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いいわね!!軽自動車なら私でも運転しやすいし、新しく出たタントとか乗りたいわ。
タントも良いけど、ムーブやミラも良いんじゃないか?
ダイハツは軽自動車の種類がたくさんあるから、悩んでしまうわね。
本当にたくさんあって悩んじゃうけど、どの車種が人気があるのか調べてみようか‼︎
それなら、せっかくだしランキング付けしてみよう‼︎
新車で販売される40%程度が軽自動車、と言われるほど人気のある軽自動車。
購入を検討されている方は多いのではないでしょうか?
維持費が安く、小回りが良く、しかも運転もしやすいなら、軽自動車が人気なのも頷けますね。
「どのメーカーの車にする?」「どの車種にする?」など悩みも多いかと思います。
そこで今回は、数ある軽自動車販売メーカーの中で、シェア1位のダイハツ自動車の車種をランキングで公開させて頂きます。
軽自動車の購入を決めているけど、「車種に悩んでる」「車の特徴を知りたい」などの疑問も、この記事を読めば解決へのヒントになりますよ!
楽しいカーライフのためにも、失敗しないコツを掴みましょう。
目次
気になるダイハツで売れている軽自動車トップ5
ダイハツの軽自動車と言えば何を思い浮かべますか?
「タント」「ムーヴ」「ミラ」とたくさんの車種を思い浮かびます。
「現行販売されている軽自動車の中で売れている車」=「人気車種」と言うことができるのではないでしょうか。
- No.1 タント …175292台
- No.2 ムーヴ …122835台
- No.3 ミラ …94527台
- No.4 キャスト …40341台
- No.5 ウェイク …22382台
「予想通り!」と思った方や、「意外とこの車種が売れているのか」と驚いた方もおられるでしょうね。
その中でもやはり、「タント」「ムーヴ」の2強は圧倒的な販売台数ですね。
同じく中古車の販売位数を調べたところ、No.1は「タント」、No.2は「ムーヴ」となっており、ダイハツの軽自動車のツートップの不動の人気と言えるでしょう。
そして、中古車人気No.3には独特で個性的な車「コペン」がランクイン。
コペンは二人乗りオープンカーで、とても個性の強い車をセカンドカーとして購入する方も多いのです。
後ほど詳しくご紹介しますので、お楽しみに!
たくさん車種のあるダイハツの中でも、タントとムーヴが断然人気なのね!
納得の結果だね!街中でタントとムーヴは本当にたくさん見かけるもんね。
ダイハツで一番売れているタントの秘密‼︎
ダイハツの軽自動車の中で、ぶっちぎりの販売台数を誇るのがタントです。
軽自動車の車種を多数持っているダイハツの中でも、タントが売れているのには理由があります。
その理由を「タントの性能」などから解明してみましょう!
そもそもダイハツのタントって?
引用元:ダイハツ自動車 公式サイト
「タント」と言われたらどんなイメージが思い付きますか?
「室内が広い」と一番にイメージする方が多数ではないしょうか。
タントにはそのイメージ通りの名前の由来があります。
イタリア語で「とても広い」、「たくさん」が由来。日々の暮らしの中で、乗る人・使う人みんなに、たくさんの幸せをもたらす車であるようにとの思いが込められている。
タントの由来がイタリア語であることを、初めて知った!という方も多いのではないでしょうか。
実は意外に思うかもしれませんが、車の名前はヨーロッパの言語が由来になっている事が多くあります。
スズキのアルトはイタリア語、トヨタのヴィッツはドイツ語が由来など、多くの車でヨーロッパの言語が使われているのは豆知識です。
タントの室内はかなり広い‼︎
引用元:ダイハツ自動車 公式サイト
タントは「室内が広い」とイメージを持つ方が多いですが、実際の室内はどのくらいの広さがあるのでしょうか。
- 室内長:2,180mm
- 室内高:1,370mm
- 室内幅:1,350mm
実は、タントの室内はフルフラットの状態であれば、セミダブルのベッドとほとんど同じ広さになります。
タントは、普通車のトヨタbBよりも室内が広いです。
これだけの広さがあれば、子育て世代には持ってこいの車種ですよね!
