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車に子供を乗せる場合、まだチャイルドシートが必要な年齢の時は後部座席に乗ることが多いでしょう。
車でお出かけ中、子供が歌ったりゲームをして騒いでいることはよくあるもの。
それなのに「あれ?何だか急に静かになったな……」ってバックミラーで後部座席を確認するとスヤスヤ寝ている……。
こんなことは小さな子を持つ親御さんにはあるあるでしょう。
車の振動が気持ち良いので、すぐに寝てしまうんですよね。子供の気持ちよさそうな寝顔は微笑ましいもの。
でも、運転中のちょっとした振動で頭がガクっとなると心配になりませんか?
後部座席に乗せていると、運転中には頭を支えることも体勢を直してあげることもできないですしね。
そんな小さな子供とドライブをする親御さんが心配になる「首カックン」、皆さんはどう対応していますか?
実はこれ、あるアイテムを使えば簡単に防止できるんです!
こちらでは首カックンの危険性と首カックン防止アイテムをご紹介します。
さらに、オリジナリティを出したい方のために首カックン専用アイテムの作り方もご紹介しましょう。
目次
子供の首カックンが起こる原因と危険性とは?
子供の寝顔って本当にかわいいんです!
現実には無理な話ですが「いつまでも見ていたい!」と思うほど。
しかしそのかわいい子供にどんな理由であれ、もしもの事があったら後悔してもしきれないですよね。
ママ達と同じように「車で寝ている子供の首がカックンするのって、体に悪くないのかな?」と心配な方もいるはず。
そこでまずは車内で寝てしまった時に起こる「首カックン」の原因と危険性について考えていきましょう!
首カックンが起こる原因とは?
首カックンが起こる原因は単純。
「頭が重いから」これしかないんです。
子供の場合は体に対して頭の比率が大きい為、どうしてもバランス的に頭から倒れてしまいます。
身近な赤ちゃんが、頭から倒れていくところを目撃した人もいるのではないでしょうか。
仕組み的には、あれと変わりありません。
寝ると、頭を支える首や体の力が抜けてしまうので頭を支えられなくなるんです。
そのため車がちょっとしたデコボコを走るだけでも頭がガクっと前に倒れてきてしまうというわけ。
これが、首カックンの原因なのです。
首カックンの危険性って?
- 首と頭に負担がかかる
首カックンによって首や頭に負担がかかる危険性があります。
特にあまりに激しい首の揺れや頭の揺れが何度も続くことは本当に危険。
子供は首の筋肉も成長途中ですので、負担をかけてしまうとその後の成長に影響が出る可能性もあるんです。
首カックンは身近に見られるものだけに見過ごしてしまいがちですが、放置してはいけないんですね。
子供の元気な成長を守るため、激しい首カックンが起きないようにしてあげましょう。
- 運転手が運転に集中できない
親として後部座席の我が子の首がガクガクなっていると、気になるもの。
つい、ちらちらと子供の様子を見てしまって運転に集中しづらくなるでしょう。
運転に集中できないと、当然事故を起こしやすくなります。
事故を起こしてしまうと、取り返しのつかないことになってしまうのが現実。
自分はもちろん、かわいい子供や周りの方まで悲劇に巻き込んでしまう可能性もあります。
子供が寝ても首カックンにならない工夫をすることが、我が子や家族、周りの方たちのためにも大切なのです。
子供の首カックンを防止するアイテム3つをご紹介!
危険性を認識していただけたら、次はしっかりと予防する方法を学んでいきましょう!
首カックンの予防には何と言っても首を支えることが大切です。
寝ている時に体や首で頭の重みを支えられないので、代わりになる物を用意してあげましょう。
U字型の枕
U字型の枕は首にはめるだけなので使いやすいですし、付けるのもササっとできます。
前のめりになってきても、首が安定しているので、親としては安心。
同伴者がいない時でも、運転に集中しやすくなるでしょう。
また、寝る時に使うのを想定されて作られているのも嬉しいところ。
汗をかいても枕が吸収してくれて、ずっと首元がサラサラの状態で寝られます。
親が快適な空調でも、子供は体温や代謝も高いの汗だくになっているのはよくあることですよね。
特に寝ている間の汗はびっくりする程!
忙しいママさんや汗っかきのお子さんをお持ちの方には、とてもおすすめで使いやすいでしょう。
シートベルトにつけられる枕
先ほどご紹介したU字型枕の使い方は子供がウトウトし始めてからつけるか、事前につけておくかのどちらかです。
しかし、事前につけておくと子供によっては嫌がり、足元へ投げ捨てられてしまう恐れがあります。
また、後からつけるにしても走行中には付けられないので、どこかで車を止めてつけなきゃいけないんですよね。
でも、シートベルトにあらかじめ付けたままにしておける枕ならばそんな苦労は必要ないんです!
