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あなたは犬派ですか? それとも猫派ですか?
ペットは本当に心を癒してくれますよね。そして愛しのペットとお出かけするのは、とても幸せで楽しいことです。
しかし外出時の注意点をきちんと知っておかないと、ペットにストレスを与えてしまったり、事故に遭ってしまったり、はたまた法律に触れてしまう、なんていうこともあります。
では、そのような危険を回避して楽しいお出かけにするためには、どのようなことに気を付ければいいのでしょうか?
今回は犬・猫にスポットを当て、車で一緒にお出かけする際の注意点や対策をお伝えしていきます。
目次
お出かけの際に準備するものは?
晴れて気持ちのいい日など、愛しのペットとお出かけしたくなりますよね!
それでは、ペットに関する持ち物をチェックしていきましょう。
- ペット用の敷物
- ペット用トイレ
- キャリーバッグ
- リード
- ハーネス
- ネームプレート
- ペット用飲料水とお皿
- タオル(5~6枚)
- 排泄物を入れる袋
- 遊べるオモチャ
ペットとのお出かけは楽しいですが、なかなか思い通りにいかないこともあり大変です。
そんな時、上記のものが役に立ってくれるでしょう。
おもちゃやタオルなどは、ペットがいつも使っているものを持っていくことをおすすめします。
自分の匂いがついているものがあると、慣れない場所でも落ち着いてくれますよ。
忘れ物に気をつけて、快適な外出を楽しみましょう!
犬と出掛ける時は?
犬と広い原っぱで一緒に過ごしたり、遊んだりできたら楽しいでしょうね。
はやる気持ちを抑えて、まず出かける前に心に留めておきたいことがあります。
それは〝犬は初めての車が怖い〟という事です。
それを踏まえ、犬と外出する時の対策や、問題が起きた際の対処法を紹介していきます。
車に乗ってくれない場合
エンジンをかけずに一緒に車に乗り、犬を車に慣れさせます。お気に入りのオモチャでリラックスさせるのも効果的です。
また、車内のニオイが原因かもしれないので前もってニオイは消し、無臭にしておきましょう。
犬が慣れてきたら、出発はせず、エンジンをかけ様子を見ましょう。そしてそっと固定したキャリーバッグに入れます。かわいそうな気もしますが、移動の際のキャリーバッグは必須です。
病院など、どうしても車に乗らなければいけない場合もあるので、日頃からキャリーバッグやハーネス(胴輪)の訓練をおすすめします。
大型犬の場合は専用のケージを活用するのもいいでしょう。
関連記事:車内のペット臭を消したい!原因・対策・消臭方法を徹底解説
車酔いをした時
犬も人間と同じで車酔いをします。
頻繁にあくびをしたり、よだれが出る、などの症状が出たら車を停めて、新鮮な空気と入れ替えましょう。また外に出て気分転換させることも有効です。
また体が揺れることが車酔いの原因なので、固定したキャリーバッグに入れて体の揺れを押さえるといいでしょう。
どうしても車酔いをしてしまうようなら、病院で酔い止めの薬を処方してもらうこともできます。出発30分前が目安ですが、医師の指示に従いましょう。
いつもより優しい運転をして、愛犬の体があまり揺れないように心がけましょうね。
熱中症の予防と対処の仕方
犬が実は熱中症になりやすいことを知っていましたか?
犬は人間よりも汗腺が少なく、ほとんど汗をかきません。
熱中症の予防として、直射日光が当たるのを防ぎます。窓に日除けを施すのがいいでしょう。
また保冷剤をタオルで巻いて、そばに置いておくのも効果的です。
熱中症の症状は「ぐったりしている」「痙攣している」「大量のよだれ」などが挙げられます。
もし〝熱中症になってしまった〟と感じたら、水が飲めるようなら飲ませ、常温の水を全身にかけ冷やします。
そしてすぐに、病院に連れて行きましょう。
愛犬が苦しむ姿を見るのは、耐えられませんね。
猫と出かける時は?
最初に言っておかなければいけないのは〝猫はお出かけには不向き〟という事実です。とても残念ですが、猫は外出が嫌いです。
歌にもある〝犬は喜び庭かけまわり、猫はこたつで丸くなる〟という、まさにこれですね。
それでもいろんな性格の猫がいるので、外出に向いてる猫なら近い場所にお出かけしてくれるでしょう。
外出向きの猫の特徴
猫の性格として、知らない人が来たら逃げてしまう場合は、まず向いていません。誰が来ても物怖じせず余裕がある感じの猫なら、車に乗って外出できる可能性があります。
病院に連れて行く時などに、適正を見てみます。キャリーバッグの中でおとなしくしているようなら、まずは近くの公園などに連れ出してみましょう。
ただ犬同様、猫も車酔いや熱中症になることを忘れずに!
