女性は運転が苦手で事故が多い?男性との事故率について調べてみた!

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暖かくなるとお出かけがしたくなる季節になってきますね!

近頃は、女性も車で旅行に行ったり、ドライブへ行ったりと、アウトドア女子がたくさん増えてきています。

そんな中、「女性の運転は事故を起こしやすい」などといった噂がちらほらと・・・。なぜそんな噂が?

女性が車を運転することで、カップルや家族で遠出をしても交代で運転でき、それぞれの運転のストレスも軽減される傾向にあるのです。

運転の大変さがわかるので、運転手さんに対しての気の使い所も細やかになります。

女性が運転するということはこんなにメリットがあるのに、女性からしても、女である私からしても、なんて失礼なの!?って気持ちになりますよね!!

そこで、今回は真実を暴くために女性の運転の事故率について調べてみました

みさき(妻)

女性のほうが事故率が高いだなんて・・・。どうしてなのかしら。

大輔

でも実際に、僕よりもみさきのほうが車のあちこちをこすってるよね。もう少し気をつけたほうがいいんじゃない?

みさき(妻)

確かに大輔さんは一度もこすってないものね・・・。でも私もいつも細心の注意をはらって運転しているつもりです!

大輔

はっ!う、うん、そうだよね。注意してないような言い方はごめん。きっとこう言われるのには何か原因があるのかもしれない。少し考察してみよう。

 

事故は男性よりも多いのか?

女性だからといって、事故が多い、運転が下手などと言われても納得いかず、嫌な気持ちになってしまいますよね。

もちろん女性だからといって運転事故が多いということは偏見があり、なんの根拠もありません!

実際、運転事故を調査したところ、男性と事故率はほぼ変わらないという結果が出ています。

そのため、女性だけが運転が下手や事故が多いという噂は嘘だったということに!!

ただ、女性特有の事故として、距離感がわからずバックをした際にぶつけてしまったり、指示器とハンドルのタイミングがわからなくなり、車線変更が怖いという感情となって、事故に繋がるケースが多いことも事実です。

そのため、空間認識能力の欠如や恐怖心があることで事故の原因のひとつになってしまっています。

空間認識能力(くうかんにんしきのうりょく)とは、物体位置方向姿勢大きさ形状間隔など、物体が三次元空間に占めている状態や関係を、すばやく正確に把握、認識する能力のこと。空間認知(くうかんにんち、spatial perceptionRaumwahrnehmung)、空間識(くうかんしき)、空間知覚(くうかんちかく)の能力をいう。

引用元:wikipedia:空間認知能力

みさき(妻)

車線変更は焦ってしまって、タイミングが未だにわからないから怖いという気持ちが大きいのは確かね。

大輔

うん。間隔をはかることとタイミングを見る瞬発力が、恐怖心で抑えられてしまっているんだね。

 

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女性の運転事情

子どもの送り迎えやお出かけなど、女性も運転する方たちはたくさんいらっしゃいますよね。

また、田舎の場合は一人一台が当たり前なんてところもあるため、男女問わず運転をしなくては生活ができない地域もあります。

ただ、一般的な男性から比べると、女性は運転している時間や経験が少ないことも事実です。この経験や知識不足から「運転が下手」というように言われているのかもしれません。

また、脳科学的に女性は、空間認知力が男性より低いと言われています。

運転での空間認知力とは車庫入れや車線変更のことで、そういった事故が女性は多いそうです。

運転する時間や経験が少ないからこそ、恐怖心などが強かったりするのでしょう。

これは私の経験からですが、出産後に車を運転する機会は多くあります。

赤ちゃんの検診や予防接種、実家に行く、買い物に行く、職場復帰しマイカーで通勤するなど、私も出産後車を運転していました。

その時期に、左折するときに左側を電柱にこすってしまったり、バック駐車していて車の後ろ側を柱にぶつけてしまったりということが相次いだのです。

その時は、大きな損傷もなく怪我も全くなかったので「今度から気をつけなくちゃ」で終わっていました。

私自信はそれ以降何事もなく運転していたのですが、出産後の知り合いがやはりバック駐車時に車庫の壁にぶつけてしまいます。

そして、私の勤める会社で突然ものすごい衝突音がして、すべての電気系が消えてしまい何事かと外に出て見たらエアコンの室外機に車が衝突した状態で止まっていました。

隣接して駐車場があったのですが、ちょうど室外機の前に一台スペースがあり、そこに前向きに駐車しようとして衝突してしまったとのこと。

その車には8ヶ月の赤ちゃんが乗っていました。幸いお母さんにも赤ちゃんにも全くダメージはありませんでした。

私はこの時頭の中で自分や知り合いの出産後の事故のことを思い出し、出産後というのはそれほどまでに注意力が欠如してしまうものなのだと確信したのです。

出産後の運転は、産褥期は控え、一ヶ月検診などは旦那さんにお願いするか、タクシーを利用しましょう。

だいたい三ヶ月をすぎてから少しずつ運転するようにし、産後一年くらいはこれでもかというほどに気をつけて運転してくださいね。

みさき(妻)

そうだ!よく車をこすっていたのは、あおいを出産した後だったわ!

大輔

確かにあの時期は多かったなあ。

みさき(妻)

あおいを乗せることも多かったから、本当に初心にかえって気をつけるようになったの。

大輔

大きな事故がなくて良かったよね。

 

事故を起こさないように気をつけること

女性が事故を起こさないためには何に気をつけたらいいのか疑問に思ってしまいますよね。

まずは、事故が多い駐車と車線変更について気をつけるポイントを説明します!

