軽自動車で子供と快適にお出掛け!お役立ちアイテムをご紹介!

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あおい(娘)
みんなでおでかけ、うれしいな。くまちゃんもいっしょ〜。
大輔
そうだね、明日は久しぶりの旅行だね、くまさんも皆で楽しもう。
みさき(妻)
そうだそうだ。明日は軽自動車で出掛けるから、お父さんと運転交代しながら行きましょうね。

何やら家族の楽しい話が聞こえてきましたよ。さてそこで、今回は軽自動車に乗って家族でお出掛けする際に快適に過ごすための必須アイテムをご紹介したいと思います。

軽自動車でのお出掛けの最大のメリットですと、先程のお母さんの会話にもありましたように、運転の交代がしやすい点。

小回りが効く軽自動車は、駐車時や街中を走る時に実感出来ると思います。運転が得意な人でも少し苦手な人でも大きなポイントですよね。

また、お子様と親御さんの距離が近いことで、より身近に感じる事が出来てお互い安心感が生まれます。

お出掛けに軽自動車を選ぶということは、なるほど!お子様も嬉しく、親御さんの負担も少なくなりそうですね。

「子供とお出掛け」と言う単語を聞いて、「いいわね、良かった良かった」とほのぼのしているそこのあなたにお届けしたい。

まず最初に念頭に入れておかなければならない、子供はドライブ中も、動きたくて遊びたくてジッとなんてしていられないよって事です。

体調や機嫌によっては大きな声で泣き叫び、こちらまで泣きたくなってくるというような事態を招く恐れもあります。

みんなで楽しいはずの旅行が、到着してみるとすっかり泣き疲れた子供と怒ったりなだめて疲れ果てた家族がそこにいるかもしれません。

親御さんは「こんなはずじゃなかった・・・。帰り道もあるのに・・・ちゃんと準備しておけば良かった」と思われること請け合いです。

では、どんなアイテムを準備していたら快適に過ごせるのか?

こんな疑問にお応えしてご紹介させて頂きます。

 

定番アイテム編

みさき(妻)
あおいは、くまちゃんとおやつを忘れずにね。お父さんは、タブレットと充電器もお願いね。お母さんは、え〜っと何だったかな?
あおい(娘)
は〜い、おでかけおでかけうれしいな。お母さんはおにぎりもっていくんだよ。
大輔
良いね、よし皆んなで旅行の準備開始だ。何でだか遠出の前の準備ってわくわくするよね。

さてさて、いよいよ本題の快適アイテム。まずは、定番のアイテムからご紹介致します。

 

おやつ・おもちゃ

これはやはり、必需品ですよね。

「当然です」「ご近所へのお出掛けでも持って行くよ」という方も多いと思います。

そこで旅行の際はいつもより少し特別なおやつや、新作のおもちゃがあると盛り上がること間違いありません。ジュース等を飲むときに使用するストローも活躍しますよ。

ゴミ袋やお手拭きシートなんかもセットにしておきましょう。

ちなみにお手拭きシートのオススメは、除菌ウェットティッシュのノンアルコールタイプですよ。お子様の肌への負担が少なくて、すっきりと綺麗になりますからね。

 

タブレットなど動画が見れるもの

定番アイテムでもありながら、ここぞと言う時の絶対信頼できるアイテム。

「もうダメだ、アレを出すしかない」という最終秘密兵器のように。

「◯◯まで来たら映画見ても良いよ」という交渉の手段で使用されることもしばしば。そのくらい、信頼が厚いこの電子機器。

手に持って動画を見ることができるタイプや車に取り付けるタイプなどがありますね。大好きなアニメや映画なども長距離移動の車内で飽きずに楽しめる。いざと言う時に活躍するのがコレです、本当にありがたい。充電器もお忘れなく。

ただし鑑賞の際には、30cm以上の距離感を一定に保って眼にも優しくいきましょうね。

パソコンやご自宅のテレビに比べると、画面が小さいので自然と眼の近くに持ってきやすくなります。成長真っ最中のお子さんの体に大きな負担が掛かりますので、注意して下さい。

 

