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よし!評価を見てみるか。
車を購入する時に、車種は決まってもグレードが色々あり過ぎて迷ってしまいますよね。
発売当時から人気の高いホンダS660は、様々なグレードにそれぞれのこだわりが人気を呼んでいます。
グレードのこだわり、と言われてもピンと来ない方もみえるかもしれません。
でも、次のように言われたらいかがでしょう?
「とりあえずスポーツカーで走れればOK!安いのがいいな」
「おしゃれさにもこだわりたいな」
「軽自動車でも、走行性能はゆずれない!」
あなたはどれに当てはまりますか?
これがそれぞれのこだわりで、その希望を叶えるためにできたかのようなS660のグレード。
各グレードの詳細を見ながら、実際のオーナーさんにも聞いた話も含めて解説します。
この記事を読んだら、きっとあなたにピッタリのグレードがわかりますよ!
目次
- 1 S660のグレードはβ、α、Modulo Xの3つ
- 2 走りたいけど予算が無い人に人気のβ
- 3 好きなカラーを選びたい人に人気のα
- 4 徹底的に走りにこだわりたい人に人気のModulo X
- 5 グレード3つの違いは装備にあった
- 6 ただ走るだけのシンプル装備のβ
- 7 小粋な装備が目を惹くα
- 8 操る楽しさを追求したModulo X
- 9 S660オーナーが本音で語る
- 10 S660人気の理由が判明!
- 11 カスタマイズも人気の純正アクセサリー
- 12 S660オーナーが集まるオーナーズパレードやオフ会
- 13 まとめ
- 14 愛車購入時50万円以上もお得になる!
- 15 新車・中古車の値引き交渉
- 16 自分に合った自動車保険で節約
S660のグレードはβ、α、Modulo Xの3つ
ベータ、アルファ、モデューロ Xの3つがS660のグレード。
通常はβ、α、Modulo Xと表記されます。
最初にベータとアルファが製造され、少し遅れてモデューロ Xが誕生しました。
まず1番気になるところは、S660がいくらぐらいするのかでしょう。
S660のグレード別価格はこちら。
- β:2,031,700円
- α:2,321,000円
- Modulo X:3,042,600円
軽自動車にしては高額な価格です。
ベータとアルファの性能はほぼ同じですが価格に差がありますね。そこにはどんな違いがあるのでしょうか。
S660は基本的にミッションがマニュアルでもCVTでも価格は同じです。
モデューロXだけ特質したマシンと言っても良いでしょう。
では、1つ1つ細かく解説しますね。
走りたいけど予算が無い人に人気のβ
予算の都合が付かないけど、走るための車をお探しの方にはベータが最適です。
走るために必要な軽さを重視した最も軽いのがベータ。
その他の特徴も含めて、細かく見ていきましょう!
S660のβはベース仕様
まずベータグレードは、S660のベースになります。
基本的な装備によって、スポーツカーとしての走りやすさはクリア。
一般的な軽自動車とは比べものにならないくらいスポーツカー仕様でカッコいい!
走行性と安全性に関しては、ベータとアルファは同じと考えて良いでしょう。
ボディーカラーはベータの場合、白とシルバーと黒の3色のみ。
白、シルバー、黒と言ってもそれぞれ透明感があったり輝きが際立つ、おしゃれなスポーツカーらしい色です。
3つのグレードの中では最も安価ですが、スポーツカーとしての機能は十分果たします。
S660βでもオプションパーツでカスタマイズ可能
S660を選んだ方は、ほぼ走りに興味のある方でしょう。
スポーツカーですから、速く格好良く走りたいという気持ちを持った人が愛車候補に入れるようです。
そして行き着いたのがS660。しかし予算が足りないと感じた方にはベータのグレードがおすすめ!
ただS660にはオプションパーツが豊富ですから、ベータを購入して自分流にカスタマイズする事も。
リアにアクティブスポイラーを付けるだけで、一気に見た目が格好良く変身!