チャイルドシートを乗せて、その上ベビーカーを乗せるとしても十分の広さを確保できます。
また、チャイルドシートにお子様を乗せる際にも室内が広いので楽チンでしょう。
今では軽自動車でも室内の広い車が多く販売されていますが、実はタントがこの広さをどこよりも早く発売しました。
軽自動車の今のトレンドを生み出したのはタント!と言っても過言ではありません。
気になるダイハツ タントの燃費性能は!?
軽自動車と言えば、燃費がいいイメージを持っている方も多いでしょう。
ダイハツ タントの燃費性能も気になりますよね!?
- 2WD車(X,I,L,カスタムX,カスタムL):21.2km/L
- 4WD車(X,I,L,カスタムX,カスタムL):20.2km/L
- 2WDターボ仕様車(Xターボ,カスタムRS):20.0km/L
- 4WDターボ仕様車(Xターボ,カスタムRS):18.8km/L
ひと昔前に比べると自動車自体の性能がかなり向上している燃費性能は格段によくなっています。
しかし、タントは他の軽自動車と比べて若干燃費は劣っていると言う事ができます。
ダイハツ タントとよく比較される車種のホンダ N-Boxやスズキ スペーシアと比べるとその事がわかり易いです。
- ホンダ N-Boxの燃費性能:27km/L~23.4km/L
- スズキ スペーシアの燃費性能:28.2km/L~24.0km/
ダイハツ タントの人気の秘密は!?
燃費性能は、ライバル車種より優れているとは言い切る事ができないタントですが、なぜ人気が高いのでしょうか。
- 室内の広さ
- 便利なスライドドア
- 軽自動車らしくない軽自動車
三つの理由の中でもわかりやすいのが、タントのイメージにもある室内の広さです。
二つ目の理由の便利なスライドドアは、ダイハツ タントの搭載されているスライドドアに秘密があります。
タントは、従来は運転席と助手席の一列目と二列目の間に柱がない、ピラーレスのスライドドアが採用される事で子育て世代からの「使いやすい」と評価が高いです。
また、子育て世代だけでなくアウトドア好きな人にも荷物の乗りおろしが容易にできるため人気があるとのではないでしょうか。
三つ目の理由である「軽自動車らしくない軽自動車」というのは、今でこそタントのようなデザインの軽自動車は多くありますが、この形の軽自動車に人気がついたのはタントがきっかけ。
軽自動車らしい小回りの良さと、燃費の良さ、ミニバンの様なデザインが相まってタントの人気を支えていると言えます。
タントの人気は、軽自動車らしくない中に軽自動車の良いところがたくさん詰まっていることが理由ですよ。
名前の由来通りの進化を続けているのがタントなんだね。
軽自動車らしくない軽自動車って言われるところも人気の秘密ね‼︎
進化を止めない新型タントの魅力
2003年に発売されたダイハツタントは、2019年に三度目となるフルモデルチェンジをして4代目Tantoを発売しています。
ダイハツの中だけでなく、軽自動車の中でも確固たる地位を築く事ができたタントが、さらなる進化を遂げて市場をリードしている事は言うまでありません。
では、今回のフルモデルチェンジでタントはどの様な進化を遂げたのかを詳しく見てみましょう。
ダイハツ初の「DNGA」を採用
今回のタントには、ダイハツとして新たな取り組み「DNGA」が採用されました。
Daihatsu New Global Architectureの略で、トヨタ自動車の「TNGA」のダイハツバージョン。軽自動車とコンパクトカーを一括規格開発すること。
DNGAはコンパクトカーと軽自動車を同一の設計で作ることを目的にした取り組みで、第一弾で発売されたのが新型タントです。
エンジン、燃費、安全性能が軽自動車を上回る設計をされています。
