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2019年に消費税が増税され、車を買い換えると考えると大きな出費ですよね。
少しでも、節税やガソリン代等の節約を考えて軽自動車を検討される方が多いのではないでしょうか。
そんな中、決めるときに悩んでしまうのが「カラーの選択」。
「黒や白に飽きてしまったし、思い切って赤色にしてみような！」と考えられている方に必見！
赤色で一番オススメな軽自動車をタイプ別に紹介していきます。
自分の希望に合った赤い軽自動車を選んで、素敵なカーライフを楽しみましょう！
目次
赤色で一番オススメな軽自動車って？
赤い車というとスポーツカーやパッソなどの普通車を想像される方が多いでしょう。
そして、「目立ちすぎる」「派手すぎる」というイメージもあり、あまり乗る方が少ないと考えられがち。
しかし、「スポーティさ」「シックな赤」などニーズに合わせた赤い軽自動車は沢山あって人気カラーなんです！
では、タイプに合わせて車種を見ていきましょう！
「ホンダ S660」
引用元：HONDA公式HP
- サイズ：全長3,395mm、全幅1,475mm、全高1,180mm
- 乗車定員：2人
- 駆動：6MT/CVT
- 価格：232万円
- 燃費：20.0～20.6 km/L
軽自動車でスポーツカーの馴染みがあまりないかもしれませんが、本格的なデザインや機能を楽しむことができます。
カッコいい車に乗りたい方にとって、一度は乗ってみたいデザイン。
この車種は、αタイプのみ赤を選択することができます。
S660は、コンパクトでありながらスポーティさを追求したこのスタイリッシュさが人気！
オープンタイプにもなり、無駄の省いたタイトな運転席が走行意欲をさらに掻き立てられます。
引用元：HONDA公式HP
シートに縦ラインのアクセントがスポーティさをアップ。
オープンカーの風の巻き込みを抑えて、「空の大きさ、広さ」を感じながら走行できちゃいます！
さらに、シートヒーターや専用エアコンがついているので、オープンにしていても快適。
これなら、少し肌寒い桜や紅葉の季節、夕暮れの時間帯でも気にせず楽しむことが可能ですよ。
もちろん、現在人気の安全予防機能、衝突安全性能も充実しています。
例えば、「セーフティ・サポートカーS」といって自動ブレーキなどの安全性能が搭載。
運転が心配な方にも安心して運転できますね。
個人的には、「エマージェンシーストップシグナル」がとても便利。
この機能は、急ブレーキした際にブレーキランプの点灯に加えてハザードランプが点滅します。
これで後ろの人に異常が起きていることが一目でわかるという魅力的な機能！
最近では、突発的な事故がよく取り上げられているので警戒しておくことに越したことはありません。
ブレーキランプだけでは、ただの減速と思いがち。
このような異常を周知させる機能があると衝突事故の可能性を大幅に下げるでしょう。
S660は、軽自動車としては少し高めな価格かもしれませんが、運転好き、観光好きには一番おすすめな軽自動車なんです！
「スズキハスラー」
引用元：SUZUKI公式HP
- サイズ：全長3,395mm、全幅1,475mm、全高1,680mm
- 駆動：２WD・CVT、４WD・CVT
- 価格：145～179万
- 燃費：WLTC…20.8～25.0km/L、JC08…27.8～30.4 km/L（G、Xタイプ）
この軽自動車の魅力と言えば、何といっても軽自動車規格ギリギリの大きさ。
「軽自動車にしたいけど、広くて荷物を沢山積みたい」そんな方にピッタリ！
四角いデザインが可愛さとカッコよさ兼ね備えているので、男女から愛されています。
引用元：SUZUKI公式HP
キャンプや釣り、スノボなどアウトドアが趣味の方でも、荷物の詰め込みに困らないところが魅力的です。
なんと、サーフボードも詰めるほどの広さ！
さらに、荷物を乗せるフロアは汚れや水分をふき取りやすい素材になっているので、汚れた服や靴を乗せるときも罪悪感がないんです。
収納も豊富なのがこの車のおすすめポイントでもあります。
引用元：SUZUKI公式HP
また、スズキも独自のセーフティサポートが充実。
- 事故にならないような、視界の広さや操作のしやすさである「基本安全」。
- ブレーキサポートやカメラ、警報機能などの「予防安全」。
- 歩行者や乗車者から衝撃を守る「衝突安全」。
軽自動車は事故にあうと、大きな衝撃を受けることが多いのです。
しかし、ハスラーの場合、衝撃を吸収する「クラッシャブル構造」。
そして、衝撃を分散し衝撃を和らげる「骨格構造」。
更には、強度を追求した「キャビン構造」など安全性に関してかなり充実していますね！
歩行者との事故の対策として「歩行者傷害軽減ボディー」が私のおすすめポイント。
車同士の衝突の場合、クッションがありますが歩行者の場合ダイレクトに衝撃が伝わってしまいます。
