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今やどの家庭にも必須なのが『車』ですよね？
特に買う前や次に購入などを検討する時にはどんな車にしようかと迷ってしまいます。
そんな中、色々な車種が飛び交う中でも断トツに人気を誇っているのがミニバンです。
私はミニバンというと、小さな軽自動車のイメージがありました。
当時はミニバン？と呼ばれていたのか定かではありませんが、実は父が乗っていたので生まれた時からミニバンに乗っているんですよ。
ミニバンは普通の車と違って多様性に優れていて、まさに子育ての家族にはもってこいの車です！
そんなミニバンにはどんな秘め事が隠されているのか、どうして子育て世代に人気があるのか気になりますよね？
今回はミニバンについて詳しくお伝えしていきますので、知識を豊富にして『今から購入を考えている方』や『買い替えを検討の方』はぜひ参考にしてみて下さい！
目次
ミニバンってどんな車なの？
実はアメリカのバンよりも小さなワゴンタイプの車の事を『ミニバン』と言うんです。
大人数が乗車可能で、快適に移動出来る優れもので最大８人乗れる車もあるんですよ！
シートは３列になっているものがほとんどで、シートを倒せばゆったりとくつろげるスペースを確保出来ます。
シートアレンジによっては後ろからベビーカーや自転車も積み込む事が出来るのでとても便利です。
なんといってもミニバンと言えば、この沢山の荷物が積める事が最大の特徴と言えるでしょう。
子どもがいる家庭だと、チャイルドシートっていちいち移動させたり、外したりが面倒な作業なんですよね。
でもそんな事は一切不要で席を確保できることもポイントなんです。
なぜ、ミニバンな人気なのか
ミニバンには『人気要素』がたくさんありました。まずはまとめてみましたよ！
- シートを自在にアレンジ出来る
- 便利なスライドドアー
- 快適な車内空間
- 小回りが利く＆ハンドル操作が軽い！
では、一つずつ解説をしていきましょう！！
シートを自在にアレンジ出来る
ミニバンには７人乗りと８人乗りの２タイプがあり、どちらも３列シートになっているのが基本。
中には、２列目のシートの真ん中が空いているものもあります。左右にシートが分かれる為、キャプテンシートと呼ばれるんですよ！
また、このキャプテンシートタイプは、主に７人乗りに見られます。
一方８人乗りは２列シートは完全に繋がっているベンチシートになっています。
- ７人乗りキャプテンシート
こちらは、2列と３列への移動が真ん中にシートが無い事により自由に行き来出来るので、ママ達にとっては子どもの面倒がとってもみやすいんです！
また、子ども自身の前後移動も自分でしやすい為、じっと出来ないお子様にはもってこいですね。
- ８人乗りベンチシート
こちらは、２列目と３列目を倒すとフルフラットタイプへと変身できちゃうんです！これは、８人乗りの最大の特徴ともいえるでしょう。
フルフラットにしてしまえば小さなお子様と遊びに行った帰りにゴローンと寝かせる事も可能ですね！
車内泊やフラットなので子どもが遊ぶスペースとしても大活躍！！
私も８人乗りなのですが、フラットだと子どもが川遊び後の着替えとオムツ替えがしやすくて、便利でした。
休日ピクニックにと思いきや雨天のため中止に……。
でもそんな時には、車内をフルフラットにして全面にレジャーシートを敷いてお弁当を食べました！
その他にも２～３列シートが対面タイプになっているものもあって、車内で顔を見合わせてゲームや食事なんかもいいですよね！
便利なスライドドア
もう今やミニバンの定番となっているのがこの機能スライドドア。
私の車は左側のみスライド式にしたのですが、便利すぎです！
両方つけとけばよかったというのが本当後悔でした。
買い物に行くとどうしても子どもを抱っこしたり手を繋いで片手がふさがり、そしてもう片方はショッピング袋で手がふさがりますよね？
でもこんな時に自動開閉があればボタン一つでシュイーンとドアが開いて、あなたと子どもを車内へ歓迎してくれるんです！
買った当初は楽しくて何度も鍵についている開閉ボタンを押してしまいましたね。
快適な車内空間
例えば軽自動車なんかは、天井や横幅など全てが少し窮屈って感じがしませんか？
こちらは天井が高く、横幅も余裕があるからこそ車内で子どもを立たせてズボンを履かせられたり、こちらが少ししゃがむだけでオムツ交換だってへっちゃらなんですね！
特に、荷物を積む際に後ろの３列目を畳んでしまえばベビーカーも楽々つめちゃいます！
小回りが利く＆ハンドル操作が軽い！
さてさてここまで紹介してきた中でだと、きっと「え！？車体が大きい分運転しにくいんじゃない？」と不安になってしまいますよね？
でもご安心下さい！今のミニバンと言えば、実は思っている以上に小回りが効くんです！
