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買った車そのままのデザインも素敵ですが、自分だけのオリジナルな内装にすればそれだけで愛車が特別な１台になりますよね。
お嬢様の様に「みんなと同じデザインの車は嫌！」と思っている人も多いのではないでしょうか？
そこで今回ご紹介するのはトヨタヴィッツの内装ドレスアップです。
おススメのカスタムパーツもご紹介するので、自分だけの１台に仕上げて素敵なカーライフをお楽しみくださいね！
目次
カスタム前にトヨタヴィッツの内装をチェックしよう！
引用元：トヨタ公式HP
内装の全体的な雰囲気は？
トヨタヴィッツは黒を基調とした内装が特徴です。
高級感がありますね。
グレード毎に、標準と購入時に選べる別色の2種類があります。
- Fシリーズ標準設定
引用元：トヨタ公式HP
Fシリーズの標準設定がこちらです。
黒系で落ち着いた色合いです。
- Fシリーズに設定あり
引用元：トヨタ公式HP
購入時に選べる別色がこちらです。
ホワイトの色彩が目を惹きますね！
他のグレードも、標準設定は黒を基調にしています。
Jewelaシリーズの別色は赤系のマルサラ、Uシリーズは茶系のバレルブラウンです。
シートと一列目のサイドパネルが標準設定と変わるので、車のドアを開けて乗り込む時の気持ちを想像して、好きな色を選びたいですね！
- Jewelaシリーズ標準設定
引用元：トヨタ公式HP
加えて、Jewelaシリーズの別色はフロントのインストルメントパネルが変更になります。
標準設定と設定ありを比較してみましょう。
- Jewelaシリーズに設定あり
引用元：トヨタ公式HP
目の前のパーツの色が変わるので、乗り込んだ時に受ける車の雰囲気が変わりますよ！
どれも纏まりのあるデザインなので、華やかにドレスアップするのも楽しそうですね。
想像が膨らみます！
パーツにも特徴はある？
パーツにももちろん、特徴がありますよ！
各パーツも内装の雰囲気を決める大事な要素です。
パーツ毎の特徴を見ていきましょう。
- ステアリング
ステアリングとはハンドルの事。
ブラックマイカ塗装の黒いステアリングは落ち着いて運転できそうですが、ハンドルカバーを付ける場合でも、どんなカバーにもマッチしそうですね。
グレードUは本革巻きで、高級感アップです。
- シフトノブ
シンプルなデザインなので、ドレスアップしがいがありますね。
グレードUは本革巻きが標準ですが、他のグレードでもオプションで本革巻きにできます。
- インストルメントパネル
いずれも黒系ですが、グレードによって表面処理が異なります。
内装としてはシートの次に目立つ箇所ですので、自分好みにカスタマイズしてみるのも良いですね。
特別仕様車の内装はこだわりが詰まっています！
最後に、特別仕様車Safety Edition ⅢとAmieの内装をご紹介。
- Amie内装デザイン
引用元：トヨタ公式HP
Amieの内装はかなりこだわりを持って作られています。見た目だけではなく肌触りまで追及されているんですよ。
シートのブラウンステッチが特徴的なので、ドレスアップの際に活かしたいポイントですね！
- Safety Edition Ⅲ
引用元：トヨタ公式HP
Safety Edition Ⅲはインストルメントパネルの模様（オーバルドットパターン）が特徴的です。
所々にメッキ加飾がされているので、高級感もありますよね！
内装ドレスアップのお勧め箇所とカスタム方法は？
シート
引用元：トヨタ公式HP
内装の中で一番面積が大きく、目立つ箇所です。
様々なシートカバーが市販されているので、お気に入りのデザインに模様替えしましょう。
シート全体にかぶせるタイプ、シート全面にエプロンのように取り付けるタイプ、シートの背もたれに取り付けるタイプ等、形も様々です。
ステアリング
引用元：トヨタ公式HP
車の購入時に革巻きをオプションで選ぶことができますが、それ以外にもさまざまなハンドルカバーが市販されている為、ドレスアップの可能性は無限大です。
