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軽自動車は日本だけの唯一無二の車格だと皆さんはご存知でしたでしょうか?
「何を今さら……」と感じた方も大勢いるとは思いますが、恥ずかしながら私はこれまで知りませんでした。
と言いますか、身近過ぎて意識した事がなかったと言った方が正しいですね。
車の購入をする時に重要視する内容は人それぞれでしょう。
でも最初から「軽自動車の購入は無いなあ……」なんて、早まらないで下さい!
現代の軽自動車は各メーカーの努力によって、日々進化しているんですよ!
そこで今回注目したいのはインテリア(内装)!
見た目も大切ですが、乗車中に主に目に入るのは車内の方ですよね。
せっかく乗るのであれば「できるだけこだわりたい!」と思うのが、人間の心理ではないでしょうか。
だからこそ標準仕様だけでは勿体ないと思いませんか?
ここでは現在の軽自動車のインテリアが一体どれ程のものなのかを、ちょっとだけ覗いてみて下さい。
そして、あなただけの1台をぜひ探してみてはいかがでしょう。
目次
現在の軽自動車はインテリアがスゴイって本当?
軽自動車は厳格に規格が定められている中で各メーカーが競い合い、今や素晴らしいインテリアを次々と生み出しています。
一昔前は軽自動車といえば車内は狭く、インテリアを選ぶという発想は正直ありませんでしたよね。
当時でも、普通車であれば様々なカスタマイズや車内をオシャレにすることができたでしょう。
ですが、軽自動車の場合は「車内をオシャレにするなんてことは無理……諦めないと」ということもありました。
しかし今では、広い室内空間や収納スペースはもちろんの事、エクステリア(外装)だけでなく、インテリアやシートの種類などを含めたら、100をも超える組み合わせが自由自在に作れる車種だってあります。
普通車と同等、もしくはそれ以上の魅力があるんですよ!
軽自動車とは思えない程の装備を兼ね備え、オリジナリティ溢れるインテリアを充実させた車がたくさんあるのです。
「個性を活かす時代」と言われてもう数年が経つでしょうか。
ありがたいことに、軽自動車でも個性を出すことが可能な時代になりました。
あなたにピッタリな1台を見つけ出せるチャンスがきっとあるはずです!
しかし、実際にどんな車があるのでしょうか?
次の項目から紹介をしていきますので、ぜひご覧くださいね。
ターゲット別に比較してみよう!
現代は「軽自動車」と一口で言っても、各メーカーや車種によってもターゲットが様々であり、かつ明確になりつつあります。
しかし、どんな車があるのか分からないという方もいらっしゃるかもしれませんよね。初心者の方や、車に詳しくない方などは尚更です。
そこで、ここではそれぞれのターゲットに合った私の一押し軽自動車をご紹介していきます。
気になった車がありましたら、ぜひ公式サイトへアクセスしてチェックしてみてくださいね!
それでは、早速見ていきましょう!
女性におすすめの軽自動車は?
引用元:スズキ 公式サイト
個人的にお勧めしたいのはスズキの「ラパン」です!
これはもう、女心をくすぐる要素がいっぱい!!
可愛い物好きの女性にはたまりませんよね。
それなりに年齢を重ねた私でさえ、余りの可愛さに目が釘付けです。
「超絶可愛い~!」若い女性ならそんな風に思わず声に出してしまいそうなとても可愛らしい仕様となっています!
ラパンのトレードマークと言えば「うさぎさん」ですが、これはラパン(Lapin)がフランス語でうさぎという意味を表し、そこからトレードマークとして使われているそうです。
その「うさぎさん」はエンジンをかけると、マルチインフォメーションディスプレイに登場してきます!
アニメーションと音声で各種車両情報をお知らせしてくれたり、誕生日や季節のイベントなどではそれらにちなんだメロディも流れるといった感じです。
インパネ周りも、何かと細々とした持ち物が多い女子には至れり尽くせりといった具合で、車内がスッキリ見えてとても助かります。
インテリアは全体的に丸みを持たせているところが、なかなか憎い演出で仕上げられています。
「小さくて丸くて可愛い」うさぎをイメージしたとあって、外観を含めた全体的に統一感があるんです。
シートもまるで自分のお部屋のソファの様にくつろげるなんて、乗り心地も文句なしですよね。
自分一人で運転する車を手に入れる事が出来たとしたら、年甲斐もなく私は「乗ってみたい」と叫んでいることでしょう!
しかしながら、可愛いといった基準は人によって違います。
色々と比べてみてあなたの可愛いと思う1台をぜひ見つけてみて下さいね。
お洒落で可愛い日産の軽自動車を紹介した記事もありますので、こちらも併せて読んで頂けると嬉しいです!
関連記事:日産のお洒落&可愛い軽自動車を新車で購入!お勧め車種は?
男性におすすめの軽自動車は?
引用元:ホンダ公式サイト
ここでご紹介したいのは、その名も「ホンダ S660」!
スポーツカータイプの軽自動車にスポットを当ててみました。
軽自動車とはとても思えないくらい、王道のスポーツカー路線でかっこいいですよね!
