トヨタアクアはファミリーカーに最適!お勧め人気グレードご紹介!

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みなさん、トヨタアクアにどのようなイメージをお持ちですか?燃費がいい」「街乗りしやすそう」等々、様々なものが浮かぶと思いますが、使用する人の人数や家族構成、用途によってニーズも様々ですよね?

子供が産まれたらこの車では狭くて物足りなくなってしまうのではないかなど、コンパクトカーならではの不安はつきものです。

グレードによってどんな違いがあるのか、是非とも購入前に知っておきたいと思いませんか?家族が増えた時のために、事前にアクアのことを知っておきましょう!

ここでは、各グレードによってどのような違いがあるのか、どのグレードが人気なのかを見ていきたいと思います。このグレードなら家族が増えても大丈夫!という自分のお気に入りのグレードを見つけてくださいね!

 

トヨタアクアグレード別の燃費と価格

まず最初に、アクア各種の燃費と価格を見ていきましょう。

なんと言っても車を購入しようとする時は、予算の関係もありますし決して安い買い物ではないので、やはり価格を知っておくことは大切ですよね。ガソリン代も毎回かかるものですし、燃費も知っておけば安心です。

下に一覧にしてみましたのでご覧ください。

トヨタアクア:グレード別燃費と価格
  • L】
       燃費:38km/L 本体価格:1,818,300円
  • 【S】
     燃費:34.4km/L 本体価格:1,886,760円
  • 【S”GLAMPER”】
     燃費:34.4km/L 本体価格:1,966,800円
  • 【S”Style Black”】
     燃費:34.4km/L 本体価格:2,049,840円
  • 【G】
       燃費:34.4km/L 本体価格:2,059,560円
  • 【G”ソフトレザーセレクション”】
     燃費:34.4km/L 本体価格:2,059,560円
  • 【Crossover】
     燃費:34.4km/L 本体価格:2,059,560円
  • 【Crossover”Giam”】
     燃費:34.4km/L 本体価格:2,158,920円
  • 【G”GR SPORT”】
     燃費:34.4km/L 本体価格:2,329,560円
  • 【G”GR SPORT・17インチパッケージ】
     燃費:34.4km/L 本体価格:2,534,760円

実はこの中で一番人気のグレードは、ズバリ、”S”です。

みさき(妻)

えー?何で一番安い”L”じゃなくて”S”が人気なの?

大輔

そうだよね!安さだけじゃない理由があると思うよ。しかも増税直後の今、人気の”S”に特別仕様車の”GLMAPER”も加わって、よりファミリー層のニーズに応えようという意気込みを感じるね。

ではなぜ、そのような結果となるのか、各仕様による違いを詳しく見ていきましょう。

 

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グレード:S

引用元:TOYOTA公式サイト グレードS

アクアの中では中間的存在であり、標準装備で実用的なものはほぼそろっているグレードで、一番人気のグレードとなっています。各種オプションもS以上のグレードで選択可能です。

カーバリエーションも豊富なため、一般の方が購入を考える際にまず候補にあがるのは納得かもしれません。燃費性能はLより少し下がりますが、街乗りで平均20km/Lくらいなのでガソリン代は十分節約できる範囲であると言えます。

あおい(娘)

色がたくさんあって、迷っちゃうね!

みさき(妻)

燃費の良さも家計に優しいし、ハイブリット入門車として選びやすいわね。

 

グレード:L

引用元:TOYOTA公式サイト グレードL

特徴は、アクアの中で最も価格が抑えられていることと、燃費が一番いいことです。

ただし、装備も最低限なうえにパワーウィンドウもありません。手動式ハンドルがついています。カラー展開も「白・黒・シルバー」3色のみで主に商用車向けです。

それでも、この価格帯でハイブリッド車が手に入ることを考えたらお値打ちかもしれません。

みさき(妻)

安くて燃費が良くていいじゃん!・・・て思ったけど、パワーウィンドウが無いって驚いたわ!

