【知っておきたいマル得情報】
自分の生活に合った保険へ変えるだけで、かなりお得になるってご存知ですか?
「そんなのわかってるよ」という熟練者の方でも、目からウロコの情報が満載な記事をご用意しましたよ!
→目からウロコな記事はこちら
子供との楽しいお出かけ。
電車で行くのも良いのですが、荷物が多かったり、途中で寝てしまったりします。
そんなことを考えると、車が安心ですね。
子供との思い出のために、これから軽自動車を購入しようと考えている皆様。
軽自動車はどれでも同じではありません。
ライフスタイルに合った車を各メーカーが発売しています。
もちろん、子供とのお出かけにピッタリの軽自動車もありますよ。
でも、色々な軽自動車があるのに、よく選んで購入しないのはもったいないです。
あとあと、使い勝手が悪いなんてことになり兼ねません。
しっかりとライフスタイルに合わせた車を選びましょう。
ここでは、子供とお出かけするのにオススメの軽自動車をご紹介いたします。
ぜひ、車選びの参考にしてください。
生活が楽しくなるマイカーに出会うきっかけになるでしょう!
目次
子供とお出かけにおすすめの軽自動車3種をご紹介!
先ほども触れた通り、軽自動車をファミリーカーに選ぶユーザーが増えています。
オススメな理由は、まず、お財布に優しい点。
低燃費だから、遠出しても安心です。お出かけの回数も増えるかもしれませんね。
そして、コンパクトということ。
街中でも、狭い道でも運転も駐車もスムーズ。急に駐車や方向転換が必要な時、小回りが利くと楽ちんですね。
外側だけではありません。内部も大きすぎないサイズが、実は子供との距離感にぴったり。
後部座席からの様々なリクエストに応えやすいのです。
「お菓子食べたい」「のどが渇いた」と言った子供からの声。
助手席からでも後部座席との距離が丁度いいので、子供のケアがしやすいのが嬉しいところです。
親子で安心ですね。
その中でも次の3車は、子供とのお出かけに最適です。
- ホンダ N-BOX
- スズキ スペーシア ギア
- ダイハツ タント
では、その魅力を一緒に見ていきましょう。
頼れるパートナー!?ホンダ N-BOX
2017年~2019年、国内販売数3年連続NO.1のN-BOXシリーズ。
大人気のハイトワゴン系です。街で見かける人も多いはず。
軽自動車とは思えない居住空間と実用性。どんな魅力があるのでしょう?
ルックス!内面!安全性!すべてマル
その人気の一つが、誰にでもマッチするルックス。
男性からも女性からも支持される上品で存在感ある外観です。どっしり構えていて、安心感があります。
まさに頼れるベストパートナー!
遠出した時、駐車場で自分の車を見つけた時に嬉しくなるような素敵な外観ですね。
そして広い車内空間も魅力です。室内高は1,400mm。子供なら停車した車内で立ったままでいられます。
万が一のお着替えでも余裕ですね。
室内長も最大2240mm。後部座席で足を組んで座れますよ。
なんといってもこの広さがN-BOXの大きな魅力でしょう。軽自動車最大級の広さです。
さらに嬉しいのが、N-BOXの全タイプに安全運転支援システム「Honda SENSING」が標準装備。
お出かけで1番大事なのは、安全に行って帰ってくること。
装備されているレーダーとカメラで危険を検知して、安全運転をサポートします。
先進の安全装備が標準装備ということは、本当に嬉しいポイントですね。
スーパースライド仕様で車内空間自由自在
N-BOXは、ライフスタイルに合わせてシート仕様が選べます。
タイプとグレードを選んで快適に使いこなしましょう。
子供とのお出かけが多い方におすすめなのが、「スーパースライドシート」。
とっても便利な使い方をご紹介しましょう。
まず、助手席と後部座席のスライドが可能。
助手席を後ろにスライドすると、後部座席に座っている子供のお世話が楽ちんです。
助手席を前方にスライドさせれば、お世話の後、後ろから前へ移動がスムーズ。