サンシェード

快適に過ごすためには欠かせないアイテムです。

車の窓に吸盤などで簡単に取り付け可能な日差し避けで、カーテンのタイプもございます。

車内の温度調節を上手に取ることは、子供だけではなく大人にも必要ですが、子供は特に体温調整が自分では難しい場合もあります。

気づいたら汗が出ていたり鳥肌が立っているなんてことがない様に、車内の温度をマメに調節することが大切です。

車の窓は、およそ30年ほど前から肌へのダメージを防ぐ、紫外線カットのガラスを使う事が義務化され現在に至ります。

日差しをカットするわけではないので、快適な車内温度にする為にも常備しておきたいアイテムなのです。

 

ビニールシート

 

遠足の時などにお持ちの方も多いと思います。ビニール製で折り畳めて、アウトドアなんかでもサッと広げて便利なアイテムですよね。

こちらはもちろん、車内での赤ちゃんの食事の時にも大活躍。

タイヤが汚れてしまったベビーカーも、お子様のどろんこ靴や服だって下にビニールシートを敷いておけばひとまず安心です。

荷物と荷物の間に緩衝材としても使用できますし、折り畳みなので場所も取りません。

汚れても拭いたり、水で洗い流す事も出来ますので長く使えますね。

あまりにも定番アイテムであるがゆえに、車様に置いてある方々もいらっしゃるのですが、今一度ご確認のほど何卒よろしくお願い致します。

 

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定番ではないけど便利なアイテム編

定番アイテムになる日はかなり近い、とても便利なアイテム達のご紹介です。

今回のこの「軽自動車で子供と快適に過ごすアイテム」を支えているのがこのアイテム達です。

定番アイテムはなかなか忘れることなく、車に常備している人も多いのではないでしょうか。これからご紹介するアイテム達は「うっかり!」「すっかり忘れてた!」実績のあるものが揃っております。

快適に過ごすためにも、要チェックですよ。

 

簡易トイレ

あおい(娘)

おかあさん、トイレに行きたいよー

みさき(妻)

え!?さっき、行ったでしょ?

あおい(娘)

だって、行きたいんだもん。ジュース飲みすぎたかもー。

大輔

もうちょっと我慢して!次のパーキングにトイレあるみたいだから!

トイレに行きたいのに見つからない時、トイレがある場所まで距離が遠いという経験ありますよね。

特に渋滞や、予期せぬ体調不良が起きた時の緊急時に、とっても重宝します。

わかっちゃいるけど中々準備してなかった方に是非オススメしています。持っていると言う事でお守り的な安心感が得られますし、冷静でいられるのではないでしょうか。

事故や災害など、万が一の出来事に巻き込まれて、身動きがとれない場合も想定して準備しておくといいですね。

防災グッズにも推奨されていますので、ぜひ車だけでなくご自宅にも置いてほしいアイテムです。

 

ベビーミラー

お互いの顔が見える取り付ける車内用ミラーアイテム。

ベビーミラーを取り付けると、車内で安心感や会話も生まれやすいですね。汗をかいてないか、顔色の確認等の体調管理も行えます。

ルームミラーやヘッドレストなどに取り付ける物がありますが、角度が調節出来るタイプがおすすめです。

いろんなタイプのベビーミラーがあります。見やすくて、取り付けが簡単でしっかり固定できるものを選んでくださいね。

他に注目してほしいポイントとしては、鏡の材質。一般的にガラスが使われていますが、アクリル製や樹脂製の鏡がおすすめです。

メリット
  • 軽くて丈夫
  • 割れにくい
デメリット
  • 歪んで見える
  • 傷が付きやすい

常に万が一を想定する事が大事。このミラーでお子さんの安心と安全を確保しましょう。

 

シートバックポケット

助手席または運転席の首の箇所を利用して取り付け可能なポケットが大小ずらりと並ぶバックシートポケットなるもの。

ゴミ袋や、お尻拭きシートや汗拭きシートやおもちゃなども取り揃えて置けますし、スペースの利用にもとってもグッドですね。

ここ最近登場している軽自動車は、空間が広々していて収納も充実しています。

ただ、どうしてもお出かけの際はあれもこれもと準備しがち。お子さんの近くにアイテムが揃っていると、とても便利ですよね。

このポケットは、乗り降り時も邪魔にならないスリムなものが多いのでおすすめです。

関連記事:子供と一緒に楽しめる車は?おすすめの家族を支える3車種をご紹介!