大輔

昔は手動式のウィンドウが一般的だったけど、今ではすっかり見かけなくなったね・・・。

 

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グレード:S”GLAMPER”(特別仕様車)

引用元:TOYOTA公式サイト グレード S”GLMAPER”

こちらは販売開始ほやほやのアウトドアカジュアルテイストの特別仕様車で、グランピングをはじめカジュアルなアウトドア向けの特別仕様車となっています。

外装にはドアミラーカバー、アウトサイドドアハンドル、ホイールキャップなど、随所にブラック加飾を採用しており、よりアクティブなイメージに仕上げているのが特徴。

内装には、コハクを配色したファブリックシート表皮を特別設定しており、アウトドアシーンに映える仕様となっています

また、アクセントとして、専用グレードエンブレムと専用フロアマットもあり、アウトドア派の遊び心をくすぐるデザインです。

営業マン

カラーは4色展開で、上記画像の「グレイッシュブルー」が特別設定色となっています。

 

グレード:S”Style Black”(特別仕様車)

引用元:TOYOTA公式サイト グレードS”Style Black”

グレードSをベースにしていますが、「Toyota Safety Sense C」やインテリジェントクリアランスソナーなど優れたオプションを装備しているため、特別仕様車となっています。

カラーは5色展開と少ないものの、その中の「ダークブルーマイカ」はこのグレードのみ選択可能となっており、燃費性能はSと同じです。

【Toyota Safety Sense C】

衝突回避支援パッケージ【自動ブレーキ・車線逸脱警報・自動ハイビーム】歩行者を対象に検知し自動ブレーキで安全運転をサポートするオプション機能

【インテリジェントクリアランスソナー】

アクセルペダル踏み間違い時の衝突被害を軽減する先進機能

ドライブギアとバックギアを間違えてしまった時など、焦ってブレーキではなくアクセルペダルを踏み込んでしまったというような場合にインテリジェントクリアランスソナーが役にたちます。

最近多い、駐車場からお店に突撃してしまう事故などを防いでくれる機能です。

 

グレード:G

引用元:TOYOTA公式サイト グレードG

アクアの中でも上級グレードに位置します。内装・外装ともに質感が上がり、高級感が出てきます。こちらのグレードでは2トーンカラーが選択可能となります。

Toyota Safety Sense Cに加えクルーズコントロールなどを装備し、安全性および質感にもこだわったグレードとなります。

クルーズコントロールとは

【クルーズコントロール】

高速走行時にアクセルを踏まずに一定速度で走行可能になるアシスト機能

長距離の高速道路の運転には最適な機能ではないでしょうか。安全性能も万全なので、ドライブ好きの方におススメです。

 

グレード:G”ソフトレザー セレクション”

引用元:TOYOTA公式サイト グレードGソフトレザーコレクション

グレードGをベースにしてシートが、合成皮革(ブラックソフトレザー+ダブルステッチ+パーフォレーション付)となり、室内の上質感がアップした仕様となります。

また、スマートエントリー&スタートシステムを標準装備しているのも特徴の一つです。 

カラーもブラックレザーだけでなくホワイトレザーも選択可能で、より高級感を味わいたい方にはオススメです。

営業マン

スマートエントリーシステムとは、従来のキーとは異なるボタン式のキーにより解錠・施錠ができるシステムで、キーを携帯していればドアレバーに触れるだけでも解錠・施錠できます。

また、エンジンスタート時もブレーキを踏みながらスタートボタンを押すだけでエンジンがかけられる便利な機能です。

 

グレード:Crossover

引用元:TOYOTA公式サイト グレードCrossover

通常のアクアをベースにして、SUVの要素を加えた仕様になっています。

SUVの特徴とも言える地上高は通常のアクアに比べて30mm高くなっており、視認性が向上するためコンパクトカーにもかかわらず乗り降りしやすくなっているのが特徴です。

内外装も通常のアクアに比べて高級感がアップしたものとなっています。

グレードSと比較すると価格差はおよそ20万円ほどあるものの、安全装備Toyota Safety Sense Cが標準搭載されており、緊急自動ブレーキや車線逸脱防止アラームなど安全面も充実しているため、価格以上の充実した装備と言えるでしょう。