もちろん、気になるインテリアもスポーティーに洗練されています。
シンプルでいてクールなデザイン。
そして上質な質感のインテリアパネルはもう軽自動車の域を超えていると言ってもいいでしょう。
こちらはきっと男心をくすぐる事、請け合いです!
もちろん、スポーツカータイプの車種もまだまだあります。
最近はオシャレで高級感を楽しめる軽自動車も沢山揃ってきました。
もし、この記事を読んで少しでも軽自動車に興味を持って頂けましたら、私としましては大成功です!
ファミリーにおすすめの軽自動車は?
引用元:ダイハツ公式サイト
私がイメージする車は、ダイハツ「タント」です。
ただ、想定されている家族の形は夫婦2人とお子さん1人といったところでしょうか。
車内は高く、室内空間の広さがある軽自動車が主流とも言えますので、ご家族皆さん揃って色々と試乗してみるのもきっと楽しいですよ!
タントはCMの印象がやはり強いですよね。
プチ情報ですが、私の住んでいる町でも撮影が行われました。
それからチャイルドシートを装着している場合、普通車よりも着脱するのが楽なようですね。
只今、子育て真っ最中の娘が言ったセリフが私には印象に残っています。
「ウチの車より、やっぱり着脱が楽だわ~!」
先日、我が家の軽自動車にチャイルドシートを付けて、娘と孫を初めて乗せた時に娘が何気なく呟いた言葉です。
乳幼児を抱えたご家庭は何かと荷物も多いことでしょう。
そこで、収納スペースがたくさんあったり、また汚れも気にしなくて済む様にシートは撥水加工してあったりすると車を大事にしているパパにも嬉しいですよね。
ママの意見を取り入れてくれるパパだったら、インテリアも可愛い感じにしてくれるかもしれません。
上手いこと折り合いをつけて、ご家族みんなが納得する様な1台をぜひ選んでみて下さいね。
ちょっと番外編!アウトドア派の方におすすめの軽自動車は?
引用元:ダイハツ公式サイト
ダイハツさんのCM効果って凄いと改めて感心させられます。
先程ご紹介した「タント」もそうですが、これから紹介する「ウェイク」もCMのインパクトが印象に残ると思いませんか?
あれだけで未来の車の使い方が想像できますよね。
荷室の収納力は文句なし!
シートをアレンジすれば自転車だって載せる事が可能です。
しかも標準仕様でシートには撥水加工がされています。
ウェイク用に関連商品も販売されていて、これからアウトドアを始めたい方にも助かる仕様がてんこ盛りです!
サーフィンや釣り、はたまたお子さんのスポーツ遠征用に購入された方もいらっしゃいます。
それは、シューズに泥などが付着していても簡単に拭き取れるイージーケアフロアを採用しているからなのです。
これならどんなに汚してしまっても安心ですよね!
そういった意味では子育て中のママからのウケも良い様で、海やプールに行った際には幼児なら車内で立ったまま着替えられるし、汚れてもサッと拭くだけって本当に助かります。
またインテリアは黒を基調にしたデザインにインパネ周りはシルバーの装飾がアクセントとなっているので、シックな中にも華やかさが。
可愛いのが苦手な女性にも選ばれる理由の一つです。
どうでしょう、正にアウトドアに最適な車ですよね!
インテリアに欠かせない「インパネ周り」とは?
今回、軽自動車のインテリアについて色々と述べてきましたが「インパネ周り」というワードが沢山出てきましたよね。
よく聞く単語ではありますが、実際のところ何の略なのかはご存じですか?
インパネ=インストルメントパネル(instrument panel)の略で、日本語では「計器盤」と訳されます。
メーター類が設置されているパネルの事を指します。
本来はメーター周りのみを指していたようですが、近年では助手席側も含めたパネル全体を表す事が一般的とされています。
ちなみに「ダッシュボード」も同じ部分を意味する言葉です。
私などはこちらの表現の方がしっくりときます。
インパネなので「インテリアパネル」のことと表記されている場合もあるようですが、それは間違いですので皆さんご注意下さいね。
まとめ
軽自動車のインテリアの魅力が皆様に少しでも伝わりましたでしょうか?
一昔前に求められていた軽自動車のイメージは払拭されつつあります。
「安価」「女性向き」「乗り心地は今一つ」などなど。
どちらかと言うと、妥協して軽自動車に乗っている感じだったかもしれません。
しかし現在は違います!
悩んで選び抜いた末に軽自動車に乗っている方が多いと感じざるを得ない程、皆さんそれぞれのこだわりが見て取れますよね。
それだけインテリアの奥の深さを感じる事が出来ませんか。
エクステリアは外からの見ている人へのアピールになるでしょう。
でもインテリアは自分の目に常に映る部分です。
特にインパネ周りは意識して自分のお気に入りにこだわって選ぶべきとも言えます。
もう一つの自分の部屋だと思うことで、インテリア選びにも真剣さが増しますよね。
とことん楽しみながらインテリアの充実を図り、自分のお気に入りの1台を是非とも見つけて頂ければ幸いです。
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