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「ファミリーカーと言えばミニバン」なんてよく言われますよね。
本当にそうでしょうか?実は軽自動車にもファミリー向けの車種がちゃんとあるんです。
ミニバンだけをファミリーカー候補にしているのは勿体ない!
今回おススメするのは、軽自動車の中でもファミリー層に特に人気がある『ダイハツ タント』です!
タントのことを知らない人も知っている人、この記事を読めば人気の秘密がわかっちゃいます。
目次
タントはファミリーにピッタリ!便利さを重視したグレードやアイテムが人気!
引用元:ダイハツ公式HP
タントはファミリーにピッタリの車種です。その理由は3つあります。
- 広い室内空間
- 低燃費
- 他社の同系統車種と比較するとコスパが良い
何かとお金がかかるのがファミリーというもの。
低燃費とコスパの良さは特に注目ですね!
一方で、グレードやアイテムはどうでしょうか?
一番人気のグレードは『X “セレクション”』。
そして、人気のアイテムは『ワイドバイザー』や『ラクスマグリップ』です。
いずれも、ファミリーに喜ばれる、便利さを重視したグレードやアイテムが挙がっています。
一体どのような内容なのでしょうか?
そして人気の秘密は……?
これから詳しくご紹介させていただきます!
小さなボディに大きな空間!広い室内空間がファミリーに人気の秘密!
室内空間の広さ。
特に子育てファミリーには重要な要素ですよね。
タントは、軽自動車の中でも広さをウリにした、いわゆる『スーパーハイトワゴン』に分類されます。
本当に広いの?室内空間を数値で検証!
しかし、単純に「広い」と言われても、「どの程度広いのか?」「そもそも本当に広いのか?」という疑問が湧いてくることでしょう。
そこで、具体的な数値でご紹介します!
室内全長×室内全幅×室内全高 = 2,060~2,180×1,350×1,370[mm]
特に注目していただきたいのは、室内全高の数値です。
でも、数字だけ見せられてもピンと来ませんよね?
そこで、ミニバンの室内全高と比較してみました。
- ホンダ オデッセイ :1,325mm
- トヨタ ノア :1,400mm
- 日産 セレナ :1,400mm
- トヨタ アルファード:1,400mm
いかがでしょうか?
人気のミニバン車種の室内全高と比較しても、たったの3cm低いだけです。
それどころか、オデッセイと比較するとタントのほうが4.5cm高くなっています。
タントの室内全高の高さの感覚、お分かりいただけましたか?
軽自動車の規格に収める必要があるため、室内全長・室内全幅はミニバンに劣ります。
しかし、室内全高に着目してみてください。
今人気のSUVや小振りのミニバンに比べて、車内での動きやすさや視覚的な広さは段違いに良い構造です。
これはファミリー層にウケが良いですよね。
広いのは車内だけ?!実は乗降時にも広々空間!
ファミリー向けの車種の多くは室内空間の広さをウリにしています。
しかし、それだけでファミリー向けの車種と呼ぶことができるでしょうか?
いくら室内空間が広くても、出入口が狭いと使い勝手が悪いですよね?
特に、3人以上での乗降や、沢山の荷物を積む必要があるファミリー層は尚更です。
引用元:ダイハツ公式HP
そんなファミリー向けに、タントが装備しているのが『ミラクルオープンドア』!
ドア開口部は最大1,490mmであり、なんと車体全長の約7割の長さに匹敵します。
なぜこれほどまでに大きなドア開口部が実現できるのでしょうか?
その秘密は、「センターピラーレス仕様」にあります。
通常の自動車であれば、前席と後席の間に「センターピラー」と呼ばれる自動車の骨組みが存在します。
一方でセンターピラーレス仕様の場合は、その名の通りセンターピラーが存在しないため、大きなドア開口部を実現できるのです。
そんなミラクルオープンドアを兼ね備えたタントは、ファミリー層の強い味方になること間違いありません!
家計に優しいコスパの良さ!低燃費とリーズナブルな車両本体価格!