初期コストを抑えて、その分自分流にカスタマイズするのも良いでしょう。
好きなカラーを選びたい人に人気のα
S660アルファのボディーカラーは全7色。
他のグレードにないカラーを選択できるので、お気に入りカラーを求められます。
S660αにしかないカラーも魅力
引用先:ホンダ公式サイト
S660のカタログを見てみると分りますが、色々なカラーを選べるのはアルファだけです。
特に、爽快感の溢れるアクティブグリーン・パールと鮮やかなフレームレッドはαのみ。
この2色は新しく開発されたカラーですので、街中でもなかなか目にしません。
他のベータやモデューロXは選択できるカラーに制限があります。
好きなボディーカラーを選ぶならS660アルファがおすすめ!
βを豪華にしたα
S660のアルファにはボディーカラー以外にもベータにないものがいくつかあります。
詳しい装備に関しては後ほどお伝えしますが、ベータとアルファでは内装の素材の違いが価格に反映されました。
アルファの内装はベータに比べると豪華仕様。
走るだけに特化せず、おしゃれにS660を走行させたい方に人気の集まるのがアルファでしょう。
徹底的に走りにこだわりたい人に人気のModulo X
走り屋が目指すスーパーカーに匹敵するモデューロX。
すでに専用パーツでカスタマイズされているかのような充実ぶり。サーキット場でも引けを取りません。
走り屋好みのスーパーカーModulo X
ベータやアルファと比較すると、スポーツカーを超えてスーパーカーとも言えるモデューロX。
これは開発の時から、プロのレーシングドライバーやドリフトキングの土屋圭一氏が監修したマシンです。
とにかく走りやすく、ドライバーのかゆいところに手が届くスーパーマシン。
軽自動車でもブイブイ言わして走りたい人にモデューロXがおすすめ!
Modulo XはModuloブランドの完成形
モデューロというブランドの純正オプションで全てモデューロXが成り立っています。
モデューロXの基本はアルファ。しかしアルファにオプションパーツを付けても決してモデューロXにはなりません。
それはモデューロXを作っているパーツの一部は、モデューロXのためだけに開発されたパーツだからです。
姿からしてスポーツカーとしてカッコいいモデューロXは走り屋には気になる存在でしょう。
グレード3つの違いは装備にあった
ホンダS660のベータ、アルファ、モデューロXそれぞれの違いはズバリ装備!
ベータとアルファの見た目では殆ど違いが分りません。むしろ同じと言っても良いでしょう。
しかし、装備に関してはアルファの方が上級です。
モデューロXに関しては、見た目から既に違いますので一目で分かるはず。
グレード3つの価格がこれだけ違うのは、装備にあります。
まず全グレードに装備されている主なものを挙げてみましょう。
外観であるエクステリアと、インテリアとを分けて解説します。
これだけついてる!全グレードエクステリア標準装備
- ロールトップ
巻いて収納できる屋根の部分 - LEDヘッドライト
自動でハイビームからロービームに戻すオートライトコントロール機構付 - アルミホイール
フロント:15×5J、リア:16×6 1/2J - 前後異径専用タイヤYOKOHAMA ADVAN NEOVA AD08R
フロント:165/55R15 75V リア:195/45R16 80W - シティーブレーキアクティブシステム
前にいる車と衝突しそうになった時に回避してくれる
全グレードで共通している標準装備を挙げてみましたが、上記以外はグレードごとに装備が異なります。
インテリアも充実!全グレードインテリア標準装備
- 運転席用&助手席用i-SRSエアバッグシステム
運転席・助手席の前に設置 - サイドエアバッグシステム
