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突然かとは思いますが、故障しにくい車ってあなたは存在すると思いますか?
私は存在すると思っている1人なんですよ。
「そんな車どこにあるんだ」と言いたくなるかとは思いますが、これから紹介する内容を読めばきっと考えが変わっていきます。
そして、あなた自身で故障しにくい車を見つけられるようになり、万が一故障したときの対処もできるようになりますよ!
とゆうわけで今回は故障しにくい車、故障したときの原因、修理以外にどの様な対処法があるのか、そのあたりについて見ていきます。
さらにさらにオマケとして車の歴史も見ていき、あなたの雑学・豆知識に磨きをかけ雑学王になってしまいましょう!
目次
故障しにくい車って存在するのか?
はいはい、そこまでです。
車という代物は高い買い物ですし、あなたもお分かりの通り買ってそこで出費がおしまいというわけではありません。
それゆえに長く乗れて、故障しない車を購入したいというのはあなたも一度は考えたことがあるのではないでしょうか。
故障しにくい車は実は存在する
長々と話を引っ張っていく形にはなりましたが、故障しにくい車は実は存在します。
どうしてそう言い切れるのか。
それは信頼できる車メーカーがコンサルティング会社を通してアンケートを取っているからです。
これだけでは何が何だかわかりませんね。
それでは分かるようにお二人の会話を聞いてみましょうか。
コンサルティング会社によるアンケートの回答ユーザーは多数存在しており、そのたくさんのユーザーたちの回答をもとに所有する車の不具合や故障などを数値化して、どこの車メーカーが故障しにくい車を製造しているのかがすぐに判別できるようにしているんですね。
つまり、そのアンケートの数値が低ければ低いほど満足度が高い車で、故障しにくい車としてすぐに判別することができるんですよ。
日本の大手メーカーはあまりデータに差はありませんが、そのアンケートそのものが信用度が高いものです。
その信用度が高いアンケートを元に故障しにくい車を作っているのであれば確実に、故障しにくい車は存在していると言えますよね。
一番故障しにくい車は日本高級ブランド車
先ほどのアンケートの話も踏まえたうえで一番故障しにくいのは「日本高級ブランド車」です。
それはなぜか。
もう一度お二人の話に耳を傾けてみましょう。
ようするに、上記で説明したアンケート結果が一番低かったので、日本高級ブランド車は一番故障しにくいということですね。
それではなぜ日本高級ブランド車は故障しにくい車になっていったのか。
そのワケは、日本の高級ブランド車での世界制覇を考え、戦略製造販売した車が多数ふくまれているからです。
今では日本高級ブランド車メーカーは、高級感があるだけでなく保障や安全面でも安心なため、世界からの信頼度がかなり高い車メーカーなんですよ。
アメリカの方々の心を掴み、世界制覇の第一歩とするために設立された車メーカーが高級感に溢れる日本高級ブランド車なんですね。
それと同時に日本車は、今までの故障しにくい車という印象にプラスして、高級車イメージを与えることに成功したのです。
近年では台形を上下に設置したグリルが多くの車種で採用されており、パッと見で高級車と分かるデザインになっているので、他の車と比べてとりわけ目立つデザインになっているんですよ。
高級車ではなくても国内での信頼が厚いのが日本トップの車メーカー
日本高級ブランド車が故障しにくいとは言っても、車とはそもそも高いもの。
それなのに高級車なんて買っていられませんよね。
ですがそこは流石は日本。日本の数ある車メーカーは高級ブランド車ではなくとも、世界的に見て販売台数トップクラスの車メーカーなんですよ。
販売台数が多いということはそれだけ信用度が高く、壊れにくいということですよね。
つまり、日本の車メーカーは一般的に十分壊れにくいということです。
日本車自体が故障しにくいというイメージを持ち合わせていますが、さらに日本トップの車メーカーとなるとずば抜けて信頼性が高くなりますね。
先ほどの調査会社のアンケートを元にしても、日本トップの車メーカーの車は故障しにくさが裏付けされているんですよ。
故障しにくい上にコンパクト。何としてでも欲しくなる気持ちにさせる車が出来上がりそうですね。
それではお次は、中古車購入時に故障しにくい車を選ぶために気を付けるべき点を紹介していきましょう。
車を買うときに故障しにくい中古車を選ぶには
車を買う時にまず考えるのは中古車を買うか新車を買うかですよね。
新車を買う際には色や性能、値段などで決めますが、中古車を買う際にはその希望に合わせてどれだけ長くもつのかが重要になってきます。
そもそも「新車を買うか中古車を買うか悩んでる…」という方はこちらもどうぞ。
関連記事:軽自動車を買うなら得なのはどっち? 新車vs中古車
