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日本はバブル崩壊に伴って不景気時代に転換し、「高価なもの=良いもの」という考えから、「安価なもの=良いもの」という考えの方が強まっている印象です。
さらに現在は、節約やコストパフォーマンスなどの言葉を多く聞くようになりましたね。安いだけでは消耗してしまい、結果的に無駄遣いになってしまうからです。それは自動車も同様で、低価格だけでは自動車競争には勝てず、性能の向上が進みました。
不景気がさらに加速する可能性がある現代では、車の購入の際に性能や経済面を考慮して購入しないと、知らず知らずのうちに家計に影響を及ぼしてしまうことも・・・。それは避けたいところです!
その中で現在注目されているのが、ホンダから発売されている「Nシリーズ」。国内の累計販売台数が250万台を突破しており、その軽自動車と感じさせない性能が魅力です。
また、Nシリーズは複数の車種に分かれており、それぞれに個性があります。
今回は人気のNシリーズの車種を比較し、一緒に人気の秘密を探っていきましょう!
目次
Nシリーズ人気は分かれた個性!?
Nシリーズが人気の一つとして考えられるのは、何と言っても自分のタイプに合わせて細かく車種を選べることにあるのではないでしょうか。
引用元:Honda公式サイト
Nシリーズは車種によって特徴が異なるため、ドライバーのターゲットも異なってくるのです。自分の運転したいスタイルや、家族構成などで選べるという利点はやはり魅力的ですね。
・・・ですがこのようにすべて並べてみると、統一感があると思いませんか?
すべての車種に共通して言えるのは、軽自動車の中でも車高が高いと言う事や、車の床位置が低く設定してあるところでしょう。
個性を出しつつ、統一性を持たせるのがまたNシリーズの魅力ですね!
ホンダのデザインに対する意識
引用元:Honda公式サイト
ホンダには、ホンダ独自のデザインの考え方として「Honda Design」という理念があります。(上記画像に記載)
自動車は、もちろん運転の性能も大切ではありますが、それだけではなく見た目も魅力の一つとして考えますよね。
私も、自動車を選択するにあたって見た目は印象として残ります。そりゃあ、何年も乗る自分の自動車ですもの!
そんな点に注目したのがHonda Designです。創業者の本田宗一郎さんは以下のような言葉を残しています。
“人の心を研究する”
「研究所は、技術を研究しているのではない。“どういうものが人に好かれるか” を研究しているのです」 これは、Hondaを創業した本田宗一郎の残した言葉の1つです。
それは、自分たちのモノづくりにおいて、過去の事例や手法を考える以前に「人に好かれるとは如何なることか? 愛される価値とは何か?」 を常に探究・創造することが大切だと説いています。“役に立つ” あるいは “便利” といったことも大切ですが、彼はその前に “人が好きになるその心” を考え、問い続けたわけです。
これがHondaのモノづくりの思想の原点。
Honda Designは、一貫して “人の心” に根ざしたモノづくりを続けています。引用元:Honda公式サイト
私はこの言葉を見てなるほど! と感じました。「人が好きになるという心」は響きますね・・・、やはりいつの時代も流行が存在して、需要が変化していくのです。
Nシリーズ3種をそれぞれご紹介
現在ホンダから発売されている、Nシリーズの人気車3種をご紹介します。
N-BOX
引用元:Honda公式サイト
N-BOXのような形をした車の事を、ハイトワゴンと呼びます。
具体的に言うとハイトは高い、ワゴンは車輪がついている荷台の事です。車高が高く、人も荷物も載せることが出来る車の事ですね。
また、厳密に言うとN-BOXは全高が1.7m以上のため、「スーパーハイトワゴン」という分類になります。
N-BOXは、国内販売台数が3年連続1位の実績を持っているとても人気な車種なので、一度は見たことがありますよね。
他の記事でもN-BOXの性能について書かれているため、是非チェックしてみてください。
関連記事:軽自動車で楽しく出掛けるにはN-BOXが1番!安全性能を徹底調査
N-WGN
引用元:Honda公式サイト
N-WGNは、N-BOXよりも車高が低めに設定されており、ハイトワゴン分類になります。
こちらの車種もよく街で見かけますね。なんといっても、「WGN」と省略されているにも関わらず読めますよね・・・?
独特のフロント部分がなんだか上品・・・。この外観でもワゴンタイプなので、見た目以上に荷物が入るのが魅力的!
N-WGNは、シンプルさを追求しているそうです。
N-ONE
引用元:Honda公式サイト
愛着の持てるすっきりしたスタイルで、人気があるN-ONE。
両側にあるヘッドライトがくりくりとした可愛らしい瞳にも見えるのが特徴的ですね。個人的には可愛らしさ満点でとても好きです!
お洒落な雰囲気があるN-ONEですが、こちらもハイトワゴンサイズのため、荷物もたくさん載せることが出来ますよ。
可愛らしさと、利便性を併せ持っています。
Nシリーズ3車種を徹底比較!
さて、Nシリーズの3車種の特徴について写真とともにご紹介しましたが、皆さんがどの車種を選択したいかという疑問が生まれるかと思います。
ここからは、それぞれの違いを比較してみなさんの車選びのお役に立てれば幸いです!