更に、バックカメラをつけていればもっと安心ですね！
バックカメラを実用的に使いこなせるといわれている女性ですから、子育て世代のママの強い味方！
出産後運転に少しブランクがあっても、これなら安心して車庫入れが出来るかもしれませんね。
ミニバンの多様性について
人気の理由として多様性についていくつかご紹介はしましたが、日本経済新聞さんでもミニバンの多様性についてピックアップしています。
主にはこちらです。
- 燃費が良い！
- 多人数乗車が出来る！
- 車内空間が広く、アレンジが自由自在
- 運転がしやすい（従来のものと比べて）
- レジャー向け
- 自動ドアや安全装備付き
という事が代表に以下のサイトでも詳しくあがっていますし、セダン級の少しお高いような車をイメージさせる構造もあって乗る側には見た目もＧｏｏｄなんですね。
様々なメーカーの車の良さも紹介されていましたよ！
もっと詳しく知りたい方は、良ければこちらもチェックしてみて下さい！！６車もミニバン車で評価されていることが乗っていましたよ！
子供の多い観光地で圧倒的な存在感を放つ多人数乗車が可能なミニバン「ノア/ヴォクシー」（トヨタ自動車）、舗装路だけでなく悪路でも威力を発揮する本格派SUV「エクストレイル」（日産自動車）、荷物積載量が多いのにセダンに近い乗車感覚や燃費性能を持つステーションワゴン「ゴルフ ヴァリアント」（フォルクスワーゲングループジャパン）など各分野のベンチマーク的存在のモデルチェンジが相次いでいる。SUVではハイブリッド車も品ぞろえしたホンダの「ヴェゼル」、新エンジン搭載で燃費も向上した高級車「XC60」（ボルボ・カー・ジャパン）、ミニバンでは低床ながら積載性も増した「オデッセイ」（ホンダ）など、昨年11月以降に発売された新顔も交えた6車種を評価した。
公式サイトだと難しい用語が並んでいたりしますが、わかりやすく言えば、誰が乗っても乗りこなしやすい、使い勝手のイイ車ということなんですね！
改めて、ミニバンって素敵だと思いました。
ミニバンＴＯＰ３！
多様性があるファミリー車のミニバンをぜひ乗ってみたいけど、実際どれがどのようにいいのか人気なのか知りたいですよね？
今回は色々なミニバンがある中でトップ３にしてご紹介＆オススメしていきますよ！
第一位 日産 セレナ
セレナはカーオブザイヤーを受賞していて、品質が良い車で大・大人気！
坂道も楽々で運転しやすさでもナンバー１でした！！
沢山のミニバンの中でも断トツ人気のセレナは、全てのライバルミニバンに勝とうと、広さと使いやすさをとことん追求したんだそうです！
他車よりも空間を広める為に、天井を高くし、更に車内をグーーンと広めているんです。
実際に試乗された方からの意見なのですが、乗った瞬間に「え？こんなゆったりしてるのにミニバンなの！？」と想像をくつがえしちゃうそうですよ。
見た目のボディの形状も大人な雰囲気をかもしだしていてまさに、子育て世代にはもってこいの外見です。
魅力溢れる第一位のセレナ、すごく気になりますしオススメです。
第二位 トヨタ シエンタ
シエンタはトヨタ車のミニバンの中でも、可愛いいけどカッコイイ車。
そして、最大の特徴は燃費の良さなんです！
ガソリンエンジンで20.2km/L（2WD）、ハハイブリッド車はすべてのグレードでJC08モード8.8km／Lの低燃費をたたき出しています。
実は私の実家はシエンタで、こちらも乗っていました。ヴォクシーより見た目が一回りコンパクトに感じ、乗ってみると小回りがミニバンなのによく効いていましたよ！
第三位 トヨタ ヴォクシー
スポーティーなボディが特徴のヴォクシー。老若男女問わず使いやすいのが、この車の最大の特徴です。
ＣＭでも反町隆さんを始めとするワイルド系の方がモデルとなっている事から特に、家族持ちでどちらかというとパパが運転することが多いようですね！
２０１９年からは踏み間違いサポートもついていて更に安全にこだわっているようですよ。
ちなみに私もヴォクシーを今乗っていますが、以外と女性でも難なく運転する事が出来ます。
必見！この夏新たな車登場！！
２０１９年～２０２２年に向けて『ミニバン』を研究し、車会社は新たな車を作りだそうとしています。
その中でも注目されているのが今までのお客様より寄せられた様々な意見に答え、多様なニーズに対応されている格別な車！
そんな新車情報をご紹介していきますよ！
ＮＥＷ アルファード ２０２１年夏にデビュー
よりスポーティーに進化し、パワーユニットは2.5Ｌハイブリッドと、2.4Ｌガソリンターボの２種類を搭載しているんです。
この車はアルファード性能にヴェルファイア性能もプラスされているそうで、ロングホールベース仕様と、レクサスバージョンもあるという情報です。
まだ詳細についてはトヨタからの発表がここまでなので気になりますね！
ＮＥＷ ノア（標準＆カスタム） ２０２２年夏デビュー
