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パパさんママさん、そして未来のパパさんママさんへ。
お子さんを連れてクルマでお出かけするって、想像しただけでワクワクしますよね!
そんな時、スライドドアが付いていたり、空間の広い軽自動車はとっても便利。
でも、心のどこかで「家族で使う車にカッコよさは必要ないよ」「素敵なカラーやオシャレ感なんて求めるものじゃないわ」なんてあきらめてはいませんか?
ストップ!
その考えにブレーキを。
なぜなら使い易さはそのままに、パパさん・ママさんの「カッコイイ色の車に乗りたい」「オシャレな車に乗りたい」という思いを叶えてくれるクルマがあるのですから!
その名は「タント」、いやタント兄弟と呼んでもいいでしょう。
こちらのクルマ、使いやすさはもちろんのこと、カラーバリエーションにもとっても力を入れているんですよ!
ところで「え?なぜ兄弟と呼ぶの?」と思った方。
この後ご説明しますね!
カッコイイカラーやオシャレなカラーできっと家族みんながハッピーになれる。
今回はそんなタント(兄弟)のカラーバリエーションをじっくりとご紹介します!
ぜひ最後までお読みくださいね!
目次
タントには兄弟がいた!?その全カラーバリエーションをご紹介!
さっそく「オシャレなカラーバリエーションを早く紹介してほしいな」と思った方もいらっしゃるでしょう。
で・も・その前に!
みなさんに知っておいて頂きたい大切なことがあるんです。
それは冒頭でもお伝えした2兄弟の存在。
それらの正式名称は「タント」と「タントカスタム」と言って、1つの車種に2つのグレードが展開されているんです。
そして違いはカラーバリエーションだけではありません。
なんと、価格・装備・デザインに至るまで細かく違っているんですよ!
「え~カラーだけじゃないんだ。一気に言われてもわかりにくいよ」ってなりますよね?
そこでしばらくは、カラーのみに絞ってじっくりとご紹介していきます。
気になる価格や装備については後述しますので、ご安心くださいね。
では早速、気になるカラーバリエーションをご覧ください!
- マスタードイエロー
- シャイニングホワイトパール※
- ブラックマイカメタリック
- ブライトシルバーメタリック
- レーザーブルークリスタルシャイン※
- ファイアークォーツレッドメタリック※
※27,500円 価格は税込みです。
まずはタント・タントカスタム共通色をご紹介しました。
「共通色?それなら専用色もあるの?」と思ったあなた。
するどい!
それぞれに専用色が用意されているんです!
ちなみに※印の付いたボディカラーを選択すると、表示されている金額がクルマの価格に上乗せされます。
続いてはタントの専用色をご覧ください。
- アイスグリーン
- ブルーミングピンク
- ホワイト
こちらの専用色はグリーンやピンクといった、どこかかわいらしさをイメージさせるカラーが中心ですよね。
後ほど画像でご紹介するボディの形にとってもよく似合うカラー達ですよ!
最後は、タントカスタム専用色のご紹介です!
- パールブラック※1
- プラムブラウンクリスタルマイカ※1
- ブラックマイカメタリック×シャイニングホワイトパール※2※4
- ブラックマイカメタリック×レーザーブルークリスタルシャイン※2※4
- ブラックマイカメタリック×ファイアークォーツメタリック※3※4
※1.27,500円 ※2.77,000円 ※3.66,000円 ※4.2トーン
価格はすべて税込みです。
なんと、ご覧の通り専用色はその全てが有料色!
表の中にある「2トーン」とは、ルーフ(屋根)の色(ブラック色で統一)とボディカラーとが、別々の色をしているんですよ!
カスタムという名前だけあって、カラーバリエーションもこだわったものが多いのですね。
いかがだったでしょうか?
こちらの2兄弟で全14種類ものバリエーションがあるんですよ!