そして、後部座席もスライドが可能で左右席で別々に調節できます。
チャイルドシートを装着して前の座席との距離を縮めればママも安心ですね。
チャイルドシートのない時でも、前後の席の間隔を近づけられるメリットは大きいんですよ。
それは、長距離のお出かけをする時。4人だと後ろの2人と前の2人にどうしても距離感が生まれますよね。
でもシートをアレンジすれば4人でも、近い位置でみんなとおしゃべりが楽しめます。
到着先の話でわくわくしちゃいますね。
ちなみに後部座席を前方にスライドさせれば、荷室にスペースが生まれるんです。
大きなものを買った時なんかに便利ですよね。
また、「チップアップ&ダイブダウン機構」で、後部座席のシートが畳めちゃいます。
後部座席に大きな荷物も置けるので、荷室まで取りに行かなくても大丈夫。
荷物はすぐに取り出せる場所にあると便利ですよね。
乗り降り楽々のパワースライドドア
子育て世代が車を選ぶポイントの1つ、スライドドア。
荷物が多い、子供がドアを開け閉めするなんて場合にはスライドドアは便利ですね。
N-BOX には「パワースライドドア」が、「G」「Gスローブ」以外のグレードに装備されています。
リモコンで自動開閉も可能。電子キー携帯で、軽い力で解錠とドアオープンできる機能も。
ディーラーオプションになりますが、「ハンズフリースライドドア」もあるんですよ。
足先をかざすとドアが可動する嬉しい機能。装着可能な車をチョイスしてくださいね。
寝てしまった子供を抱っこしてたり、荷物で手がふさがっている場合でもスムーズにオープンできますよ。
目的地に着く前に、パパやママが先に疲れちゃうなんてことを防げますね。
疲労軽減できる快適機能です。
わくわくが止まらない!?スズキ スペーシアギア
こちらも人気、スペーシアギア。SUVテイストの軽ハイトワゴンです。
背の高い軽自動車はN-BOXに続き今、大人気です。
スズキ車の中でも支持の高い「スペーシア」をベースに、アウトドアにマッチする車に仕上げました。
先ほど登場のN-BOXとはちょっと違うワイルド感が特徴ですね。
「遊びゴコロにギアを入れろ」のフレーズでテレビCMでも注目度が高い軽自動車です。
デザインGOOD!室内は遊びモードのはっ水加工
人気を集める理由の1つ目が外観。
タフでワイルド。カッコイイのに、どこかかわいい車です。
乗る前から気分が上がること間違いなし!
SUVの魅力は、冒険感です。大きなフォグランプや随所に入ったガンメタリック塗装。
どこまでも走れちゃう気持ちになりますね。
もちろん、アウトドアだけじゃなく、街にも映えるオシャレなデザインです。
そして、室内仕様もわくわく度大。
なんといってもはっ水加工のファブリックシートは頼もしいポイント。
海でも、川でも、公園でも怖いものなしですね。
水で濡れてもさっとひと拭きで簡単に掃除がすみます。
サーフィンやスノーボードを子供と楽しみたいというパパやママにもぴったりです。
後席両側の大きなスライドドアと頼もしいビッグスペース
スペーシアギアも便利な「パワースライドドア」装備。
乗り降り楽々、広々開くので、大きな荷物も楽に持ち込めます。
また、ドアが閉まりきる前にドアロックを予約できる「予約ロック機能」が装備。
子供が到着地で先に走り出しても、ドアが閉まるのを待たずに追いかけられますね。
後席両側のスライドドアも助かるけど、頼もしいのは収納スペース。
荷室開口部は広く、床が低いので荷物の出し入れが簡単。
後部座席も荷室からワンタッチでたためます。
子供と2人で念願のサーフィン。後部座席をたためばサーフボードも入っちゃいます。
荷室のフロアは汚れに強い防汚仕様だから、安心ですね。
何かと細かい荷物がある子連れお出かけ。座席部分の収納もバラエティに富んでいます。
とにかく欲しいと思った場所に収納が装備。
入れたものを確認できるメッシュの2段ポケットなど、これなら探し物もすぐ見つかりますね。
子供とのお出かけ、きちんと準備は成功のコツです!