少しでも被害を少なくするという観点が素晴らしいと思いました！
お出かけをストレスなくしたいという方に一番お勧めしたい軽自動車です。
「ダイハツ ムーヴカスタム」
引用元：ダイハツ公式HP
- サイズ：全長3,395mm、全幅1,475mm、全高1,630mm
- 駆動：２WD、４WD
- 価格：139～178万
- 燃費：25.6～31.0km/L
ファミリーカーとしても大人気の軽自動車。
新開発の「多灯薄型LEDヘッドライト」が格好いいと大変好評です！
他にも、バンパーなど新型になって変わっているので上質感が更にアップ。
また、コンパクトに見えて内装は広々としているので、乗りやすいと幅広い世代から愛されています。
普段使いで利用されるので、買い物など荷物が沢山積めるところも魅力的。
引用元：ダイハツ公式HP
また、機能面でも優秀なんです！
スムーズに走れる「フォースコントロール」機能が搭載されているので、ふらつきや揺れを軽減。
車高が高いと風の影響を受けやすいので、運転のしやすさも進化している点が素晴らしいですね。
安全性能は、「スマートアシストⅢ」が装備されて手厚くサポートしてくれます。
今までは、車にしか対応出来なかった安全ブレーキ「スマートアシストⅡ」からグレードアップ！
歩行者にも安全ブレーキの対象となったので、安心感が増しますね。
お子さんを後ろに乗せていると何かと心配がつきもの。
外見だけでなく、走りやすさ、安全性の機能の高さが充実しているムーヴカスタムがオススメ！
なぜ一番オススメな軽自動車なの？
赤色と聞くと消防車やポストのような鮮やかな赤をイメージしませんか？
しかし、メーカーによって独自の車にあったオシャレな赤色があるので魅力的なんですよ。
どう乗りたいかで雰囲気もガラリと変わってくるので見ていきましょう！
「ホンダ S660」は軽自動車なのにスポーティさを楽しめる！
αタイプのフレームレッドは、スポーツカーのイメージが強いレッドを最大限に楽しむことができます。
ポイントは、「存在感のあるビビッドな赤」。
情熱カラーと言われているだけあり、鮮やかな赤は気分を高めてくれます。
運転が好きな方や気分が落ち込んだ時は、このS660に乗って出かければ爽快な気持ちになるでしょう。
また、停めていても、走行してもビビッドな赤の存在感で人目を引き付けること間違いなし！
スポーティさ存在感を出したい方には一番おススメ！
「スズキハスラー」赤色初心者でも気軽に挑戦できる！
赤色にハードルを感じる方には「スズキハスラー」なら気軽に挑戦できます！
男女に人気で、フェニックスレッドパール ガンメタリック2トーンでシックさが魅力的。
光の当たり具合で深い赤色になるので、「真っ赤はインパクトが強い」と懸念されている方でも問題ありません。
赤い中でも、個人的には「臙脂色（えんじ）」に近いのかなと印象を受けました。
ハスラーはCMを見るとオレンジや黄色などインパクトのあるカラーが多いですよね。
ですが、このカラーは、少し暗めのおかげか「あれ？意外と落ち着いていていいかも！」と感じました。
なので、初心者でも気軽に楽しめる、アウトドアな赤い軽自動車として一番おススメ！
「ダイハツ ムーヴカスタム」はファミリーカーでも大人カッコよさ！
紹介する色はブラックマイカメタリック×ファイアークォーツレッドメタリックのツートンカラー。
ファイアークォーツレッドメタリックは、ムーブカスタムの中でも人気カラーで、特に女性に人気が高いんです。
色合いが独特で、あまり見ない印象から「特別感」を楽しめます！
もちろん、ワントーンでも楽しむことは可能ですが、オシャレさがアップするのでこちらを敢えて選択しました。
先ほど紹介した二台もツートーンなのですが、この一台は二色のメリハリがあって大人のカッコいい車としてインパクト抜群。
カタログでは「深紅の赤」に近いのですが、実際光に当たると「小豆色」に近いといわれる方が多いです。
落ち着いた色でもあり、オシャレさも兼ね揃えているので男女の幅広い年代から支持されています。
普段使いのファミリーカーだけど大人カッコよさを出したい方に一番のおススメ！
赤色の軽自動車の意外な良いところ！
赤にしようと考えても心のどこかで「失敗しないかな」と不安になることがありますよね。
ですが、赤色にすることで得することもあります！
それは、「事故率が下がる」「意外に飽きない色」と言うこと。では、どういうことか見ていきましょう。
実は事故率が低くなる！
皆さんの中で、「赤色」はどんなイメージでしょうか。
「情熱カラー」とも言われていますが、信号など「注意を引きつけられる色」だと私は考えています。
例えば、花火や彩りに添えるトマトなども他の色がある中で赤色というのは人の目を引きつけますよね。
これは科学的に説明すると、「可視光線の波長が長い」と目に入りやすいからなんです。
しかし、「事故が多い色」とも言われています。
