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運転免許を取りたての方はわかばちゃん同様、自分の運転スキルに不安を覚えているのではないでしょうか?
「事故を起こさずに運転できるだろうか?」「縦列駐車と細い道を走るのが苦手だ」など、運転免許を取りたての頃はたくさんの不安が付いて回ります。
不安が頭を駆け巡るせいで、運転席に座るだけで心臓がドクドクと鳴って手汗が止まらない。
そんな不安だらけの状態で運転をしていると、いつか大きな事故でも起こすのではと、さらに不安が募りますよね?
今回はそんな不安をぬぐい切れないあなたでも安心!普段、運転する中で、気軽に実践できる運転上達法をお伝えします。
上達法を実践し、落ち着いて運転できるようになれば、家族や友人を乗せてのドライブも楽しめるようになりますよ。
今回の記事を読み込んだら、しっかり実践してスキルアップを図りましょう!!
目次
準備が肝心!出発前にやっておくこと3つ
初心者のうちは車を発進させる際、失敗しないように運転しようとするためとても慎重です。
慎重なことは大切ですが、度を越えると心も体も緊張してしまい周りが見えなくなってしまいます。
度を越した緊張を和らげて、落ち着いて運転するにはどうしたらいいのか?
緊張を和らげるために、出発前にやっておきたいことをご紹介しましょう。
シートの位置
自動車学校で習った運転の正しい姿勢、皆さんは覚えていますか?
運転の正しい姿勢を保てるところが正しいシートの位置です。前過ぎても後ろ過ぎても、背もたれが倒れすぎていて起きすぎていても正しい位置は保てません。
覚えてるよ!という方も、もう1度正しい姿勢をチェックして、その位置が保てるように座席を調整しましょう。
- 座席に深く腰掛ける
- 左足をフットレストに置く
- 腰と足で体を支えられる
- ペダルを踏み込んだ時、ひざが少し曲がる
- ハンドルを回しても、腕が伸びきらない
足と腕はペダル操作やハンドル操作を行う部分なので、多少の「遊び」が必要です。
ハンドルの取り回しがしづらい、ペダルをしっかり踏み込もうとすると足が伸び切って痛くなる。
こんな状態の方はシートの位置が後ろすぎる、背もたれを倒しすぎている可能性があります。
出発前に「今日はこの位置で楽に操作できるかな?」と意識しながら、調整する習慣をつけましょう。
また、背中やおしりがシートに密着している状態を保てれば、体がそれほどぐらつくことはないはずです。
腕や足は楽に動かせるけれど、胴体が安定しているのが正しい姿勢といえるでしょう。
特に腰痛や肩こりのある方は要注意。痛みが原因で体にゆがみが出ている時は、普段と著しく姿勢が変わっていることがあり、シートの位置が大きく変わる可能性があります。
また、腰痛や肩こりのない方でも、前日の仕事や作業などの影響で姿勢がいつもと違うことは起きえます。車に乗るたびに調整するのが肝心です。
さらに初心者は前方をよく見ようと前のめりになったり、ハンドルにしがみついた姿勢になりがちです。
前がよく見えて良さそうなものですが、逆に視野が狭くなって恐怖を増したり、ハンドル操作が遅れる原因になります。正しい姿勢を優先させましょう。
ラクさが変わる?ハンドルの握り方をチェックしよう!
初心者は緊張のあまり、ハンドルを強く握りしめすぎして肩がこる。これはよく言われることではないでしょうか?
でも、ハンドルを握る位置も運転時の体への負担を軽減する大切な要素。取り回しもしやすくなるため、ちょっとこだわりたいポイントです。ハンドルを握る位置は、次の2種類がベーシックなものです。
ハンドルを時計の文字盤に見立てた場合、
- 10時10分辺り(左手が短針、右手が長針の位置)
- 9時15分辺り(左手が短針、右手が長針の位置)
最近は、10時10分の位置だとエアバッグが作動した時にケガをする、という理由から8時20分から9時15分辺りの位置を握るよう、推奨されることもあるようです。
また、パワステのない車が主流だった時代はハンドルの扱いに力を要することが多かったため、10時10分を推奨されていただけで、今はその場所を握る必要性はない、とも言われています。
いずれにせよいつもと違う位置で握ると「これだけ違うんだな!」と感じるのではないでしょうか?正しい姿勢を保った状態で、握りやすい位置を試してみてはいかがでしょう。
9時15分辺りから10時10分までの間を目安とし、1番ハンドルを動かしやすい位置を見つけます。
そこを自分が握る位置とすればOKでしょう。
目的地までどれくらい?道のりを確認しよう!