子供のおもちゃやお気に入りの持ち物は、メッシュポケットに入れておけば安心。
ドライブ後にも車に忘れる心配が減りますね。
後部座席右側には、折りたたみ格納式のパーソナルテーブルなんかもついてて快適。
2本のドリンクホルダーと3個のショッピングフック。自分のスペースができて後部座席の子供も、大満足でしょう。
また、後部座席にスマートフォンの充電ソケットもあります。
動画を見たいとせがむ子供にも対応可能です。退屈な渋滞時には役立ちますね。
子供とより快適に車内で過ごせるアイテム満載!こちらの記事も要チェックです!
関連記事:軽自動車で子供と快適にお出掛け!お役立ちアイテムをご紹介!
運転者のストレス減。走行性と安全性
子供とのお出かけは運転がメインではありません。
到着してから待っているアクティビティ。運転のストレスや疲労は極力抑えたいものですよね。
スペーシア ギアはマイルドハイブリッド。
減速時には蓄電、加速時や発進時にはその電力を利用してエンジンの働きを助けます。
燃費にも良い影響を与えるほか、エンジンの再始動が静かでスムーズ。
車の中で寝てしまった子供を起こさずにすみますね。
さらに、運転手の疲労も軽減します。
アクセルを踏み込む回数が増えると足首や腰への負担が大きくなるもの。
スムーズな再始動で、頑張ってアクセルを踏み込む回数が減るのはうれしいですよね。
そして車に大事なのが安全性。
スペースギアは、スズキの安全技術を取り入れています。
予防安全技術のスズキセーフティサポートが、運転手をしっかり支援。
衝突回避をサポートする機能や、危険を知らせるブザー音を備えているんですよ。
運転手にとっては心強いですね。運転の不安や緊張などのストレスを軽減します。
自由度が高い!?ダイハツ タント
かわいらしいネーミングの「タント」。イタリア語で「たくさん」「いっぱい」などの意味があります。
安心感のある四角いボディ。頼りがいがあるけど、かわいらしさもありますよね。
どんな魅力が「たくさん」あるのか、さっそく見ていきましょう。
オープンテラス!?ワイドに開くミラクルオープンドア
子供連れにはもう、マストアイテムのスライドドア。
スライドドアなら、駐車場が狭くてもドアオープンがスムーズですよね。
タントのスライドドアは、大開口の「ミラクルオープンドア」。
どのくらいミラクルかと言うと、助手席側の開口幅が1,490mm。
前後のドアに柱を内蔵し、助手席と後部座席の真ん中に柱がないんです。
大きな荷物もスムーズに出し入れ、チャイルドシートも楽ちん取り付け。
2人いっぺんに出たり入ったりも可能です。
ワイドに開く開放的なドア。
そのほか例えば、お出かけ途中の駐車可能な景色のいい場所で止まってみてはいかがでしょう?
ドア全開で車から見る景色。ゆっくりお弁当を食べながらオープンテラス気分も味わえますね。
子供のお世話がスムーズ!満足の広さとシートアレンジ
タントも軽自動車と思えない車内空間が魅力です。
車内高は1,370㎜。車内長も2,180㎜。
すでに快適な広さですが、タントはその上、シートアレンジが多彩。
運転席や助手席が前後にスライド可能だったり、各シートの格納が可能だったり。
後部座席を格納すれば、自転車やベビーカーも乗せられるスペースができます。
タイプやグレードにより仕様が異なるので、予めご確認ください。
ここで、助手席を前にスライドして格納できることのメリットをご紹介しましょう。
例えばママが1人で子供とドライブする時、以下のようなことができちゃうんです!
- パーキングでひと休み。
助手席が便利なテーブルに早変わり。 - 停車時
運転席に座ったままで子供のお世話ができちゃう。 - 目的地到着!
子供のいる後部座席への移動が降車なしで可能。
ママ1人でも不安なしで子供とお出かけできちゃいますね。
どの昨日も安全な場所に停車したうえで、便利に使いこなしてくださいね。
車内空間をいろいろアレンジできて自由度抜群だから、まるで我が家のよう!