ファミリー層といえば、なんと言ってもお金がかかります。
一生懸命節約しているのに、それでも出ていく沢山のお金……。
そんな環境ですから、車に掛かるお金もなるべく節約したいですよね?
タントはそんなファミリー層の味方です!
燃費の良さ、車両本体価格の安さから、タントのコスパの良さをご紹介します!
タントの燃費は?他車種と比較!
まずは燃費です。
比較用として他社のスーパーハイトワゴンと並べてご案内します。
- ダイハツ タント:27.2 km/L
- ホンダ N-BOX:27.0 km/L
- 日産 ルークス:27.2 km/L
※自然吸気エンジン(N/Aエンジン)の2WDグレード同士での比較です。
ターボエンジンや4WDのグレードは割愛させていただきます。
スーパーハイトワゴンの燃費性能はほぼ横並びですが、タントについてはN-BOXよりも若干良好な数値です。
「それならタントを選ぶ意味ってあまりないのでは……」と思う方もいらっしゃるかもしれません。
そう思う方は是非次の項目をご確認ください!
また、同じくファミリー向けであるミニバンと比較した場合、ほとんどの車種の燃費が上記4車種に劣るため、それだけでもタントを選ぶ価値があります。
タントの車両本体価格は?グレード別にご紹介!
続きまして、タントの車両本体価格を考察してみましょう。
タントの車両本体価格は、他のスーパーハイトワゴンに比べて安価なため、ファミリー層から人気があるのです。
まずは、タントのグレード別車両本体価格をご案内します。
- L(スマートアシスト非装着車):1,243,000円(2WD)/1,369,500円(4WD)
- L :1,331,000円(2WD)/1,457,500円(4WD)
- X :1,490,500円(2WD)/1,617,000円(4WD)
- X “セレクション” :1,490,500円(2WD)/1,617,000円(4WD)
- Xターボ :1,589,500円(2WD)/1,716,000円(4WD)
- Xターボ “セレクション” :1,644,500円(2WD)/1,765,500円(4WD)
次に下記条件にて、各社スーパーハイトワゴンの車両本体価格を比較してみます。
- 2WD
- 自然吸気エンジン(N/Aエンジン)
- 予防安全機能付き
- 上記3条件でのベースグレード
- ダイハツ タント L :1,331,000円
- ホンダ N-BOX G・Honda SENSING :1,411,300円
- 日産 ルークス S :1,415,700円
続いて下記条件にて、各社スーパーハイトワゴンの車両本体価格を比較してみます。
- 2WD
- 自然吸気エンジン(N/Aエンジン)
- 予防安全機能付き
- 上記3条件での最上級グレード
- ダイハツ タント X”セレクション” :1,490,500円
- ホンダ N-BOX G・EX Honda SENSING :1,642,300円
- 日産 ルークス ハイウェイスター X プロパイロットエディション :1,843,600円
いかがでしょうか?
燃費性能では各社ほぼ横並びでしたが、車両本体価格ではタントが優位に立っていることがわかりますね。
ミニバンを凌ぐ燃費性能と、他社の同系統車種よりもリーズナブルな車両本体価格。
それこそが、タントがファミリー層に人気の秘密です!
タントで人気のグレードはこれだ!重視ポイントの違いによる2グレードの選択!
ここまでは、タントの全てのグレードや他社との比較をしてきました。
ここからは、ファミリー層に人気のタントの中でも、特に人気のグレードを2つご紹介します。
便利さ重視!X “セレクション”!
1つ目は『X “セレクション”』です。
タントの中で最も人気があるグレードとなります。
一番人気の秘密は、上位グレード“セレクション”ならではの充実した専用装備です。
具体的には下記の項目が装備されています。
- 360゚スーパーUV&IRカットガラス
- 格納式シートバックテーブル(運転席/助手席)&シートバックポケット(運転席)
- 運転席シートリフター
- チルトステアリング
- シートヒーター(運転席/助手席)(4WD車は”セレクション”以外も標準装備)
- リヤヒーターダクト(4WD車は“セレクション”以外も標準装備)
どれも嬉しい装備ですが、一番嬉しいのは、運転席と助手席の背もたれの後席側に設置されている『格納式シートバックテーブル』ですね。
特に、小さなお子様がいらっしゃるファミリーは、何かと小物が増えてくるもの。
それらを全てシートや膝上に並べたり、いちいちカバンから出し入れするのは大変ですよね?
