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免許を取ってから初めてのドライブ。
ウキウキ気分のまま出かけようとしている、そこのあなた!
ドライブ中に起こるハプニングを予測して対策をされましたか?
ドライブ中のハプニングはバッテリー上がりや燃料切れ、車の中に鍵を置いてきてしまいドアが開かなくなったなど様々です。
その中でも特に注意したいのは、やはりタイヤのハプニングでしょう。
JAFロードサービスの主な出動理由(2018年度 年間)をみてみると、「タイヤのパンク、バースト、エアー圧不足」は一般道で2位にランクイン、高速道路では1位にランクインするほどタイヤのパンクが発生する数は多いようです。
その数はなんと年間約40万件という数字!これは決して他人事ではありませんよね。
公式サイト:JAF2018年のロードサービス救援依頼内容
初めてのドライブのとき、予備知識も無く対策も何もしていない状態で、もし急に高速道路でタイヤがパンクしてしまったら……考えるだけでもゾッとしますね。
楽しいドライブがパンクのせいで最悪のドライブにならないように、この記事を読んでドライブ前にしっかり準備しましょう。
目次
パンクの原因とは?
パンクの原因は、大きく分けて4つあります。
- 鋭利な異物がタイヤに刺さる
- タイヤの空気圧不足
- タイヤの劣化
- いたずら
では、1つ1つ確認していきましょう。
鋭利な異物がタイヤに刺さる
一つ目は、釘やガラス片などの鋭利な異物がタイヤに刺さった場合です。
道路にはいろんなものが落ちていますが、運転中にそれに気づいてよけることはなかなか難しいですよね。
事故が起きたばかりの道には特に大きなガラス片や鋭利な破片などが落ちている可能性がありますので注意しましょう。
パンクの原因としては一番発生率が高いですが、徐々に空気が抜けていくため後になって気づくことが多いです。
タイヤの空気圧不足
二つ目は、タイヤの空気圧不足によるパンクです。
タイヤの空気圧不足のまま走行すると、タイヤに無理な負荷がかかりゴムや内部のコードが損傷しパンクする可能性が高まります。
タイヤの空気圧はガソリンスタンドで無料で点検・調整してくれるところがほとんどです。定期的にチェックすることをおすすめします。
セルフ式の場合は自分で行わなければいけない場合もありあますが、わからない場合はセルフ式でも必ず店員さんがいらっしゃるので、遠慮せずにやり方を聞いてみるといいでしょう。
タイヤの劣化
三つ目は、タイヤの特にゴム部分の劣化です。
タイヤの寿命は4〜5年と言われています。劣化したタイヤは弾力や硬度を失い、破損する確率が高くなります。
パンクする前にタイヤの交換をするように注意しましょう。
自分で劣化の具合がわからない方は、ガソリンスタンドやディーラーやカー用品店などでチェックをしてもらうことをおすすめします。
私はガソリンスタンドで給油のついでにタイヤの空気圧を調整してもらうので、その時店員さんに「タイヤ劣化してますか?どうですか?」っと聞いています。店員さんも快く答えてくれますよ。
いたずら
四つ目は、いたずらによるパンクです。
パンクの原因で、実は意外と多く発生しているのがこれなんです。
刃物で切りつける、釘で穴を開ける、空気注入口から空気をぬくなど手口は様々です。
これは犯罪です‼︎絶対にしてはいけません!!
被害にあったらすぐに警察に相談しましょう。
パンクにならないためには?
突然やってくるタイヤのパンク。
道路に落ちている釘などでパンクしてしまうのは避けようがないですが、日頃から気をつけつことで回避できるパンクもあります。
- 定期的に空気圧をチェックする
- セーフティードライビング
- いたずらされないための工夫をする
定期的に空気圧をチェックする
タイヤの空気は自然に1ヶ月で10〜20kPa抜けるといわれているため、1ヶ月に1回の頻度で空気圧をチェックする必要があります。
タイヤの空気圧は最寄りのガソリンスタンドやカー用品店、ディーラーなどで無料で点検をしてもらえます。
月一回点検するのは難しいという方には、タイヤの空気圧を知らせる便利グッズが売られているので利用してみるのも良いでしょう。
セーフティードライビング
タイヤの側面は構造弱いため縁石などに擦っただけでも、交換しないといけないレベルの致命的な傷になることもあります。
安全運転を心がけ、うっかり縁石に擦ってしまったなんてことがないようにしましょう。
もし、うっかり擦ってしまった場合は、すぐに停車して問題が無いか必ず確認しましょう。
この「すぐに確認する」ということが傷を大きくしないコツです。
いたずらされないための工夫をする
タイヤへのいたずらを防ぐには、無作為のいたずらには人目のつかない駐車場を避け、管理人が常駐するもしくは見通しの良い駐車場を選びましょう。
また通行の邪魔なるような場所に駐車をしてしまうと、イライラの鬱憤としてのいたずらをされる可能性が高まります。
路上に駐車する場合は迷惑のかからないように決められた場所に駐車しましょう。
まずは自分がしっかりとルールを守ることが、自分の車を守るためには大事ですね。
パンクしてしまった時にはどんな行動をしたらいい?