運転席&助手席のドア側に設置 - 運転席&助手席シートヒーター
座面と背面を温めるヒーターはグレード別に設置 - ミッドモード付フルオート・エアコンディショナー
夏と冬でエアコンの風が当たる部分を使い分ける
冬場はもも、腰、腹部周辺へ集中的に送風 - フロント2スピーカー
オープン時でも快適な音響性能を発揮 - プッシュエンジンスタート/ストップスイッチ
エンジンの始動や停止はキーを使わずスイッチひとつで簡単に
ではこの他、どんな装備がどのグレードに施されているのかを詳しくご紹介していきましょう。
ただ走るだけのシンプル装備のβ
引用先:ホンダ公式サイト
S660ベータは、シンプルな装備の仕様です。
ただ、スポーツカーとしての装備ですから、他の軽自動車とは全く違います。
エンジンなどの走行に関しての性能はベータとアルファと同じで、軽さを重視したベース仕様です。
S660のβエクステリア
- プレミアムスターホワイト・パール
- アラバスターシルバー・メタリック
- ナイトホークブラック・パール
それぞれ白、シルバー、黒で白とシルバーは全グレード共通です。
ただ、白のプレミアムスターホワイト・パールはデザインカラーのため税込33,000円高くなります。
エクステリアで3グレードとも違いのある点は、アルミホイールでしょう。
ベータのアルミホイールはシルバー1色ですがアルファはシルバーとブラックの2色使いです。
モデューロXは専用のアルミホイールが装着されています。
あとは、見た目では判断しづらいベータとアルファ。実際に乗ってみて初めて気づくくらいでしょう。
S660のβインテリア
ベータとアルファの違いを挙げていくとインテリアに多く見られ、ベータは本当に走る事だけに専念していることが伺えます。
まずシートの色や素材が違い、ハンドルやシフトレバーの素材も異なるのです。
ここに価格の差が見受けられるでしょう。
ベータのシートの素材はファブリックが使われ、ファミリーカーのように感じられます。
ベータの内装は殆どがピアノのような輝きを放つ、ピアノブラックで統一されているのが特徴。
あとは全グレードともに同じ装備なのですが、ベータにはナビが標準装備されていないのが難点です。
ベータの装備は「iPod対応USBプレーヤー/AM・FMチューナー」だけでナビは後付けするしかありません。
小粋な装備が目を惹くα
引用先:ホンダ公式サイト
ベータの解説でも挙げましたが、アルファはベータを格上げした装備。
確かにベータとアルファの見た目では判断しにくいですが、アルファには上級な素材が使われて高級感が漂います。
では具体的に見ていきましょう。
S660のαエクステリア
- プレミアムスターホワイト・パール
- アラバスターシルバー・メタリック
- ナイトホークブラック・パール
- フレンチブルー・パール
- カーニバルイエローⅡ
- アクティブグリーン・パール
- フレームレッド
このように、豊富なボディーカラーから選べますので、お気に入りの色をチョイスできます。
どれもスポーツカーらしい鮮やかな色合いなので、甲乙付けがたいかも知れません。
S660のαインテリア
アルファのインテリアは、まず座って最初に手がいくハンドルやシフトに本革の素材が使われています。
そして足元のアクセル、ブレーキ、クラッチのペダル類は全てステンレス製。
見た目にも高級感があり手触りや足触りが最高です。
シートはベータの場合、ブラック1色。
対してアルファはセンターにシルバーメッキのラインでアクセントを付けています。
素材はレザーで、ルームランプはLED。
ベータとアルファでは約30万円近いの価格差がありますが、十分納得できる装備でしょう。
S660の人気のカラーを知りたい方はこちらをどうぞ
関連記事:軽自動車S660の人気カラーは?外装・内装どの色が1番おススメか調査!