近いからと油断せず、常に気を配ってあげてくださいね。
外出先で気をつけること
猫はとにかく〝すばしっこい〟ので逃げ出してしまったら大変です。外出先で猫が逃げ出し〝行方不明になってしまった〟という事例も多数あります。
油断は大敵です。〝ウチの猫は大人しいから〟などと絶対に思わず、必ずハーネスとリードの装着をしましょう。
万が一逃げ出してしまった時のために、必ずネームプレートを付けておきます。
そしてすぐに警察に届け出をしましょう。きっと心の優しい方が届け出てくれるはずです。
事故を起こさないために
もし事故を起こしてしまったら、楽しいお出かけが台無しになるどころか、取り返しのつかない事態になってしまいます。
つまり愛しのペットやあなた自身の命に関わってくるということです。
ペットと車で出かけた時に、どんな危険が潜んでいるのか? 思わぬ行動で起こしてしまう事故や、その対策を紹介していきます。
換気する時
ペットは車に酔いやすいため、ドライバーは換気しようと車を走らせながら、窓を開けてしまいがちです。
特に好奇心旺盛な犬の場合、対向車や景色などに興味を示し、開いた窓から飛び出してしまう危険性があります。
後部座席に同乗者と一緒に乗っていたとしても、少し目を離した隙に、飛び出してしまう可能性もあります。
窓を開ける際は、必ず車を停車させて換気しましょう。
もし停車場所が外に出られる環境なら、外に出てリラックスさせるのもいいですね。
わき見運転
車の走行中、ペットの容体が悪くなる時もあります。心配になり、思わず運転しながら容体を確かめてしまいがちです。
気持ちはわかりますが、容体を確かめる時も必ず車を停車させましょう。
特にペットが嘔吐してしまった場合など驚いてしまい、わき見運転をしてしまうことが多いです。
ペットと外出の際は様々なことが起こることを想定して、何か起こったとしても、冷静に対処できる心構えをしておきましょう。
またペットを助手席に乗せる場合は、必ずキャリーバッグに入れましょう。また同乗者がいる場合は一緒に後部座席に乗ってもらい、ドライバーは運転に集中出来る環境を作りましょう。
事故の危険と法律違反
あなたはペットが可愛いあまり、膝に乗せて車を走らせたいと思ったことはありませんか?
もしくは窓から顔を出すペットを見て〝あんな風にお出かけしたい〟と思ったことはありませんか?
あまり知られていないかもしれませんが、実はどちらも道路交通法違反になってしまいます。
以下が【道路交通法違反第55条第2項】です。
車両の運転者は、運転者の視野若しくはハンドルその他の装置の操作を妨げ、後写鏡の効用を失わせ、車両の安定を害し、又は外部から当該車両の方向指示器、車両の番号標、制動灯、尾灯若しくは後部反射器を確認することができないこととなるような乗車をさせ、又は積載をして車両を運転してはならない。
引用元:とある法律判例の全文検索
膝にペット乗せて出かけることは、道路交通法違反なだけでなく、ハンドルをまともに操作できる状態ではありません。
言うまでもなく非常に危険な運転です。
視野を遮られたり、突然暴れたりした際に事故は免れないでしょう。
またペットをフリーな状態で助手席に乗せていると、運転している主人に、突然甘えてくる場合があります。これも大変危険で、ハンドル操作を誤り大事故に繋がってしまいます。
ペットを膝に乗せて運転することは論外です。また、ペットを助手席に乗せる場合は、必ず固定したキャリーバッグに入れて出かけましょう。
ペットとのお出かけは楽しいですが、まずは安全を常に心がけなければいけませんね。
まとめ
ペットとお出かけする際の、注意点や対策を紹介してきましたが、いかがでしたか?
〝犬は初めての車が怖い〟ということを覚えておきましょう。そして、愛犬の体調をよく観察し、ドライブの際は優しい運転を心がけください。
〝猫はお出かけには不向き〟です。一緒にお出かけしたときは、どこかへ逃げてしまわないようにしっかりと注意しましょう。
最近はペットブームという話も聞きます。3世帯に1世帯はペットを飼っているという調査報告もあり、これからはペットが車に乗る機会も増えるのではないかと思います。
安全で楽しいお出かけをするには、まずペットの性格を知ることです。
そしてペットにあった対処、対策をすることです。ペットも車と良い付き合いができるといいですよね。
ペットは家族の一員です。一緒に楽しいお出かけをするために、この記事が少しでも役に立ったら嬉しく思います。
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