これは、スピードが出る赤いスポーツカーであったり、乗る方が若い方が多かったりという理由があげられます。
ですが、普段安全運転されるのであれば問題ありません。
人の目を引く色なので、周りが意識するということはメリットでもあるのです。
そのため、事故率が下がると言われています。
赤色は意外に飽きない！
白や黒に比べて飽きてしまうのでは？と心配される方もいらっしゃいますよね。
ですが、実際赤い車を長年乗っていて飽きたと言う方は意外と少数。
逆に「これに決めた！」と思い切って赤に決められた方は、大切に扱うので愛着がわきます！
私の母も赤い車でしたが、10年乗っても全然飽きなかったと聞いています。
車の色で飽きる大きな原因は「流行の色を選んだ」「キズや汚れ、色あせ」の2点。
流行の色というのは、当時は良くても過ぎてしまえば時代遅れと感じてしまうものです。
そのため、すぐに「他の色にしたい」と感じさせてしまうのでしょう。
また、飽きる原因として大きな理由が、「キズや汚れ、色あせ」なんです。
色あせの原因は「太陽の光」である紫外線！
赤色は紫外線に弱く、長く日光に当たっていると色が飛んでしまうのです。
そのため、購入した時と色が変わってしまうと「失敗したな」と感じてしまうのでしょう。
なので、なるべく日に当たらないところに駐車することをオススメします。
また、キズや汚れが気になるようでしたら、深い赤色を選択されるといいでしょう。
手入れをすれば、愛着もわいてくるので後悔することはないので是非赤色に挑戦しましょう！
まとめ
- スポーティさを求める方
「ホンダ S660」のフレームレッド - 赤色初心者の方
「スズキハスラー」のフェニックスレッドパール ガンメタリック2トーン - 大人格好いいファミリーカー
「ダイハツ ムーヴカスタム」ブラックマイカメタリック×ファイアークォーツレッドメタリック
いかがでしたか？
思い切って赤い軽自動車を買ってみようかなと考えられている方にオススメの車を紹介しました。
どんな車に乗りたいか、欲しい機能は付いているのか確認して選ばれると良いでしょう！
また、メーカーによっても素敵な赤が揃っているので是非挑戦してみてはいかがでしょうか。
失敗するかもと心配されている方は、深い赤色の選択や手入れをするなどの工夫すれば大丈夫です。
愛情を注ぐほど飽きることはありません。
素敵な赤い軽自動車で素敵なカーライフを楽しみましょう！
他にも素敵な記事があるので覗いて見てください！
関連記事：乗り換えるならスズキの軽自動車がオススメ!その理由とは?
関連記事：ダイハツの軽自動車の維持費はいくら？車種によって違いはある？
愛車購入時５０万円以上もお得になる！
値引き交渉やその他のテクニックで、場合によっては数十万円もお得に購入する方法があるんです！
ここまで聞いて「いやいや、安く買おうなんてケチくさいこと思っていませんよ」なんて方もいらっしゃるかもしれませんね。それは素晴らしい心の持ち主です。でも「テクニックを使った場合」と「テクニックを使わなかった場合」で50万円以上の差が出たとしたらどうですか？
そのお金を使って家族みんなで一生の思い出を残す旅行にお出掛けしたり、自分の趣味に使うことだって出来てしまいます。
それを自らの判断でスルーしてしまうなんて、とても勿体ないことだと思いますよね。今少しでも「ちょっと勿体ないかもしれない……」と思ったのであれば、それはあなたの素直な気持ちでしょう。
つまり、多くの方は「高い車やカッコイイ車に乗りたいけど、出来ることなら安く購入したい」と思っているんです。私だってそうですよ！
正確には「そうだった」が正しいですね。私は払わなくて済んだお金を使い、家族水入らずで楽しい旅行に行って来たというわけです。そしてこの方法は「知っているか知らないか」「やるかやらないか」の差でしかありません。
たったそれだけ。
本当に、たったそれだけのことなんですよ。→【無料】『あなたの愛車は,今いくら？』全国の買取店ネットワーク
新車・中古車の値引き交渉
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自分に合った自動車保険で節約
今あるご自身の生活を何らかのアクシデントで失うことが無いよう、最低限の投資をしておくことはとても大切です。
様々な保険を比較検討した記事がありますのでリスクの少ない人生を送りたいという方はこちらをご覧下さい。
そして、車を手にしたらどうしても心配になってしまうのが事故ですよね。せっかくのマイカーを事故で台無しにしてしまっただけではなく、相手に大怪我を負わせてしまった時に、もしも保険に入っていないとしたら莫大な借金を負ってしまうことになります。
相手のご家族への対応もしなけらばなりませんし、自分の家族にだって辛い想いはさせたくないですよね。
更に、保険は地震などの天災に対応しているものもありますが、そうでないものもあるんです。知っているか知らないかは大きく差が出てきますよ。