ここからは皆さんが読みやすいように、タントカスタムをカスタムと略称で表記していきます。
ここで、「ライバルの車達だって同じくらいバリエーションがあるんじゃなないの?」と思った方もいらっしゃるでしょう。
それはあながち間違いではありません。
例えば、ホンダの「Nボックス」やスズキの「スペーシア」などがありますが、前者のカラーバリエーションは18種類にも及びます。
しかし!
色数の多さだけでどちらが良いとは言い切れないんですよ。
なぜなら3車種の中でホワイト色もブラック色も、それぞれ2種類ずつ用意しているのはタントだけ!
定番色だからこそより多くのバリエーションを用意したい。
タントの色へのこだわりを、少しお分かり頂けたのではないでしょうか。
タントの人気色ベスト3をご紹介!
タントには「タント」と「カスタム」の2種類あることは、すでにご紹介しましたね。
最初に「タント」の人気色ベスト3までを画像付きでご紹介します!
カラーはもちろんのこと、そのかわいらしいボディのデザインにもご注目ですよ!
第1位 シャイニングホワイトパール
引用元:ダイハツ公式HP
第1位に輝いたのは、清潔感あふれる「シャイニングホワイトパール」でした!
こちらは27,500円のお値段が付いた有料色。
特徴はシャイニングホワイトパールはホワイトと比べると、パール塗装ならではの美しい輝きにあります。
またホワイトは膨張色と言って、実際のサイズより大きく見えるという特徴があるんですよ。
狭い道では対向車や歩行者とぶつかる確率が減りますし、夜間では自分の存在を見つけてもらいやすいというメリットもあるこちらのカラー。
見た目の美しさだけではなく、安全性への貢献も人気のヒケツなのかもしれませんね!
第2位 ブラックマイカメタリック
引用元:ダイハツ公式HP
第2位には「ブラックマイカメタリック」がランクインしました!
こちらの色にはマイカ(雲母)という材料が含まれていて、ラメのようなキラキラした点が特徴です。
ブラック色は車種を問わず不動の人気がありますよね。
売却するときにも高い金額が付きやすい傾向にあるんですよ。
一方で注意して頂きたい点もいくつかあるんです。
それは砂ぼこりやキズが目立ちやすいということ……。
こちらはこまめな洗車で汚れを落としてあげましょう!
もう一つは車内温度が他の色と比べて高くなりやすいこと。
黒色は熱を吸収するという特徴があるからなんです。
しかし、気をつければ良いのは夏場などの湿度・温度の高い時期だけ。
お子さんが熱中症にならないためにも、十分にエアコンを効かせてくださいね。
第3位 ブライトシルバーメタリック
引用元:ダイハツ公式HP
第3位は「ブライトシルバー」という結果になりました!
ホワイト・ブラック・シルバー色は人気のある定番色ですが、それは「タント」にも当てはまるようですね。
シルバー色のメリットは、なんと言っても汚れやキズが目立ちにくいという点です!
日頃のお手入れになかなか時間が取れないご家族にはピッタリのカラーでしょう。
更には、冠婚葬祭へも気兼ねすることなく向かえますし、売却する時の査定額も白・黒に次いで高いと言われています。
実利のある色であることが人気の理由なのかもしれませんね。
タントカスタムの人気色ベスト3をご紹介!
続いては「カスタム」の人気色をご紹介していきすね!
カッコよさを前面に出したエクステリアが、「タント」と大きく違う部分の一つです。
それがボディカラーと組み合わさって、どう変化するのかをぜひご注目くださいね!
第1位 シャイニングホワイトパール
引用元:ダイハツ公式HP
なんと!
ここでも「シャイニングホワイトパール」が1位を獲得しました!
27,500円の有料色なのですが、黒色に同じく不動の人気があるようですね。
さて、みさなん!
突然ですが、ぜひここでお手持ちのスマートフォンやPCの画面をスワイプ・スクロールして、「タント」の同じカラーと見比べてみてください。
いかがでしょう?
全く顔つきが違いませんか?
「カスタム」は黒色を基調としたフロント・タイヤ周りと、白色のボディとのコントラストが映えますよね!