運転をしたことがない人でも家族や友人の車に乗って移動したことがあるならば、家から1番近いスーパーまで何分、と見当はついているでしょう。
初心者にとってはこの「見当」が安心材料になります。
「あと10分くらいで着く」「あと5kmくらいかな」と残りの時間や距離に見当がついているのと、「あとどれくらいでつくんだろう?」と不安を抱きながら運転するのとではだいぶ、気持ちの具合が違うはずです。
特に長時間運転する際には、残り時間や距離がわかることで到着予定時間と比較しながら運転できます。
本当につくかな?間に合うかな?という不安も解消できますし、これくらい余裕があるならば休憩を入れてもいいなという見当もつけやすくなりますよね。
ただ、見当は初めての場所や遠方の場所に行く場合にはつきづらいものです。
事前に出発地から目的地まで何キロ程度あって、どれくらいの時間で着けるのか?を把握しておきましょう。
特に10時開始の講義だけど、受け付け時間の9時半までに到着しなければならない、など時間に制限がある場合は、余裕を持った出発時間を設定しておくと、運転中に焦らずに済みますよ。
ドキドキ・不安を解消!運転中の心がけ
準備が整ったら、あとは落ち着いて運転するのみ!
と言いたいところですが、やっぱりエンジンをかけると緊張が高まっちゃって・・・となるのは、初心者にとって当たり前のことでしょう。
でも、運転中の緊張や不安を解消する方法はあります。
それをマスターできれば、良い緊張感や注意力を保ちながら、落ち着いた運転ができるようになるはずです。
それでは落ち着いて運転するための方法を一緒に確認していきましょう。
さらに運転への心構えや運転の練習方法を知りたい方は、こちらの記事も参考になさってください。
関連記事:車の運転は怖くない!初心者ドライバーのための心得とは
裏技?!エンジンの音を聞いてみよう!
まずはアクセルを掛けた時のエンジン音を聞きましょう。
車が加速するときはモーターの回転数が上がりエンジン音が聞こえてきます。
アクセルを踏み込んで加速するほどエンジン音が大きくなる、音のリズムが早くなるといった変化が起こるんです。
加速時のエンジン音に耳を傾け、どれくらいアクセルを踏み込むとどんな音が出て、どれくらい加速するのか?感覚を体でつかむ練習をしましょう。
これがわかると、いつどれくらいアクセルを踏み込めばよいか?考えなくてもできるようになります。
最初は難しいかもしれません。でも、少しずつ慣れていくはずです。
信号待ちでこれくらい踏み込んでこんな音がした時に、速度が思ったより出なくて前の車よりも発進がだいぶ遅れた。
でも、次の時にはもう少し大きな音がするまで踏み込んだらスムーズに発進できた、など経験を積むうちにわかってきます。
エンジン音に意識を向ける習慣がもたらすメリットは、これだけではありません。
いつもとエンジン音が違うぞ?と車の異常に早く気付けるようにもなります。
ぜひ、運転する時はエンジン音を聞いて当然、という状態を目指してくださいね。
目の前だけ見ていない?視線を向けるポイントはここ!
初心者のうちは、恐怖心から「どこを見ていいかわからない」と視線が定まらないまま、運転をしがち。
また、知らず知らずのうちに視野が狭くなって、すぐ前を走る車やボンネットのあたりしか見なくなってしまう、なんてこともあり得ます。
でも、それだと「あの歩行者、急いでいるから信号無視するかも?」「あの自転車、こっち見ずに飛び出しそう!」なんて、危険な状況を見逃す可能性がありますよね。
気付いた時には避けきれなかった、などという最悪の状況を回避するためには、少し先を見て運転する必要があります。
簡単な練習方法は、先の信号を見ながら運転すること。
もちろん、信号だけを見ていてはいけません。信号を含む、周りの景色を見る習慣をつけましょう。
信号機の周りには歩行者や他の車、様々な看板があります。先の信号を意識することで、情報を早めに把握するのが目的です。
信号の中でも、初めは歩行者信号に注意してみましょう。
歩車分離など、特別な機能がない限り、信号は歩行者信号が赤になってから車の信号が赤くなります。
その為、歩行者信号が点滅し始めたらスピードをコントロールする習慣を身に着けましょう。
信号や停止線までの距離に余裕があれば、どれくらいからブレーキを踏み出せばいいか?慌てて考える必要もなくなります。余裕をもって停車するためにも、先の歩行者信号を意識しましょう。
ガクンを卒業!上手なブレーキのかけ方
停車時にガクン!となるのは不快ですよね。また、車酔いの原因にもなるため、できる限り早々に卒業したい運転方法です。
では、どうすればガクン!としないか?
