トヨタアクアの塗装が剥がれた時の対処法!修理代に保険は適用可能?

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トヨタアクアを購入しカーライフを楽しんでいる真っ只中、「あ。やってしまった。」、「塗装はがれてる!?」なんて方いませんか?

車をどこかにぶつけてしまったり、爪でひっかき傷を付けてしまったり、メンテナンスを怠ってしまったりすると、塗装は簡単に剥がれてしまいます。

ちょっとしか剥がれてないからと塗装が剥がれたところを放置したままでいると、そこから錆が広がり見た目が悲しいことに。

そうなりたくはないですよね?

ここでは、トヨタアクアの塗装が剥がれてしまったときの対処法と修理代に保険は使えるのか、塗装剥がれの原因とその予防法についてご紹介します。

 

こんな記事もあるので、良かったらどうぞ。

関連記事:トヨタアクアの乗り心地は実際に良いの?色々な視点から徹底調査!

 

トヨタアクアの塗装剥がれの対処法

車の塗装が剥がれてしまうことは珍しいことではありませんが、その後の処理はとても重要。

傷を付けてしまったり、塗装が剥がれているのにそのまま放置したりすると、そこから錆が広がり修理をするのに余計なお金を払わなければならなくなってしまいます。

「気が付いたらすぐに直す」ということを覚えておいてください。

それでは具体的にどのような対処法があるのか、メリットとデメリットの両面から見ていきましょう。

 

トヨタのお店に行く

引用元:トヨタ公式サイト

メリット
  • 色や部品の正規品と在庫を持っている
  • アクアの修理のプロがいる
  • 安心と信頼がある
  • 文句なしの仕上がり
  • 対応が丁寧

一番安心で信頼ができるトヨタのお店に修理を依頼する方法です。

色や部品などに関して正規品や在庫を多く持っていて、トヨタの車のプロがいるという点で、他の選択肢と比較すると群を抜いています。

車はいつもここで直してもらうという行きつけの車屋さんが無い方や、仕上がり重視でという方は、トヨタのお店で相談をして修理してもらうという対処法がいいでしょう。

デメリット
  • 修理費用が高め
  • 予約待ちしなければいけない

トヨタアクアの正規販売店なので、安心で信頼ができる反面、価格が高めなのとすぐに修理してもらえないというデメリットもあります。

価格は他と比べると工賃が高く、すぐに修理してもらえないのは予約を取らないといけない場合があるからです。

お金や時間は安心感や信頼には勝てないとお考えの方は、今すぐトヨタのお店へ!

 

フランチャイズ店、チェーン店、カー用品専門店に行く

メリット
  • 費用を安く抑えられる
  • 割と早く修理してくれる
  • カードやポイントがある

フランチャイズ店やチェーン店、カー用品専門店に行って修理を依頼する対処法です。

どのようなお店があるかというと、カーコンビニ倶楽部やイエローハット、コバック、修理を扱うガソリンスタンド、オートバックス、オートアールズなど。

本当に色々なお店がありますね。

どのお店もトヨタのお店で修理をしてもらうよりは、数千円から数万円安く費用を抑えることが可能で、お店の混み具合によって一概には言えませんが、すぐに修理してもらうこともできます。

ポイントカードや会員カードがある場合は、表示された価格よりもさらに安く修理してもらえるというのもおすすめポイント。

ポイントカードって意外とお得になったりするんですよね。

デメリット
  • 部品が無いこともある
  • 人によって仕上がりに個人差が出る
  • 修理後の修正を頼みにくい

早くて安く修理をしてもらいたい人にはおすすめの対処法なのですが、デメリットもあります。

トヨタアクアを修理した経験が少ない場所であれば当然、確実にきれいに仕上げをしてくれる人が少なく、部品も取り寄せなければならないことも。

そのお店の人によって経験や仕上がりに差が出るので、安心感もトヨタのお店よりはありません。

せっかく直してもらったのに、きれいになっていなかったら悲しいですよね。

修理してもらった後の仕上がりについて不満があっても言いにくいということもあります。

どのお店も家の近くにあるということが多いので、費用や時間について相談だけでも行ってみるといいでしょう。

 

整備工場に行く

メリット
  • 仕上がりがいい
  • 価格を抑えられる
  • 信頼がある
  • 相談しやすい
  • サービスしてくれることもある

仕上がりも大事だし、価格もできれば抑えたいという方におすすめなのが、整備工場で修理してもらう方法。

車の修理のプロなので経験が豊富です。

さらに、昔からある整備工場であればそれだけ信頼ができるということの証。

雑な仕事しかしないようなら工場を維持させていくことはできませんからね。

また、相談がしやすく、見積もりも分かりやすく出してくれます。

車のことがよく分からないのに、車の部品の話や部品の違いについて力説されても「なんのこと」ってなりませんか?