キリッとした顔つきは、カッコよさでもナンバーワンではないでしょうか?
第2位 ブライトシルバーメタリック
引用元:ダイハツ公式HP
「タント」では第3位だった「ブライトシルバーメタリック」が第2位にランクアップしました!
こちらも「タント」のシルバー色とぜひ見比べてみてください。
かわいらしさは影を潜めて、車が工業製品であることを思い起させてくれます。
シルバー色が「カスタム」でも人気なのは、専用の装備とシルバー色が持っているメカニカルなオーラとがよく似合うのかもしれませんね。
第3位 ブラックマイカメタリック
引用元:ダイハツ公式HP
第3位には「ブラックマイカメタリック」がランクインしました!
「タント」に同じくここでも定番の3色がトップ3を独占する結果に。
ちなみに、「カスタム」には黒色に2種類のバリエーションがありますが、こちらは無料の黒色です。
タントと比べると、精悍な顔つきになっていますよね?
こまめに洗車をしてあげれば、とても美しい黒の輝きが保たれるのではないでしょうか。
渋さという点ではナンバーワンの存在と言っても良いでしょう!
いつまでもドライバーで!パパさんへ贈るおすすめ3色!
さきほどの人気色のご紹介はいかがだったでしょうか。
「予想通りだったな」とお思いの方もいるかもしれませんし、「定番の色が多いな」と思った方もいらっしゃるでしょう。
ここからは、そんな人気をちょっぴり度外視して、「カッコイイ車に乗りたい」、「オシャレな車がいい」という思いを叶える色をセレクトしていきますね!
昔はお気に入りの車を乗り回していたけれど、最近はもっぱらご家族の為にハンドルを握ることの多いパパさんへ。
家族はもちろん1番大事です!
しかし「車は男のロマンなんだよな」という方もきっと多いはず。
これからご紹介するボディカラーでぜひ「脱・運転手さん」を目指しましょう!
パールブラック(カスタム)
引用元:ダイハツ公式HP
最初にご紹介したいのは「パールブラック」です。
「あれ人気色と同じブラック色じゃないか」と思った方。
ちょっとお待ちください!
こちらの「パールブラック」は、カスタムだけの限定色!
お値段も27500円アップする有料色なのですが、それはブラック塗料とパール塗料の重ね塗りをしているからなんです。
ひと手間をかけて、パールのように深い輝きをもったこちらの黒。
「自分の時間も大切にしたい」という時もたまにはあるはず。
そんな時は上質な黒をまとったこの相棒と、ドライブに出かけてみてはいかがでしょう?
きっと高揚感を味わえますよ!
シャイニングホワイトパール(カスタム)
引用元:ダイハツ公式HP
続いてのおすすめ色は「シャイニングホワイトパール」です。
「あれ?ここでも人気色と同じカラーをおすすめするの?」と思った方もいらっしゃるでしょう。
人気もありますが、おすすめもしたい色なんです!
有料色で27,500円が追加で発生することは、先ほどご説明しましたね。
理由はホワイト色の塗装に、パール塗装を重ね塗りしているからなんですよ。
ただの白ではなくて、上質で美しい輝きを持っているのです!
さらに、白色は夜間での視認性が高く、熱も反射する為、安全で夏場にお子さんを乗せてあげる時には優しい色とも言えるでしょう。
高級感がありデキる相棒なので、パパさんのプライドと満足感とをきっとくすぐることでしょう!
総合力の高さでオススメ第2位とさせて頂きました!
レーザーブルークリスタルシャイン(カスタム)
引用元:ダイハツ公式HP
3色目としてご紹介するのは「レーザーブルークリスタルシャイン」です!
こちらは初登場のカラーですよね?
こちらも27500円の有料色です。
名称が表す通り青色なのですが、少し緑色がかった深みのある青なんですよ。
落ち着いた色合いなので貫禄もありますし、飽きも来にくいでしょう。
純粋な青でもなく、緑ともまた違うこちらの色をぜひ実車で確かめてみてくださいね!
