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車を購入する!
これからどんなところに行ってどんな楽しい思い出がたくさんできるのだろうとワクワクしませんか？
車があればお天気の心配をしなくていいですし遠くまで行くことができますね。お買い物に行っても買いすぎちゃって持って帰るのが大変！なんてこともなくなります。
とは言っても高い買い物になるので、失敗はしたくないですよね？
車選びでお悩みのあなた！
私の体験談ちょっと覗いてみませんか？
目次
トヨタVOXYに乗って得したエピソード
引用元：TOYOTA VOXY公式サイト
私にとってVOXYに乗って得したエピソード。
それは下記の二つではないかと思います。
カーナビとアナログテレビ
実は、VOXYは私にとって2台目の車になります。
1台目は某軽自動車、購入したのは2人目の子供ができる前で、免許を取ってから10年になるかならないかの頃でした。
免許取り立ての頃に一度だけ運転しただけでペーパードライバーと化していた私が、ペーパードライバーから復帰するには軽自動車が小回りもきくし運転しやすく良いだろうということで某軽自動車に決定。特にこだわりもなく車のことはよくわからなかったので、実物を見に行ってその日に即決で車がやってくることになり少々ビビっておりました。
でも……
初めての自家用車でしかも新車!
初めて車を買うので相場というものがわからず、軽自動車だから安いんだろうと思っていたのですが、今思うとグレードが良かったのか軽自動車の割に結構お高いのね～とちょっとびっくり。でも背の高い私でも窮屈感・圧迫感は全くなくて、意外と軽自動車も乗りやすいし広いなと思ったのでした。
更に私はペーパードライバーというだけでなく、筋金入りの方向音痴だったので、家に帰ってこれないと困るからと純正のカーナビを設置。実際車を運転するうえで私が一番心配だったのはもちろん安全ですが、道がわからず子供を乗せたまま行方不明にならないかが二番の心配事だったので、カーナビの設置は必須条件だったんです。
どこへ行っても帰るときは「自宅に帰る」を選択してナビの言うとおりに運転すればよいのですから……お出かけするのも怖がらず億劫がらずに出かけられたのはカーナビのおかげです。
子供が2人に増え、時にはお買い物に、時には病院にと、軽自動車は活躍してくれました。
子供が3人に増えて「さすがにチャイルドシート３つもつけられないし狭い！」ということで、そろそろ買い換えねばなーと思っていた時に、夫はいろんな中古車屋さんを見てきたのか「近くに良さそうな車がある」と言われて見に行き、即買いしたのが未だに現役で頑張ってくれているVOXY煌です。
それまでの軽自動車に比べると、ずっと大きく見えたので乗りこなせるのかという不安はありましたが、２年落ちの中古車で走行距離も少なく、何かの時は父母も乗せられるし、なによりかっこいいしと、心が傾き始めたところ・・・
中古車屋さんのおじさんが、新車より安く買える分カーナビはもちろんテレビもつけられるし、しかも後部座席からも見れるようにモニターもつけますよなんて言うものだから、子供たちはおめめキラキラ！
私にとってもカーナビは、たとえ純正じゃなくてもつけてもらわないと困る必需品だったし、VOXYのボデイの格好良さも申し分なく、何より今の軽自動車では狭くて限界をむかえていたので「これはもう買うしかない！」と思い購入に踏み切ったのです。
そして子供たちが一番楽しみにしていたテレビですが、その存在は絶大でした。テレビが観れるというだけでぐずることなく車に乗っていてくれましたし、もちろん移動中はテレビを見ておおはしゃぎで、運転中ぐずって困ったという経験はありません。
実は、VOXYを買ったばかりの子供たちが小さかった頃から現在まで、わが家でずっと続いている儀式があります。
それは「車で実家へ行く」こと。
「実家へ行く」儀式がスタートするのは、前日までに一人ずつ300円分の好きなお菓子を買いに行くところから……当日は、車に乗り込むときにだれが三列目に乗るかシートアレンジはどうするか子供たちで決め、席が決まったらそれぞれが自分の荷物とお気に入りのアイテムをもって乗車し、寒いときにはブランケットを広げて自分で選んだお菓子とジュースを好きなタイミングで食し、終わったらテレビを見ながら寝る……一時間もすると静かになります。
何年も儀式のようにやってきたので未だに実家に行くときにはお菓子買ってと言うんです。（一体いくつになったのやら。）
地上波デジタルに変わった時、子供たちは少し大きなっていたのでもうテレビもいらないだろうということになりアンテナの付け替えはせず、カーナビも古くなったので最近は携帯のカーナビアプリに変えましたが、未だに必需品であることに変わりはないです。