操る楽しさを追求したModulo X
引用先:ホンダ公式サイト
モデューロXを運転をしたら、「もしかして運転が上手くなった?」と錯覚するかも知れません。
それほど、ドライバーを気持ち良くさせるためのこだわりが詰まっています。
そしてもう1つこだわったのが、一緒に乗った人が笑顔になる事。
ドライバーだけが楽しいのではなく、同乗者にも楽しさを分け合いたいというのが開発者のモットーです。
それはどんな路面でも上下の揺れが少なく快適に走行できる事を目指しました。
そんなモデューロXのこだわった装備に注目してみましょう。
S660のModulo Xエクステリア
- プレミアムスターホワイト・パール
- アラバスターシルバー・メタリック
- フレンチブルー・パール
- カーニバルイエローⅡ
モデューロXのエクステリアで一番に目を惹くのが、フロントバンパーでしょう。
ベータやアルファとは違い、前からの姿がドシッとした重圧感があります。
モデューロXのデザイナーがテストコースに出向いて、走り込みの場で仕上げていったスタイル!
熟年のスタッフたちが駆使したスタイルは、スマートで品があり存在感もあるというもの。
風の流れを計算して最終的にコンプリートカーに仕上がりました。
S660のModulo Xインテリア
モデューロXの内装で一番目を惹くのがボルドーカラーが要所要所に施されている事でしょう。
シートはボルドーレッドとブラックのスポーツレザーシート。
素材は人工スウェードのアルカンターラが使用され、上質な空間を維持。
シフトレバーに被さったシフトブーツやサイドブレーキカバーにも、アルカンターラが用いられています。
細部までこだわった特別なモデューロXは、大人の本格派スポーツカーになりました。
S660オーナーが本音で語る
S660のグレードを選ぶ時に、やはり実際に乗っているオーナーに話しを聞くのが1番ですよね。
ディーラーに行っても、本音ではなかなか応えてくれません。
では各グレード別に実際に乗車した時の感想や、気に入った点や気になった点などを見ていきましょう。
S660のβオーナー
- 現実的にサラリーマンが買えるスポーツカーの中では安い
- 燃費が良い(MTで約18~20km/L)
- 街乗りだったら加速は十分
- 標準で前後異径のハイグリップタイヤ
- コーナリングスピードだけは速い
- 内装もドライバーの周りにスイッチが集中しいるのが良い
- 路面に吸い付いたように走る
- キビキビと思い通りに走り運転が楽しい
ベータのオーナーの感想として最も多かったのが、スポーツカーにしては安いという意見でした。
ベータの魅力は価格にあるようです。
やはり軽自動車にしては高めですがスポーツカーとして見れば安いのでしょう。
- ノーマルではトルク、パワー共に物足りない
- 左後方の視界が悪いのでカメラを設置して改善
- 家族には乗り降りしづらいと不評
左後方の視界が悪いというのは、ベータに限らずどのグレードでも出てきたコメントです。
上記のオーナーのようにカメラを設置すると改善されますので、工夫が要りますね。
S660のαオーナー
- スタイルが素晴らしい
- ハンドリングが非常に快適
- シンプルながらも高級感を感じる
- 制限速度でも非日常を味合わせてくれる軽スポーツ
- 視野が広くて運転しやすい
- 法定速度を守っていても体感速度が速く感じる
アルファのオーナーがよく口にするのが、スピードを出していなのに速く感じる事でした。
軽自動車ですからパワーは軽自動車並ですが、それを速く感じるのはアクセルを目一杯踏み込めるからでしょう。
- 車として「我慢を強いられている」こと
- タイヤやブレーキパッドなどの消耗品の減りが早い&価格が高い
- ガタピシ音はご愛嬌。荷物が乗らない
- 頑張ってる感すごい
- 乗り降りが少し大変
- 屋根の開閉はやはりかなり面倒で、風の巻き込みも多め
車内の騒音に関しても全グレードで共通しています。
エンジンを運転席のすぐ後に搭載していますので、これは仕方のない事です。
スポーツカーが静かだと、逆にスポーツカーに乗ってる気がしませんよね。
S660のModulo Xオーナー
- 誰もが楽しめるピュアスポーツカー
- 道を選ばない軽では究極のハンドリングマシン
- ルックスと性能を両立し無駄のない外装
- ドライビングに集中出来る妥協の無い車
- 力強さを感じる
- 凄まじい勢いで下りのカーブを曲がれる
モデューロXのオーナーは、そのままでも十分なのに更にカスタマイズして乗る方が多いようです。
モデューロXの魅力はズバリ空力とハンドリング!