「他のパパさんと被りたくない。」「でも落ち着いた飽きの来ないカラーがいい。」そんなパパさんへオススメしたい1色ですよ!
キュート?それともエレガント?ママさんへ贈るおすすめ3色!
普段はお子さんの送り迎えや、日常の買いものに街中を駆け巡っているあなた。
でも時折街中で見かけるオシャレな1台に、ついつい目が行くことはありませんか?
こちらでは「乗っている車だってオシャレの一部」という感度の高いママさんへ、おすすめの3色をご紹介していきますね!
シャイニングホワイトパール
引用元:ダイハツ公式HP
1色目は「タント」の「シャイニングホワイトパール」をチョイスしました!
「カスタム」にも同じカラーがありますが、やっぱりデザインが違うことでその印象も変わりますよね?
春の木漏れ日の下、夏の砂浜、粉雪の舞う冬など、シーンを選ばずきっと絵になることでしょう!
太陽の光によく馴染む上品なホワイト色はそのままに、どこか丸みを帯びたかわいらしいデザインとのマッチングはとてもオシャレですね!
ファイアークォーツレッドメタリック
引用元:ダイハツ公式HP
続いてご紹介したいのは「ファイアークォーツレッドメタリック」です。
ただのレッドではなくて落ち着いた深みのある赤ですよね。ワインやボルドーといった言葉が似あうでしょう。
「赤色は好き、でもエレガントさも大切」そんな大人の女性にピッタリな1色です。
ブラックマイカメタリック×シャイニングホワイトパール(カスタム)(2トーン)
引用元:ダイハツ公式HP
最後にご紹介するのは、「ブラックマイカメタリック×シャイニングホワイトパール」です!
オススメしたいのは家庭ではママさん、外ではキャリアウーマンというあなた。
有料色でお値段はなんと77,000円となかなかの高額ですね。
しかしルーフはブラック色、ボディはホワイト色という2トーンカラーの組み合わせは、そんなライフスタイルを象徴しているかのよう。
また、モノトーン同士の組合わせはフォーマルさが求められるビジネスシーンも違和感なくこなしてくれるでしょう。
今は育児の真っ最中だけれど、ひと段落ついたら会社へも復帰したいというママさんへも、おすすめです!
話合って欲しい! ~価格やグレードのこと~
ここまでは、「タント」と「カスタム」のカラーバリエーションをご紹介してきました。
しかし、いくらカッコイイカラーやオシャレなカラーが見つかっても、購入を検討する時に切っても切れない関係にあるのがご予算ですよね?
ここではグレードとその価格をご紹介していきましょう!
また、それをもとにグレードを選ぶ際のポイントや、使用するシーンに合ったグレードも併せてご紹介しています!
ご参考にしてくださいね。
20種類もあった!? ~「タント」「カスタム」の価格・グレード一覧~
まずは「タント」の価格・グレード一覧を表にまとめましたので、ご覧ください。
少し小さいので、拡大するなどして頂けると幸いです。
なんと、5つのグレードで10種類もあるんですよ!
ここで表の見方をカンタンにご説明しますね。
上下がグレードの違いを、左右が2WDか4WDかの違いを示しています。
上に行けば行くほど上級グレードを表していて、同じグレードならそのまま右の欄をご覧頂くと、「2WD」と「4WD」との価格差がひと目で確認できますね。
同じグレードの場合「2WDから4WDへ変更すると約12万円アップする」という基準を持っておくと分かりやすいですよ。
次に、価格の左側に番号を振っていますが、使い方は後ほどご説明します。
続いては「カスタム」を見てみましょう!
こちらも5グレード、10種類と豊富なバリエーションです!