それにより多くのメリットがタントに与えられたと言い切る事ができ、さらに軽自動車らしくない軽自動車と言えるのではないでしょうか。
ミラクルウォークスルーパッケージで使いやさの向上を‼︎
引用元:ダイハツ自動車 公式サイト
「DNGA」によりコンパクトカーと変わらない設計をされたタントの一番の特徴としては、ミラクルウォークスルーパッケージを採用していることです。
タントの代名詞と言えば「ミラクルオープンドア」ですが、そのドアの大きさを最大に生かすために機能の集合体が「ミラクルウォークスルーパッケージ」になります。
- パワースライドドアウェルカムオープン機能
- 助手席イージークローザー
- スライドドアイージークローザー
- パワースライドドアタッチ&ゴーロック機能
- ミラクルオープンドア
- ロングスライド
そうなんです。これだけ便利な機能が集まっているのがタントのミラクルウォークスルーパッケージになります。
特に、車にお子さんや荷物を乗せようとした時に両手が塞がっているという時に役に立つのがパワースライドドアウェルカム機能です。
このパワースライドドアウェルカム機能は、車から降りる際、車に予約をするだけで車に近づいた時に自動でスライドドアが開ける事が出来ます。
両手が塞がっている状態で鍵を取り出すことなくドアを開ける事ができるのはとても便利ですよね。
また、「助手席イージークローザー」と「スライドドアイージークローザー」は力が弱い高齢者や子供でも半ドア状態からドアをしっかり閉じる事ができる機能になります。
朝、保育園の駐車場に着いてからバタバタしていて、車のロックを忘れたりする事がある方は多いですよね。
そんな時に役に立つのが、「パワースライドドアタッチ&ゴーロック機能」です。
スライドドアが閉まってから自動で施錠をしてくれるので鍵の閉め忘れもなく、貴重品が車に入っていても安心できる機能ですね。
また、もともとタントの売りでもあるドアの開口部の広さも忘れる訳にはいきません。
引用元:ダイハツ自動車 公式サイト
助手席側の開口幅が「1,490mm」もあります。
かなりの広さがあるので、子供の乗り降りや高齢者の方でも簡単に降りる事ができるのはメリットですね。
そして、ロングスライドによって後部座席の足元も広くする事ができるので、「軽自動車なのにこんなに広くていいの!?」と思ってしまうはずです。
新型のタントになってさらに人気が増しそうね。
本当にそうだね。ダイハツのタントに賭ける思いが伝わるよ。
ダイハツの軽自動車はタントだけじゃない‼︎
今でこそ、ダイハツの軽自動車の人気はタントがトップを獲得していますが、ダイハツにはタントにも負けず劣らずの軽自動車がたくさんあります。
ダイハツの軽自動車と言えば、「ムーヴ」や「ミラ」と思う方も多いんです。
実は、私もダイハツの軽自動車と言えば「ムーヴ」と間違いなく答えます。
タントの人気の続くダイハツの軽自動車を見てみましょう。
人気はタントに劣らない人気ナンバー2「ムーヴ」
引用元:ダイハツ自動車 公式サイト
ダイハツの軽自動車の中でタントに続く販売台数を誇っているのが「ムーヴ」です。
- 特徴:1995年に販売を開始されたダイハツの軽自動車の代表格で現在は6代目
- 車名の由来:英語の「動かす」「感動させる」
- 価格:100万〜
- 燃費性能:25.6km/L〜
ダイハツの軽自動車と言えば「ムーヴ」という方も多いのではないでしょうか?
ムーヴは軽トールワゴンとして人気が高く、幅広い世代から人気を得ています。
車の大きさも「全長:3395mm×全幅:1475mm×全高:1630mm」とコンパクトなため、運転もしやすいです。
また、ムーヴにはたくさんのシリーズがあるのを知っていますか?
