクロスは綺麗な面を使うと仕上がりも綺麗に! エンブレムや未塗装パーツにワックスがつくと白く固まっちゃうから注意してね。

今回は、固形ワックスのかけ方をご紹介しましたが、ワックスによってかけ方が違いますので、使用前に説明書を確認してから行ってくださいね。

また使用後のワックスは、揮発や乾燥を防ぐために容器を密閉して保管することを忘れずに!

 

まとめ

以上、初めて選ぶワックスのお勧め品と綺麗に仕上げるコツをご紹介しましたがいかがでしたか?

今までやったことがない作業があったりしませんでしたか?

意外と知らない作業もあったりしたのではないでしょうか。

この記事で「ワックス選びどう選んだらよいかわからない」「洗車をしたけど綺麗にならない」など、お悩みの解決に少しでもお役に立てたなら幸いです。

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