新車は故障しにくい・故障しやすいはあまり大差はないため、今回は中古車購入時に気を付けるべきポイントを4点紹介していきましょう。
- 走行距離はどのくらいか
- 車の修理の有無
- 事故車や水没車ではないか
- リコールされた車ではないか
走行距離はどのくらいか
中古車購入時に確認を忘れると故障しやすい車を購入することになってしまう「走行距離」
なぜなら、長い時間所有されていたのにも関わらず、走らせた距離が極端に短い中古車は故障しやすいからです。
まず、一般常識では10万キロ走行していれば、その車の寿命だともいわれていますが、実際には15万キロくらいまでは問題なく走る車がほとんどで、更にメンテナンスをきちんとしていれば、例え20万キロ超えの車でも調子よく走ると言われています。
その方は大事に大事に車に乗っているので、たとえ途中で中古に出したとしても故障しにくい車に部類されるでしょう。
しかし、所有年数が経過しているのにも関わらず走行距離の短い車は、ほとんど走らせていない分調子の悪くなりやすい車と断言できてしまうんですね。
人間でも長年運動していない人が急に長い時間運動しようとしたら怪我につながりますよね。
車も同じで、長年あまり使われずに中古に出された車は怪我をしやすい。つまり、故障しやすい車ということになるのです。
ですので、中古車を購入する際には大体1年で1万キロ程度の目安と比較し、選ぼうとしている中古車の走行距離が、常識はずれに短くないかチェックすると良いでしょう。
車の修理の有無
中古車の中には修理がなされた上で売り出されているものがそれなりに存在します。
そのため、よほど機能や見た目などが気に入らない限りは、なるべく修理された中古車は避けた方が良いでしょう。
特に修理がかなり広範囲にされている車は、後から問題が出てくる危険性もありますからおすすめできません。
さて、続いては事故車や水没車についてじゃな益次郎よ
事故車や水没車ではないか
中古車で故障しにくい車を探すのなら、事故車や水没車も避けたい車の1つです。
車は強そうに見えても機械です。
ですから、もちろん水にも破壊にも弱いですので、修理に出されても「完ぺきに直すことが出来た」と断言することはできません。
そのため、中古車の中で水没車や事故車は高確率で故障しやすいと言えるでしょう。
故障しにくい車を探すという点では、事故車や水没車は最初から車選びの選択肢からはずしてしまうことをオススメします。
事故車であれば修理歴を中古車販売店の担当者に聞いて頂ければ回答してくれます。
しかし、水没車の場合は修復歴にならないため知らずに購入してしまうこともありますので、よくよく確認をして購入を決めてくださいね。
判断方法としてはお二人に紹介していただきましょう。
それに加えて、極端に安い車なども事故車や水没車という可能性があります。
ですので、まずは信頼できる中古車を売っているところを探し、気になる車については根掘り葉掘りお話を聞いてみても良いのではないでしょうか。
リコールされた車ではないか
故障しにくい車を探しているのであれば、車に欠陥が見つかり車メーカーが国土交通省に届け出し、ユーザーに回収し無償修理する対象になっていない車。つまりリコールされていない車を選ぶことでしょうね。
完璧な車はないとは言ってもリコールされている車の場合は、不具合がでる危険性があるということを頭に入れておくべきでしょうね。
また、常識はずれに安い車は全くと言っていいほどに、走行していない車も混じっていることもありますよ。
あまりにも走らせていない車のときには、リコールされた車の危険性があるので、走行している距離が短いからというだけでお買い得とは思わない方が良いでしょうね。
中古車であっても、お店の方に積極的に質問をするというのは決して恥ずかしいことではないので、どんどん疑問や不安は質問してみてくださいね。
車のエンジンがかからないときの原因と対処法
車が故障したときに一番多いであろう症状『エンジンがかからない』
一番故障の原因として多いものであっても、エンジンがかからないとドキッとしてしまいますよね。
そもそも、車のエンジンがかからない場合の原因となりやすいのはバッテリー 、セルモーター 、エンジンオイル、ラジエーターといった4つの箇所です。
それではこれからその4点に異常が出たときはどのような対処をしていけばよいのか、修理する場合にかかる費用はどれくらいかを見ていきましょう。
車のエンジンがかからない原因と対処法~バッテリー編~
- ルームランプがつけっぱなし
- ドアをきちんと閉めていなかった
- キーの位置をきちんとOFFに切り替えることを忘れた
- ヘッドライトをつけっぱなし
以上のことをうっかり忘れていると、バッテリーがあがり、エンジンがかからなくなる可能性が出てきてしまいます。
ですがブースターケーブルでつないだだけでは、再びバッテリー上がりをしてしまうこともござりますので、バッテリーチャージャーなるモノでバッテリーの充電をする必要がござります(どうだ!でしゃばり爺さん!)
