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皆さん、こんにちは。現在、私たちが暮らす日本において車というのは生活に必要不可欠な道具の1つですよね。
ちょっとそこまで買い物に行く用事から大輔さんたちのように旅行に行くなど、利用方法はたくさんあります。
そんな便利な車ですが、1度は外出先でバッテリー上がりやタイヤのパンクなどのトラブルに遭遇した方も多いはず。
そんな時に助けてくれるのがロードサービス。
最近では多くの保険会社がロードサービスを自動付帯しています。
そんなロードサービスですが、保険会社によってサービス内容が異なるもの。
サービス内容を見直して自分のカーライフスタイルにあった保険内容でなければもったいないかも。
ですので、今回は自動車保険とロードサービスの内容を詳しく見ていきましょう!
目次
ロードサービスってどんなサービスに対応してくれるの?
「そもそもロードサービスって具体的にはどのようなサービスに対応してくれるの?」
そんな疑問を持った読者さんも多いはず。
ですので、一般的にどのようなトラブルに対して応急処置を行ってくれるサービスなのかをまとめてみました。
バッテリー上がり
ハザードランプを点灯させたまま車を止めたことなどが原因で起こるバッテリー上がり。
放電しやすい冬に「突然エンジンが掛からない!」なんてことありますよね。
思わぬ時に起きやすいトラブルといえるでしょう。
そういう私も、たまにロードサービスのお世話になったことがあるんですよ。
そのような場合、一般的には「ジャンピングスタート」と呼ばれる方法が取られます。
「ブースターケーブル」と呼ばれる(赤+)と(黒-)の2本のケーブルを活用して、他の自動車から一時的に電気を借りてエンジンを始動させる方法です。
見知らぬ土地や人通りのない道で起きた時、ロードサービスで解決してもらえるのはありがたいですね。
キー閉じ込み
最近ではあまり見られませんが、たまにキーを車内に置いたまま施錠を行ってしまったケースが見られます。
気が付いた時はショックだけれど、どうしようもない困った状況ですよね。
そんな時は会社にもよりますが、早いとこでは最短5分で現場に駆けつけてくれることも。
専門の工具で、閉じてしまったドアを傷つけないよう開けてくれます。
ガス欠
文字通り、ガソリンが底をついて自走できなくなった状態。
そういった場合、10リットルの燃料を給油してもらえます。
「お金は払うからどうせなら満タンに入れてよ」と思う方もいらっしゃるかもしれません。
でも、消防法の関係上持ち運びできるのが10リットルと定められています。
それ以上は持ち運びができないのですね。
しかし、多くの車は10リットルの給油を行えば50キロは走行可能。
最寄りのガソリンスタンドまで走って、満タンにしてくださいね。
パンク
外出中や走行中にタイヤがパンクを起こしてしまい、タイヤの取り換えが必要な状態を指します。
めったにはないことでしょうが、起きたら大変なことの1つですよね。
パンクの他にもバーストなどタイヤのトラブルが生じた場合、スペアタイヤの交換作業を行ってくれます。
ここで注意して頂きたいのが、あくまでしてもらえるのはスペアタイヤへの交換だけという点。
タイヤを修理してくれるわけではないので覚えておきましょう。
脱輪
タイヤが溝などにはまって身動きできない状態。
脱輪した時に「引っ張り上げてくれる力のある車」が身近にいるという状況はなかなかないでしょう。
車を持ち上げるには人手もいるし、起きがちなトラブルだけれどなかなか助けが呼べないというトラブルの1つです。
そんな時にもロードサービスは心強い味方。けん引車を使って引っ張り出してくれます。
各保険会社のロードサービスの違い
各社サービスにどのような違いがあるか?
皆さんも気になる点ではないでしょうか。ここでは3社のロードサービスを比較してみましょう。
アクサダイレクト
アクサダイレクトのロードサービスでは特徴的なのは、玄関鍵開けサービスがついていること。
2年目以降の契約者を対象に、家やアパートの鍵を無くしてしまった時に玄関の鍵を開けてくれます。
保険期間中1回限定ですが、うっかり自宅から外出する時に鍵を無くした時にありがたいサービスですよね。
バッテリーが上がってしまった時にジャンピングスタートの他、必要に応じてバッテリー交換をしてくれることも。
交換のためにディーラーなどを訪れる手間を省けますね。
また燃料切れの際、2年目以降は1回に限り10リットルまで無料といったサービスもついています。
イーデザイン損保
バッテリーが上がった際のジャンピングスタート、ガス欠の際の燃料10リットル無料配達を行っています。
ここまではアクサダイレクトと似ていますが、それ以外のトラブルの応急対処は無制限で対応可能。
スキー場に向かうなど、脱輪しやすい道を走る時も安心ですね。
また、故障車は60キロ圏内の指定工場であれば無料でけん引してもらえます。
契約者指定の工場であれば35キロ圏内の場所までけん引が可能です。
その他、車が走行不能になった場合、最寄りの宿泊施設や帰宅手段などを案内してくれるサービスがあります。
ただしその案内を受けて利用するとなった場合、費用は全て自己負担。この点は注意が必要です。
ソニー損保
ソニー損保の最も魅力的なサービスは、走行不能になった車の契約者指定の工場までのけん引距離。
けん引距離がなんと150キロまでなんです!
