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これから新しい家族を迎えるパパさん、ママさん、こんにちは!1歳児の子育て奮闘中の現役ママライターです。
きっと、ワクワクしながら沢山のベビーグッズを用意している頃かと思います。生まれてくるお子様のためにも安心安全な環境を整えてあげたいと思うのは、我が子に対して誰しもがもつ愛情ですよね。
期待に膨らむ胸と同時に掻き立てられる購買意欲と闘っている。そんな風に思っている方も多いのでは?それに、かわいいベビー服やおもちゃに、どうしても最初は目が行きがちですよね。お値段も大物に比べれば安価だし、ママもパパも、おじいちゃんおばあちゃんも気軽に手を出しやすい。
だけど赤ちゃんが生まれて退院するときに、まず始めに絶対的に必要になってくるのが車とチャイルドシートなんです!
ここでは現役ママが教える、チャイルドシートやファミリーカーについて、お話ししていきたいと思います。今後の新生活に是非役立ててみてくださいね。
目次
チャイルドシートは必要?
チャイルドシートの着用義務
赤ちゃんを守る為の必要な物の1つにチャイルドシートがあります。必要性についてお話していきますね。
生まれてからでも遅くないんじゃないかな?
ダメなんです!
0歳児からチャイルドシートを使用することは法律で決まっています!そして事故死の子供の7割はチャイルドシートを使っていない時に起こった事故によるものだと警察庁から発表されています。なので子供の安全を考え、子供の悲しい事故を増やさないためにもチャイルドシートを使用しましょう。
上でパパが「そんなに車移動しないしレンタルでもいいんじゃないの?」と言っていましたが、もちろんレンタルでもいいと思います。
因みに法律では5歳までチャイルドシートは着用必須で、6歳になったら着用義務が無くなるんですよ。
そうですよね!ビックリする気持ちも分かりますよ~でも、愛する子供を守る為に必要な事なんですね。
他のベビー用品なら使っても半年〜1年程なのでレンタルでも問題ないと思いますが、チャイルドシートは長く使うものですし、長期のレンタルだと色々と気兼ねもしてしまうと思うので購入する事をオススメします。
チャイルドシート搭載車が大活躍する理由
次は車が大活躍する事についてもお話しますね。
ここでハッキリ言います!車移動ガンガンします!
退院2週間後に控える産後検診や、1ヶ月検診!そして足りるだろうと買っておいたオムツだって秒速でなくなります。
赤ちゃんも自家用車でチャイルドシートに乗せてる方が安心できるし、すぐになくなるオムツやミルクもいくつか買って車で運んだ方が買い物の回数が減っていいしね!
なるほど!!早く赤ちゃんに会いたいけど、それまでに色々と準備が必要なんですね。それに結構車を使う事も多いのね~。
チャイルドシートの必要性もよく分かったし、選ぶ楽しみも増えたわ。
赤ちゃんが生まれてから暫くの間の生活は、日に日に成長していく我が子の姿を嬉しく感じる幸せな時間と同時に、ミルクの時間やおむつ替え、沐浴、必要グッズの買い物と、ちょっぴり忙しさも付いてきます。買い物も「一度に済ませたい」と思ったりするんですよね。
つまり、赤ちゃんと一緒に出掛ける時に車が大活躍するって事なんですね。また、チャイルドシートは買ってすぐに取り付けてしまうことをオススメします。慣れるまで装着が難しいので使う当日につけるとなると面倒が増えます!
それと、レンタルの事もお話してくれましたが、どんな物を皆さん借りているのかしら?
レンタル出来るチャイルドシートやベビー用品について
ではここで、主なレンタルベビー用品についても触れておきますね。下記にあるように、色々な商品を借りれます。将来的な事も考えて、賢く準備をしちゃいましょう。
- チャイルドシート
- ベビーベッドや寝具
- ベビーバス
- 体重計
- 搾乳機
- 加湿器
- ベビーカー
- 他(お宮参りグッズ)など
1ヶ月単位からレンタル可能なところも多いのでレンタルで試してみるのもオススメです。
なので、私にとって大型ベビー用品のレンタルはとても魅力的でした!!
レンタル用品についても少しお話しましたが、チャイルドシートが子供の安全の為に『いかに必要か』という事が良く分かったと思います。
チャイルドシートの法律に関しての、より詳しい記事も一緒にご覧ください。
チャイルドシートは交通事故の被害から幼児を守ります。
幼児を自動車に乗せて運転する時は必ずチャイルドシートを使用しましょう。引用元:警察庁
チャイルドシートの選び方や種類は?
