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軽自動車ながら、強靭なラダーフレームを持った四輪駆動車である、本格的クロカン4WDのスズキジムニー。
ワイルド感あふれる四角いボディから繰り出される、パワフルな走行は多くのファンから支持されています。
この力強い走りは、山道のような悪路でこそ本領発揮。
険しい坂道もグイグイ突き抜けていきます。
しかし、心配なのは荒れた山道での乗り心地。
いくら悪路に強くても、車内がグラグラ揺れたら、運転して疲れてしまいます。
せっかく購入するのなら、気持ちよく運転できる車を購入したいですよね。
そんな不安を解消できるように、ジムニーの乗り心地について解説していきます。
目次
悪路でこそ本領発揮!ジムニーの乗り心地の秘密
引用元 スズキ公式HP
ジムニーの自慢は、悪路に強い走りだけではありません。
運転を楽しめるよう、乗り心地にも工夫を凝らしているのです。
しかし、これを聞いただけでは不安は解消しませんよね。
ご安心ください。
ジムニーの悪路に負けない乗り心地の秘密を見れば、そんな不安が解消されることでしょう!
進化したラダーフレームが悪路に負けない乗り心地を生む
ジムニーには前モデルから受け継いだ、鉄のラダーフレームとリジッドサスペンションを採用。
特にラダーフレームは、乗り心地向上と様々な環境に耐えうるよう、大きな進化を遂げているのです!
中央部にX字型のメンバーを入れて耐性感がアップし、クロスメンバーの追加により、ねじり耐性を1.5倍にアップ。
またボディとの接合部6ヵ所に入るマウンドゴムを大型化したことにより、制振能力も向上。
上下方向に柔らかくすることで、乗り心地を高めてくれるのです。
内装やシートにも乗り心地を良くする快適装備が盛り沢山
ジムニーは悪路でも乗り心地を失わないよう、内装にも工夫を凝らしています。
ダッシュボートやドアパネルには水平基調のデザインを施しているので、車両の向きや傾きを把握しやすくなる工夫が。
ダッシュパネルの表面には傷や汚れを目立たせない加工をしてあるので、実用性に考慮した設計。
シートは路面の凹凸を吸収するために分厚く作ってあるので、悪路でも乗り心地が良く、長時間運転しても疲れません!
座席のリクライニングも12段階も変更することができるので、あなたの楽な姿勢に合わせられやすくなります。
厳しいオフロードでも乗り心地を守るこだわりの走破性能!
引用元 スズキ公式HP
険しい山道を難なく乗りこなせるよう、ジムニーにはこだわりの性能が充実しています。
最低地上高が205㎜に設定され、3アングルによる対障害角度が、障害物と接触しないよう細かく作られているのです!
- アプローチアングル
- ランプブレークオーバーアングル
- デパーチャーアングル
それぞれの角度は、以下のことを考慮した上で設定されています。
アプローチアングルは前方の障害物を前輪が乗り越えられる角度。
ランプブレークオーバーアングルは乗り越えた障害物がアンダーボディーに接触せずに越えられる角度。
デパーチャーアングルはリヤバンパーやマフラーなどが障害物に接触せずに越えられる角度。引用元 スズキ公式HP
ジムニーにはとことん、こだわりが詰め込まれていたのですね!
また、ジムニー伝統の3リングリジッドアクスル式サスペンションが、凹凸路で優れた設置性や対地クリアランスを確保。
過酷な使用環境に耐え、車内の乗り心地も守ります!
前輪と後輪をシンプルな構造で直結する、パートタイム4WDも健在。
どちらかのタイヤが空転しても、駆動力を確保してくれます。
悪路でもこれで安心!乗り心地を支える安全機能
悪路を走行していると、思わぬトラブルに遭遇することがあります。
ぬかるんだ道にタイヤがスリップして、前に進めなくなることも。
パニックになるだけでなく、山の中には人もいないので、脱出するのにも一苦労。
しかし、ジムニーにはこうしたトラブルを防ぐための安全機能が用意されています!
安心して悪路を走行できれば、乗り心地よく運転が楽しめますね。
山道の走行もこれで万全!3つのコントロール機能
ジムニーには悪路でも安心して走行できるよう、3つのコントロール機能を用意。
トラブルが起こっても、コントロールが作動してくれるのは、頼もしい限りですね。
- ブレーキLSDトラクションコントロール
- ヒルホールドコントロール
- セルディセントコントロール
悪路を走行時に、右前輪と左前輪が空転してしまうと、全てのタイヤの機動力が失われて、脱出できなくなります。
一方、ジムニーに標準装備されているブレーキLSDトラクションコントロールが作動すると、空転した車輪のみブレーキが作動。
残った車輪の機動力が確保されるので、悪路でスリップを起こしても脱出することが可能です。
ヒルホールドコントロールはブレーキからアクセルに踏みかえる瞬間、一時的ににブレーキが作動します。
ブレーキが作動することによって、急な坂道で発進するときでも、後ろに下がることがありません。
もし、後方に車が停車していたとしても、後ろに下がって衝突を防いでくれます!