分からなくても丁寧に教えてくれるというところは、ぜひ押さえておきたいポイント。

また関係が長続きして常連さんになると、サービスをしてくれることも……これは、他のところには無いメリットですよね。

デメリット
  • 工場によってサービスにバラツキがある
  • 数ある中から選ばないといけない
  • 会話が微妙ということもある

しかし、整備工場と言ってもピンキリで、サービスも場所によって全然違います。

地域にたくさんの整備工場があるという方は、選ばないといけませんし、そこに腕のいい人がいるかもわかりません。

また、職人気質の人が多いので会話の受け答えが微妙……という場合もあります。

自分の車のことなのに分からずに修理されてお金を払うっていい気分ではありませんよね。

整備工場を探す場合は、整備工場に車の修理を依頼した人がいればその人に話を聞いてみたり、口コミをチェックしましょう。

雰囲気でも掴めれば修理に出すのに抵抗が少なくなります。

 

自力で直す

メリット
  • 費用を安く済ませることができる
  • 自分で仕上がりをコントロールできる

トヨタアクアの塗装剥がれが小さかったり、目立つ場所ではなかったりするような場合であれば、自力で直すことも可能。

修理費用を何としてでも安く済ませたいという方にはおすすめの対処法になります。

その時の注意点ですが、塗装の剥がれたところが一番下の層まで達していたら、自力で修理することは難しいのでプロにお任せしましょう。

自分で判断することが難しい場合も独断で判断することは避けた方がいいです。

塗装し直した箇所が塗装する前よりも目立ったり、そこだけムラになったりしていたら嫌ですよね?

どうしても自力で直したい場合は、プロに相談をしてからにしましょう。

デメリット
  • 必要な道具を揃えないといけない
  • 補修前よりひどくなることもある
  • リスクがかなりある

しかし、仕上がりを全く気にしないという方であればいいのですが、どんなに小さい補修でもしっかりと道具を揃えないと後悔することに。

傷による塗装剥がれの場合、傷を補修せずに色だけを塗ってしまうと、ボコボコになってしまって見栄えの悪さが傷の時より際立つみたいなこともあります。

補修しなければよかったと車を見るたびに落ち込むなんて嫌ですよね?

価格を少しでも抑えたい方や補修したところの完成度が落ちてもいいという方にだけおすすめする対処法なので、それ以外の方はリスクがかなり伴うということを忘れずに。

自信が無いという方はプロにおまかせしちゃいましょう。

 

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トヨタアクアの塗装剥がれの修理代に保険は適用可能?

トヨタアクアの塗装が剥がれてしまって修理に出すとき、車の保険が使えるのか気になりますよね?

アクアの塗装の修理に車の保険を使いたい場合、車両保険に入ってるということが大前提。

そして保険が使えるか否かの結論は「場合によって」です。

車の保険については後で詳しく見ていきたいと思いますが、車両保険に入っていたとしても塗装剥がれの原因によって使えない場合もあるので注意が必要!

まずは、車の保険が適用されるかされないかについてどういうシチュエーションがあるのか見ていきたいと思います。

 

車の保険が適用される場合

塗装剥がれの修理に車の保険が適用されるのは、次のような場合です。

 

  • 事故による塗装剥がれ
  • 自然災害や火事などの被害
  • 当て逃げ(相手の特定ができる)

 

【事故による塗装剥がれ】

どんなにアクアを大事に乗っていても、事故を起こしてしまうことありますよね?

特に初心者や普段はあまり運転をしない方は、気を付けているつもりでも「擦っちゃった!」なんてことも……その事故でアクアに傷が付いて塗装が剥がれてしまったら、もう冷や汗ダラダラ……ですね。

でも車両保険に加入していれば大丈夫!

その事故で傷が付いて塗装が剥がれたときは、保険を使って修理することができます。

修理せずに放置していると錆になるだけでなく、心の傷も深くなるだけ。

チャチャッと早めに修理しちゃいましょう。

 

【自然災害や火事などの被害】

台風、洪水、竜巻などの自然災害、火事などが原因の塗装剥がれにも、車の保険は適用可能です。

悲しいことに最近災害が本当に多くて、テレビなどで車が流されてしまっている映像や水に浸かってしまって動かなくなった車を見る方も多いと思いますが、そこまでの被害を受けていなかったとしても、台風で何かが飛んできてアクアの塗装が剥がれてしまったときは、車の保険を使って修理することができるので、早めに修理してもらいましょう

自然災害によって車がダメージを受けたときに、保険を使って直せるのはありがたいですね。

 

【当て逃げ】

当て逃げをされた為に傷が付いて塗装が剥がれた場合も車の保険が使えます

ただし注意しなければいけないのが、当て逃げをした相手が誰か分からないときや車の持ち主がはっきりしないとき。

その場合は保険が使えないので、悲しいですがそこはぐっと堪えて早めに修理してもらいましょう。

 

車の保険が適用されない場合

では塗装剥がれの修理に保険が適用されないのはどのような場合でしょうか?