次に「どんなチャイルドシートを選べば良いのか?」「種類は沢山あるの?」という疑問にお答えして行きますね。
確かにチャイルドシートは豊富にあります。そして、子供の年齢に合ったものを準備する事も必要です。
まずは、年齢区分ごとに説明しますね。
- 乳児用
- 幼児用
- 学童用
乳幼児用
新生児から1歳頃まで使用でき「ベビーシート」とも呼ばれています。シートタイプとベッドタイプがあり、シートタイプは進行方向に対して後向き、ベッドタイプは横向きに使用します。対応できる体重はおよそ10キロ。
幼児用
1〜4歳まで使用可能。進行方向に向けての使用で対応する体重は9〜18キロ程度。首が座り、自分で座れるようになった頃がタイミングです。
学童用
3〜12歳の使用で「ジュニアシート」とも呼ばれています。学童用はシートベルトの位置を子供に合わせるために使用するものです。背もたれが付いたものと、座面のみで背もたれのない「ブースターシート」があり、「ブースターシート」は取り付けも簡単で安価ですが安全性は高くないので背もたれ付きがオススメです。
ネット購入の方がポイントも入るし、家に直接届くし、ネット一択!の方はネットでもいいと思いますが、店頭購入のメリットは店員が事細かに教えてくれるところなのよね。その年の売れ筋からの王道商品や、装着の仕方や取り外せて洗える部分、年齢ごとの区分まで分かりやすく教えてくれるわ。
直接教えてもらえたり、その場で質問も出来たりと、確かに店頭購入はその点、安心もありますね。
それと余談ですが、同じ店舗でベビーカーや抱っこ紐、それらに必要な備品なども購入すると割引やベビーグッズをプレゼント!などもあるのでお得ですよ。
どれにしたら良いか迷ったら、ネットやSNS、口コミ、プレママ雑誌などである程度の種類を把握してから、店頭で実物を見ての購入が良いですよ。
オススメは兼用タイプ
子供の成長に合わせてチャイルドシートを買い換えるとなると恐ろしい出費になりますよね。これからどんどんお金がかかるのに、いちいち買い換えなんて無理!そんなご家庭にオススメなのが兼用タイプです。
兼用タイプには乳幼児〜幼児用の兼用タイプと幼児〜学童用を兼用するタイプがあります。そして乳幼児から7歳ごろまで対応できるその名もロングユースタイプもあります!これでチャイルドシート買い替えの出費は大分抑えることができますね。
なお、チャイルドシートは商品によって適合車種が異なりますので、気になるチャイルドシートは公式サイトや店頭でお確かめ下さいね。
トラベルシステムタイプって知ってますか?
引用元:べビーズママ
兼用タイプに続いて、更にこんな便利グッズもあるんです!をご紹介しますね。
それは『トラベルシステム』です。
メリット
まだいろいろ検討中でしょ?ちょっとこっちも見てみて!
欧米での育児では、もはや定番のトラベルシステム。上記の画像にもある通り、ベビーカー・チャイルドシート・ベビーキャリーの機能を1つに集約したシステムのことです。
退院の時に寝ている赤ちゃんを起こさずにそのまま持ち運べてチャイルドシートとして車に載せられる代物。コレだけ聞いても感動しませんか?
ほう……。何か近い将来に起こる出来事のような……。まさしく未来の私だな。トラベルシステムも検討に入れよう。
お家に着いたらそのまま降ろせて、リビングでバウンサー代わりにもなり、出先ではベビーチェアにもなる!更にベビーカーにもドッキング出来るんです!
チャイルドシートも、バウンサーも、ベビーカーも「まだ買ってないよー」って人には素晴らしい商品じゃないかと思います。
デメリット
しかし何事もデメリットはありますよね。デメリットは重いと短いです。
トラベルシステムの火付け役として出たのがマキシコシ(ヨーロッパで売上シェアNo. 1を誇るチャイルドシートブランド)ですが、マキシコシ自体がまず3キロ程あること。新生児でもママの力だとちょっと大変かもしれません。そして期間ですが1歳3ヶ月くらいまでとなっています。
確かに見かける時に持ってるのはパパ率が高い気がする。ママにはちょっと重いのかも。チャイルドシートとしては、兼用タイプなどに比べると使用出来る期間が短いわよね。
ママと生まれてくる子供の為に、色々と必要なものを真剣にピックアップしないといけないな。
チャイルドシートを使って私が感じたことは、新生児や生後半年くらいまでは平らにベッドタイプにもなるチャイルドシートがいいなと思いました。 お子様にもよりますが、寝ている時や眠たい時は平らがいいけど、遊びたい時は景色もママの顔も見ていたいって子もいるのでベッドタイプにもシートタイプにもなるチャイルドシートがオススメです。
以上が『トラベルシステム』のメリット・デメリットについてでした。しっかりと検討して良いものを揃えて下さいね。
ファミリーカーは必要?どんな車を選ぶ?