それが走行中ならば尚更です。
格納式シートバックテーブルは、そんな皆様のお悩みに応えてくれます。
そのように気が利く装備が満載の『X “セレクション”』、痒い所に手が届く車をお求めのファミリーにはオススメのグレードです。
安さ重視!L!
2つ目は『L』です。
こちらのグレードの人気の秘密はとてもシンプル。
安い!!
これに尽きます。
しかも、安かろう悪かろうではありません。
大切な家族を守るため、予防安全機能『次世代スマートアシスト』が装着されているグレードです。
何かとお金がかかるファミリー。
車の費用はなるべく抑えたい。
でも、安全性は軽視したくない。
『L』が人気の裏には、そんなファミリー層のニーズが隠れています。
タントの人気アイテムはこちら!いずれも便利機能重視!
タントの人気グレードのご紹介、いかがでしたか?
ここからは、タントの人気アイテムのご紹介です。
いずれもオプション装備ですが、便利機能重視のアイテムに人気が集まっています。
「あったらいいな」の便利アイテム、注目です!
目立たないけどかなり重宝!ワイドバイザー!
引用元:ダイハツ公式HP
1つ目は、『ワイドバイザー』です。
いわゆる「サイドバイザー」のことであり、車の窓の上に取り付ける庇(ひさし)のようなものです。
「そんなのあっても無くても一緒じゃない?」と思われる方もいらっしゃるかもしれません。
しかし、これがあるのと無いのとでは大違いです。
最も重宝するのが、雨が降っているときに少し窓を開けて車内換気ができる点でしょう。
色々な要因で車内換気をしたい場面が出てくるのがファミリー層です。
もちろん、エアコンの外気取り込みで換気をするという手段もありますが、この換気方法はかなり時間がかかります。
窓を開けて換気をするのが最も早く車内換気をする方法となりますので、ワイドバイザーはファミリー層には是非とも装着していただきたいアイテムです。
メーカーオプション価格は30,052円(税込)になります。
お子様やお年を召した方にオススメ!ラクスマグリップ!
2つ目は、『ラクスマグリップ』です。
いわゆる「車内設置用の手すり」のことを指します。
これはお子様やお年を召した方など、スムーズに車の乗り降りができない方々に喜ばれるアイテムです。
設置可能箇所は3ヶ所あり、その場所とメーカーオプション価格は下記の通りになっています。
ラクスマグリップ(助手席):8,778円(税込)
引用元:ダイハツ公式HP
こちら上の画像は助手席用です。
助手性からの乗り降りをサポートしてくれます。
下の2つは後部座席用で、運転席や助手席に取り付け可能です。
後部座席に座る方の乗り降りや、走行中の揺れや激しい動きにも安心して乗っていられるようにサポートしてくれます。
ラクスマグリップ(運転席シートバック):9,900円(税込)
引用元:ダイハツ公式HP
ラクスマグリップ(助手席シートバック):12,078円(税込)
引用元:ダイハツ公式HP
3ヶ所全て取り付けると、合計で30,756円(税込)です。
「手すりだけで3万円」と聞くと、「高い!」と感じる方もいらっしゃるかもしれません。
しかし、ラクスマグリップを装着しない場合の苦労と比較すると、このお値段は決して高くはないのではないでしょうか?
ラクスマグリップがなかったせいで、お年を召した方が乗降時に転倒し、入院代・手術代が発生してしまった……。
そんな事態を避けるためにも、是非装着していただきたいアイテムです。
美容に効果的!?特別なエアクリーンフィルター!