相変わらず道が覚えられないので、実家に帰る道は毎回同じ道を通るようにしていますが、今でもカーナビをバッチリセットして出かけないと不安になります。もし高速道路が混んでて降りなければならなくなったらとか、分岐で間違えたらと考えると不安で、実家に行く前の日にはカーナビで確認しておくのを忘れたことはありません。
友達に「よく高速なんて運転できるね～」なんて言われますが、それはきっとカーナビがあるのとVOXYだからだと思います。
いろんな人から高速を走るとき軽自動車では横風にハンドルを取られたりすると聞いていました。
そのため軽自動車に乗っていた頃の私は、ペーパーから復帰したばかりの初心者状態で怖くて高速に乗ろうとは思えず、実家に帰るときに車で行ったことはなかったのです。
でもこのあいだVOXYで高速道路走行中、軽自動車にビュンビュン抜かれまくりました。その時「あれ？なぜ軽に抜かれた？」と思いましたが、最近の軽自動車は私が乗っていた頃より安全性・性能・加速がよくなっているので、VOXYでも抜かれちゃうこと……あるんですね。
車内の広さ
VOXYが納車された日、チャイルドシートの付け替えを一番にしました。
腰がすわったころから乗車できるわりとでっかいものは２列目シートの運転席の後ろの席につけ、もう少し大きくなった子供用のものは助手席を一番後ろまで下げて装着。座面だけのものは２列目シートの真ん中につけました。３個つけてもまだほかに３人乗れます。すごーい！
２列目シートの助手席後ろの席は空けてあるので、３列目シートに乗り込むときもシートを倒すだけなので楽に乗り降りできます。
「どこへでもいいからとりあえず動かしてみな」と言われて恐る恐る動かしてみると、まーーーーー驚きです。
1番の感想は「加速が違う！！！」なんと力強い走りでしょう。
おまけにセダンのようにかかんだりすることなく乗ることができる・シートも座り心地がいい・子供たちも乗せやすい・後部ドアはスライドドアで、助手席側は自動なので子供でもたやすく開けられます。
もちろん内側からは勝手に開けないようにチャイルドロックをかけることをお勧めします。
もう本当に買ってよかったー！！
子供たちが小さかった時は実家に帰省するときや夏休みに海へ泊まりでいく時などは、荷物もたくさん積みましたが、子供たちはシートを倒して寝ながら出発することもしばしばありました。
最近は子供たちも大きくなり実家に向けて出発する前に、お刺身などを買ってから向かうのですが、そこでブランチとして巨大海苔巻きを買い車中で食べながら出発します。ちょっとだけおやつも買わされます。さすがに毎回は寝ていないようですがシートは寝るていでアレンジはしていますね。
子供たちのサイズは私に追いつくくらい大きくなりましたが３人寝ても余裕の広さです。
昔夏休みに妹と姪っ子が来た時は、6人で一緒にVOXYでお出かけして、コストコでしこたま買い物。コストコはそこら辺では見たことがないものばかりで誘惑が沢山で、ついつい箱買いしちゃってました。
いつ行っても駐車場も人も沢山で、どのご家庭もコストコのでっかいカートに沢山の食料品や日用品を積んでます。パックがでっかいこともあり買い物すると莫大な量になりませんか？そうなると車もそれなりに大きくないと買った荷物はどうしよう？になってしまいますね。
私達もコストコバックにパンパン詰めて2袋分、ペーパータオル一つ、でっかい洗剤にダウニー２つ、プラスドーナツ1箱なんて普通に買っていました。「こんなに買ったけどほんとに積めるの？大丈夫？」と言いながら……ですが、お陰様でどんなに食品や日用品を買い込んでも誰かを置いてこなきゃならないことにはならずに済んでいます。
そういえば、IKEAのクリスマスツリーを購入しにも行っていました。生のもみの木を買うのは初めての経験でしたので、家に帰って広げたツリーが可愛くて可愛くて仕方なかったです。（良い香りで癒されますし、飾り付けも楽しいですね。）
もみの木は持ち帰りしやすいよう紐でしばってあるので、家に帰って広げてみないとどんな形をしているのかはわかりません。背の高さと縛られた感じで選ぶのですが、私は自分と同じくらいの背丈で細身のものと、それよりも少し小振りで丸々してそうなものを選びました。
その２本をVOXYに積み込んだのですが、もみの木を2本積んでも家族5人余裕で乗れました。
そして皆さんはあまりやらないかもしれませんが、私はよく子供の自転車（子供のものですが大人用です）を積んで帰ることがあります。自転車をとめてはいけないところにとめておいて持っていかれた自転車を引き取りに行ったこともありますし、塾の帰りが遅く自転車で行ったのに車で迎えにも行きました。
