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車を購入するぞ!と言っても、初めてだと物凄い種類の中から、どの車種を選んで良いのか分からなくなる事は無いでしょうか?眩暈がして購入するのを諦めてしまっては、せっかくの未来のパートナーと会わずじまいになります。
こちらの記事では、そんなお悩みを解消できるように、現在人気の最新軽自動車5種をピックアップしました。軽自動車を選ぶ時の参考にして下さい。
目次
初心者が軽自動車を選ぶ時のポイント
種類の多い中から選ぼうとしても、車の知識をそれ程持っていなければ、どこに焦点を当てれば良いのか分からなくなるものです。そこで、初心者の方でも選びやすいポイントを3つお伝えします。
1つ目のポイントは、何と言っても価格です。初めはどうしても新しい物を購入すると言う事で、欲張り過ぎて高めの物を購入しがちですが、そこはストップして下さい!!後で後悔をするような事がないように、自分の身の丈にあった価格の車を選ぶようにしましょう。
2つ目のポイントは、シンプルな設計です。現在では、様々な機能が取り付けられている軽自動車ですが、機能がありすぎて使いこなせなくなる事もしばしば……必要な装備をチョイスする事も重要です。シンプルこそが運転のしやすさに直結してくるものなのです。
3つ目のポイントは、安全性が高い事です。先程、高すぎる物を購入して後悔しないようにと伝えましたが、かといって安すぎるのも難点です。安い車種だと、安全面での装備が不十分で、初心者にとっては非常に心許ないもの。最低限の安全性が備わっている品物を選ぶ事をお勧めします。
人気の軽自動車5選!
続いては現在人気の軽自動車、5車種についてのご紹介です。
スズキ スペーシア
引用元:SUZUKI公式サイト
新車価格⇒127.4万円~190.8万円 !衝突被害軽減システムである「デュアルセンサーブレーキサポート」や「後退時ブレーキサポート」が搭載されており、事故の防止に繋がり、被害軽減のできる設計となっているので、初心者が運転するのに最適な軽自動車なのです。燃費は24.0~30.0㎞/Lで、同じ型の中ではトップレベルの性能と言えます。
室内は広くて、圧迫感が無く、とても過ごしやすい環境となっています。荷物の積み込みも苦にならない設計で、収納スペースが沢山ある事から、大きな買い物や大量の買い出しをした時にもとっても重宝します。
スズキ ハスラー
引用元:SUZUKI公式サイト
新車価格⇒110.1万円~173.4万円 !「デュアルカメラブレーキサポート」が採用されているので、精神的にも安心できて、初心者が運転しやすい車種となります。
走行中に車線をはみ出さないように注意喚起をしてくれる「車線逸脱防止警報」や、アクセルとブレーキを踏み間違えた際に、加速を抑制してくれる「誤発進防止機能」も搭載されているため、万全の安全装備で嬉しい限りです。燃費は24.2~32.0㎞/Lとこちらもまた優れています。
搭載されている2つのカメラで人と車を捉え、自動ブレーキが作動する事で衝突を防ぎ、走行中にアクセルペダルから足を離したとしても、一定の速度を保ったまま走り続ける「クルーズコントロールシステム」が付いているため、ドライバーの負担軽減にも繋がる人に優しい車なので、非常に有り難いですね。
スズキ ジムニー
引用元:SUZUKI公式サイト
新車価格⇒145.8万円~184.1万円!荷台の開口部が大きいので、荷物の積み下ろしも楽に行えます。後席を倒せば、荷室のスペースが広がるため、気兼ねなく自転車や楽器などの大きな物を運搬できますよ。
搭載されている「デュアルセンサーブレーキサポート」は、障害物にぶつかりそうな時に警告音でお知らせしてくれます。さらに衝突の危険が増した際には、強いブレーキがかかり、事故の防止に一役買ってくれるとっても頼もしい機能なのです。
はみ出し通行禁止や車両進入禁止、50最高速度等の標識を認識し、危険時にドライバーへブザーで知らせてくれる機能も付いているのは、安心できますよね。燃費は13.2~16.2㎞/Lです。
ダイハツ タント
引用元:ダイハツタント公式サイト
新車価格⇒122万円~200.9万円!前席と後席のドアに柱のない「ミラクルオープンドア」と、車に近づくだけでドアが開く「ウェルカムオープン機能」が採用されており、両手が塞がっている状況や子供を抱えた状態でも乗り降りがスムーズに行えるため、子育て世代に人気の車種となっています。
車内は広く、一旦外へ出なくても運転席から後席への移動がスムーズに行えるので、とても魅力的な設計ですね。荷物の積み下ろしがストレスにならないため、幅広い世代に喜ばれますよ。
安全面では、人や車、車線等を検知してブレーキをかける等、様々な部分での事故防止をアシストしてくれる「スマートアシスト機能」を採用しているので、初心者でも運転しやすいです。
オプションにはなりますが、狭い路地や駐車場から周りの状況を把握し、衝突事故を回避できる「パノラマモニター」を取り付ける事も可能なため、とても安心感がありますね。燃費は24.6~28.0㎞/Lとなります。
スズキ ワゴンR
引用元:SUZUKI公式サイト
新車価格⇒107.9万円~178万円!車の降車時に、ドアを隣の車に誤ってぶつけてしまわないようにと、慎重に開けた経験は無いでしょうか?ワゴンRには「ドアオープンストッパー」が付いているため、安心してドアの開閉ができます。
万が一、居眠り運転などで蛇行をしてしまった際に、警報で知らせてくれる「ふらつき警報機能」がついているのも有り難いポイントです。
坂道走行時にアクセルからブレーキへ切り替える際の足を離した瞬間にも、一時的にブレーキがかかる「ヒルホールドコントロール」が採用されていて、初心者の運転を手助けしてくれます。燃費は25.6㎞~33.4㎞/Lと非常に優秀ですね。
中古車・新車のメリットとデメリット
自動車を購入する時、頭を悩ませる大きな問題のひとつが「中古車にするか、それとも新車か」ということではないでしょうか。
続いては、中古車と新車のメリットとデメリットについてお伝えします。
中古車
・価格が安い
中古車のメリットは、なんと言っても価格が安いこと。
軽自動車と言っても、新車の場合は100万円を超える物がほとんどですが、中古車は100万円以下や品物によっては50万円以下で購入出来る物まであります。家計に嬉しいですね!