契約者指定の工場までのけん引距離は35~60キロまでが一般的。ソニー損保はその倍以上なんです。
その他、車が走行不能になり、現地での宿泊を余儀なくされた場合にも安心のサービスが。
車の定員数を限度に宿泊施設の費用を支給してくれます。
思わぬ出費を最低限に抑えられるのがうれしいですよね。
さらに、現地から宿泊施設までと宿泊先から自宅までの交通費も支給されるのが特徴です。
でも、数ある保険会社から自分に合った自動車保険を比較・検討するのって、とっても大変な作業ですよね?
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ロードサービスを使用することによって等級は下がるの?
ここで気になるのは「車のトラブルに巻き込まれた時、等級ってどうなるんだろう?」いうところ。
「等級とは何?」と思われた方にご簡単に説明しましょう。
自動車保険には1~20等級が存在しており、契約時の等級は6からスタートします。
その後、無事故で保険を使用しなかった場合、翌年度の契約の等級が1等級上がり、保険料の割引率も上がります。
ただ年齢によって事故を起こす可能性が高くなると判断されるため、一定年齢になると等級が下がることはあります。
基本的には安全に運転できればできるほど、お得になるのだと考えておくとよいでしょう。
逆に事故を起こしてしまって保険を使用した場合、等級も下がり保険料の割引率も下がってしまいます。
月々の保険料の支払いが多くなるのにあまり良い気をする人はいないはず。
「そうすると、ロードサービスだけ使っても等級が下がるの?」
そんな風に思われる方もいることでしょう。
しかし保険料というのは対物、対人による事故を起こした時に初めて発生するもの。
あくまでロードサービスというのはその保険のおまけみたいなものだから等級は下がる心配はないようです。
ロードサービスの選び方
保険会社によってサービスは様々。
だからこそ、自分のカーライフスタイルにあったロードサービスを選ぶことをおすすめします。
旧車やこだわりの強い車を愛用している方であれば、ご贔屓の修理工場があると思います。
そういった方はカーレッカーの移動距離が長いサービスを選ぶとよいでしょう。
距離が短いと車を移動するだけで費用がかさんでしまいます。ここは未然に出費を抑える方法をとっておきましょう。
一方ドライブや遠出が趣味な方は旅先でのカートラブルのリスクも高まりがち。
日ごろからメンテナンスをしていても、思わぬトラブルが起こることもあるものです。
万一の時、宿泊施設の利用料をしっかり補償してくれるサービスを選ぶことをおすすめします。
車を利用される頻度が少ない方は、バッテリー上がりのトラブルに遭いやすいもの。
バッテリーは常時放電しているものなので、久々乗ろうとしたら上がっていたなんてことが起きがちです。
そういった方はサービスの回数制限を多く設けている保険会社を選びましょう。
さらに保険会社の比較をしたくなった方は、こちらの記事も参考になさってください。
まとめ
どんな時間に車のトラブルが起こったとしても、保険に入っていれば電話1本でプロがフォローしてくれるので安心ですよね。
そして、ご自身のカーライフスタイルに合ったロードサービスが付いた保険会社を選びましょう。
そうすることで心に余裕ができます。
「これで安心して車を使える!」と思えれば今よりも快適なカーライフを送れること間違いなし!
保険について考えたことが無かった方も、今からでも遅くはありませんよ。
お守りの代わりと思って、自分のカーライフに合わせたロードサービスが付いた自動車保険に加入しましょう!
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自分に合った自動車保険で節約
今あるご自身の生活を何らかのアクシデントで失うことが無いよう、最低限の投資をしておくことはとても大切です。
様々な保険を比較検討した記事がありますのでリスクの少ない人生を送りたいという方はこちらをご覧下さい。
そして、車を手にしたらどうしても心配になってしまうのが事故ですよね。せっかくのマイカーを事故で台無しにしてしまっただけではなく、相手に大怪我を負わせてしまった時に、もしも保険に入っていないとしたら莫大な借金を負ってしまうことになります。
相手のご家族への対応もしなけらばなりませんし、自分の家族にだって辛い想いはさせたくないですよね。
更に、保険は地震などの天災に対応しているものもありますが、そうでないものもあるんです。知っているか知らないかは大きく差が出てきますよ。