子供用の自転車なら2台、大人用は１台乗りますよ。
機会があればぜひお試しを。
トヨタVOXYに乗った素直な感想
引用元：TOYOTA VOXY公式サイト
そろそろ廃車だななんて言われましたが、私はまだまだ走れると思っています。
なぜかと言うと、走行距離が年式のわりに少ないからです。
平成14年式で５万キロも走ってない我が家のVOXYは、乗らなすぎるのか確かにちょこちょこ調子が悪くなります。
この間は、運転席後ろのスライドドアが開かなくなりました。すでに２回目だったのでネッツで直してもらいました。なにやらパッキンが引っかかって開かなくなってたようでした。
後、パワーウィンドウで特に開け閉めの多い運転席ですが、開けるときキーと嫌な音がすることもありました。これもネッツだったか車検の時だったか伝えると直してくれます。
おまけに、遠出をしなくなったのでバッテリーを変えて２年目の冬にはバッテリーが上がります。最近はどこでバッテリーが上がっても大丈夫なようにバッテリーチャージャーを用意しています。
もうすでに２回ほどバッテリーチャージャーを使い復帰させ、１回はバッテリーを新しいものに買い替えに某車用品店に駆け込み、もう１回は先のスライドドアが開けようとしても開かなくて諦めたところ、ちゃんと閉まってなくて室内ランプがつきっぱなしになり上がっただけだったので復帰後はそのままバッテリーに充電するためにドライブに出かけました。
これは応援を呼ばなくてもいいので良い選択だったと思います。説明書に使い方が書いてあるのでバッテリーチャージャーに充電さえしてあれば私でも難なく使えます。
そうは言ってもやはり古くて心配なので、車検の時などに整備の方にもうそろそろ買い変え時か聞いてみましたが、ちゃんとメンテナンスすればまだまだ走れますよと言ってもらえました。
変えたほうがいいもの、例えばファンベルトを変えたりブレーキオイル・パワーステアリングオイル・タイヤ交換等々メンテナンス費用はかかりますが今後もしっかり少しずつメンテナンスして安全に乗れるようにしないといけません。
最近車を使うときは私が買い出しに行く時がメインになっているので、VOXYじゃなくてもっと小回りのきく軽自動車のほうが燃費もいいし駐車場も止めやすいから買い替えたほうがいいのかもしれないと思う時もありますが、やっぱり長年乗ってきた愛着がありますので燃費が悪いけどもう少し頑張ってもらうつもりです。
まとめ
引用元：TOYOTA VOXY公式サイト
以上、VOXYに乗って得したエピソードでしたが楽しんでいただけましたか？
きっとまさかチャリンコまで積めるなんて思ってもみなかったことでしょう。
ミニバンに買い替えをお考えのかたで、お子様が小さい方家族が多い方いらっしゃると思います。そんな方にはぜひミニバンを迷わずお勧めいたします。きっと楽しいエピソード沢山出来ますよ。
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そのお金を使って家族みんなで一生の思い出を残す旅行にお出掛けしたり、自分の趣味に使うことだって出来てしまいます。
それを自らの判断でスルーしてしまうなんて、とても勿体ないことだと思いますよね。今少しでも「ちょっと勿体ないかもしれない……」と思ったのであれば、それはあなたの素直な気持ちでしょう。
つまり、多くの方は「高い車やカッコイイ車に乗りたいけど、出来ることなら安く購入したい」と思っているんです。私だってそうですよ！
正確には「そうだった」が正しいですね。私は払わなくて済んだお金を使い、家族水入らずで楽しい旅行に行って来たというわけです。そしてこの方法は「知っているか知らないか」「やるかやらないか」の差でしかありません。
たったそれだけ。
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自分に合った自動車保険で節約
今あるご自身の生活を何らかのアクシデントで失うことが無いよう、最低限の投資をしておくことはとても大切です。
様々な保険を比較検討した記事がありますのでリスクの少ない人生を送りたいという方はこちらをご覧下さい。
そして、車を手にしたらどうしても心配になってしまうのが事故ですよね。せっかくのマイカーを事故で台無しにしてしまっただけではなく、相手に大怪我を負わせてしまった時に、もしも保険に入っていないとしたら莫大な借金を負ってしまうことになります。
相手のご家族への対応もしなけらばなりませんし、自分の家族にだって辛い想いはさせたくないですよね。
更に、保険は地震などの天災に対応しているものもありますが、そうでないものもあるんです。知っているか知らないかは大きく差が出てきますよ。