- ムーヴ
- ムーヴカスタム
- ムーヴコンテ
- ムーヴキャンパス
- ムーヴラテ
一車種の中に複数のシリーズがあるのはムーヴの人気の理由と言えます。
ダイハツの王道軽自動車「ミラシリーズ」も忘れない‼︎
引用元:ダイハツ自動車 公式サイト
1980年から販売をされていたミラシリーズは、ライバルであるスズキのアルトシリーズと発売当初より熾烈な販売台数争いをしていました。
ミラとアルトで軽自動車の人気を築いてきたと言っても過言ではありません。
今でも数多くのシリーズを持ち販売を伸ばし続けている車種です。
- サイズ:全長3395mm×全幅1475mm×全高1530mm
- 燃費性能:24.2km/L
- 車名の由来:イタリア語で「羨望」
軽自動車の王道的な大きさで、小回りがよく運転がしやすい車です。
まさに車名の由来の通り誰もが羨ましいと思うような車と言えますね。
また、ミラにもシリーズ車種が存在しています。
- ミラ
- ミライースト
- ミラトコット
特にミライーストは、発売当初「第3のエコカー」をキャッチフレーズで話題になりました。
ミライーストは、車両を軽量化するだけでなくエンジン・トランスミッションを改良する事で40%燃費性能を上げた「e;Sテクノロジー」を採用します。
それに加えて価格を抑える事で購入しやすい軽自動車を印象付ける事で累計の販売台数19万台以上を達成することが出来ました。
マニアックな軽自動車「コペン」
引用元:ダイハツ自動車 公式サイト
ダイハツのコペンは軽自動車でありながら、「オープンカー」、「二人乗り」とインパクト抜群のポイントがあります。
- 特徴:二人乗りオープンクーペ
- サイズ:全長3395mm×全幅1475mm×全高1280mm
- 最大出力:64馬力
- 名前の由来:Compact(コンパクト)+Open Car(オープンカー)の略
デザインもかなり特徴的ですが、軽自動車で二人乗りオープンカーとインパクト抜群ではないでしょうか!?
街中で走っている姿を見たことがある方も多いはずです。
軽自動車スポーツカーとしてコアなファンだけでなくとも一度は乗ってみたい車と思うは私だけでしょうか。
ダイハツは本当に特徴的な軽自動車がたくさんあるね。
タントに負けない凄さがいっぱいあるラインナップ揃いと言えるね。
ダイハツの軽自動車は他メーカーにもたくさん供給している‼︎
ダイハツの軽自動車はいくつかもライバルメーカーにOEM車として多く供給されています。
例えば、トヨタが開発した軽自動車だと思って乗っていたけど実はダイハツが開発した車という事です。
Original Equipment Manufacturingの略で、製造を行う会社が販売を行う会社のために製造するもの。
軽自動車の能力が高いダイハツ自動車が他の自動車メーカーに供給する事で良い技術をいろんな企業に生かす事ができる事がメリットです。
実は、ダイハツが開発をした軽自動車がたくさん国内には販売されています。
- ミライースト
ピクシスエボック(トヨタ)、プレオプラス(スバル)
- ウェイク
ピクシスメガ(トヨタ)
- キャスト
ピクシスジョイ(トヨタ)
- タント
シフォン(スバル)
- ムーヴ
ステラ(スバル)
ここでちょっと気づいた事はありませんか?
実は、ダイハツの車のOEMの供給元のほとんどはトヨタとスバルです。
これは、ダイハツがトヨタの子会社である事が理由になります。
スバルもトヨタと資本提携しているため、ダイハツの軽自動車をOEM販売する事ができるのです。
ダイハツの軽自動車の技術力の高さが日本の自動車産業を支えていると言う事が出来ますね。
知らなかったダイハツがこんなにOEMで車を供給しているなんて。
本当に‼︎初めてOEM車の存在を知ったわ。
まとめ
今回は、ダイハツの軽自動車の人気についてお話をしてきました。
数多くの車種があるダイハツの中で、現在ダントツNo.1は「タント」と言う事はわかりましたが、他の車種にもたくさん良いところがある事をわかって頂けたのではないでしょうか。
車を選ぶ上で、人気はもちろんですがご自身が求めるポイントをしっかりとわかるようにする事できっと間違いない車を選択することができるでしょう。
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→新車購入は交渉しないと損!値引き相場限界額にする方法&お得情報ご紹介
自分に合った自動車保険で節約
今あるご自身の生活を何らかのアクシデントで失うことが無いよう、最低限の投資をしておくことはとても大切です。
様々な保険を比較検討した記事がありますのでリスクの少ない人生を送りたいという方はこちらをご覧下さい。
そして、車を手にしたらどうしても心配になってしまうのが事故ですよね。せっかくのマイカーを事故で台無しにしてしまっただけではなく、相手に大怪我を負わせてしまった時に、もしも保険に入っていないとしたら莫大な借金を負ってしまうことになります。
相手のご家族への対応もしなけらばなりませんし、自分の家族にだって辛い想いはさせたくないですよね。
更に、保険は地震などの天災に対応しているものもありますが、そうでないものもあるんです。知っているか知らないかは大きく差が出てきますよ。
みゆきが運転がしやすい軽自動車を購入したいな。