空力とハンドリングと聞いてもピンとこない方に解説しましょう。
車がスピードを上げると風の抵抗をその分強く受けます。
車のデザインなどに工夫を施して、空気抵抗を少なくなるよう流れを作る事です。
つまり向かい風の中をランニングしたら進まないように、車も同じ現象が起きます。
少しの燃料でたくさん走れるように設計されているのです。
またハンドリングは凹凸の道で跳ね上げずスムーズに走行でき、少しの操作で進路を変えられる特徴があります。
- 荷物を乗せる容積が無い
- 身長175cmにはなかなかギリギリ
- 乗り降りが大変
全グレードというより、2シーターの車全てに言える事が荷物が積めない事でしょう。
助手席に人が乗ると、ほぼ荷物は積めません。
2シーターを選んだ時点で積載については覚悟しましょう。
モータージャーナリストがS660Modulo Xを試乗
上記のレビューを見ても分りますが、モデューロXに関しては一言で語れない不思議な車です。
そこでモデューロXをドライビングするモータージャーナリストの「五味やすたか氏」の動画を用意しました。
モデューロXを走行させながら気づいた事を詳しく解説されていますので、モデューロXの魅力を存分にご覧下さい。
S660人気の理由が判明!
ホンダS660が人気の理由が上記のレビュー等を見て判明しました。
それはズバリ乗って楽しく走る喜びを感じる車!
走る、曲がる、操るの全てが爽快なミッドシップ・オープンスポーツで、楽しくて仕方ない。
これほど車を楽しいと思った事の無い、運動性能の高さを痛感しているオーナーが多い事に驚きです。
軽自動車とは思えないスタイルや走りに満足しているというS660オーナーたち。
荷物を積むのは難しいですが、ただ走りたい方には好評の軽自動車です。
カスタマイズも人気の純正アクセサリー
引用先:ホンダ公式サイト
ノーマルでも十分楽しめるS660ですが、カスタマイズするとより楽しさが増します。
ホンダの純正アクセサリーは世界的に好評!
車の部位や用途によってそれぞれのアイテムが用意されています。
純正アクセサリーはおしゃれで助かる
- エクステリア
- インテリア
- セキュリティー・運転サポート
- ナビ・オーディオ・ETC
- カーケア
アクセサリーの種類は上記の5分野。
エクステリアはアクティブスポイラーやアルミホイール、サスペンションなど走りに直結するパーツです。
インテリアは、シフトノブの設置部にあるシフトブーツやフットライトなどあればおしゃれなアイテム。
セキュリティー・運転サポートは、ドライブレコーダーなど運転中にあると助かるアイテムが揃っています。
ナビ・オーディオ・ETCは文字通りでナビについてはS660専用です。
カーケアはコーティングやカバーなど維持に必要なアイテム。
どれもおしゃれに装えたり運転中に助かったりする純正アクセサリーですから、余裕があれば考えてもいいかも。
純正アクセサリーのHow to動画
上記の純正アクセサリーは、エクステリアとインテリアの新アイテムを中心に挙げています。
アクセサリーの名称だけ聞いてもどこにどんな風に装着するのか分かりににくいでしょう。
そこで、分かりやすい解説動画をホンダアクセスが公開していますのでそちらでご確認下さい。
S660オーナーが集まるオーナーズパレードやオフ会
リンク先:ホンダ公式サイト
ホンダが主催するS660オーナーズパレードは、全国のサーキット場で開催されるオフ会です。
全国からS660のオーナーたちが自分のS660に乗って会場入りし自慢し合います。
このイベントは各地域ごとにも開催されていますので、近場のサーキットに行けますよ!
