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車の運転をしている時に「危ない!」って思った事ありませんか?急な飛び出しや無理矢理な割込み、あおり運転なんかもありますね。
特にこういった荒い運転は軽自動車に多くみられる傾向があるんです。
なぜ荒い運転をしてしまう人がいるのでしょうか。今回は、心理学の視点からその特徴をお話しさせていただきますね。
「心理学?難しい話はちょっと……」という方も安心してください。
きっとこの記事を読み終わる頃にはあなたもなぜ荒い運転をしてしまうのかわかるようになりますし、友達に「運転が荒い」と言われた方も、深層心理を理解して安心感のある運転が出来るようになっちゃいます。
但し、一般論でのお話です。全ての人が当てはまる訳ではないですが、「私は違う」という方も少しだけ目を通して頂ければ、より自信をもって「私は違う」と言い切れるようになるのではないでしょうか。
目次
軽自動車の運転が荒い人の心理とは?
先に説明させていただいた通り、今回は軽自動車の運転が荒い人の心理についていくつかご紹介させていただきます。
まず運転が荒い人の心理的特徴についてです。
- 嫉妬心からくるもの
- 万能感によるもの
- 運転者の感情によるもの
- スリルを求めている
少し嫌な言い方になっているかもしれませんが、この4点が大きな理由として考えられます。
なんか聞いた事もない言葉もあるぞ?っていう方も、順を追って説明しますので安心して下さい。その前に車の運転について基礎知識だけ説明させていただきますね。
車の運転はまず運転(操作)から始まり、危険を認知して、危険を回避するための判断を行い、車を操作します。
基本的にはこれの繰り返しを行い続けるのですが、このメカニズムのどれか一つでも間違えてしまう事によって事故が発生します。
嫉妬心からくるもの
嫉妬心から運転が荒くなると聞いても、あまりピンとこない方もいることでしょう。ただ、これから説明させていただきますが、きっと「私もそんな事あったかもしれない」と思える部分が一つはあると思います。
嫉妬心は比較的若い人が抱きやすい感情です。主に恋愛のイメージを持つ人が多いのではないでしょうか?
実は、そもそも嫉妬心とは様々な状況で生まれてくる感情であり、心理学的に考えてみると色々な「嫉妬心」があるんです。主に生まれやすい嫉妬心は以下のリストをご覧ください。
- 恋人を失ってしまうかもしれないという不安に駆られた時
- 自分の価値や立場を脅かす可能性がある人に出会った時
- 自分よりも優れた存在だと劣等感を感じた時
嫉妬心は第三者から生まれる
先ほどは嫉妬心が生まれやすい状況をまとめさせていただきました。
リストの文頭には全て「第三者により」という言葉が入りますね。嫉妬心とは全て第三者の介入により生まれる感情です。
感情というのは難しく理解し難いものではありますが、すごく単純でもあります。矛盾ですよね……。
例えば、恋人を失ってしまうかもしれない不安。この感情を抱いた時には愛する人に愛してもらいたい、そう思いますよね?
恋人に対して第三者より愛されるために人は、自分の優れた部分を見せたり、的外れな優れた面をアピールしたり、優れた人を貶めようとしたりします。
おや……これも嫉妬心の一つでしょうか。この夫婦が良い例かもしれません。
嫉妬心によって出る運転への影響
嫉妬心について少しわかっていただけましたでしょうか?