こちらも表の見方は同じですので、安心してください。
しかし、とてもたくさんのグレードがあってどれが良いのか迷ってしまいますよね……。
選び方の一例を次でご紹介していきましょう。
あなたは何番を重視する? ~グレード選びのコツをご紹介~
「タント」・「カスタム」併せて10グレード・20種類という数から理想の1台を見つけるのは、とても大変なことですよね……。
ここでは、あなたの利用するシーンをひとつの基準として、おすすめのグレードをピックアップしていきます。
ここで!
価格・グレード表に記載した「No」を、これからオススメしていくグレードの横にも書いておきますので、価格の知りたい時のご参考にして下さいね!
絞っていく際の大まかなコツや「これが合っているかも」といったグレードが見つかるはずですよ!
ご紹介するのは、機能・装備の一部や概要ですので、詳細については必ず公式ホームページでご確認くださいね。
- 雪道を走る頻度
- 高速道路や重たい荷物を載せて走る
- 前の車についていく機能が欲しい
- 価格の安さへのコダワリが強い
- 紫外線や赤外線対策はマスト?
- Xをご検討中の方へ
まず①の機会が多い方へ。
表の右側である「4WD」がおすすめ。(No.6~10とNo.16~20)
というのも雪道での坂道発進に強く、滑りやすい路面でハンドル操作に忠実なのが4WDなんです。
次に②の機会が多い方へ。
タントの「Xターボ」以上か、タントカスタムの「カスタムRS」以上のグレードがオススメです。(No1・2・6・7とNo11・12・16・17)
理由はシンプルでパワフルなターボエンジンを積んでいるから。
もちろん、ガソリンの消費量はノンターボエンジンに比べて少し多くなります。
しかし、必要以上にアクセルを踏み込むことが少なくなり、静けさや、省燃費へ繋がる場面もありますよ!
③が気になった方へ。
迷わずタントの「Xターボセレクション」かタントカスタムの「カスタムRSセレクション」を選びましょう!(No.1・6とNo11・16)
理由は「かなり高機能なクルーズコントロール」が標準装備されているから。
こちらの機能、以前は別途注文しなければ装着出来ないメーカーオプションだったんです。
アクセルを踏まなくても、前の車との車間距離をキープしならが走ってくれますし、ブレーキを踏まなくても前の車に合わせて停止してくれるスグレモノ。
ハンドル操作に集中すれば良いんです。
ただし、過信は厳禁ですよ。
あくまでも運転の責任者はあなたです。これは絶対に忘れないでくださいね!
④が気になった方へ。
一番リーズナブルなグレードである「L」や「カスタムL」を選びましょう。(No.5・10とNo.15・20)
装備は上位のグレードと比べると省略されている部分もあります。
しかし、絶対的なお値段が安いことは大きな魅力の一つでしょう。
何よりカラーバリエーションは最上級グレードと変わらないのですから。
⑤が気になった方へ。
タント・タントカスタムいずれも「セレクション」と名のついたグレードを選んでおきましょう!(No.1・3・6・8とNo.11・13・16・18)
こちらは、いずれも紫外線や赤外線を大幅にカットするガラスが全面に標準装備されます。
紫外線の肌への影響やジリジリ感の気になる方へはオススメですね。
それだけではなく、前席にシートヒーターが付き、後席へはエアコンの風が足元に送られる管(くだ)が通っています。
夏場・冬場ともに快適なグレードなんです!
⑥に当てはまった方へ。
「カスタム」の場合は、金額に差がありますが、「タント」では「X」と「Xセレクション」とが同額ですよね?(No.3・4とNo8・9)
「それぞれ付いてる装備が違うからでは?」と思われるかもしれませんが、「Xセレクション」は「X」をベースに、⑤でご説明した快適装備が標準装備されたグレード。
つまり……。
迷わず「Xセレクション」を選ばないと損なんです。
さて、いかがだったでしょうか。
「紹介はされたもののたくさんあって分からないよ」と思われるかもしれませんね。
もし上の6ついずれにも当てはまらないという方は、個人的には「タント」なら「Xセレクション」(No.3)「カスタム」なら、「カスタムRS」(No.12)がオススメです!