ただ、昨年2020年は4月に鈴鹿サーキット、6月にHSR九州、8月にツインリンクもてぎの予定でした。
しかし、このコロナ禍で開催は中止になりました。2021年の開催は未定。
ただS660のオーナーたちは自慢の車をお披露目する人が多いですから、各地でオフ会は開かれています。
このコロナ禍が収まれば、きっとどこかでまた開催されるでしょう。
大事な車との素敵な時間に備えて、保険の見直しもしましょう!こちらをどうぞ。
今は無理だけど、絶対オフ会に行って情報を集めて来よう。
まとめ
軽自動車のスポーツカーS660を口コミを交えて人気の理由を探って来ました。
人気の理由を突き詰めていくうちに、S660には乗った者を全て虜にする魅力がある事が判明しました。
自分流にカスタマイズしたり、ノーマルのS660をピカピカに磨いたりとそれぞれ存分に楽しまれています。
グレードが何であろうと気に入って乗っているオーナーには最高の愛車です。
S660の購入でグレードに迷っている方は、この記事で自分に合ったグレードを選んで頂けると幸いです。
我がS660の魅力を、オフ会で披露するオーナーの願いが叶う日が早く来るといいですね。
愛車購入時50万円以上もお得になる!
値引き交渉やその他のテクニックで、場合によっては数十万円もお得に購入する方法があるんです!
ここまで聞いて「いやいや、安く買おうなんてケチくさいこと思っていませんよ」なんて方もいらっしゃるかもしれませんね。それは素晴らしい心の持ち主です。でも「テクニックを使った場合」と「テクニックを使わなかった場合」で50万円以上の差が出たとしたらどうですか?
そのお金を使って家族みんなで一生の思い出を残す旅行にお出掛けしたり、自分の趣味に使うことだって出来てしまいます。
それを自らの判断でスルーしてしまうなんて、とても勿体ないことだと思いますよね。今少しでも「ちょっと勿体ないかもしれない……」と思ったのであれば、それはあなたの素直な気持ちでしょう。
つまり、多くの方は「高い車やカッコイイ車に乗りたいけど、出来ることなら安く購入したい」と思っているんです。私だってそうですよ!
正確には「そうだった」が正しいですね。私は払わなくて済んだお金を使い、家族水入らずで楽しい旅行に行って来たというわけです。そしてこの方法は「知っているか知らないか」「やるかやらないか」の差でしかありません。
たったそれだけ。
本当に、たったそれだけのことなんですよ。→【無料】『あなたの愛車は,今いくら?』全国の買取店ネットワーク
新車・中古車の値引き交渉
新車を少しでも安い値段で手に入れるためのお得な情報はこちらの記事をご覧ください。購入までの流れや値引き交渉術について、私の経験を元に詳しくご紹介しています。
誰だって損をせずになるべく安い値段で新車を手に入れたいですからね。
→新車購入は交渉しないと損!値引き相場限界額にする方法&お得情報ご紹介
自分に合った自動車保険で節約
今あるご自身の生活を何らかのアクシデントで失うことが無いよう、最低限の投資をしておくことはとても大切です。
様々な保険を比較検討した記事がありますのでリスクの少ない人生を送りたいという方はこちらをご覧下さい。
そして、車を手にしたらどうしても心配になってしまうのが事故ですよね。せっかくのマイカーを事故で台無しにしてしまっただけではなく、相手に大怪我を負わせてしまった時に、もしも保険に入っていないとしたら莫大な借金を負ってしまうことになります。
相手のご家族への対応もしなけらばなりませんし、自分の家族にだって辛い想いはさせたくないですよね。
更に、保険は地震などの天災に対応しているものもありますが、そうでないものもあるんです。知っているか知らないかは大きく差が出てきますよ。