これはノアにプラスヴォクシー要素が加わり、２つの車が統合した性能を持つそうです。
ノーマル仕様（５ナンバー）とカスタム仕様（３ナンバー）が設定されるという情報もあります。
レクサスに搭載されているエンジン型が搭載予定で、リアをモーターで動かすＥ－Ｆｏｕｒも採用されるそうですよ！
グランドハイエース ２０１９年１２月 いよいよデビュー！！
まだ確定では無いそうですが、一番近日中と言える発売日でウハウハしますね！！
アルファードよりも大きなサイズのミニバンで、ディーゼルターボ搭載との情報が入ってきています。
これは、２０１９年１０月に開催されます東京モーターショーでお披露目されるそうですよ！
今年の５月に一足早く、オーストラリアと台湾にて発売されています。
まとめ
「ミニバンってスゴイ！」と感じると同時に、奥深くまだまだ車開発の方達にとっては未知の領域なんですね。
どんどん改良されていきますが、車内は広くでも運転する女性などのニーズにも答えてボディを出来るだけコンパクトに設計されていくんでしょうね。
今や近場のみの運転が多くなり普通なら燃費がどんどん悪くなっていく所をそうならないように、燃費性能にこだわって今も研究しているんですよね！
今販売れている車もかなり燃費が良くなっていますから、２０２２年に販売予定の車はさらに燃費もよく車内空間に余裕や家族に特化したオプションもついてくる事が予想できるでしょう。
我が家の車もちょこちょこ乗りが多く５年前の車ということで燃費も悪くなり、私が車庫入れの際にぶつけてしまい傷も有ったり無かったり……でも運転するのは楽しいものですよね！
そんな、私のように運転下手な子持ちの人でも、運転が得意なママさんでも、どんな人でもミニバンは運転しやすく寄り添ってくれる存在。
だからこそ、絶大な人気があるのですよね！！
一説によると、スライドドアなど片手でパッと車の開閉が出来るのは、車作りに携わる方の車でイライラした経験から生み出されたそうですよ。
そんな風にして、これからもミニバンは私達にとってより良い物へと進化していくことでしょう。
今回の記事でミニバンの良さは伝わりましたか？次に車を買うときの参考にして頂けたなら幸いです。
愛車購入時５０万円以上もお得になる！
値引き交渉やその他のテクニックで、場合によっては数十万円もお得に購入する方法があるんです！
ここまで聞いて「いやいや、安く買おうなんてケチくさいこと思っていませんよ」なんて方もいらっしゃるかもしれませんね。それは素晴らしい心の持ち主です。でも「テクニックを使った場合」と「テクニックを使わなかった場合」で50万円以上の差が出たとしたらどうですか？
そのお金を使って家族みんなで一生の思い出を残す旅行にお出掛けしたり、自分の趣味に使うことだって出来てしまいます。
それを自らの判断でスルーしてしまうなんて、とても勿体ないことだと思いますよね。今少しでも「ちょっと勿体ないかもしれない……」と思ったのであれば、それはあなたの素直な気持ちでしょう。
つまり、多くの方は「高い車やカッコイイ車に乗りたいけど、出来ることなら安く購入したい」と思っているんです。私だってそうですよ！
正確には「そうだった」が正しいですね。私は払わなくて済んだお金を使い、家族水入らずで楽しい旅行に行って来たというわけです。そしてこの方法は「知っているか知らないか」「やるかやらないか」の差でしかありません。
たったそれだけ。
本当に、たったそれだけのことなんですよ。→【無料】『あなたの愛車は,今いくら？』全国の買取店ネットワーク
新車・中古車の値引き交渉
新車を少しでも安い値段で手に入れるためのお得な情報はこちらの記事をご覧ください。購入までの流れや値引き交渉術について、私の経験を元に詳しくご紹介しています。
誰だって損をせずになるべく安い値段で新車を手に入れたいですからね。
→新車購入は交渉しないと損!値引き相場限界額にする方法&お得情報ご紹介
自分に合った自動車保険で節約
今あるご自身の生活を何らかのアクシデントで失うことが無いよう、最低限の投資をしておくことはとても大切です。
様々な保険を比較検討した記事がありますのでリスクの少ない人生を送りたいという方はこちらをご覧下さい。
そして、車を手にしたらどうしても心配になってしまうのが事故ですよね。せっかくのマイカーを事故で台無しにしてしまっただけではなく、相手に大怪我を負わせてしまった時に、もしも保険に入っていないとしたら莫大な借金を負ってしまうことになります。
相手のご家族への対応もしなけらばなりませんし、自分の家族にだって辛い想いはさせたくないですよね。
更に、保険は地震などの天災に対応しているものもありますが、そうでないものもあるんです。知っているか知らないかは大きく差が出てきますよ。
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