これまでに紹介した対策をしても、パンクしてしまうこともあります。
パンクしたときどのように行動すれば良いのか確認しましょう。
パンクのサイン
タイヤに釘などの金属類が刺さった時にはカチカチと、空気が抜けるとパタパタとタイヤの音が変わります。
パンクしてるかな?と思ったら窓を開けてタイヤの音を聞いてみましょう。
また、タイヤの空気が抜けているとハンドルが左右に取られたり、異常な振動が伝わることで気づくこともあります。
パンクだとわかったら急ブレーキは避け、ゆっくりエンジンブレーキで減速し安全な場所に停車させましょう。
パンクがわかったらどこに連絡する?
パンクしていることに気づいたら、まず車を安全なところに止めて原因を探します。
初めてのパンクの場合は慌ててしまい「道路の真ん中でそのまま止まってしまった!」なんて方もいるかもしれませんが、これは非常に危険なので絶対に避けましょうね。
慌てず近くのコンビニやスーパー、もしくは車が止められそうな安全なスペースを探して停車しましょう。
安全なところに止めたらタイヤをくまなくチェックします。
具体的なチェックポイントはタイヤに大きなキズはないか、釘が刺さってないかなどです。
釘が刺さったままの場合や空気の減りが少なければ近くのお店まで走行できるかもしれません。
しかし、タイヤがぺちゃんこになるくらい抜けてる場合は、諦めてJAFなどのロードサービスを呼ぶか、近くのお店に連絡して出張サービスを依頼しましょう。
自分で修理する?
パンクの原因が釘などで穴が空いた場合などは修理キッドを使って自分で直すという選択肢もあります。
最近はスペアタイヤの代わりに応急修理キットが搭載されていることが多いのですが、これは内部に補修剤を流し込むタイプのため、基本的には応急処置のみでその後タイヤ交換をしなくてはいけません。
この方法以外にも外部から穴を塞ぐ修理キッドも売られています。
簡単に説明すると補修材を塗ったスクリュードライバーを入れて穴を塞ぐという方法です。
しかし、この方法には結構力が必要なので特に女性にはあまりおすすめできません。
初めてのパンクはプロの方にお願いするのが良いと思います。
タイヤの交換時期に合わせて車を買い替えるという選択肢
タイヤがパンクしてしまい交換をしないといけない時には他の箇所にも不具合が生じ始めている可能性があります。
「なんだかいろんなところにガタが来ているかな?」そう感じ始めたら、新車へ乗り換える1つのタイミングでしょう。
もし、今お乗りの車が故障してから買い替えるとなると、下取り額や買い取り額がかなり下がってしまいます。少しでも安く購入するためには早めの決断も大事ですよ。
故障してから乗り換える方にも少しでも高く車を買取してもらう方法や、少しでも新車を安く購入するための値引き交渉術をお伝えしている記事があるのでぜひそちらもご覧ください!
関連記事:新車購入は交渉しないと損! 値引き相場限界額にする方法&お得情報ご紹介
まとめ
初めて車で出かけるとき、
「どこにどんな道でいこうか」
「車の中でどんな音楽をかけようか」
「飲み物も用意しとこう!」
など楽しみで色々と準備をしますよね。
しかし、いちばん大切なことは【安全】です。
運転中に事故に合わないようにどんなに気をつけていても、車自体に不備があったら重大な事故になりかねません。
特にパンクは徐々に空気が抜けていくものから、一気に空気が抜けるものまであり事故に直結する可能性が高いです。
安全なドライブをするためには、日頃からの整備と当日の最終チェックが大切です。
最悪のケースも想定してしっかり準備して、安心・安全にドライブを楽しみましょう。
もし、パンクに気づかず乗り続けてしまうと、再作の場合は車を乗り換えなければならないこともあるでしょう。そんな方は、新車をお得に購入する値引き交渉術をお伝えしている関連記事を参考にしてから新しい車を購入することをおすすめします。
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それを自らの判断でスルーしてしまうなんて、とても勿体ないことだと思いますよね。今少しでも「ちょっと勿体ないかもしれない……」と思ったのであれば、それはあなたの素直な気持ちでしょう。
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そして、車を手にしたらどうしても心配になってしまうのが事故ですよね。せっかくのマイカーを事故で台無しにしてしまっただけではなく、相手に大怪我を負わせてしまった時に、もしも保険に入っていないとしたら莫大な借金を負ってしまうことになります。
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