「この車は運転中にスキンケアができます」
そんな言葉を聞いたら、皆様はどう思いますか?
「運転中にもスキンケアができれば、こんな嬉しいことは無いが、そんなの有り得ない」と思う方が大半でしょう。
しかし、「そんなの有り得てしまう」のがこのタント。
引用元:ダイハツ公式HP
3つ目にご紹介するアイテムは、『エアクリーンフィルター(高機能タイプ・コラーゲンプラス)』です。
エアクリーンフィルターとは、車のエアコンの内部に設置されているフィルターを指します。
「エアコンにコラーゲン……?」と思う方はいらっしゃいますか?
そう、エアコンに似つかわしくない、この「コラーゲン」こそがスキンケアの秘密です。
このエアクリーンフィルター、実は美容成分として名高いコラーゲンとビタミンCを同時に送風するという優れもの!
これにより、運転中であるにもかかわらず、スキンケアが可能になっています。
「エアコンの風は気持ちいけど、お肌が乾燥するのよね……」
そんな風に思っている、特に女性の皆様にこそ、オススメのアイテムです。
まとめ
軽自動車のタントが、ファミリー向けであることがおわかりいただけましたでしょうか?
オススメの組み合わせとしては、やはり1番人気である『X“セレクション”』に、全ての人気アイテムを装着する組み合わせです。
ただ、「そんなこと言われても予算は限られているんだよ!」という声も聞こえてきそうです。
そんな方には、これだけは是非揃えていただきたいという組み合わせをご紹介します。
それは、『L』にラクスマグリップ3ヶ所の組み合わせです。
この組み合わせは、料金を重視しながら安全性は配慮した組み合わせとなっています。
やはり、身体の安全が最も大切なもの。
「テーブルが無い」「雨の日に少しでも窓を開けると水が入ってくる」「お肌が乾燥する」といった事項は、確かに困る問題でしょう。
しかし、最も困るのは「乗降時につかまるところが無く、転んで怪我をした」という問題ではないでしょうか?
一番大切なのはご家族のお身体です。
ファミリー向けのタントだからこそ、ご家族の安全に十分な配慮をした装備を是非とも装着してください。
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ここまで聞いて「いやいや、安く買おうなんてケチくさいこと思っていませんよ」なんて方もいらっしゃるかもしれませんね。それは素晴らしい心の持ち主です。でも「テクニックを使った場合」と「テクニックを使わなかった場合」で50万円以上の差が出たとしたらどうですか?
そのお金を使って家族みんなで一生の思い出を残す旅行にお出掛けしたり、自分の趣味に使うことだって出来てしまいます。
それを自らの判断でスルーしてしまうなんて、とても勿体ないことだと思いますよね。今少しでも「ちょっと勿体ないかもしれない……」と思ったのであれば、それはあなたの素直な気持ちでしょう。
つまり、多くの方は「高い車やカッコイイ車に乗りたいけど、出来ることなら安く購入したい」と思っているんです。私だってそうですよ!
正確には「そうだった」が正しいですね。私は払わなくて済んだお金を使い、家族水入らずで楽しい旅行に行って来たというわけです。そしてこの方法は「知っているか知らないか」「やるかやらないか」の差でしかありません。
たったそれだけ。
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自分に合った自動車保険で節約
今あるご自身の生活を何らかのアクシデントで失うことが無いよう、最低限の投資をしておくことはとても大切です。
様々な保険を比較検討した記事がありますのでリスクの少ない人生を送りたいという方はこちらをご覧下さい。
そして、車を手にしたらどうしても心配になってしまうのが事故ですよね。せっかくのマイカーを事故で台無しにしてしまっただけではなく、相手に大怪我を負わせてしまった時に、もしも保険に入っていないとしたら莫大な借金を負ってしまうことになります。
相手のご家族への対応もしなけらばなりませんし、自分の家族にだって辛い想いはさせたくないですよね。
更に、保険は地震などの天災に対応しているものもありますが、そうでないものもあるんです。知っているか知らないかは大きく差が出てきますよ。