ハンドルカバーはハンドルにかぶせるだけなので、もっとも簡単なドレスアップです。
初心者さんはまずはここから始めてみてはいかがでしょうか。
シフトノブ
カスタマイズ初心者にはなじみの無いパーツですが、実は簡単に交換ができるので様々なデザインのパーツが市販されています。
中にはノブを自作するツワモノも。
お気に入りのデザインを見つけて、ドレスアップしてみて下さいね！
インパネ
インストルメントパネルの事。
計器周りのパネルの事ですよ。
このパーツの持つ雰囲気は車内全体の雰囲気に大きく影響します。
大幅カスタマイズするなら是非手を加えたい部品！
本格カスタマイズならパネル交換になりますが、エアバック等安全上重要な部品もあるので作業には注意が必要です。
簡単カスタマイズなら、インテリアパネル等の名称で市販されているシールタイプのカバーを使用するのもアリですね！
ルームミラー
機能的なミラーが市販されているので、取り付ければ見た目の良さだけではなく機能性もアップします。
ミラ―の縁に飾りを付けるドレスアップも人気です。
ミラーを隠してしまうようなドレスアップは、危険なので止めてくださいね！
ボタン周り
しっかりカスタマイズするなら、ボタン内のLEDを好みの色に変更する事ができます。
初心者さんはボタンカバーから始めてみましょう。
色々おしゃれなデザインの物が市販されていますよ！
ペダル
ペダルカバーが市販されています。
足元なので運転中は目立ちませんが、乗降りの際に目に付くパーツです。
ペダルをカスタマイズすれば、細かい部分へのこだわりをアピールできちゃいますよ！
内装カスタムのこんな所に注意して！
安全性を保つ為、車の機能を邪魔するカスタマイズはしないことが大切です。
やってしまいがちなNGカスタマイズをご紹介します。
フロントの視界を塞ぐ
ダッシュボードの上に縫いぐるみ等を置くカスタマイズは人気ですが、それによってフロントの視界を塞いでしまう場合があります。
「別に自分が事故をしないように気を付ければ問題ないでしょう！」なんて軽く考えていませんか？
実はフロントの視界を塞ぐ事は『道交法違反』です。
また、この部分はエアバックが内蔵されている場合もある安全上重要な部分。
ダッシュボード上に何かを設置する場合は、安全面を確認してからにしましょう。
ルームミラーの鏡面に飾りを付ける
ルームミラーに飾りを取り付ける事は簡単で人気のドレスアップ方法です。
しかし、ルームミラーの鏡面にかかる飾りはミラーの機能を落とすので止めましょう。
ルームミラーによる後方確認は安全運転の為に絶対必要です！
視界は常に良好にしておきましょう。
エアコンの吹き出し口を塞ぐ
車内環境を整えるのは快適性だけではなく安全面でも大切な事です。
その為、エアコンの吹き出し口を塞ぐのはNG。
消臭剤等の吹き出し口に取り付けるアイテム以外は、取り付けないようにしましょう。
車に合わないフロアマットを使う
車の運転中はペダル操作で足を動かす為、フロアマットに力が掛かります。
車に合わないフロアマットと使用すると、マットがめくれて最悪ペダルを塞いでしまい「ブレーキを踏んでも車が止まらない！！」なんて事も。
大きな事故へとつながる危険性がありますよね。
安全の為、フロアマットは車に合ったものを使用しましょう。
まとめ
いかがでしたか？
カスタム無しでも美しいヴィッツですが、自分好みにドレスアップすることでますます愛着がわきますよ。
自分好みにしたいからと言ったも、車の機能を邪魔するカスタマイズはNGなので注意しましょうね。
安全性を保ちつつ、ドレスアップしていくことが大切です。
遠出には欠かせない車だから、乗るたびにワクワク出来たら素敵ですよね。
貴方も自分好みにドレスアップした愛車で、ワクワクとトキメキのあるカーライフをお楽しみくださいね！
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