【知っておきたいマル得情報】
自分の生活に合った保険へ変えるだけで、かなりお得になるってご存知ですか?
「そんなのわかってるよ」という熟練者の方でも、目からウロコの情報が満載な記事をご用意しましたよ!
→目からウロコな記事はこちら
ほとんどの方が経験したことがあるであろう車酔い。
お出かけやドライブのときなど、車酔いしている我が子を見て「車酔いさえなければもっと楽しく移動できるだろうに……」なんて思ったりしたことはありませんか?
「分かる分かる、すごく可哀そうになるんだよ」そう思った方。
「でも乗り物酔いって体質だし、大人になれば収まるだろうし」などと諦めていませんか?
諦めなくてもいいんです!
私にもそんな時代がありましたが、対策をして車酔いからおさらばすることが出来ました。
その対策を車酔いの原因と共に、実体験を交えながらお伝えしていきますね。
目次
車酔いの原因とは?
そもそも車酔いというのは、体質ではなく人間の機能の問題なのです。
人間は体が揺れたとき、無意識のうちにバランスを取ろうとします。
ですが、視界はあまり揺れないいため、見えるものを目で追ってしまうのです。
そして体と視界のそれぞれが脳に対して「バランスを取ってくれー」や「見たものを処理してくれー」とお願いします。
普段そんなにまとめてお願いをされない脳は、お願いが多すぎてパンクしてしまい、結果的に車酔いになるのです。
ようするに、まだ終わってもいない仕事の上に、更に仕事が追加され、また追加され……。
この様に次々に乗せられていくという状況になります。
そんな風になれば、もちろんパンクしてしまうことが想像できるでしょう。
これと同じ様なことが、車酔いになったとき体に起こっているわけです。
これは当然めまいや吐き気につながりますよね。
しかも、パンクしやすい子供時代なら尚のこと。だから子供の頃は車酔いする子が多いんですね。
車酔いせずに楽しむためにはどうしたら良い?
せっかくのドライブを家族みんなで楽しみたいですよね。
その為に、これからいくつかの対策を紹介していきます。
食べるものに気を付ける
車に乗る前や乗っている間にどんな食べ物を食べていますか?
実は注意が必要な食べ物があったんです。
- ポテトやハンバーガー
- コンビニご飯
- 柑橘系のもの
- 乳製品や卵
こういった物は食べない方が良いですね。
特に、ポテトやハンバーガーは子供が好きな場合も多いですし、手軽に買うことが出来るので、ついつい買ってしまいがち。
ですが、車酔いが酷くなる場合があるので乗車中や乗る直前は、特に食べさせるのを避けてあげてくださいね。
- 梅干し
- 炭酸水
- 柑橘系の味以外の飴
こういった物などはオススメです。
特に梅干しはオススメします。
梅干しは子供によって好き嫌いが分かれる食べ物なので、食べさせることは少ないかもしれませんね。
しかし、実際に私が梅干しを試すと、車酔いをなくすことが出来ました。
もしかしたら自分に合っていただけかもしれませんが、十分に試す価値はありますよ。
私自身は幼いころ梅干しが嫌いで、祖母にどれだけ勧められても「食べない! 」と拒否していた経験があります。
ですが、大人になり試してみようと思い、実践してみると車酔いをなくすことが出来ました。
そのため、「もっと早くに試しておけば良かったな」と後悔したものです。
ですので、騙されたと思ってお子さんに食べさせてみてはいかがでしょうか。
もちろん、子供だけでなく、大人にも有効ですよ。
また、食べさせ過ぎは逆効果になりますから、食べさせ過ぎは厳禁でお願いしますね。
空腹は避ける
人間の胃は空腹が続くと、胃が荒れてデリケートになります。
そんな中で車酔いが来たら……。
余計車酔いが酷くなるのが分かりますね。
ですので、満腹もダメですが、空腹で車に乗るのもやめましょうね。
その他の対策
上記で二つ紹介しましたが、まだまだ対策はあります。
- 睡眠をしっかりとる
- 酔い止めの薬を飲む
- ゲームや読書をしない
- 遠くの方を見るか、目をつぶる
- 頭を揺らないように気を付ける
また、少し特殊なものだと、『トランポリンやブランコに乗る』『目を閉じて歩く』など、バランス感覚を鍛えるのも効果的ですよ。
しかしこれらは、車に乗る前にするものなので、車によく乗る方は試してみるのもいいでしょう。
もし車酔いになったら?
もし車酔いになったら、早急に対策を取ることが大切。
グミやチョコレート、飴などが手元にあれば、それを口に含んで気を紛らせてあげてください。
そして、洋服のボタンやベルトを緩めましょう。
特に口に何か含むのは効果的ですので、車に乗るときは飴やグミなど、お供に持っていくと安心かもしれないですね。
ですが、上記でも言った通り、お腹がいっぱいになるまでは食べさせないでくださいね。
気分がまぎれる程度で食べるのがベストです。
【車酔い番外編】他の乗り物の対策は?