前者はオシャレなカラーとママさんに嬉しい快適装備が充実しています。
後者はカッコイイカラーとターボエンジンでドライブ好きのパパさんも満足出来るはず。
ぜひ、ご参考にしてくださいね。
タントの「L」には予防安全装備である「スマアシ」が非装着のさらにリーズナブルなモデルもありますが、こちらでは割愛しています。
知ってほしい! ~「カスタム」だけに許された外装7点~
次に「タント」と「カスタム」の見た目を切り口として、その違いをご紹介しましょう!
ちなみにこちらでは2兄弟それぞれの真ん中のグレードである「X」と「カスタムX」を取り挙げて比較していきますね。
一番変化が分かり易いことや、人気もあるグレードだからなんです。
そして!
「カスタム」を選択すると「タント」に比べて、外装だけでも7つの装備が変更・追加されるんですよ!
価格もアップしますが、これはうれしいですよね!
では、見ていきましょう!
14インチアルミホイール
「タント」の場合だと、スチールホイールとホイールキャップの組み合わせです。
キャップを外すと、スぺアタイヤのような武骨なホイールがむき出しに。
実用性に問題はありませんが、よりオシャレにしてみたいですよね?
アルミホイールは、車の足元がドレスアップされてよりカッコ良さが引き立ちますよ!
大型エアロバンパー(フロント/リヤ)&フロントグリル
引用元:ダイハツ公式HP
こちらの3つは少し分かりにくいと思いますので、画像を交えてご紹介しますね!
まずは画像をじっくりとご覧ください!
ダイハツのロゴの下に、銀色のバーが確認出来るでしょうか?
そこから上の黒い部分が「フロントグリル」、下の全部分が「大型エアロバンパー(フロント)」なんです。
細かいコダワリ!
しかし、「タント」と見比べると顔つきがまったく違っていることがお分かり頂けると思います。
では、「大型エアロバンパー(リヤ)」はどこへいったのでしょう?
こちら、画像のご用意がありません…。
簡単にご説明しますね。
車は後ろ側にもライトが付いていますよね?そこから下の部分全部がそれなんです!
こちらも細かい!
「前から見た顔つきも、後ろ姿もカッコよく」それが「カスタム」のポリシーなのでしょう!
フルLEDヘッドランプ(オートレベリング機能付)
実はこちらの「フルLEDヘッドランプ」そのものは、「タント」にも全グレードで標準装備されているんですよ。
LEDヘッドランプは長持ち・省電力・明るいという三拍子が特徴。
標準装備とは親切ですよね。
カスタムだけに許されたのは、カッコ書きにある「オートレベリング機能」の部分。
車の後ろ側に重たい荷物をのせると、車の姿勢はどうなるでしょうか?
前側が少し浮きあがりますよね?
こんな時はヘッドライトをロービームにしていても、その傾きが原因でハイビームに近い角度になっていることがあるんです…。
それを感知して自動で修正してくれるのがこちらの機能。
これがあれば対向車のドライバーも幻惑されずに済みます!
安全を考えた機能なんですね。
フロントLEDイルミネーションランプ(オールデイ)
こちらは、フォグランプの少し上に付いた、片側あたり4個の小さなLEDライトなんです。
そして「オールデイ」とあるように、昼夜を問わずずっと点灯しているんですよ!
「道路運送車両法」という法律の中で、「その他の灯火類」に分類されているので、必ずしも付けなくても良い装備なんです。
では、一体なんのためのライトなのでしょうか?
それは、イルミネーションを使ってオシャレ感を演出したいからなんですね。
ADB(アダプティブドライビングビーム)
こちらは安全性と新しさが魅力の技術です!
安全のために「ハイビームで走行していたい」、対向車は「まぶしいからロービームでお願いしたい」
そんな両者の仲裁役なんです!!
ぜひ動画でご覧くださいね!
いかがだったでしょうか?
こちら、軽自動車では、タントが初めて搭載したんですよ!
安全技術にも力を入れているタントなら納得ですね!