  • 劣化による塗装が剥がれ
  • 相手が特定できない当て逃げ

 

【劣化による塗装剥がれ】

「今日はお天気も良いし、洗車日和!」と鼻歌交じりに洗車をしていたら、いつの間にやらこんなところの塗装が剥がれて……残念ながらその塗装剥がれ、保険を使って修理することはできません。

ついつい面倒だからとメンテナンスをサボっていると、塗装は少しずつ劣化して気付いた時にはかなり大きな痛手になっていることも。

洗車やコーティングがいかに大切かを塗装が剥がれたときに思い知るのは嫌ですよね?

後悔しないためにも日頃のメンテナンスを心掛けましょう。

 

【相手が特定できない当て逃げ】

先ほどお伝えした通り、当て逃げされたのが原因で塗装剥がれが起きたけど、誰がやったのか分からない時などは、車の保険が使えません。

ドライブレコーダーをお持ちの方は相手の車のナンバーなどを控えておくといいでしょう。

 

車の保険について

そもそも車の保険は大きく分けると2種類あります。

  1. 自賠責保険
  2. 任意保険

 

誰でもが加入しないといけないのが自賠責保険で、自分で入るか入らないか決められるのが任意保険。

最初にご説明したように塗装剥がれの修理に保険を使う場合、車両保険に加入していることが条件になりますが、この車両保険は任意保険です。

車両保険は任意保険・・・つまり、車両保険に加入するか否かを決めるのはあなた!

「車両保険に加入すると保険料が高くなるからなぁ」

確かにその通り、実際任意保険には入っているけど、保険料が高くなるからという理由で車両保険は付けていないという方いらっしゃいますよね。

そういう方は、仮に事故を起こしてしまって自分の車を修理を出さないといけない状態になったとしても、自分で全額払って修理してもらわなければなりません。

万が一のことを考えると、多少車の保険が高くなっても車両保険は付けておいた方が安心ということですね。

また車両保険の中にも種類があり補償の範囲が分かれ、保険の種類によっては車両保険に入っているけど、塗装剥がれの修理に保険が使えない」ということも。

車の保険に入るときはじっくり考えますが、使い続けていると入ったままの契約で内容を見直すことって少ないと思います。

契約更新の時に今のスタイルにあった契約内容に変えてみるということも大切

自分の車の保険がどういう内容なのか気になった方は、ぜひ確認してみてください。

 

塗装の仕組み

車の塗装は、メンテナンスを怠っていたり、傷を付けてしまうと剥がれてしまいますが、そもそもどうやって塗装されるのでしょうか。

気になりますよね?

塗装の仕組みを知れば、さらに塗装剥がれの原因について理解を深められるはずです。

 

上記の動画はトヨタの車の塗装工程。

まるで映画のワンシーンのようで、迫力がありますね。

車の塗装は、下塗り、中塗り、上塗りと層になっていて、動画の一番初めに車が入るプールには、鉄と塗料の接着剤の働きをする塗料が張ってあります。

車自体の錆防止効果もあって、ここまで塗装が剥がれてしまっていたら自分で修理することは難しいでしょう。

その後は、車の色になる塗料が塗られ、色ごとの加工を施し、最後につや出しと塗装の耐久性を上げるためのクリア塗装がされて完成です。

こんなに層になっているとは知らなかったので、正直驚きました。

塗装修理に費用がかかるのにも納得できます。

 

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塗装剥がれの原因

車は傷が深いほど塗装剥がれに繋がってしまいますが、その他にはどのような原因で塗装剥がれが起きてしまうのでしょうか。

主な原因を4つ挙げてみました。

 

紫外線

紫外線は車の色褪せを引き起こし塗装を弱くしてしまいます。

そこに傷などが付けば塗装が剥がれてしまうということは言うまでもありませんね。

塗装が剥がれなかったとしても色褪せしてしまえば、修理が必要になります。

人間が紫外線を気を付けるように、車の紫外線対策も頭に入れておきましょう。

 

鳥ふん

鳥ふんには、強烈な酸が含まれているのでそのまま放置しておくと車の錆に繋がります。

鳥のふんが落ちるたびに洗車というわけにはいかないので、鳥のふんが付いてしまったところだけでもきれいにするといいでしょう。

駐車スペースやその付近に木や電線があると鳥が集まりやすいので、鳥ふんが付いていないかこまめにチェックしましょう。

 

