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最近報道でもよく目にする、車の運転によるトラブルですが、実際に自分が当事者になってしまったら、その時はきっと頭の中がパニックになってしまいますよね。
パニックになってしまうと冷静になることができなくなり、さらに大惨事を招いてしまうかもしれません。
そうならないための方法、また実際にトラブルにあってしまった時の対処法をご紹介します。
目次
まずは冷静になるよう心がける
これだけ車社会プラス高齢化社会になった現代、車によるトラブルにいつ自分が巻き込まれても不思議ではありません。
朝元気に家を出て行った家族や愛する人がどこかでその様な事態に遭うかもしれず、夜また元気に帰って来る補償はどこにもないのです。
最近はもっぱら高齢者ドライバーが問題視されていますが、車のトラブルを起こすのはなにも高齢者の方だけではありません。
あおり運転は問題外の行為ではありますが、誰しもトラブルを起こそうとして運転をしているわけではないのです。高齢者ドライバーももちろん安全運転を心がけてハンドルを握っているでしょう。
そのため不慮のトラブルに遭ってしまった場合は、誰しもパニックになってしまいますが、そんな時こそ落ち着いた行動が大切ですね。
まずは冷静になることが大事なのです。
最近、車の運転中のトラブルが増えた?
近年車の運転によるトラブルが多いですね。いや、もしかしたらそうではなく実は前々から車によるトラブルは多発していたのかもしれません。
ただ、ここ数年でドライブレコーダーの普及が急速に進み、衝撃の瞬間をテレビなどで身近に見られるようになったためそう感じるだけかもしれないのです。
またSNSの発達で、身近なトラブルを誰でもたやすく全世界に発信できるようになった事もあるでしょう。
以前では、死傷者が何人も出るなどのよほどの大事故でなければ、テレビで大きく報道されることもなかったように思います。
運転中にポケモンGO!に夢中になって交通事故を起こした、など近年は運転中の携帯電話やスマートフォンの操作により、わき見運転事故を起こす事例も増えています。
しかし、以前からわき見運転の事故はたくさんあったのです。
そういえば、昔、対向車線から走って来る大型トラックの運転手さんが、大きなハンドルに両足をかけ、新聞を大きく広げて、まるで自宅のリビングでくつろいでいるかのような様相で、トラックを走らせているのを見て非常に驚いたことがあります。
新聞を大きく広げているため、こちらから運転手さんの顔は見えませんでした。運転席に広げられた新聞と、その両脇に足の裏が見えていたのです。
ということは、ドライバーから前は見えていないだろう!!
あれは、いったいどうやって運転しているんだろう??と。
あのトラックドライバーが、その後、事故を起こしたかどうかは知る由もありませんが、昔から、わき見運転をするドライバーは一定数いたのでしょう。
いや、このトラック運転手の事例はもはやわき見運転のレベルではなかったのですが…。
今はそれが、スマートフォンや携帯電話に代わり、騒がれるようになったのでしょう。
いずれにしましても、最近は車の運転によるトラブルを毎日のように耳にし、その恐ろしさを痛感する日々です。
車を運転中のトラブル
車を運転中にトラブルに遭ってしまうという事は誰にでも起こりうることです。
いわゆる交通事故を起こしてしまった、また起こされてしまった、アクセルとブレーキの踏み間違いでの暴走による悲惨な事故、高速道路の逆走、異常なあおり運転に巻き込まれる、等々、あげたらきりがありません。
- 人身事故・・・他人にけがをさせる、最悪の場合は死亡させてしまう事故
- 物損事故・・・物や車を傷つけたり壊してしまう事故
その交通事故の原因として近年よく耳にするようになったのが、
- 道路の逆走
- 危険なあおり運転
- 運転中のスマホや携帯電話の操作
- アクセルとブレーキの踏み間違いによる暴走
などなどがあげられます。
自分が加害者でも被害者でも、同乗者でも
その様な状況に遭遇してしまった場合、加害者でも被害者でも人は冷静ではいられず、パニックになってしまいます。
また、自分が運転者ではなくても、乗っている車の運転者が何らかの事情で運転不能になってしまう場合もあります。
観光バスで優雅に観光を楽しんでいたら、突然バスの運転手が意識をなくしてしまったというニュースも聞きました。
助手席に妻が乗っていて運転者の夫が意識を失ってしまい、歩道に突っ込んだというニュースもありました。そんなときはまさにアクション映画さながらのパニックになってしまいます。
これらの事故の中には、運転中になんらかの疾病により運転者が意識を失ってしまい運転操作ができなくなり、とっさのことで同乗者は何もできなかった、という事も少なくないようです。
さらに、散歩中何の落ち度もないのに、歩道を歩いているところへ車が突っ込んでくるかもしれません。
自分にできること
では、万が一自分が事故を起こしてしまった、起こされてしまった、などのトラブルに遭ってしまった場合、何をどうしたら良いでしょう。
- 何より大事なのが、ケガ人がいる場合には119番で救急車を呼ぶ
- 110番をして警察を呼ぶ
- 加入している自動車保険会社へ連絡をする
等の行動が必要になります。警察への連絡、ケガ人の救助は運転者の義務とされています。
事故発生時に加害者が行うべき措置は、法律に定められた義務です。道路交通法(72条1項前段)には「交通事故があつたときは、当該交通事故に係る車両等の運転者その他の乗務員は、直ちに車両等の運転を停止して、負傷者を救護し、道路における危険を防止する等必要な措置を講じなければならない。」(原文まま)とされています。
引用元:JAFホームページ
そうこうしているうちに、警察官が到着したり、自動車保険会社の担当者と電話で話していたりすると、担当者はプロですからそんな時に落ち着かせてくれる術を知っており、パニック状態からだんだんと冷静になることができます。今後の対処方法なども指示されると思います。その指示に従うと良いでしょう。
これらの内容は、運転免許をお持ちの方は当然ご存知のことですが、免許を持っていない方で、家族の車や知人の車に同乗するなどされる方は、覚えておくと良いと思います。
まとめ
車の運転によるトラブルの対処法を書いてきましたが、何よりこのようなトラブルを起こさない、巻き込まれないという事が一番です。
日頃の安全運転はもちろんですが、あおり運転に遭わないためには、運転のルールを守り周りへの配慮や思いやりを持った運転をする事も大切ですね。
また、トラブルがあった際の証拠となるドライブレコーダーの設置も今後ますます広がってくると思います。まだ設置されていない車は設置を考えることも良いでしょう。
高齢者の方やその家族は、自分の体の状態や運転技術等、今一度見直し、少しでも不安な点があるようでしたら、思い切って免許返納という事も考えてみることも大切です。
免許証を自主返納した方には、各自治体や事業所が様々な補助やサービスを行っています。
ぜひ、制度を活用して、快適な免許返納後生活を送りたいものです。
それは勇気のいる大きな一歩だと思いますが、安全に暮らすためには大切な一歩だと思います。
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