「車は急に止まれない」なんて有名な言葉がありますが、車が止まるには想像以上の距離を要します。
その距離を考慮して、ブレーキを踏み始める必要があるのですね。
1つの目安として、50km/hで走行中、車が止まるまでにどれくらいの距離を要するのか見てみましょう。
- 「止まらなくちゃ!」と思ってからブレーキが効き始めるまで→約10~11m
- ブレーキが効き始めてから停止するまで→約14m
- 合計 約24~25m
この距離はあくまで目安です。
止まらなくちゃ!と思ってからブレーキを踏むまでの時間がどれくらいかかるかによっても変わりますし、路面が雨や雪で濡れていればもっと、長くなります。
つまり、晴れている日に50km/hという一般的な速度で走っていても、25mプール1台分の距離はかかる。
それ以外の時には、もっと注意してブレーキ操作する必要がある、ということです。
そうはいっても、25mプールってどれくらいだっけ?という方もいるでしょう。
そんな方は、セダンを目安にしてみてください。
一般的なセダンの車の長さは約5m。
歩いている時や、停車時にセダンがいる車の列を見つけたらチャンスです。
セダンが5台並んだ車の列ならば最も目安がつけやすくてラッキーですが、2~3台並んだ車の列でも、何もないよりは見当がつけやすくなるでしょう。
これもエンジン音を聞く習慣をつける時同様、何度も繰り返すうちに見当がつけやすくなりますよ。
「あぁ~。納得!」と思える頃には、ベストタイミングでブレーキが踏めるようになるでしょう。
また、ブレーキの踏み方にもコツがあります。
踏み始めは弱く、じっくりとじわじわっと踏むのがポイント。
そこから何度かに分けてブレーキを踏みこみ、最後はまた優しく踏めば、ガクンとせずに済みます。
とはいえ、車によっても踏み込み具合や効き具合は違いますから、ある程度の試行錯誤は必要。
うまくできない!と焦らず、少しずつスキルを磨くことを心がけましょう。
平常心で走れない?狭い道の攻略法
「車を擦ったらどうしよう?」「対向車をよけられない!」など、初心者は狭い道に不安を抱きがち。
でも、コツさえつかめれば狭い道もそんなに怖いところではありません。
以下に狭い道の走り方のコツをまとめたので、チェックしてみてください。
- 運転する車の幅を把握する
- 道の状況を把握する
- スピードをコントロールする
- 対向車が来たらゆっくり対処する
- 不安な場合は車を降りて道を確認
- どうしても通れなければ諦める!
「言われればわかるけれど・・・どうすればいいの?」と感じた方もいるかもしれませんね。
1つずつ詳しく見ていきましょう。
わかれば無敵?車幅感覚
運転する車の幅を把握するのが車幅感覚。
正直、私はこれがつかめなくてだいぶ苦労しました。
恥ずかしながら、避けあいに失敗して側溝にタイヤを落としたこともあります。
どうやって克服したかというと「他の車との比較」です。
さして幅のない交差点でも、右折待ちをしている車の脇を直進車が抜けていく場面に遭遇したことはありませんか?
その直進車が自分の運転している車より大きいか小さいかは、なんとなくわかるものです。
自分の車が直進車より小さければ「あれくらいの幅は抜けられるのね」という目安になります。
また、「うわっ!こんな狭い道に宅配便のトラックが入るんだ!」なんてシーンも日常生活の中で、時々出くわしませんか?
その時、驚きだけで済ませずに自分の車とサイズ感を比較するのがポイントです。
そういう経験を積んでいれば、「これくらいの道なら行けるな」と感覚でわかるようになります。
また、狭い道を通る際にはサイドミラーを見る習慣をつけましょう。
サイドミラーがガードレールや木の枝にぶつかりそうな場所は、当然車幅ギリギリな道とわかります。
それだけでなく、サイドミラーに映る縁石や歩道との境界も幅を把握する材料になるからです。
詳しくは後程お話ししますが、こんな作業を行うためにも速度は極力落とすのが、狭い道を走る時にはおすすめですよ。
道の状況を把握する
通勤や通学など日常的に利用するルートに狭い道がある。
気をつけるには気を付けるけれど、打つ手がないと毎日気が気じゃなくなってしまいますよね。
そんな場合は、以下のポイントを把握すると運転しやすくなります。
初心者さんが1人で把握するには難しいこともあるので、可能であれば家族や親せきなど、運転に慣れた人に同行してもらって把握するとよいでしょう。
- 避けられる場所はあるか?