セルディコントロールは、急な下り坂でも速度を自動制御するので、山道の運転に集中できますね。
スズキのセーフティサポートによる安心の乗り心地
スズキ車ではおなじみのセーフティサポートは、もちろんジムニーにも装備。
- 認識標識機能
- 車輪離脱警報機能
- ふらつき警報機能
- 先行車発進お知らせ機能
- ハイビームアシスト
- デュアルセンサーブレーキサポート
- 誤発信抑制機能
充実した安全機能が揃っていますが、山道で助かる機能はハイビームアシスト。
街灯のない山道では、ハイビームを使わないと前方の視界を確保できません。
しかし、ハイビームはとてもまぶしいので、前方車や対向車の迷惑になってしまいます。
そんな問題も、ハイビームアシストによって解決。
なぜなら、前方車や対向車が近づくと、自動的にロービームに抑えてくれるからです。
これなら、周囲に気をつかうことなく運転ができますね!
たたし、上位モデルのXCとスズキセーフティサポート装着車のみ装着している点は注意。
街乗りでの乗り心地はどうなの?
ここまでは、悪路の乗り心地について説明していきましたが、街乗りではどうなのでしょうか?
悪路走行を想定して作られた車とはいえ、実際は街路地を走行する機会が多いですよね。
また、性能ではなく、見た目のカッコよさでジムニーを選ぶ人もいるのでは?
そうなると、街乗りでの走行も気になりますよね。
ジムニーは悪路だけでなく、街乗りでも乗り心地を発揮するのでしょうか?
1tの車重とは思えない乗り心地の良さ
ジムニーの車重は1040㎏ありますが、それでも1tの重量とは思えない乗り心地を楽しめます。
加速力に優れたR06A型ターボエンジンを使用することにより、低回転から力強いトルクを発生。
100km時の回転数も旧型の4200rpmから3750rpmに減らすことにより、高速運転の運転がラクに。
XC車のみの装備ですが、設定した速度を自動的に維持する、クルーズコントロールシステムによって、高速道路や長距離運転でも、快適な乗り心地を楽しめます!
路面状況に合わせて走行モード切り替え
ジムニーは機械式副変速機によって、2WDと4WDに切り替えて走行できます。
- 舗装路や高速道路など、通常の走行時に使用する2H(2WD)
- 雪道や荒れ地など、2WDでの走行が困難な時に活躍する4H(4WD高速)
- 急な登り坂など、大きな機動力を必要する場合に使う4L(4WD低速)
これらのモード切り替えは、トランスファーレバーで行うことができます。
舗装路で4WDに走行すると、駆動系に無理な力が掛かってしまうことも。
しかし、2WDならそのようなことが起こらりません。
だから、山道を走行しない方にとっても安心です。
MT車とAT車で乗り心地が違う?
ジムニーにはMT(マニュアル車)とAT(オートマ車)を用意。
MT車は自分でギアチェンジする必要があるので、慣れていないと操作が大変かもしれません。
しかし、ギアチェンジ後の加速が抜群で、リズムに乗って運転するできるのが魅力です。
一方、AT車はMT車と比べると、若干もっさりしていて、加速が穏やかに感じることも。
しかし、ギアチェンジの必要がなく、エンストが起こることがないので、安定した乗り心地を楽しめます。
この穏やかなステアリングは、むしろ女性から歓迎されやすいかもしれません。
まとめ
スズキジムニーの悪路走行を中心に紹介していきましたが、いかがだったでしょうか?
険しい山道での走行に特化した車で、普通車なら走行できないような道でも、難なく走行できるのが大きな魅力です。
グラグラした道を走行すると、車体が揺れてしまうので、運転していて気分が悪くなることも。
ジムニーには、そのようなことがが起こらないよう、悪路でも乗り心地を楽しむための様々な工夫が施されています。
悪路では、ぬかるんだ道により、タイヤが滑ってしまうトラブルがつきもの。
しかし、こうしたトラブルを防いでくれるコントロール機能があるのは、運転していて安心ですよね。
安全機能も充実しているので、街乗りメインの方にとっても、十分楽しめる車に。
オンロード、オフロードの両方で乗り心地を楽しめるのが、ジムニーの魅力なのです。
様々な環境で高いパフォーマンスを持つスズキジムニーで、是非ドライブを楽しんでください!
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