・安全性の低い車が多い
中古車は価格が安い分、装備が不十分な事も……これは初心者で運転する場合にだいぶ不安になるポイントでは無いでしょうか。
新車
・豪華な安全装備が沢山付いている ・安心な毎日を送る事ができる
後で装着する事の出来ない装備もありますので、安全面を意識しているのであれば断然新車がお勧めです!元々取り付けてある機能もありますが、購入時に取り付けてもらうオプションもあるので、必要な機能を事前にメモしておくとスムーズですね。
・価格が高い
中古では50万円程で購入できる物もあると伝えましたが、新車の場合、最低価格でさえ100万円以上はしてしまうのがほとんどです。ある程度、価格の限度を設定しておくと絞られますよ。
軽自動車とは
そもそもどのような状態の物が軽自動車に分類されているのかをご存知でしょうか?
排気量→660L以下、全長→3.4m以下、全幅→1.48m以下、全高→2.0m以下の物が軽自車と呼ばれています。本体の価格や維持費が安いのも特徴的です。
実際にかかる維持費は、〖軽自動車税・自動車重量税・自賠責保険料・任意保険料・車検費用・ガソリン代・駐車場代〗となっています。これだけ見ても分かる通り、車を持つとなると相当お金がかかってきますよね。
例を挙げると、普通車のコンパクトカーでエンジンの排気量が1L~1.5L以下の車は、必ずかかる自動車税、自動車重量税、自賠責保険料だけで年間約6万円します。これに加えてガソリン代や駐車場代も入ってくると言うのですから頭を抱えますね。
しかし軽自動車の場合は、上記の税金類が年間約2万8千円で済みます。この差は歴然ですよね!そして、燃費が良くガソリン代を抑えることができるのも魅力的な所です。
まとめ
初心者でも運転しやすい軽自動車を選ぶ時のポイントとは……
①新車を選択する(価格の限度を決める事)
②シンプルな設計の車を選択する(最低限必要な装備を3つ程メモするのは有効的)
③安全性の高い車を選択する
いかがでしたでしょうか?やはり初めて車をお持ちになる方には、中古車より高い性能を誇る新車をおススメします!
ご自身にとって最適なパートナーを見つけて、快適な日々をお過ごしください!!
愛車購入時50万円以上もお得になる!
値引き交渉やその他のテクニックで、場合によっては数十万円もお得に購入する方法があるんです!
ここまで聞いて「いやいや、安く買おうなんてケチくさいこと思っていませんよ」なんて方もいらっしゃるかもしれませんね。それは素晴らしい心の持ち主です。でも「テクニックを使った場合」と「テクニックを使わなかった場合」で50万円以上の差が出たとしたらどうですか?
そのお金を使って家族みんなで一生の思い出を残す旅行にお出掛けしたり、自分の趣味に使うことだって出来てしまいます。
それを自らの判断でスルーしてしまうなんて、とても勿体ないことだと思いますよね。今少しでも「ちょっと勿体ないかもしれない……」と思ったのであれば、それはあなたの素直な気持ちでしょう。
つまり、多くの方は「高い車やカッコイイ車に乗りたいけど、出来ることなら安く購入したい」と思っているんです。私だってそうですよ!
正確には「そうだった」が正しいですね。私は払わなくて済んだお金を使い、家族水入らずで楽しい旅行に行って来たというわけです。そしてこの方法は「知っているか知らないか」「やるかやらないか」の差でしかありません。
たったそれだけ。
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新車・中古車の値引き交渉
新車を少しでも安い値段で手に入れるためのお得な情報はこちらの記事をご覧ください。購入までの流れや値引き交渉術について、私の経験を元に詳しくご紹介しています。
誰だって損をせずになるべく安い値段で新車を手に入れたいですからね。
→新車購入は交渉しないと損!値引き相場限界額にする方法&お得情報ご紹介
自分に合った自動車保険で節約
今あるご自身の生活を何らかのアクシデントで失うことが無いよう、最低限の投資をしておくことはとても大切です。
様々な保険を比較検討した記事がありますのでリスクの少ない人生を送りたいという方はこちらをご覧下さい。
そして、車を手にしたらどうしても心配になってしまうのが事故ですよね。せっかくのマイカーを事故で台無しにしてしまっただけではなく、相手に大怪我を負わせてしまった時に、もしも保険に入っていないとしたら莫大な借金を負ってしまうことになります。
相手のご家族への対応もしなけらばなりませんし、自分の家族にだって辛い想いはさせたくないですよね。
更に、保険は地震などの天災に対応しているものもありますが、そうでないものもあるんです。知っているか知らないかは大きく差が出てきますよ。
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