LEDドアミラーターンランプ
こちらは左右のサイドミラーの裏側に付いたウインカーのこと。
ウインカーが相手車両や歩行者などから死角になっている場合や、不規則な動きをしやすい二輪車などに知らせる効果はあるでしょう。
夜間にスッと浮かび上がるオレンジの光はとても綺麗ですよ。
ブラック色など濃いボディカラーなら、ちょっとした差し色の役割もしてくれそうですよね!
見てほしい! ~「タント」「カスタム」のオシャレアイテム達~
ここまでをご覧頂き「タント」・「カスタム」のカラーや外装へのコダワリをご理解頂けたことでしょう。
しかし販売店が用意しているオプションアイテムで、まだまだドレスアップすることが出来るんです。
販売台数の多いタントだからこそ、他のユーザーさんと被らない1台を作りたいですよね?
こちらでは用意されている5つのパッケージ、全部ご紹介しちゃいます!
選べる5つのパッケージの価格はHow much?
「パッケージと言われても具体的にはどんなものがあるの」と思われるでしょう。
ボディの外装に色々なアイテムを付けていき、オシャレ感やカッコよさを出していく物なんですね。
「タント」には2種類、「カスタム」には3種類が用意されているんです。
グレードが限定されているパッケージもあることから、コダワリの強さが伺えますよ!
下の表をご覧ください。
- Another Style Package Premium・・・総額151,624円
- Another Style Package Premium Plus・・・総額250,118円
【カスタム専用】【全グレードで選択可】
- Premium Sports Face・・・総額244,794円
【タント専用】【全グレードで選択可】
- Aero Stylish・・・総額269,500円
- Casual・・・総額137,808円
※価格は全て税込みです。
いかがでしょうか?
上記の5つのプランはいずれも高額ですよね?
それはいずれも、10点を超えるパーツの総額だからなんです。
お好みに合わせて個別にパーツを選択することも出来ますよ!
また、上記の価格はあくまで個別のパーツを足し合わせた、通常価格なんです!
いくつかを組み合わせると、お得な価格で購入できます!
詳しくはダイハツの公式HPをご覧くださいね。
パッケージの1つを動画でご覧あれ!
さて、こちらでは上記でご説明した5つのパッケージの内、「Another Style Package Premium Plus」について動画でご覧いただきます!
どのようなパーツが付くのか、動画の再生時間と装備の名称を併記しました!
あっという間ですから、目を凝らして見てくださいね!
0.5倍速でもいいかもしれません。
では、どうぞ!
00:04 LEDフォグランプキット(床すぐ上に付くフォグランプ)
00:06 フードガーニッシュ(左右に伸びる上側の銀色のバー)
00:08 リヤリフレクターガーニッシュ(ハンガー状の銀色のフチ)
00:10 バックドアガーニッシュ(左右に伸びた銀色のバー)
00:12 バックドアスポイラー(天井の手前に張り出した部分)
00:22 フロントバンパーロアガーニッシュ(直線状の銀色のバー)
00:24 サイドスカートモール(左右に伸びた銀色のバー)
00:26 ドアミラーガーニッシュ(銀色のバー)
00:27 リヤバンパーロアガーニッシュ(床近くを通る銀色のバー)
いかがだったでしょうか?
ご覧の通りシルバー色のパーツが多いので、黒いカラーとの相性は抜群ですよ。
ぱっと見て「なんかかっこいいな」と思っても、細かく見るとたくさんのパーツを組み合わせています。
これらは前述の通り、単品でつけることも出来ますので、ぜひあなただけの1台を完成させてくださいね!
おすすめのカラーはアフターケアも大切に!
せっかくカッコいいカラーやオシャレなカラーを選んでも、その満足感は新車の時だけで良いのでしょうか?
日が経つにつれて汚れがひどくなってしまえばガッカリですよね……。
そうならない為に、「汚れを落とす」、「汚れから守る」という2つの切り口からその解決方法をご紹介しましょう!