- 特に狭い場所はあるか?
- 側溝や川がむき出しになっている場所はないか?
- カーブや死角はないか?
狭い道でも少しだけ道幅が広くなっていて、すれ違える場所や退避できる場所があることは少なくありません。
それは空き地か、車がトラブルを起こした時にも使える待避所かはわかりませんが、どんなに狭い道でも対向車が来たなどのピンチを救ってくれる場所がある場合がほとんどです。
急にピンチに遭遇して、どうしようとあたふたするのは心細いもの。
でも、そこに入れば待機できるという場所が把握できていれば、「対向車と自分までの間に距離があるから、自分があそこの広い所で待てばいいな!」と落ち着いて対処できるでしょう。
なるべくたくさんの、避けられる場所やすれ違える場所を把握するのがおすすめです。
逆に、狭い場所を押さえておくメリットもあります。
「この先は狭いぞ!」と知っていれば、いったん速度を緩めて対向車が見えないことを確認してから、そのエリアに進入できるからです。
「入っちゃったはいいけれど対向車が来て、バックするのも苦手だからどうしよう」なんて状況を回避するためにも、ぜひ狭い場所を押さえておきましょう。
さらに、川や側溝にグレーチングなどがされていない場所も狭い場所同様、押さえておくに越したことはありません。
避けようとしたら落ちた・・・なんて、私のような目に遭わないためにも「ここは避けあいできない場所!」としてカウントしておきましょう。
併せて、川に向かって崩れ落ちそうな草や土がある場所もありうるのが狭い道。
停車したら、がらがらがらっと足元が・・・なんてことを避けるためにも、道を把握しておくに越したことはありません。
さらに、先が見えづらいカーブや建物に隠れた脇道がないかも把握しておくと運転しやすくなるでしょう。
突然、対向車や飛び出す車が見えてびっくりした!なんて事態を防げます。
無理はしない!スピードをコントロールしよう!!
どんな道でも一定のスピードで走れれば、それに越したことはありません。
でも、狭い道で速度を出すのは、考え物。
先ほど少しお話ししたように、速度があまり出ていなければ周りの状況も落ち着いて確認しやすくなります。
また、対向車がぬっと現れても近づくまでの時間が少しとれるので、落ち着いて対処できるでしょう。
安全第一、に加えて自分が落ち着いて対処できる速度だけ出すのがおすすめです。
慌てない!対向車には落ち着いて対処しよう!!
ただでさえ怖い狭い道、対向車が来たら「なんだよ~!!」と思うのは、無理からぬことです。
でも、そう思っているのは対向車も同じ。
見方を変えれば、同じことで困っている同士ともいえるのです。
いよいよ困ったら窓を開けて、「運転始めて間もないので、どうしたらいいかわからないんですけど」と対向車の運転手さんに相談するのも1つの方法と覚えておきましょう。
どうしても不安なら「降りて確認」
対向車や後続車の邪魔になることもあるのであまりおすすめはしませんが、どうしても心配な時には、車を降りて安全に通れそうかどうかを確認するのも1つの方法です。
その際には、周りに車や歩行者がいないかや確認するのはもちろん、自分の車のシフトがPに入っていることや、サイドブレーキがかかっていることを必ず、確かめましょう。
諦めも肝心!!どうしても通れなければ諦める!!
運転の時、何よりも大切なのは安全です。
命の危険を冒してまで通らなければならない道は、そうそうないはず。
諦めて別ルートを探す、自分よりも運転経験が豊富な誰かに教えてもらうまで避けるといった対処をとりましょう。
今は無理でも、上達すれば使える道は増えます。
スキルを磨き、心に余裕をもって運転すれば怖いものを減らしていけます。苦手な場所でも、ポイントを押さえて落ち着いて運転しましょう。
最難関?!縦列駐車のコツと注意点
他の車との距離が近い、通常の運転よりも作業が多い縦列駐車は、運転の中でも最難度といえる作業。
でも、縦列駐車にも上手に行うコツや注意点は存在します。
まずは、コツや注意点を確認してみましょう。
- 動画で縦列駐車の方法を見て学ぶ
- ハンドルの動かし方を予習しておく
- イメージ出来たら実践!