 

簡易テーブル

簡易テーブルは、車内での食事の時に大助かり!

耐久性のあるタイプの机でしたら作業台としても使用できますね。おもちゃやパソコンを置いてる方もいらっしゃいますよ。

折り紙やお絵かきで遊んだりも出来るので、遠出をする際でもお家にいるかのように過ごせるのではないでしょうか。

小さなお子さんだけでなく身長が大きくなったお子さん、家族みんなで使えるアイテムです。

 

安全第一、チャイルドシート編

あおい(娘)
おかあさん、このまえ車に赤ちゃんのってたのがすっごくかわいかったね。
みさき(妻)
チャイルドシートに乗って可愛かったね。あおいも乗ってたんだよ。小さい子が車で安全に過ごせるチャイルドシートって名前なの。

赤ちゃんを乗せての車移動でしたら義務付けられているのがチャイルドシートですよね。

6歳未満の子どもたちを乗せることが対象となっておりますが、もちろんそれ以上の年齢になっても乗れるんですよ。シートには3種類のタイプと兼用の物がございまして、総称してチャイルドシートと呼びます。

 

新生児・乳幼児用ベビーシート

こちらは産まれてすぐの赤ちゃんから、1歳頃までが対象年齢となっています。

病院をでたらすぐに乗るお子様が多いのではないでしょうか。

このベビーシートは車の進行方向から逆向きに取り付ける椅子の型をメインとしています。産まれてすぐの赤ちゃんを守るためにも、折りたたみ式のカーテンなどが付いていて、しっかりと包み込んでくれる様な作りですよ。

約45度に傾斜が付いておりまして、それが最大限に事故の衝撃を和らげるという作用を持っています。

 

幼児用チャイルドシート

お次は、およそ1〜11歳頃で使用するタイプのものです。

こちらから、進行方向前向きに座る型となっていまして、肩・股・腰の5点から体をしっかり固定します。

助手席や運転席からお子様と顔を合わせやすいので、お互いに安心感が生まれるのではないでしょうか。このシートに専用に取り付けられる揺れるおもちゃなるものもございますよ。

 

学童用シート

3歳〜4歳以降で使用可能です。体格や身長、もちろん年齢に応じて必要なく過ごす場合もあります。

チャイルドシートを離れてよくなったら、すぐに外すこともありますし、何よりお子様が車についているシートベルトを熱望する場合もございます。

しかし、様子を見ていたら、シートベルトが体を締め付けすぎていたり、肌が赤くなってしまってることもあるんです。

そんな時にはジュニアシートにおまかせください。座る面のみの簡易的なものから背もたれのついたものまで、三点式シートベルトを必須とするものがメインの型となっています。

 

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低学年高学年のお子様へ

さて、チャイルドシートを卒業したお子様。お出掛けも何度も重ねてきたかも知れませんね。

自分で準備できる様になってきて、おこづかいの中からおやつを買ったりなど。やっぱりお出掛けの準備ってワクワクしますね。

車に備え付けのシートベルトを着用できるようになったお子様は、ちょっとずつ大人になった嬉しさが感じられ、これまでとはまた違った軽自動車でのお出掛けが出来て新鮮だと思います。

 

ネックピロー

チャイルドシートを卒業したお子様。

しかし長距離の移動となりますと姿勢が崩れやすくなり、首や肩に大きな負担が掛かります。

ネックピローは体の負担を軽減してくれるだけでなく、睡眠を支えてくれるので疲れにくくなります。

ビーズクッション製やウレタン製など柔らかい素材のものがありますが、持ち運びという事を考えるとエアータイプが良いかもしれません。

空気を抜けばコンパクトに収納出来るので、バッグや車に置いていても邪魔にならないのは嬉しいですよね。

エアータイプでしたら、空気を抜けば収納が出来るので持ち運びにとても便利!