修理にはJFロードサービスやガソリンスタンド、自動車整備工場を利用してみると良いのですが、出張工賃として1000円~2000円程度の安く済む場合から5000円程度の出費を覚悟しなければならないケースもあります。
1番いいのはガソリンスタンドやカーショプの店員などに親族や友人などがいて、出費ゼロにできるケースですが、そう上手い具合いに世の中いかないですからね。
また、バッテリー上がり以外の原因としては、バッテリー液がきちんと決められた量の液量入っていない、液量不足の可能性があります。
バッテリーには上下2つ液量を確認するラインがあるのですが、下のラインより液量が下がっているときには液量不足になっていますので、自力で補充するか、カーショップまたはガソリンスタンド、自動車整備工場などにバッテリー液の補充をお願いしてみるといいでしょう。
ちなみに、バッテリーは永久に使える代物ではなく、2年~3年ほどが寿命になります。
もしもそれらしい異常がなく、バッテリー上がりになってしまう場合にはバッテリーそのものの寿命と考えて良いでしょう。
また、バッテリーのこまめな交換・しっかりとした充電をしても、すぐにバッテリーがあがるようでしたら、バッテリーを蓄電するオルタネーター(発電機のようなもの)の故障が原因であることが考えられます。
車のエンジンがかからない原因と対処法~セルモーター編~
バッテリーが正常なのにも関わらずエンジンがかからないのであれば、エンジンを始動させる役割を担うセルモーター自体に異常が出ている可能性があります。
上記のことも踏まえつつ『自分はエンジンをかけたり止めたりの動作が多い』という方でエンジンがかからない場合には、セルモーターの状態を点検してみるのも良いでしょう。
セルモーターの点検となると、それなりに整備技術がある自動車整備士のいるカーショプやガソリンスタンド、自動車整備工場に聞く必要があるのが少し面倒なところではありますが。
車のエンジンがかからない原因と対処法~エンジンオイル編~
続いてエンジンオイルに相関する部品についてですが、長く乗っている車であればオイル漏れの可能性も高くなってきます。
実は、車検の検査では多少ゴム部品からオイルが染み出ていているくらいなら、ポタポタと洩れていなければ合格とされることも少なくはなく、車検に出したからといって安心ではないのです。
やがてオイルがポタポタと漏れるようになり、どんどん漏れが酷くなると本来はゴム部品などの一部の故障箇所を修理するだけで済んでいたはずのことが、エンジン本体を交換するなんてことになりかねませんので、きちんとしたメンテナンスと点検が必要ですね。
また、経年劣化はどうしても避けられないことなので多少染み出ている程度だとしても、劣化しやすい部分は早めのパーツ交換をするように心がけましょう。
きちんとメンテナンスと点検を怠ることの無いようにして車を労ってあげることが大切です。
そうしなければいつの間にか車の修理代金がかさんでしまったり、廃車にしてしまうことがありますからね。
これは聞いた話なのじゃが、拙者の知り合いがユーザー車検を受けたときにエンジンがかからなくなり、押して検査ラインを出たのですが、それでも車検は通せたらしいですぞ
車のエンジンがかからない原因と対処法~ラジエーター編~
続いてラジエーターについてですが、エンジンオイルと同じくエンジンの焼き付きにつながる危険があるのが、ラジエーターの故障です。
もしラジエーターが故障した状態のまま車を走行させ続けると、エンジンは十分に冷却されることはなく、エンジンがオーバヒート(焼き付き)を起こしてしまうでしょうね。
エンジンが焼き付いてしまうと、一番最悪の場合にはエンジンが火を吹きます。
そんなことが起きれば、あなたもご想像の通り危ないどころの話では終わりません。
そもそもラジエーターはエンジンの温度が過剰に上昇し過ぎないようにするために、エンジンを冷却する役割を担っています。
車自体機械ですから、稼働するとどうしても熱くなる部分が出てきてしまい、その部分がエンジンなのです。
ですから、そのエンジンを冷やしてくれるラジエーターはとても大事な車の部品なんですよ。
修理するときの費用は
エンジンを修理しようとすると、軽自動車で8~10万円程度の費用がかかり、ミニバンなどは11~13万円ほどかかります。
その際に自動車整備工場選びに失敗すると、素人なのを良いことに必要以上に部品交換などを要求され、多額の請求を受ける危険性がありますので自動車整備工場選びには細心の注意を払うべきですね。
しかし残念なことに、事故が原因でない限りエンジンの故障に対する修理代金は期待できません。
新品のエンジンではなく、中古品を使える状態にしたリビルドエンジン(再生エンジン)を活用するなど、ある程度は費用を減らすことができるのでそこらへんはきちんと担当者に相談してみましょう。
また、排気量が多い車であればあるほど、載せ替え工賃も高くなる仕組みとなっていますので、その辺りもきちんと確認を取った方が良いでしょう。
エンジンルーム点検により何かしらの不具合や異常が発見できたならば、ガソリンスタンドやカーショップに修理依頼をして、ガソリンスタンドやカーショップにも対応できないのであればカーディーラーや自動車整備工場に修理依頼をしてみましょう。
