【運転初心者向け】ここに注意して癖にすれば事故は起きない!?

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「やっと免許が取れたけど、道路で運転するのは事故を起こしてしまわないか不安」

運転歴が長くても不安に思う方はいらっしゃるんですから、そう思うのは当たり前のことでしょう。

一度不安に思うと「万が一事故を起こしてしまったら?」なんて不安も浮かんできて、どんどん不安な気持ちでいっぱいになっていってしまいますよね。

ですが安心してください。

今から紹介する注意点に気を付けて「癖」にしてしまえば、初心者でも自信を持って楽しく運転することが出来るようになるんですよ。

そうすれば先ほどまでの不安が嘘だったかのように楽しい車の運転が待っていることでしょう。

それでは運転初心者の方に向けて、運転の注意点などをご紹介したいと思います。

 

初心者運転の注意点

下記の注意点をなるべく癖に出来るようにしてくださいね。

車に乗る前

  • 風邪薬など、飲むと眠くなってしまう薬は飲まない

運転前に眠くなる可能性がある薬は絶対に飲まないでください。

「眠くなることは慣れているから我慢できる」と思っているアナタ。

薬を飲んでいなくても直線道路などで気が緩んで眠くなった経験ありませんか?

そんな眠気に加えて薬を飲んでしまったら、気が緩んで眠くなってしまうなんて比じゃないくらいに眠くなってしまうんですよ。

その眠気に耐えきれる方はほぼいないでしょう。

また、事故を起こしてしまったとき、相手が物ならまだ良いかもしれません。
ですがもし「人をひいてしまったら」「自分も被害にあったら」取り返しはつきません。

賠償金や罰金などの請求で大切な家族にまで迷惑をかけてしまうかもしれませんよ。

ですが、薬を飲まないだけで事故の確率が軽減し、安心して運転することが出来るんです。
飲まない方が良いと思いますよね。

 

  • お酒は絶対に飲まない

テレビや看板など様々な所で訴えかけられているくらいに、飲酒運転はしてはいけないものです。

「今は酔いが回っていないから」ということではないんです。

運転している間に酔いが回ってくるかもしれませんし、気付かないだけで酔っているかもしれません。

『かもしれない』ばかりですが、運転にはとても大切なことです。

ですから、どれだけ周りの運転している人が「少しのお酒なら大丈夫」と言ってこようが、「自分も酔っている感じはしない」と思おうが、絶対に運転しないでくださいね。

 

  • 車の調子を整える

車の調子を整えておかないと、事故を起こしてしまう可能性がグンと上がってしまいます。

自分で出来る点としては、エンジンがちゃんとかかるか、ミラーや窓ガラスが綺麗で見やすいかなどの確認ですよね。

「そんな簡単なことわざわざしなくても良くない?」と思ったアナタ。

例えばミラーが汚れていてきちんと見えていないまま出発したとしましょう。
その場合、見えないところの確認が出来ませんから、そこに人や物があっても気付くことが出来なくなります。

そうなるとどうなるか。気付かないまま衝突してしまいますよね。

簡単な作業だからこそ、きちんと自分で確認をしなければいけないんですね。

他にも、ヘッドライトやウィンカーなどがきちんと点灯しているか確認せずに出発して、片方しか光っていなかった場合、整備不良となり取締りの対象ってしまいます。

「さあ出発だ!」と思って車を運転し始めたのに、どこかに衝突したり取締りされたりしたらテンションがた落ちですよね。

そうならないためにも、洗車などはこまめにして、フロントガラスを洗う時に使うウォッシャー液や、エンジンを冷やすために必要なラジエーター液などの補充をしっかりと行いましょう。

ヘッドライトの電球も自分で取り換えることが意外に出来るので、自分で交換してみても良いと思いますよ。

とは言え、タイヤの交換時期やオイルやバッテリーなどの交換、ブレーキの点検など、自分の手で確認できないことはたくさんありますよね。

ですので、タイヤはガソリンを入れるついでにスタンドで見てもらう、オイルやバッテリーの交換、ブレーキの点検などは見てもらえるところに行くなど、プロにお任せするのも全く問題ありません。

ですが、点検のときに交換時期や点検の仕方などを教えてもらうのもアリだと思います。

そうすれば自己点検ができるようになりますし、「車を自分で点検出来てしまうなんてかっこいい」と思ってもらえますよ。

たとえ出来る範囲だけの点検であっても、車の点検をサクサクとこなしている姿は憧れさえ抱いてしまいますよね。

「自分でできる範囲で点検をし、できない部分はプロにお任せする」
これを癖にしておくと整備不良で罰金を取られることはありませんし、事故につながる心配もありません。

ですが、放置してしまうと大きな事故に繋がりかねないこともありますので、必ず点検をしてくださいね。

 