プールや海のお供である浮き輪のように口で空気を送り込むタイプ、広げた瞬間ゆっくり空気が入るタイプがあるので使いやすそうな方を選ぶといいですよ。

これがあると、「車で寝たときにカーブに差し掛かったら必ず窓にぶつかる。」といった現象がなくなります。少し大きくなったお子様は、ご自身で出来る事も増えたことでしょう。

酔ってしまうお子様もいらっしゃいますが、読書や動画を見るときなども首が安定して快適に過ごせますよ。

 

クッション

軽自動車の走行中に揺れが気になったり、酔いやすくなってしまうような経験は、大人の方でもあるのではないでしょうか。

先程ご紹介いたしましたネックピロー同様に、身体を優しく支えるアイテムとして優秀なのがクッションです。座面に敷くのはもちろん、丸めて腰に置いてみたり掛布団の様に使用されてるのも見かけましたよ。

季節によっても分けれますね。夏仕様は通気性が良いメッシュ生地のもの、冬仕様はふかふかの暖かいもの等。

車は運転する人だけでなく、乗っている人も疲れが出てしまいます。座っているだけでも腰に負担が掛かっているので、衝撃と負担を抑えてくれるクッションは重要ですね。

 

快適に過ごすアイテム要らずの番外編

みさき(妻)
あおいは、映画観ておやつ食べてお昼寝して。道もそんなに混雑していなかったから予定通りに宿に到着できるわね。お父さん運転いつもありがとう。
大輔
こちらこそ、おかあさんいつもありがとう。いやー、軽自動車で出掛けると運転交代できるから本当に助かるよ。
あおい(娘)
ねーねー、起きたよー!さて、みんなでしりとりするよー!
大輔
よし、では起きてすぐのしりとり行ってみよう!
みさき(妻)
はいよー。でもちょっと先に車の窓開けて空気入れ替えしようね。

 

車内で楽しむ口遊び
  • しりとり
  • 歌をうたう
  • なぞなぞ
  • モノマネ
  • 車のナンバー当てクイズ
  • 車のナンバーで足し算引き算

家族でお出掛けする車内ではいつもより、より深くだったり詳しくお話しし合えるなんてことはございませんか?学校でのことやら日々の暮らしのこと。

アイテムがなくっても、もちろん快適に過ごすことはできますよね。

いや、アイテムがあるからこそ、アイテムがないのも楽しめると思うのです。

こういったところで次章のまとめに入らせて頂きます。

 

まとめ

さて、いかかでしたでしょうか。

子供と軽自動車でお出掛けの際に、快適に過ごせるアイテムをご紹介させて頂きました。アイテム要らずまで失礼いたしましたが、まとめまでも読んでいただいて誠にありがとうございます。

軽自動車でのお出掛けだからこそお子様との距離感も近く家とはまた違う味わいがあると考えます。

チャイルドシートは欠かせないアイテムですが、このように成長に合わせて使う専用のタイプもありましたね。家族みんなで過ごしたことは、きっとみんなの大切な思い出になりそうです。

もしかすると、軽自動車を見かけたら、何となく親近感と良き思い出等が湧いて出て来ることもあったりして、素敵です。

では、お出掛け、安全運転にて楽しんでいってらっしゃいませ。

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でも「テクニックを使った場合」と「テクニックを使わなかった場合」で50万円以上の差が出たとしたらどうですか?
そのお金を使って家族みんなで一生の思い出を残す旅行にお出掛けしたり、自分の趣味に使うことだって出来てしまいます。
それを自らの判断でスルーしてしまうなんて、とても勿体ないことだと思いますよね。

今少しでも「ちょっと勿体ないかもしれない……」と思ったのであれば、それはあなたの素直な気持ちでしょう。
つまり、多くの方は「高い車やカッコイイ車に乗りたいけど、出来ることなら安く購入したい」と思っているんです。

私だってそうですよ!

正確には「そうだった」が正しいですね。私は払わなくて済んだお金を使い、家族水入らずで楽しい旅行に行って来たというわけです。そしてこの方法は「知っているか知らないか」「やるかやらないか」の差でしかありません。
たったそれだけ。
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