きっと修理を引き受けてくれます。
修理費用は故障の状態や車の種類によっても異なりますので、大体の額が知りたい場合にはカーディーラーや自動車整備工場の担当者にたずねてみるのも良いですよ。
エンジンの載せ替え修理はおよそ1週間で終了しますが、部品が足りない場合は取り寄せによりそれ以上の日数がかかることもあるため、日数の余裕を持って修理を頼んだ方が良いですね。
そして何より、ご自身の大切な愛車ですから、普段からこまめなメンテナンスや点検チェックをしたり、自分で車のエンジンルーム点検ができないのであれば、ガソリンスタンドやカーショプなどの店員にエンジンルーム点検を依頼するなどしておきましょう。
ご自身でできる範囲で対策しておくことが故障を避ける一番のコツですよ。
故障した車を廃車にするなら
エンジンの故障は特に高い修理費用がかかりますから、下手をするとエンジン交換をするよりも、中古車で同じタイプの車を購入したほうが安く済むこともあり、そのあたりを考慮してカーディーラーから買い替えを提案されることも珍しくありません。
しかし、故障した車を廃車にする場合そのまま廃車手続きをするのか、カーディーラーに処分を依頼するのか、買取業者に引き渡すのかでかかる費用が異なります。
おススメとしては、上記には出していませんが、故障した車でも買い取ってくれる専門の業者に引き渡すことです。
中古車としてではなく資源として買い取る業者があるので、廃車をする前に資源として買い取ってくれる業者を探してみてはいかがでしょうか。
そういった業者は移動のためのレッカー代が無料、廃車手続き代行も無料という業者も多いので、買取依頼をするだけで廃車の手間もかけずに済みますね。
上手くいけば処分費用を支払うどころか買取料金をもらえる事もありますよ。
少しでも費用を抑えたいという方は廃車のとき、車の装備品をパーツごとに売ることを考えて、資源として買い取ってくれる業者に買取依頼を出してみてはいかがでしょうか。
車の始まり【オマケ】
車のすべての始まりは
車のすべての始まり。その始まりは現在使われている内燃エンジン(レシプロやロータリー)ではありませんでした。
実は、電車のはじまりが蒸気機関車であったように車の始まりも蒸気動力で走行させる、蒸気自動車が人類最初の車だったのです。
そしてイギリスの発明家が18世紀に蒸気機関を搭載した乗合自動車を製作し、実用化されました。
これは現代のバスをイメージしていただけたら分かる乗り物で、そんな3世紀も昔にバスが存在していたこと、これは私も驚きでしたね。
人が考えつくことは、いつの時代もより効率良く、より合理的にという考え方から便利な物を生み出しますね。
しかしその後、アメリカの『スタンレー社』で蒸気ボイラーの小型化に成功します。
小型化に成功すると生産を始め日本では横浜の貿易会社に、アメリカでは『ロコモービル社』に蒸気自動車が輸入され、実用化されるようになりました。
小型化はいつの世も強いということですね。
今の車が出来るまで
今は当たり前な内燃機関(エンジン)を搭載した車は、ドイツの発明家がガソリンエンジンを、オーストリアの発明家が荷車にガソリンを燃料にして走行する自動車を発明したのが始まりでした。
このときに作られたエンジンは、現在でもよく使用されているオットーサイクルエンジンの由来と言われています。
その後。同じくドイツのエンジニアがこれを改良し『ダイムラー・モトーレン・ゲゼルシャフト社』(DMG)をダイムラーのパートナーである『ウィルヘルム・マイバッハ』と共に設立して車販売をスタートさせました。
また、ドイツでは同時期に技術者『カール・ベンツ』もガソリンを動力とした3輪自動車を発明。
その結果、ガソリン自動車を初めて発明したのはダイムラーとベンツと言われることとなったのです。
その成功までにフォードは会社設立を2度失敗しており、やっとのことで3度目の会社が設立に成功して現在にまで至ったんですよ。
まさに3度目の正直ですね。
その後フォードは、1年間で1万8000台もの台数を生産して世界初のベルトコンベアによる組立生産ラインを導入しました。
そして、年間の生産台数は25万台を超え、西暦1920年までに100万台を突破。アメリカの車の半数はT型フォードになったのです。
もちろんその時に日本にもガソリンで走る車はどんどん輸入してきていました。
そこからが日本でも本格的なモータリゼーションがスタートですね。
モータリゼーションとは動力化・自動車化を意味する言葉で、要するに車に乗る・車がある生活が当たり前だということになります。
少し難しい言葉ですが、今の車生活のスタートラインだということですね。
自家用車の普及は鉄道や船といった公共交通機関に頼っていた時代と比べて、圧倒的に自由な移動手段をもたらしました。
個人の行動範囲を大きく変化させることとなったんですね。
そうやってどんどん全世界で車が当たり前のように走るようになり、日本でも当たり前のように車を乗りこなすようになっていったのです。
車の歴史は車の種類分だけいろいろな道筋があります。
他の車の歴史が気になる方はぜひこちらも読んでみてくださいね。
関連記事:アメリカ車、ヨーロッパ車、日本車で比べるオートマ車の歴史の違い!!