※今回の比較は、N-ONEの現行モデル(~2020年3月)での比較とさせていただきます。
車の高さ・広さを比較
車の高さ(車高・全高)を比較してみましょう。
1位:N-BOX(1.78m)
2位:N-WGN(1.65m)
3位:N-ONE(1.54m)
N-BOXは、スーパーハイトワゴンのため、3種の中では一番高さがあります。
他の2種はハイトワゴン分類であり、約10cmの違いしかないため、高さの違いはあまり感じないかもしれません。
また、室内の広さは車の高さに比例して大きくなるので、やはりN-BOXが広いと考えられます。
ですが、もともとNシリーズは軽自動車のなかでもハイトワゴンサイズに分類するため3種とも室内空間は広々です!
しかしここで注意が必要なのは、高さ制限のある駐車場もあること。
駐車をする際に確認が必要になりますのでご注意を! N-ONEの高さの場合、立体駐車場にも止めることが出来ますよ。
走行性能を比較
走行性能が良いと、快適な運転が出来ると言う事ですよね。Nシリーズの走行性能を比較してみるとどうでしょうか?
1位:N-ONE(約28km/L)
2位:N-WGN(約23km/L)
3位:N-BOX(約20km/L)
Nシリーズは、どれもターボなしでも十分な走行だと言われています。
なかでも、N-ONEは軽量設定であることから、一番軽快に運転出来るでしょう。スポーティーさが魅力的です
また、N-ONEはクルーズコントロール機能を搭載しています。この機能は、アクセルペダルを踏まずに定速走行が出来るのです。
加速や減速の少ない高速道路などでの運転をより快適にしてくれますよ!
安全性能を比較
N-BOXでは、幅広い方が乗車出来るようにスロープのついた福祉車両もあります
引用元:Honda公式サイト
このように後部がスロープになっており、車いすもスムーズに移乗することが可能です。耐荷重制限は200㎏までとなっているため、重たい荷物や自転車を入れることも出来る優れもの!
また、ホンダの醍醐味ともいえるのが、予防安全性能のHonda Sensing です。運転を快適にするため、11の機能を搭載しています。
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衝突軽減ブレーキ(CMBS)
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誤発進抑制機能
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歩行者事故低減ステアリング
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路外逸脱抑制機能
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アダプティブクルーズコントロール(ACC)
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車線維持支援システム(LKAS)
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先行車発進お知らせ機能
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標識認識機能
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後方誤発進抑制機能
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近距離衝突軽減ブレーキ
- オートハイビーム
Nシリーズの選び方を考える
今までの内容を踏まえて、独自にNシリーズの選び方を考えてみました。
家族で乗りたいN-BOX
広々とした車内と、安全装備も充実しているN-BOXはやはり家族で乗るに適しているのではないでしょうか。
大きな買い物をしても十分に入るスペースがあり、まとめ買いを手助けしてくれますよ。
ご高齢になった両親がいる家庭や、自転車に乗る運動盛りのお子さんがいる家庭は福祉車両の選択でも良いかもしれませんね。
オールラウンダーを選びたいならN-WGN
日本には様々な車種が存在しますが、どの車種もターゲットにしているドライバーが存在します。その為、そのターゲットの為に性能を強化するのです。
そうなると当然、弱点が存在します。例えば、「N-BOXはターボ機能が他の車種と比較して弱いため遠出すると燃費が落ちる」などが挙げられるのです。
そういった観点からみると、N-WGNは広さや燃費、操作性といった点では「万能型」と言えるでしょう。
世代層関係なくバランス良い車を乗りこなしたい、というドライバー向けかと考えます。
車を乗りこなしたい方はN-ONE
N-ONEは他のNシリーズよりも大きさが劣りますが、車体が軽い分操作性が良いと評価されています。
軽自動車に乗っていて高速道路へ合流の際、勢いが付かず苦労したこと・・・ありませんか?
N-ONEは、「DOHC ターボエンジン」を搭載しているため高速道路の合流もラクラクです。
また先ほど紹介したクルーズコントロール機能で、アクセルを踏まずに定速走行! より快適に運転が出来ます。
ドライブが好き、遠出が好き、そんな方は運転が快適なN-ONEをおすすめしたいです!
まとめ
ここまでNシリーズの比較をご紹介しましたが、いかがでしたか?「自分はどのNシリーズだろう・・・」と考えてみるだけでも楽しいですよね。
様々な車があるからこそ、その車ならではの「いいね!」があると思うのです。あなたと車のいいね! が合致して、素敵な車選びが出来れば幸いです。
決して安い買い物ではない車・・・。楽しく、自分らしいものを選んで素敵なカーライフを過ごしてくださいね!
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それを自らの判断でスルーしてしまうなんて、とても勿体ないことだと思いますよね。今少しでも「ちょっと勿体ないかもしれない……」と思ったのであれば、それはあなたの素直な気持ちでしょう。
つまり、多くの方は「高い車やカッコイイ車に乗りたいけど、出来ることなら安く購入したい」と思っているんです。私だってそうですよ!
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