自分で出来る点検内容
  • エンジンがきちんとかかるか
  • ヘッドライトやウィンカーが点灯するか
  • ミラーや窓ガラスが汚れていないか
プロに任せる点検内容
  • タイヤの交換
  • オイルやバッテリーなどの交換
  • ブレーキの点検
    など

 

出発する前

  • シートベルトをしたかの確認
  • 姿勢を整え、バックミラーとサイドミラーの角度の確認
  • まわりに人がいないかなどを確認する

以上を確認する癖を必ずつけてください。

特に周りを確認するときにはミラーだけでは見えない部分も多いので、きちんと自分の目で確認する癖をつけましょう。

 

車を運転しているとき

  • 法定速度を守る

速度が速くなってしまうと、きちんと自分の目で周りを確認出来ないことがあります。
ですので、必ず法定速度以内で走るようにしてください。

たとえ「当たり前でしょ!」と思っている方でも、周りに合わせていくうちに速度が上がってしまうことがあるんですよ。

初心者ですから多少走る速度が遅くても問題にはなりませんし、周りに合わせようと速度を上げすぎて事故を起こす方がよっぽど大変なことになってしまうので、きちんと自分の目で周りを見ることが可能な速度で走ってくださいね。

 

  • 一時停止はきちんと止まる

一時停止のときに後ろに車がいると、焦って止まり方が適当になってしまい、自転車や歩行者にぶつかってしまう危険があります。

速度がいくら落ちていようとも一時停止線を過ぎてしまうと、脇から出てきた自転車や歩行者にぶつかってしまう可能性が出てくるんです。

たかが一時停止でもかなり危険な行為になってしまいますよね。

ですので、一時停止線があったときには線の付近でしっかり止まり、道路に設置してあるミラーを確認してからゆっくりまわりを確認して、前に進んでくださいね。

そして、どれだけ後ろに車がいても決して焦らず、一時停止線があったらしっかりと止まる癖をつけましょう。

 

  • あおり運転をしない・焦らない 

あなたはしないとは思いますが念のために、決してあおり運転はしないと心に誓ってください。

そしてもし、自分が普通に走っていて、急な割り込みもしていないのにあおられてしまったら、焦らずに道を譲りましょう。 

何もしていないのにあおってくる車は無視して構わないのです。

そういう車に対抗心や焦りを感じても無意味なことなので、決して焦らずに道を譲ってください。

道を譲れない時は決して自分の速度をあげたりせず、脇に止められるところまで行くか、駐車場のある店舗に入ってくださいね。

また、きちんと道を譲ったのにも関わらず、あおり運転者がそのままついてきて何かよからぬことをしようとしてくる場合には、自分の車の鍵を閉めすみやかに警察に連絡しましょう。

「あおり運転ぐらいで?」と思うかもしれませんが、あなたに怖い思いをさせた挙句、事故になる可能性だってあったのですから、確実にあおってきた車の運転者がいけないのです。

「頭をクールに、笑顔で対応」とまではしなくても大丈夫ですが、そんな時こそ冷静になり決して焦ってはいけませんからね。 

そのほかにも、常にまわりの車や自転車、歩行者に対する思いやりを持つこと、時間にも余裕をもって出かけることを忘れないようにしましょう。

駐車した後

  • ミラーをたたむ場所ではしっかりとミラーをたたむ
  • 車のドアを開けるときは周りを確認する
  • サイドブレーキをきちんとかける

 

以上のことに気を付けてください。

特に車のドアを開けるときは注意するようにしましょう。

大きな駐車場などでありがちなのですが、ドアを開けたら後方から走ってきた子供とぶつかってしまったり、隣の車に乗っている人と自分のドアを開けるタイミングが一緒になり、ぶつかりそうになったりすることがあります。

つまり、車を駐車させた時にはちゃんと確認して安全に駐車しても、降車するときにも安全な状態とは限らないということです。

ですから、しっかりとまわりを見て、安全確認してから車を降りる癖をつけるようにしましょうね。

 