- 落ち着いてゆっくりと行う
- ハンドル操作と車のバックを分けて行う
縦列駐車のコツは、話を聞いたり本を読んだりしてもつかみづらいもの。
実践してみても、早くしなきゃ!と焦って、結局自分は何をやっていたんだろう?となりがちです。
インターネット上の動画で縦列駐車の解説を見れば、視覚的に縦列駐車のコツをつかむことができます。
ハンドルの動かし方も、動画を何度も見返すことでイメージしやすくなるでしょう。
イメージができたらいよいよ実践!!ですが、いきなり上手な人のまねをするのは避けたほうが無難です。
上手な人は、ハンドル操作とバックを流れるように同時進行している。そんなイメージを持つ方も少なくないでしょう。
でもこれは、運転操作に慣れているからこそできること。
慣れないうちは、バックして止まる、止まったらハンドル操作と繰り返しましょう。
さらに運転がうまくなりたい!!と思う方は、こんな記事も参考になさってください。
関連記事:車の運転がなぜ上達しない?上手な運転ができるために必要な心がけとは!
まとめ
生まれてこの方、車に乗せてもらう立場だったのが運転する側に替わったばかりなのが初心者。
だからこそ正しい運転スキルを磨くことに意識が向きやすくなる。そう考えると、初心者の時期は運転スキルを磨くのにぴったりな時期といえるでしょう。
それができれば、後々まで落ち着いて上手な運転ができるドライバーになれるはずです。
この時期だからこそ磨いておきたいスキルをもう1度まとめてみました。チェックしてみてください。
- 正しい運転姿勢
- 操作しやすいハンドルの握り位置
- 車の音や周りの様子に気を配る
- 急激なブレーキ操作を避ける
- 狭い道の運転や縦列駐車
慌てず、急がず、でもやるべきことを1つずつ意識してひとつずつ実践していきましょう。
少しずつでもこなしていけば、いつの間にか運転スキルがアップしてドライブが楽しくなるはずです!
「送ってくよ。乗ってかない?」そんな言葉が自然に出るドライバーを目指して、ちょっとずつ頑張ってくださいね。
愛車購入時50万円以上もお得になる!
値引き交渉やその他のテクニックで、場合によっては数十万円もお得に購入する方法があるんです!
ここまで聞いて「いやいや、安く買おうなんてケチくさいこと思っていませんよ」なんて方もいらっしゃるかもしれませんね。それは素晴らしい心の持ち主です。でも「テクニックを使った場合」と「テクニックを使わなかった場合」で50万円以上の差が出たとしたらどうですか?
そのお金を使って家族みんなで一生の思い出を残す旅行にお出掛けしたり、自分の趣味に使うことだって出来てしまいます。
それを自らの判断でスルーしてしまうなんて、とても勿体ないことだと思いますよね。今少しでも「ちょっと勿体ないかもしれない……」と思ったのであれば、それはあなたの素直な気持ちでしょう。
つまり、多くの方は「高い車やカッコイイ車に乗りたいけど、出来ることなら安く購入したい」と思っているんです。私だってそうですよ!
正確には「そうだった」が正しいですね。私は払わなくて済んだお金を使い、家族水入らずで楽しい旅行に行って来たというわけです。そしてこの方法は「知っているか知らないか」「やるかやらないか」の差でしかありません。
たったそれだけ。
本当に、たったそれだけのことなんですよ。→【無料】『あなたの愛車は,今いくら?』全国の買取店ネットワーク
新車・中古車の値引き交渉
新車を少しでも安い値段で手に入れるためのお得な情報はこちらの記事をご覧ください。購入までの流れや値引き交渉術について、私の経験を元に詳しくご紹介しています。
誰だって損をせずになるべく安い値段で新車を手に入れたいですからね。
→新車購入は交渉しないと損!値引き相場限界額にする方法&お得情報ご紹介
自分に合った自動車保険で節約
今あるご自身の生活を何らかのアクシデントで失うことが無いよう、最低限の投資をしておくことはとても大切です。
様々な保険を比較検討した記事がありますのでリスクの少ない人生を送りたいという方はこちらをご覧下さい。
そして、車を手にしたらどうしても心配になってしまうのが事故ですよね。せっかくのマイカーを事故で台無しにしてしまっただけではなく、相手に大怪我を負わせてしまった時に、もしも保険に入っていないとしたら莫大な借金を負ってしまうことになります。
相手のご家族への対応もしなけらばなりませんし、自分の家族にだって辛い想いはさせたくないですよね。
更に、保険は地震などの天災に対応しているものもありますが、そうでないものもあるんです。知っているか知らないかは大きく差が出てきますよ。