では次に、家族が増えてきた時に皆さんなら、どんな車を選ぶでしょうか?
1番はコレです!とは言えませんが、解決策の為のヒントになるお話をしていきますね。
いざ子供が出来ると、深夜や悪天候の日などに病院へ行くこともあったり、夏の時期だと気温や湿度も高いので、ベビーカーでの移動は子供も自分もしんどいんですね。それに自然と子連れとなると否応無しに荷物は増えるので、
やはり『車があると良い』と思いますよ。
子供って、突然夜中に熱を出したりすると聞きました。そんな時は本当に車があると助かりますね。
私も車には無頓着であまり興味も持っていなかったのですが、家族が増えた分荷物も増えましたし、旅行におじいちゃんおばあちゃんと行く際にも大勢乗れる車が便利なんだと気づきましたよ~
そう考えると、旦那様ご自慢のお車よりもミニバンなどのファミリーカーが必要になって来る訳です。
私も結婚して子供が産まれるまでは電車や地下鉄、バスやタクシーなど移動手段はいくらでもあるしファミリーカー程大きくなくても自分が乗りたい車でいいんじゃないか?
むしろ維持費も駐車場代だってかかるし車自体いらないんじゃない?と思っていたんですが、またまたハッキリ言わせてもらいます。
車、必要です!
ファミリーカーの必要性凄くあります!
どうでしたでしょうか?今はカッコイイファミリーカーも出回っていますので、検討してみて下さいね。
下に関連記事もご紹介しておきますね。
新車購入は交渉しないと損!値引き相場限界額にする方法&お得情報ご紹介
まとめ
チャイルドシートやファミリーカーはどちらも必要ですが、なかなかお値段のするものですよね。生活の必需品になるし、長く使っていきたいもの。是非ご家族で良く話し合って愛着の持てるものを選んでみて下さいね。
子育てをしていて本当に思うことがパパとママが笑顔だと子供はそれだけで楽しくなることがあるなと痛感する時があります。
そんな愛する家族の安全を守る為に、チャイルドシートや車選びは、とても重要で大切な親の義務なんです。
パパさん、ママさん、ベビーグッズを選ぶ中でチャイルドシートやファミリーカーのご検討も是非してみて下さいね。
子供と車でおでかけを安全で楽しいものにしちゃいましょう!
ここまでお読みいただき、ありがとうございました。
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ここまで聞いて「いやいや、安く買おうなんてケチくさいこと思っていませんよ」なんて方もいらっしゃるかもしれませんね。それは素晴らしい心の持ち主です。でも「テクニックを使った場合」と「テクニックを使わなかった場合」で50万円以上の差が出たとしたらどうですか?
そのお金を使って家族みんなで一生の思い出を残す旅行にお出掛けしたり、自分の趣味に使うことだって出来てしまいます。
それを自らの判断でスルーしてしまうなんて、とても勿体ないことだと思いますよね。今少しでも「ちょっと勿体ないかもしれない……」と思ったのであれば、それはあなたの素直な気持ちでしょう。
つまり、多くの方は「高い車やカッコイイ車に乗りたいけど、出来ることなら安く購入したい」と思っているんです。私だってそうですよ!
正確には「そうだった」が正しいですね。私は払わなくて済んだお金を使い、家族水入らずで楽しい旅行に行って来たというわけです。そしてこの方法は「知っているか知らないか」「やるかやらないか」の差でしかありません。
たったそれだけ。
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今あるご自身の生活を何らかのアクシデントで失うことが無いよう、最低限の投資をしておくことはとても大切です。
様々な保険を比較検討した記事がありますのでリスクの少ない人生を送りたいという方はこちらをご覧下さい。
そして、車を手にしたらどうしても心配になってしまうのが事故ですよね。せっかくのマイカーを事故で台無しにしてしまっただけではなく、相手に大怪我を負わせてしまった時に、もしも保険に入っていないとしたら莫大な借金を負ってしまうことになります。
相手のご家族への対応もしなけらばなりませんし、自分の家族にだって辛い想いはさせたくないですよね。
更に、保険は地震などの天災に対応しているものもありますが、そうでないものもあるんです。知っているか知らないかは大きく差が出てきますよ。
赤ちゃんと離れたくないし。