子供に外されたり捨てられたりする心配もありませんよ。
手間が省けるのはありがたいですよね。
空気を入れるタイプのクッション
空気を入れるタイプのクッションは、ビニールプールと同じ素材でできています。
そのため、わざわざ洗濯しなくても拭くだけで綺麗になるんですよね。
これも汗っかきのお子さんをお持ちの親御さんや洗濯などが面倒だと思う方にはぴったりでしょう。
また、使わない時には空気を抜いてコンパクトに保管しておけるのも便利ですよね。
ただ子供によってはこのタイプは通気性がなく、首回りが蒸れやすいため嫌がる場合があります。
「うちの子は肌が弱い子だったから、汗で蒸れて汗疹になってしまった……」なんて声もありますのでご注意くださいね。
3つの枕にはそれぞれの特徴と良さがあります。
子供の性格や親御さんの生活スタイルに合わせて、自分達に合った枕を見つけられると良いでしょう。
首カックン防止枕の簡単な作り方!
自分の子供のために手作りしてあげたいと思う親御さんも多いのではないでしょうか?
安全を追求するのなら自分の子供に合ったものを、でもできるだけ簡単に作りたいと望む皆さんに2パターンの作り方をご用意しました!
シートベルトにつけられる枕の作り方
こちらはシートベルトにファスナーテープとカバンテープで枕を固定することができます。
そして洗いたくなったらバリバリはがして洗えるんですよ。
では材料と作り方を確認していきましょう。
- ファスナーテープ(面ファスナー・マジックテープでも可能です)
- カバンテープ
- 綿
- フェイスタオル、布、バンダナ(お子様に合った材質をお選びください)
今回はフェイスタオルでの作り方を説明していきますね!
- フェイスタオルを縦半分にカットし、内側に1センチほど折ったら縫う
(目安は横25センチ、縦80センチ) - ファスナテープとカバンテープを6本ずつカットする
(目安はファスナーテープは8センチ、カバンテープは6センチ) - 2のファスナーテープとカバンテープを1本ずつ重ねて縫い合わせる
- 1の長い方に垂直になるように3で作ったテープを当て3つずつ合わせ、縫う
- 綿を中にしっかり詰める
- 最後に口を縫ったら完成!
ミシンが使える方はミシンでガンガン塗っていけば簡単に出来上がります!
サイズは子供に合わせて調節してくださいね。
ミシンがない人向けの簡単な作り方
こちらはミシンがない人やできる限り縫う工程を少なくしたい人におすすめの方法です。
では材料と作り方を確認していきましょう。
椅子に結ぶ紐が付いているクッションを用意します。
100円均一などでも購入できますよ。
折り曲げて使うので、あまり反発が強くない物を選ぶようにしましょう。
紐が右と左で2本ずつついているので、左右の紐を1本ずつカットします。
このカットした紐を紐がついていない辺に縫い付けたら完成です!
半分に折り曲げて、紐を結んだら使えます。
本当に簡単であっという間に出来ますよ。
簡単なのでさらにアレンジを加えて、子供が喜ぶワッペンや模様を付けてあげるのもおすすめですね。
裁縫が苦手だけとオリジナルを作りたいという方はぜひお試しください!
まとめ
いかがでしょうか?
車でお出かけすると子供が小さければ小さい程、すぐにスヤスヤ寝てしまうものです。
そして寝るとどうしても、重い頭を支えることが出来ないのでちょっとした振動で首カックンを起こしてしまいます。
親御さんであれば成長期の子供に起こる首カックンはかなり心配になるでしょう。
でも心配だからと後ろをチラチラ見ていたり、運転しながら枕を付けようとしては事故のもと!
その首カックンを防ぐための対策をたてることが重要です。
しっかりと対策をたてて、子供の安全を確保しましょうね!
首やシートベルトにつけるタイプの枕はいろいろと販売されていますし、自宅で手作りすることも可能です。
手作りだと子供が好きなキャラクターの布地を選ぶこともできるので、気に入ってくれること間違いなしでしょう!
ぜひ試してみてくださいね。
これで首カックンの不安がなくなれば、安心安全に子供とドライブができるはず!
さあ、楽しいドライブに出かけましょう!
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それを自らの判断でスルーしてしまうなんて、とても勿体ないことだと思いますよね。今少しでも「ちょっと勿体ないかもしれない……」と思ったのであれば、それはあなたの素直な気持ちでしょう。
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