ではその「嫉妬心」が運転にどんな影響を及ぼすかも心理学の視点に沿ってご説明させていただきますね。
先ほどは若い人が嫉妬心を抱きやすいとお伝えしましたが、その「若い人」、10代や20代のうちって免許を取り立てで、運転技術もお金もあまりないことが多いです。
「あんな車に乗りたいなー」とは思うものの、「値段が高いから無理かな」「いい車を買って、もしぶつけたら嫌だな」と諦めてしまい、その結果、次の車までの繋ぎとして、中古車や、比較的安く買える軽自動車を買うことになります。
そんな人が街中で乗りたかったけど諦めた車を見かけたらどう思うでしょうか?「嫉妬心」や、人によってはその車や運転者に対して「怒り」すら感じてしまうかもしれません。
感情が高ぶった状態だと周りが見えなくなり、結果、事故に繋がりやすくなってしまいます。
もちろん全ての方に当てはまるわけではありませんので、優良な運転をされるドライバーの方はこれからも引き続き安全な運転をお願いいたします。
万能感(全能感)によるもの
皆さんは「万能感」という言葉をご存じでしょうか。幼少期の子供によく見られる症状で、明確な理由もなく自分に自信を持ってしまう、というものです。子供の頃って、何でもできる気がしましたよね。
この万能感は幼少期から大人になるにつれて徐々に抜けていく症状なので、人によっては10代、20代のうちはまだ抜けきっていない事が見受けられます。
感情や性格は人の成長過程で少しずつ変わっていくものであり、決して年齢によって改善されていくものではありません。どうですか?心当たりがある方は記事をよくご覧になってみてくださいね。
さて……ここにいる男性も見事なまでの万能感に取り憑かれ、根拠のない自信を持ってしまっているようです。
万能感によって出る運転への影響
万能感による運転への影響はなにも全てが悪い影響というわけではないんですよ。
メリット、デメリットで簡単にまとめてみました。
- 自分自身への肯定感
- 運転に対しての恐怖がないので思い切りが良い
- 理由は無いのにプライドが高い
- 自分なら出来ると思い込んでるため失敗した時の事を考えていない
確かに運転の時にあまりにも怖がっていたり、必要以上な心配をしていると逆に不安になってしまいますよね。
ですが、「俺ならこのスピードでも曲がれる」のような根拠のない自信は交通事故に繋がりやすいです。良い部分もありますが、車の運転中の事を考えれば克服したい症状ですね。
万能感を持つ人の事故のメカニズムについては、元々の操作が荒くリスクを理解していない事が多いです。
車の運転技術に関しての豆知識もよろしかったらご一緒にどうぞ。
関連記事:車を運転するのに運動神経は関係ある?運動音痴は運転が下手って本当?
運転者の感情によるもの
先ほどお伝えした内容にもありましたが、運転って「運転者の本性を出す」とまで言われていて、その時の感情や性格まであらわになってしまいます。
例えばイライラしている時に運転をすると気付かぬうちにアクセルをいつもより踏んでいたり、なにかに悩んでいたりして考え事をしていると周りが見えずにブレーキを踏むのが遅れてしまったりします。
そんな運転をしていれば思わぬ事故に繋がってしまったり、危険な運転はまわりの運転者や歩行者にも迷惑をかけてしまいかねません。
運転中は平常心と時間、車間距離に余裕を保って安全な運転を心がけましょう。こんな感情で運転はとても危ないです。
感情による事故のメカニズムは、運転時の集中力の欠如によるものが多くなっています。
運転のスリルを楽しんでいる
これはセンセーション・シーキングという思想を持ち合わせた人の事を言います。これは一番危険かつ、事故の発生率が高いです。
車は便利ですが、同時に正しく運転をしないと危険も伴う乗り物ですよね。このセンセーション・シーキングという思考を持つ人をセンセーションシンカーと言います。運転に伴うリスクを持つ事に快楽を感じてしまう危険な思考なんですよ。
運転にスリルを求めてレーシングゲームのように車を追い抜いていったり、必要以上のスピードでカーブを曲がったりする事ですね。
今は軽自動車でもスポーツタイプの車も増えています。そういう車に乗ると少し感情が高ぶってしまい、周りの車よりスピードを出すなど、荒い運転をしてしまっている方もいるのではないでしょうか?
法律で禁止されていますが、お酒を飲んだ状態だとこのように気分が高揚してセンセーション・シーキングと同じような思想を持ってしまう人もいます。
またこのセンセーション・シーキングが強い人は、よりスリルを求めてしまい、それを止めようとする事で感情が苛立ち、煽り運転をしてしまう人も多いです。
車の運転は移動のために使う事が目的です。スリルや快楽のために運転をして他の方に迷惑をかけないようにしていただきたいですね。
センセーションシンカーも万能感に近く、車の運転操作が荒いですが、危険と知りながらこの運転を行う事が万能感よりも少し厄介な部分かもしれません。
「運転が荒い」と言われないためには?