こまめな洗車でボディを守ろう!
服や部屋の中と同じように、車も使いっぱなしだとどんどん汚れてしまいます。
そして汚れるだけでなく、それがボディの塗装にダメージを与えてしまう原因にもなりかねません。
それを解決する1つ目の方法が「汚れを落とす」洗車なんです。
基本的なことですがとっても大切なことですよ。
下記の記事では、洗車の頻度や洗車をする時に注意しておくべきポイントが、わかりやすく書かれています。
ぜひ参考にしてみてくださいね!
関連記事:軽自動車を洗車する頻度はどのくらい?見た目を維持する方法をご紹介
ガラスコーティングでボディを包もう!
いきなりなのですが、ここでスマートフォンの液晶保護フィルムをイメージしてください。
スマートフォンに保護フィルムを貼っていれば、画面にどれ程触れようと本体そのものに指紋が付くようなことはありませんよね?
車のボディと「ガラスコーティング」との間にもこの関係が当てはまるんですよ。
2つ目の解決方策である「汚れから守る」のがこちらの方法、というワケなんです。
「ガラスコーティングについて詳しく知りたくなった」という方は、下記の記事でご説明していますのでぜひご覧くださいね。
関連記事:軽自動車にもコーティングって必要?愛車をキレイに保つ秘訣を解説
まとめ
最後まで、お読みいただきありがとうございます。
「タントってファミリーカーだよね」という考えはきっと一変したことでしょう。
人気色から選んでも良し、おすすめ色から選んでも良し。
豊富なカラーバリエーションから、ぜひあなただけのプライスレスな1台を選んでくださいね。
その時にカラーはもちろんのこと、記事の後半でお伝えした価格・グレードなどついても、パパさん・ママさんでじっくり話し合ってください。
そんなタントを家族に迎え入れたなら、パパさん、ママさん、お子さんみんながハッピーでいられるカーライフ。きっと手を振って待っていますよ!
愛車購入時50万円以上もお得になる!
値引き交渉やその他のテクニックで、場合によっては数十万円もお得に購入する方法があるんです!
ここまで聞いて「いやいや、安く買おうなんてケチくさいこと思っていませんよ」なんて方もいらっしゃるかもしれませんね。それは素晴らしい心の持ち主です。でも「テクニックを使った場合」と「テクニックを使わなかった場合」で50万円以上の差が出たとしたらどうですか?
そのお金を使って家族みんなで一生の思い出を残す旅行にお出掛けしたり、自分の趣味に使うことだって出来てしまいます。
それを自らの判断でスルーしてしまうなんて、とても勿体ないことだと思いますよね。今少しでも「ちょっと勿体ないかもしれない……」と思ったのであれば、それはあなたの素直な気持ちでしょう。
つまり、多くの方は「高い車やカッコイイ車に乗りたいけど、出来ることなら安く購入したい」と思っているんです。私だってそうですよ!
正確には「そうだった」が正しいですね。私は払わなくて済んだお金を使い、家族水入らずで楽しい旅行に行って来たというわけです。そしてこの方法は「知っているか知らないか」「やるかやらないか」の差でしかありません。
たったそれだけ。
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新車・中古車の値引き交渉
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自分に合った自動車保険で節約
今あるご自身の生活を何らかのアクシデントで失うことが無いよう、最低限の投資をしておくことはとても大切です。
様々な保険を比較検討した記事がありますのでリスクの少ない人生を送りたいという方はこちらをご覧下さい。
そして、車を手にしたらどうしても心配になってしまうのが事故ですよね。せっかくのマイカーを事故で台無しにしてしまっただけではなく、相手に大怪我を負わせてしまった時に、もしも保険に入っていないとしたら莫大な借金を負ってしまうことになります。
相手のご家族への対応もしなけらばなりませんし、自分の家族にだって辛い想いはさせたくないですよね。
更に、保険は地震などの天災に対応しているものもありますが、そうでないものもあるんです。知っているか知らないかは大きく差が出てきますよ。