カラーに関しては注意が必要で、通常のアクアにある4種類の「フレックストーン」は選ぶことができません。カラーは14色から選ぶことができます。

営業マン

フレックストーンとは、ボディカラーとパーツカラーを変えて個性を出す方法のことを言います。

また、走行性能に関してはSUVを求める人にとっては物足りないかもしれません。特に最高出力(加速に必要な力)や最大トルク(発進時に必要な力)が他のSUVに比べると低いものとなっているため、本来SUV車の得意とする悪路などでの走行はパワー不足を感じてしまうでしょう。

ですが、安全装備が標準搭載されていることは家族を持つ方にとっては、重要なポイントになるのではないでしょうか。

営業マン

安全性と燃費は優れているため、街乗りSUVに乗りたい方にはオススメです。

 

グレード:Crossover”Glam”

引用元:TOYOTA公式サイト グレードCrossover”Glam”

CrossoverとGlamの価格差はわずか約7万円です。この価格差はCrossoverにオプションで「スマートエントリー」と安全装備を付けた時の金額と同じになります。

また、カラーは特別限定色のオリーブマイカメタリックを含む5色からのみ選択可能です。内装も合皮部分が多くなり、ダークブラウンとブラックの高級感漂うものとなっており、より上質な内装を求める人にはオススメとなっています。

 

グレード:G”GR SPORT”

引用元:TOYOTA公式サイト グレードG”GR SPORT”

外観はフロントグリルがワイドなデザインになっていることと、ほかのアクアより車高が低くなっており、低重心で安定した走行が可能となっています。

ホイールデザインもより躍動感を出すためにブレーキキャリパーをスポーツ仕様にしたり、車体にかかる揚力を減らすためのスポイラーが設置されていてよりスポーティーな仕上がりに。

内装は、オリジナルデザインよりもスポーティーな仕様にするため、各メーターをワイドにしたり、シートもアルカンターラ表皮というスポーツカー特有の素材が使われていて、すべりにくくしっかりと包み込まれるような使用感を味わえます。

GR SPORTは「いかにもコンパクトカー」ではなく「カッコいい車に乗りたい!」という人にオススメです。

しかも、燃費も他のアクアと同等に良いため街乗りも気軽にできるスポーツカーなっており、車好きのお父さんもカッコいいお母さんも満足できる仕様となっています。

大輔

どうせ乗るならカッコいい車に乗りたいなあ・・・。

あおい(娘)

車だけカッコよくてもね・・・。

 

まとめ

いかがでしたか?アクアがファミリーに人気なのは、どのグレードも燃費がいいということが一番の要因だとわかります。その中で少しずつ差別化をはかり、上位グレードになるにしたがって安全面や装備も充実し購買意欲を掻き立てるものとなっています

やはり価格重視でいくなら”S”でスタイル重視なら”GR SPORT”、個性重視なら”GLAMPER”または”Crossover”でしょうか。

どんなに気に入って購入しても必ず買い替え時がくることを考えると、特別仕様車も一考してみる価値はあるかもしれません。

”S”が一番人気なのは、ハイブリットの入門編として購入しやすい価格帯であり、ラーバリエーションが充実していることも要因の一つと言えるでしょう。

家族とアウトドアに行きたい方は「S GLAMPER」、絶対に安全装備はかかせないと言う方は、安全装備標準搭載のCrossover。子供を抱っこしながらでも楽々解錠施錠ができる「G ソフトレザーセレクション」。

それぞれの生活スタイル、家族構成、年齢、予算など幅広いニーズに応えられるラインナップになっていると思いますので、車選びの際にはアクアも加えてみてはいかがでしょうか。

ハイブリットのコンパクトカーで素敵なカーライフを始めましょう!

 

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相手のご家族への対応もしなけらばなりませんし、自分の家族にだって辛い想いはさせたくないですよね。
更に、保険は地震などの天災に対応しているものもありますが、そうでないものもあるんです。知っているか知らないかは大きく差が出てきますよ。

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