「運転荒いよねー」なんて言われて嬉しい人はいませんよね。技術が進歩した今は様々なコンテンツを使って安全運転のための技術を身に着けたり、今の運転を診断してくれるシステムが沢山あるんですよ。
勿論ご説明させていただいた4点の心理についても克服するための方法がありますのでご紹介させていただきます。
嫉妬心を克服したいあなたへ
自分より良い車や欲しいけど買えなかった車を見た時は「うらやましいなー」と感じてしまいますよね。
でも、買いたかった車を我慢して買った車はあなたが悩んだ末に買った車です、たとえ軽自動車でも良い部分は沢山あるんですよ。
外見だけじゃなく内面も、沢山良い部分を見つけて、もっと自分の選んだ車に対して自信を持ってください。もしかしたら今乗っている車が自分が乗りたかった車になるかもしれません。
軽自動車の良い所についての記事も併せて読んでいただければ、より自分の車に自信を持てるかもしれませんね。
関連記事:軽自動車のインテリアの充実度がスゴイ!どこまで個性を出し切れるか?
万能感を克服したいあなたへ
万能感はとても厄介な症状ですが、実は本当の自分に自信が無いなど、もう一度自分を見つめ直す事で改善される傾向があります。
そもそも万能感とは、幼少期にはあるものの大人になるにつれ改善されていくものですが、成長していく過程で自分に自信が無くなり現実から目を背けてしまう人にありがちな症状です。
誰しも得意な事があれば苦手な部分もあります。まずは苦手な事を本当に苦手なんだと認識してしまいましょう。
全てにおいて誰よりも長けている必要はなく、ありのままの自分を見つめて、苦手な事に関しては改善していけるように地道な練習をしていけばいいのです。
もう一度言いますね、大切なのは自分を見つめ直し、本当の自分を知る事です。まやかしの自分を作ってもそのキャラクターは虚妄にすぎないのです。
感情に流された運転を克服したいあなたへ
誰しも人である以上感情を持っていて、運転中でも感情は出てきてしまいます。
先にも伝えた通り運転中は出来るだけ平常心を保つ事が一番大切な事です。
心配事を事前に解決しておいたり、車の中に芳香剤を置いてみるのもおすすめです。嫌な事があったのであれば、たまには歩いてみるのもいいかもしれません。
万能感の克服の時とは違った、良い意味での現実逃避……いや、抱えている問題を一歩外れた場所から見てみるのもいいでしょう。冷静になってみれば、案外些細なことで悩んでいたりするものです。
芳香剤は自室の香りと同じにすると「安心感があって落ち着く」、なんて方もいらっしゃるようですよ。
ハーブ系の香りで心を落ち着かせるのもいいですね。車の運転をしていない時に考えてみてください。
センセーション・シーキングを克服したいあなたへ
これは性格的な部分が出てきてしまうので克服するのは少し難しく、時間がかかってしまうかもしれません。
スリルがあって楽しい、ジェットコースターならそのスリルを存分に楽しんでいただいて構いませんが、他の運転者や歩行者の方を巻き込むのはあまりよろしいとは言えないですね。
この「センセーション・シーキング」の感情を持ち合わせた方は、他の趣味を見つけてみるのもいいと思います。
そもそもスリルを求めてしまう人というのは、自分の知らない事に興味があったり、経験した事のない状況を楽しめる思考の持ち主が多いです。
なので新しいことを始めるのに向いていますし、どうしても車が良いというのであれば、専用のサーキットに出向いてみるのもいいかもしれませんね。
知らなかった自分の好きな事が見つかるかもしれませんよ。遠出の際はどうか安全運転で行ってくださいね。
スマートフォン一つで運転診断
現代技術の進歩はすごいですね。調べてみたら、スマートフォン一つで運転診断や採点までしてくれるアプリが沢山ありました。
ダッシュボードにスマホを置くだけで、スマホの内臓センサーを使用して、急加速やブレーキ、急ハンドルを感知したり、カメラ機能を利用して、いざという時のドライブレコーダー機能まで付いているアプリもあります。
車を持つうえでほとんどの方が加入している自動車保険ですが、会社によってはこの採点結果により保険料が割引されるなんてプランもあるみたいです。
ドライブに行った後、運転診断をもとに自分の運転を振り返れば、次のドライブはより安全で同乗者も快適なものになる事間違いなしですね。
それに、どうせ車の運転に自信を付けるなら、根拠のある数字を出してもらえるアプリを使って採点してもらえれば、良い意味での自信を付ける事が出来るのではないでしょうか?