 

バック駐車について

最近の車には、駐車をサポートしてくれるバックアイカメラを付けることをオススメします!

ギアがバックに入ると、カーナビ画面が車の後方を映してくれるアレです。

これがあるだけで、苦手な空間認知もカバーでき、事故率もぐっと下がる可能性が。

ただ、バックアイカメラは値段が高いものばかりのため、そう簡単に付けることは難しいですよね。

その場合は、近くの公園の駐車場で練習をして、自分なりに駐車の感覚を持つことで自信に繋がり、バック駐車を綺麗にすることができるようになります。

この時、運転ができる家族の方に外に出てもらい指示をもらうのも良いでしょう。

ですが、公園などにはたくさんの人がいる場合もあるため、練習をする際は、周りに人がいないか注意してから運転をしてくださいね。

 

車線変更について

車線変更をする際は、車線変更する道路を目視をして、ミラーを確認し、指示器を出して入るアピールをしっかりとするこです。

ちなみに、私が行っていた教習所の先生には、「指示器を出して3秒経ってから車線変更するのが一番いい」と教えていただきました!

その方が、落ち着いて入ることができるそうなので、ぜひ試してみてくださいね。

タイミングが身につけば、車線変更も怖くありません!

スムーズなバック駐車を目指す
  • 誰かに外に立ってもらい、指示してもらいながら駐車する
  • なるべく人が少ない、広い駐車場で練習する
  • バックアイカメラを装備する
スムーズな車線変更を目指す
  • 車線変更したい道路の目視、ミラー確認
  • 指示機による他の車へのアピール
  • 指示機を出してから、3秒は他の車の反応を伺う
  • 危険な車がいなければそのまま変更する
みさき(妻)

車線変更は他の車が関わってくることが多いから、緊張しちゃうわ。

大輔

たまたま混んでいる道路で車線変更したい時はそうだね。でもだいたいはちゃんと譲ってくれる人が多いから安心だよ。

みさき(妻)

そうね、私もそういうゆとりのあるやさしい気持ちでいつも運転しなくちゃ。

 

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運転中にこれはしない方がいい!

最近は、車の性能もよくなり、快適に運転をしやすいようになりましたよね。

とはいえ、その快適さが故に事故へ繋がるケースも・・・。

そのため、運転中に特にしない方がいいことをお伝えします。

それは、「音楽を聴くこと」と「ナビを見すぎること」です!!

音楽は、聞きながせるようなものでしたらいいのですが、大音量で音楽を流したり、大きな声で歌いながら運転をすることはオススメしません。

音楽に気を取られることによって耳から入る情報(救急車のサイレンなど)が入ってこなくなります。ですから、気を取られない程度で音楽を聴きながらドライブを楽しんでくださいね!

そして次に、ナビを見すぎることです。

時々、ナビを設定していて、右や左に曲がるとき「あれ?ここだっけ?」と思い、ふとナビを凝視してしまいませんか?

これってものすごく危ない行為!!

これをすることによって、前にいる車に気づくことが遅くなり、ぶつかってしまう可能性が高くなってしまいます。そのため、もし道がわからない場合は、一度パーキングエリアやコンビニなどで停車をして、ナビを再確認してくださいね。

今はスマートフォンをナビ代わりにしている方も多いですが、総合して運転中にスマートフォンを触る凝視するのは論外ですよ。

一見、めんどくさい行動と思いますが、この経験が事故を起こさないためにも大切なことになります。

自分や家族を守るためにも、絶対に運転中に気をつけていただきたいことです。

みさき(妻)

ナビで指示された道がわからない時は焦っちゃうわね。

大輔

ナビを使っているときは特に音楽流すのやめたほうがいいね。聞いているようで理解できていないなんてことになりかねないよ。

みさき(妻)

確かに。体は運転しているのに、音楽とナビの指示を両方聞いて理解するなんてどこか聞き落としが出ちゃうのも当たり前よね。

大輔

そうそう。ナビを使っているときはなるべくナビの声を理解できる環境にしておこうね。

 

まとめ

女性は運転の事故が多い・・・

なんていう噂は嘘だったという結果で、私自身ほっとしました。

きっと経験不足や恐怖心から、運転をしたくない女性が多い=事故が多いなんていう噂が流れたのでしょうね。

ですが、運転をする恐怖心は意外と良いことであり、「事故を起こしたくない」という気持ちが強くなるため、「かもしれない運転」の意識が高くなっていきます!

誰だって最初はみんな初心者です。

だからこそ、運転に自信がないことは悪いことではないですよ。

むしろ慣れてしまう方がとても怖いことなので、いつまでも初心の心を忘れずに安全運転を続けていってくださいね。

そして本当の初心者の運転手の人たちにやさしい心を持てますように。

大輔

なるほど。大きな事故というものは少ないけど、状況によって注意力が欠ける時があるし、運転に対して恐怖感や自信のなさがあるのも女性のほうが多いんだね。そういうことから噂になったのかもしれないな。

みさき(妻)

女心はちょっとしたことで左右されやすいのよ。いつもご機嫌でいられれば、女性のほうが運転が上手って言われる時代になるのにね。

大輔

いつもご機嫌でいてもらえるように努力します・・・。

あおい(娘)

私も努力する~!

 

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