まとめ
今回は故障しにくい車の紹介、故障した場合の対処法、車の歴史などを紹介していきました。
日本車は基本的に故障しにくい車ですが、その日本車の中でも故障しにくい車というのは存在します。
中古車を購入する時にも、この記事で取り上げたいくつかの点をチェックすれば、購入後も故障する事がない車を選び、カーライフを楽しむことができますよ。
もしエンジンが故障したときには、エンジンをまるごと交換するしかないため修理費用が高くなりがちです。
処分したほうが安く済む場合もあるため、修理に出すかどうかは慎重に考えましょう。
そして車の歴史もオマケで見ていきました。
ですから、ここまで今回の記事を読み込んだアナタなら。そうです、アナタです。
アナタはきっと立派な雑学王となりましたよ!
愛車購入時50万円以上もお得になる!
値引き交渉やその他のテクニックで、場合によっては数十万円もお得に購入する方法があるんです!
ここまで聞いて「いやいや、安く買おうなんてケチくさいこと思っていませんよ」なんて方もいらっしゃるかもしれませんね。それは素晴らしい心の持ち主です。でも「テクニックを使った場合」と「テクニックを使わなかった場合」で50万円以上の差が出たとしたらどうですか?
そのお金を使って家族みんなで一生の思い出を残す旅行にお出掛けしたり、自分の趣味に使うことだって出来てしまいます。
それを自らの判断でスルーしてしまうなんて、とても勿体ないことだと思いますよね。今少しでも「ちょっと勿体ないかもしれない……」と思ったのであれば、それはあなたの素直な気持ちでしょう。
つまり、多くの方は「高い車やカッコイイ車に乗りたいけど、出来ることなら安く購入したい」と思っているんです。私だってそうですよ!
正確には「そうだった」が正しいですね。私は払わなくて済んだお金を使い、家族水入らずで楽しい旅行に行って来たというわけです。そしてこの方法は「知っているか知らないか」「やるかやらないか」の差でしかありません。
たったそれだけ。
本当に、たったそれだけのことなんですよ。→【無料】『あなたの愛車は,今いくら?』全国の買取店ネットワーク
新車・中古車の値引き交渉
新車を少しでも安い値段で手に入れるためのお得な情報はこちらの記事をご覧ください。購入までの流れや値引き交渉術について、私の経験を元に詳しくご紹介しています。
誰だって損をせずになるべく安い値段で新車を手に入れたいですからね。
→新車購入は交渉しないと損!値引き相場限界額にする方法&お得情報ご紹介
自分に合った自動車保険で節約
今あるご自身の生活を何らかのアクシデントで失うことが無いよう、最低限の投資をしておくことはとても大切です。
様々な保険を比較検討した記事がありますのでリスクの少ない人生を送りたいという方はこちらをご覧下さい。
そして、車を手にしたらどうしても心配になってしまうのが事故ですよね。せっかくのマイカーを事故で台無しにしてしまっただけではなく、相手に大怪我を負わせてしまった時に、もしも保険に入っていないとしたら莫大な借金を負ってしまうことになります。
相手のご家族への対応もしなけらばなりませんし、自分の家族にだって辛い想いはさせたくないですよね。
更に、保険は地震などの天災に対応しているものもありますが、そうでないものもあるんです。知っているか知らないかは大きく差が出てきますよ。