まとめ
いかがでしたでしょうか?
少しでもこの記事を読んで「自分の運転を見つめ直してみよう」「この人の運転はこうすればもっと良くなる」と思ってもらえたのであれば幸いです。
もう一つだけ言わせてください。
車の運転をするという事は片足一つで、そのアクセルを踏み込むだけで大切な人を傷つけてしまう事も出来るんです。
運転技術も必要ですが平常心を保ち大切な人や家族を守るドライブライフをお楽しみください。
どうやら水樹家もその平常心の大切さを理解できたようですが……。
(怒りは子供に悪影響、平常心……平常心だわ、みさき…… )
(俺は座布団、俺は座布団……)
(ハンバーグ……、魚?違う……ハンバーグがいい!)
水樹家はもう少し時間がかかるかもしれませんね……。
この記事を読んでくださった方も水樹家も、少しずつでも、運転中により良い気遣いが出来るようになればと思います。
今回も最後までこの記事を読んでいただきありがとうございます。
どうか良いドライブライフをお楽しみください。
愛車購入時50万円以上もお得になる!
値引き交渉やその他のテクニックで、場合によっては数十万円もお得に購入する方法があるんです!
ここまで聞いて「いやいや、安く買おうなんてケチくさいこと思っていませんよ」なんて方もいらっしゃるかもしれませんね。それは素晴らしい心の持ち主です。でも「テクニックを使った場合」と「テクニックを使わなかった場合」で50万円以上の差が出たとしたらどうですか?
そのお金を使って家族みんなで一生の思い出を残す旅行にお出掛けしたり、自分の趣味に使うことだって出来てしまいます。
それを自らの判断でスルーしてしまうなんて、とても勿体ないことだと思いますよね。今少しでも「ちょっと勿体ないかもしれない……」と思ったのであれば、それはあなたの素直な気持ちでしょう。
つまり、多くの方は「高い車やカッコイイ車に乗りたいけど、出来ることなら安く購入したい」と思っているんです。私だってそうですよ!
正確には「そうだった」が正しいですね。私は払わなくて済んだお金を使い、家族水入らずで楽しい旅行に行って来たというわけです。そしてこの方法は「知っているか知らないか」「やるかやらないか」の差でしかありません。
たったそれだけ。
本当に、たったそれだけのことなんですよ。→【無料】『あなたの愛車は,今いくら?』全国の買取店ネットワーク
新車・中古車の値引き交渉
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誰だって損をせずになるべく安い値段で新車を手に入れたいですからね。
→新車購入は交渉しないと損!値引き相場限界額にする方法&お得情報ご紹介
自分に合った自動車保険で節約
今あるご自身の生活を何らかのアクシデントで失うことが無いよう、最低限の投資をしておくことはとても大切です。
様々な保険を比較検討した記事がありますのでリスクの少ない人生を送りたいという方はこちらをご覧下さい。
そして、車を手にしたらどうしても心配になってしまうのが事故ですよね。せっかくのマイカーを事故で台無しにしてしまっただけではなく、相手に大怪我を負わせてしまった時に、もしも保険に入っていないとしたら莫大な借金を負ってしまうことになります。
相手のご家族への対応もしなけらばなりませんし、自分の家族にだって辛い想いはさせたくないですよね。
更に、保険は地震などの天災に対応しているものもありますが、そうでないものもあるんです。知っているか知らないかは大きく差が出てきますよ。