快適機能と安全性で子供連れでも安心
すでに前述しましたが、タントもスライドドア装備。両側がスライドドアなので便利ですね。
グレードやタイプによってはさらに快適な機能が装備されています。
その1つが「パワースライドドアウェルカムオープン機能」。
降車時に予約しておけば、電子カード所持で車に近づくだけで自動オープンするんです。
これ、便利ですよね。
寝ちゃった子供を抱っこしながらでも、自動でドアがオープンしてくれるのがありがたいです。
ミラクルオープンドアだから真ん中の柱もなく、シートまで子供をスムーズに運べます。
もう1つ便利なのが「キーフリーシステム」。
こちらも、お出かけした時にありがちな状況を防いでくれる便利な機能なんですよ。
電子カード携帯でドアのスイッチにタッチするだけで施錠したり、開錠したりできます。
鍵が見つからずに「パパ、早く~」なんて、子供に急かされることもないですね。
そして、気になる安全性。
タントにはダイハツの予防安全機能「スマートアシスト」が装備されています。
15個の予防安全機能は、グレードやメーカーオプションの機能もあるので、予めご確認くださいね。
楽しんだ後の運転は、疲労で集中力がなくなることもあります。
自覚はなくてもふとした瞬間に疲れや、頭の冴えなさを感じることってありますよね。
予防安全機能は、運転での不安や緊張を減らして運転手をサポート。
安全運転で、子供の笑顔をご自宅まで運びましょう!
新しい車と一緒に万全の備えをお得にしたいあなたはこちらの記事もどうぞ。
まとめ
「N-BOX」、「スペーシアギア」、「タント」の3車種。
いずれも子供とのお出かけに最適な車でしたね。
こんな機能があれば便利だろうという視点でつくられ、子育て世代をサポートしています。
スライドドアや広い空間、自由自在なシートアレンジは嬉しいポイントですね。
パパとママとのドライブは子供にとって嬉しい思い出。
ご自身に合った軽自動車を見つけて、たくさんの思い出を作ってください!
愛車購入時50万円以上もお得になる!
値引き交渉やその他のテクニックで、場合によっては数十万円もお得に購入する方法があるんです!
ここまで聞いて「いやいや、安く買おうなんてケチくさいこと思っていませんよ」なんて方もいらっしゃるかもしれませんね。それは素晴らしい心の持ち主です。でも「テクニックを使った場合」と「テクニックを使わなかった場合」で50万円以上の差が出たとしたらどうですか?
そのお金を使って家族みんなで一生の思い出を残す旅行にお出掛けしたり、自分の趣味に使うことだって出来てしまいます。
それを自らの判断でスルーしてしまうなんて、とても勿体ないことだと思いますよね。今少しでも「ちょっと勿体ないかもしれない……」と思ったのであれば、それはあなたの素直な気持ちでしょう。
つまり、多くの方は「高い車やカッコイイ車に乗りたいけど、出来ることなら安く購入したい」と思っているんです。私だってそうですよ!
正確には「そうだった」が正しいですね。私は払わなくて済んだお金を使い、家族水入らずで楽しい旅行に行って来たというわけです。そしてこの方法は「知っているか知らないか」「やるかやらないか」の差でしかありません。
たったそれだけ。
本当に、たったそれだけのことなんですよ。→【無料】『あなたの愛車は,今いくら?』全国の買取店ネットワーク
新車・中古車の値引き交渉
新車を少しでも安い値段で手に入れるためのお得な情報はこちらの記事をご覧ください。購入までの流れや値引き交渉術について、私の経験を元に詳しくご紹介しています。
誰だって損をせずになるべく安い値段で新車を手に入れたいですからね。
→新車購入は交渉しないと損!値引き相場限界額にする方法&お得情報ご紹介
自分に合った自動車保険で節約
今あるご自身の生活を何らかのアクシデントで失うことが無いよう、最低限の投資をしておくことはとても大切です。
様々な保険を比較検討した記事がありますのでリスクの少ない人生を送りたいという方はこちらをご覧下さい。
そして、車を手にしたらどうしても心配になってしまうのが事故ですよね。せっかくのマイカーを事故で台無しにしてしまっただけではなく、相手に大怪我を負わせてしまった時に、もしも保険に入っていないとしたら莫大な借金を負ってしまうことになります。
相手のご家族への対応もしなけらばなりませんし、自分の家族にだって辛い想いはさせたくないですよね。
更に、保険は地震などの天災に対応しているものもありますが、そうでないものもあるんです。知っているか知らないかは大きく差が出てきますよ。