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初心者が特に注意すべき期間

それはずばり「運転に慣れ始めた期間」です。

慣れるのは一か月かもしれませんし、半年かもしれません。

そのように、慣れるまでの期間がどれだけかかるかはもちろん個人差があるのですが、慣れると気持ちが緩むのは皆同じでしょう。

気持ちが緩むとどうなるのか。
当たり前ですが、事故が起きやすくなります。

気持ちが緩むと車の点検の仕方や洗車が雑になったり、速度制限の守り方が緩めになったりなど、どう考えても事故につながりやすいことをしてしまいますよね。

人間の心理的にそう思ってしまうのは仕方がないことです。
きっとベテラン運転手の方でも通ってきた道でしょう。

ですが、そのベテラン運転手だって事故を起こしてしまっていますよね。

ニュースなどで取り上げられている事故のほとんどが、あなたよりも長い運転歴を持っている方々です。

それなのに初心者のあなたが気持ちを緩ませたら、ベテランの方々よりも事故の確率が何十倍にも膨れ上がるのは当たり前のことです。

私の姉も、運転初心者卒業間近の頃に、一時停止線の辺りで横から車に思いきりぶつかられたことがあります。

幸いけがは一切ありませんでしたが、結果的に車の修理代の一部を支払わなければいけなくなりました。

そんなことになったら嫌ですよね。

私の姉は運が良かったから修理代だけで済みましたが、運が悪ければ命とさよならとなります。
そうなると取り返しがつかないどころの話ではありません。

あなたにはそうなってほしくありませんので、必ず危機感を持って運転してくださいね。

 

万が一事故を起こしてしまったら

すぐに警察や任意保険会社に連絡しましょう。
また、けが人が出ていないか確認し、けが人がいるようだったら救急車を呼んだり、傷の手当てをおこなってください。

もし事故が起きた場所から逃げたり、車を運転し続けた場合には刑罰が下されますので、決して離れないようにしてくださいね。

車との接触事故の場合には、何時にどこでどんな事故が発生したのか」と「相手の連絡先」などを何かに書いておくと良いですよ。

ですが、やはり事故は起こらないことが一番ですから、きちんと注意点を守り、危機感を持って車を運転しましょう。

 

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【番外】初心運転者期間制度

初心運転者期間制度は、事故などを起こしたときに初心者限定で機能する制度です。

こちらが初心運転者期間制度の概要の一部になります。

2.初心運転者期間内に違反などを犯し、一定基準(合計点数3点以上。ただし3点の違反1回で3点に達した場合は除く)に該当したものは「初心運転者講習」を受けることができます(任意講習)。
この場合の一定基準とは、原付免許の場合は原動機付自転車での違反点数、普通免許の場合は普通自動車での違反点数、普通二輪免許の場合は普通二輪車での違反点数、大型二輪免許の場合は大型二輪車での違反点数が合計3点以上になった場合をいいます。 例えば、普通免許が初心運転者期間中の人が原付で1点、普通車で2点の違反をして合計3点の違反点数になっても初心運転者講習の対象にはなりません。

引用元:宝池自動車教習所【初心運転者期間制度】

つまり、

「運転初心者の人は違反などで合計三点以上かまとめて四点以上取ると『初心運転者講習』を受けることが出来る」

ということなんですね。

そして、上記には書いていませんが、その講習を受けない場合には再試験を受けることになります。

試験に落ちてしまうと、免許取り消しになるというのが初心運転者期間制度なんです。

あんなに一生懸命取った免許が取り消しなんて嫌ですよね。

しかし、講習にきちんと参加すれば問題ないので、きちんと参加してくださいね。

そして何よりも、決して初心運転者期間制度に引っかかることがないように、違反や事故がないように危機感を持って車の運転をしてください。

 

まとめ

これまで基本的なことばかり言ってきましたが、正直きちんと出来ていない人はたくさんいますし、 そのたくさんの方々が基本的なことをきちんとやっていれば防げたであろう事故もたくさんあります。

ですから、初心者のうちから基本を身につけておくことはとても大切なことなんです。

確認や点検は癖にしてしまえばこっちのものですから、面倒な思いなんてすることはありません。

それと、自分の調子を整えることも車の運転では大事ですから、車はもちろん自分自身もいつも万全な状態で運転できるように心がけてくださいね。

また、『かもしれない』と思うことは決してむだではありません。
ですから、必ず危機感を持って『かもしれない』と思って車の運転をしましょう。

それでは注意点を『癖』にして、どうか快適で楽しいドライブライフを!

 

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様々な保険を比較検討した記事がありますのでリスクの少ない人生を送りたいという方はこちらをご覧下さい。

そして、車を手にしたらどうしても心配になってしまうのが事故ですよね。せっかくのマイカーを事故で台無しにしてしまっただけではなく、相手に大怪我を負わせてしまった時に、もしも保険に入っていないとしたら莫大な借金を負ってしまうことになります。

相手のご家族への対応もしなけらばなりませんし、自分の家族にだって辛い想いはさせたくないですよね。
更に、保険は地震などの天災に対応しているものもありますが、そうでないものもあるんです。知っているか知らないかは大きく差が出てきますよ。

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