大体車の対処法と同じように出来ますが、バスや電車などによっては、飴やグミなどを口に含むことは難しい場合もありますよね。
そんなときは、これらのことを試してみてください。
揺れにくい座席に座る
「いや、揺れにくい座席なんか分からないよ」という方。
実は、車輪の上にある座席が一番揺れる座席なんです。
つまり、車輪から一番遠い位置が揺れにくい座席なんですよ。
ですので、まずは車輪の位置を確認してみてくださいね。
臭いから離れる
臭いは割と重要で、きついものだと、すぐに酔います。
香水やたばこ、化粧の臭い。この臭いで酔ったことは、大人になった今でも経験ありませんか?
そんな臭いに慣れていない子供が嗅げば、普通に具合が悪くなりますよね。
私も今でこそ酔うことがなくなりましたが、時々きつめの香水を付けた方の傍にいると酔ってしまうことがあります。
特にバス内は臭いがこもりやすいので、気を付けてくださいね。
この二つに気を付けると、電車やバスなどの乗り物酔いとおさらばすることが出来ます。
また、飛行機で酔ってしまうこともありますよね。
そういうときは、なるべく前の座席を指定して座るようにしてください。
後ろの方に乗ったことがある方は分かると思いますが、飛行機の後ろの座席は、ものすごく揺れます。
揺れるということは、酔いやすくなります。
ですので、出来る限りの範囲でいいですから、前の座席を指定してくださいね。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
私は子供の頃にものは試しと、ジュースをオレンジジュースからリンゴジュースに変えて飲んだら、酔わなかった。
なんて経験があります。
ジュースを変えるだけというとても小さな変化ですが、その小さな変化が車酔いや乗り物酔いをなくしてくれるカギになるのです。
ですので、私としては苦手だから・嫌いだからとあまり毛嫌いせずに、ぜひ一度試してみてほしいと思います。
そして、車酔いから解放されて、楽しいお出かけやドライブに行ってきてくださいね!
愛車購入時50万円以上もお得になる!
値引き交渉やその他のテクニックで、場合によっては数十万円もお得に購入する方法があるんです!
ここまで聞いて「いやいや、安く買おうなんてケチくさいこと思っていませんよ」なんて方もいらっしゃるかもしれませんね。それは素晴らしい心の持ち主です。でも「テクニックを使った場合」と「テクニックを使わなかった場合」で50万円以上の差が出たとしたらどうですか?
そのお金を使って家族みんなで一生の思い出を残す旅行にお出掛けしたり、自分の趣味に使うことだって出来てしまいます。
それを自らの判断でスルーしてしまうなんて、とても勿体ないことだと思いますよね。今少しでも「ちょっと勿体ないかもしれない……」と思ったのであれば、それはあなたの素直な気持ちでしょう。
つまり、多くの方は「高い車やカッコイイ車に乗りたいけど、出来ることなら安く購入したい」と思っているんです。私だってそうですよ!
正確には「そうだった」が正しいですね。私は払わなくて済んだお金を使い、家族水入らずで楽しい旅行に行って来たというわけです。そしてこの方法は「知っているか知らないか」「やるかやらないか」の差でしかありません。
たったそれだけ。
本当に、たったそれだけのことなんですよ。→【無料】『あなたの愛車は,今いくら?』全国の買取店ネットワーク
新車・中古車の値引き交渉
新車を少しでも安い値段で手に入れるためのお得な情報はこちらの記事をご覧ください。購入までの流れや値引き交渉術について、私の経験を元に詳しくご紹介しています。
誰だって損をせずになるべく安い値段で新車を手に入れたいですからね。
→新車購入は交渉しないと損!値引き相場限界額にする方法&お得情報ご紹介
自分に合った自動車保険で節約
今あるご自身の生活を何らかのアクシデントで失うことが無いよう、最低限の投資をしておくことはとても大切です。
様々な保険を比較検討した記事がありますのでリスクの少ない人生を送りたいという方はこちらをご覧下さい。
そして、車を手にしたらどうしても心配になってしまうのが事故ですよね。せっかくのマイカーを事故で台無しにしてしまっただけではなく、相手に大怪我を負わせてしまった時に、もしも保険に入っていないとしたら莫大な借金を負ってしまうことになります。
相手のご家族への対応もしなけらばなりませんし、自分の家族にだって辛い想いはさせたくないですよね。
更に、保険は地震などの天災に対応しているものもありますが、そうでないものもあるんです。知っているか知らないかは大きく差が出てきますよ。
コメントを残す