鉄紛

鉄粉なんてどこで付くの? 鉄紛は、線路を渡るときに車に付きます。

鳥ふんと同様に、車に鉄が付いたまま放置していると、車の錆に繋がり塗装剥がれが引き起こされやすいです。

頻繁に車で線路を渡る方や家の駐車場スペースの近くに線路がある方は要注意。

こまめに洗車をして鉄を洗い流しましょう。

 

汚れ

車の汚れが塗装の剥がれに繋がってしまうのは、塗装にダメージを与える物質をそのままにしていると、塗装と化学反応を起こして劣化させてしまうから。

特に、雨や雪のシーズンは、空中に舞っている色々な物質が車に降ってきます

そのシーズンは洗車をする気分にならず、車が汚れているのを知っていても放置されがちですが、天気の良い日は洗車をしてあげましょう。

すぐに汚れてしまいますが、汚れたままの車を長い間放置しておくのはよくありません。

こまめに洗車するというが大切です。

 

塗装剥がれを予防するには

愛車の塗装が剥がれてしまうなんて悲劇ですよね。

それだけで気分がガタ落ちに。

でもメンテナンスや日常のちょっとした注意で、塗装剥がれは予防できますよ。

 

こまめに洗車をする

車が汚れてきたと思ったらすぐに洗車をしましょう。

洗車をすると塗装の剥がれを予防できるだけでなく、気持ちよく車に乗ることができます。

ピカピカの車ってそれだけで気分上がりますよね。

少し手間ではありますが、こまめに洗車は、塗装剥がれ予防の近道です。

 

車の駐車場所に気を付ける

車の駐車場所はとても重要です。

紫外線や雨などから車を守ってくれる屋根付きの駐車スペースは、車を塗装剥がれから守るためにはとても効果的。

しかし、屋根の下に車を駐車するのは、できる時とできない時があると思います。

家にガレージや屋根付きの駐車スペースがあればいいですが、なかなかそうもいきません。

せめて外出先では、屋根があるところに駐車するということを覚えておいてください。

ここで気を付けなければいけないのは、木の下です。

日陰だからラッキーと思って停める方もいるかと思いますが、木の下って色々な物が上から降ってきちゃうんです。

例えば鳥のふん、木の樹液や花びら、夏なら木に群がる虫、秋なら枯れ葉や木の実……実に色々な物が車に落ちてきて、そこからシミや錆、塗装剥がれに繋がってしまいます。

暑い時期はついやってしまいがちですが、木の下には車を停めないということを忘れずに。

 

コーティングをする

ガソリンスタンドや車の整備工場、カー用品店でコーティングを勧められたことがあるという方は少なくないと思います。

安くないのでやらないという方もいるかと思いますが、車の為には結構重要。

コーティング剤や方法によって長持ちする期間が全然違いますが、数か月~1年水洗いだけで塗装剥がれを防ぐことができます。

車のツヤも変わり、色褪せも防いでくれるので、ぜひやってみてください。

 

こんな記事もあるので、良かったらどうぞ。

関連記事:車を雨や汚れから守りたい! 車を襲う頑固な汚れと落とし方とは?

 

まとめ

トヨタアクアの塗装が剥がれてしまったら、まずは、プロに相談をして、仕上がりに重点を置く方は、トヨタのお店に行って修理をしてもらいましょう。

もう少し修理費用を抑えたいという方は、整備工場で修理依頼をして、お金ないし仕上がりとかそんなに気にしないという方は、自力で直すという方法をとってみましょう。

いずれにしても放置をしておくことが一番よくありません。

塗装が剥がれていることに気が付いたら何らかの対処法を取るということを忘れずに。

修理に出すときは、車の保険の種類によって使えるときと使えないときがあるので、前もって確認をしておきましょう。

塗装が剥がれてしまうのは仕方がないことですが、日頃のメンテナンスや心がけで防ぐことができます。

せっかく高いお金を出して買った車なのですから、大事に乗りたいものです。

塗装剥がれを直して、こまめに洗車をして、ピカピカの車で楽しいカーライフを満喫しましょう。

 

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様々な保険を比較検討した記事がありますのでリスクの少ない人生を送りたいという方はこちらをご覧下さい。

そして、車を手にしたらどうしても心配になってしまうのが事故ですよね。せっかくのマイカーを事故で台無しにしてしまっただけではなく、相手に大怪我を負わせてしまった時に、もしも保険に入っていないとしたら莫大な借金を負ってしまうことになります。

相手のご家族への対応もしなけらばなりませんし、自分の家族にだって辛い想いはさせたくないですよね。
更に、保険は地震などの天災に対応しているものもありますが、そうでないものもあるんです。知っているか知らないかは大きく差が出てきますよ。

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