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一口に軽自動車と言っても様々なメーカーや車種がありますよね。
数ある自動車メーカーの中でも、ラインナップの大半を軽自動車が占めている自動車メーカーといえば?
そう、スズキ株式会社です。
今回はそのスズキの軽自動車にスポットを当てます。
そして、その中でも売れ筋の人気車種を3種類に絞ってご紹介します!
「今この車が人気だから買いましょうよ!」と言われても「なぜ人気なの?」「みんなが買ってるから理由もなく自分も買うというのは納得できない!」と思いませんか?
この記事では皆様の「なぜ?」まで深堀できる内容となっています。
是非最後まで読んでいただき、スッキリとした状態で車選びをしてくださいね!
目次
スズキの軽自動車で売れ筋の人気車種は?決め手は豊かな個性!
スズキの軽自動車の売れ筋の人気車種、皆様は何だと思いますか?
下記が今スズキで売れ筋の人気車種トップ3です!
- スペーシア
- ハスラー
- ジムニー
なぜこの3車種が人気なのか?
答えはそれぞれの車に人々を惹きつける豊かな個性があるからです!
それではその豊かな個性について、3車種それぞれ解説していきます。
小さな車に大きな室内!スペーシア
引用元:スズキ公式HP
スペーシアは現在人気のジャンルである『スーパーハイトワゴン』というジャンルに分類され、現行車は2代目となります。
では人気の秘密は何か?
それはズバリ、室内の広さです!
スペーシアの室内ってどのくらい広いの?
広いと言われるスペーシアの室内。
果たしてどれくらい広いのでしょうか?
全長×幅×高さ=2,155×1,345×1,410[mm]
……いまいちピンときませんよね。
まずは高さに絞ってお話します。
この後紹介する車種が室内寸法の高さが1,200mm台ですが、スペーシアの室内寸法の高さはそれを150mm以上上回ります。
室内の頭上空間が他の軽自動車に比べて広いことがわかりますね。
更にわかりやすいのは「27インチサイズの自転車が載せられる」といううたい文句。
いわゆる”ママチャリ”と言われる自転車の標準的なサイズが26インチ。
つまり、標準よりも大きめのママチャリでも載せられるほど室内が広いということなのです。
「え?軽自動車に普通のママチャリを載せられるなんて嘘でしょ?」
と思った方もいらっしゃるのでは?
そんな方には証拠画像をお見せします!
引用元:スズキ公式HP
いかがでしょうか?本当にママチャリが載っているでしょう?
それくらい広いということです。
驚くのはそれだけではありません!
スペーシアはただでさえ広い室内空間であるにも関わらず、通常の軽自動車に装備されている収納スペースに+α!
助手席の目の前のスペースやシート下をはじめ、これでもかというくらいたくさんの収納スペースが用意されています。
だから軽自動車なのに本当に広々とした空間で過ごせるのです。
ただ広いだけじゃない!利用者に負担をかけない低床設計
スペーシアの室内空間が広いことはおわかりいただけましたね?
ただ、「広ければ荷物が楽々積める」という言い方をすると納得できない方もいらっしゃるのではないでしょうか?
恐らく心配事としては「荷物の積み降ろしや人の乗り降りは楽なのか?」という点でしょう。
ご安心ください。
そんな方のためにスペーシアは低床設計!
先ほどご紹介した27インチの自転車ですら楽々積み降ろしできるような設計になっています。
もちろん、車体全体が低床設計であるため、人の乗り降りも楽々!
腰痛持ちの方やお年を召した方、小さなお子様にも嬉しい設計ですよね。
外側も内側もワクワク!ハスラー
引用元:スズキ公式HP
オーソドックスな軽自動車のスタイルの一つである『トールワゴン』と今流行りの『SUV』スタイルを融合。
そんな新しいジャンルを切り開いたのがこのハスラーです。
現行車は2020年1月にフルモデルチェンジされたばかりの2代目となります。
それではそのハスラーの人気の秘密を紐解いていきましょう。
一目惚れ続出!みんなを魅了するエクステリアデザイン
「万人受けする車って何だろう?」
皆様も一度はそんなことを考えたことはありませんか?
ある人は「可愛らしい車がいい」と考え、またある人は「今どきのイケてる車がいい」と考える。
はたまた別の人は「実用性がある車がいい」と考えてみたりする。
万人受けを目指すとどれもこれも中途半端になってしまい、結局はパッとしない車が出来上がってしまう……。
そんな常識を打ち破ったのがこのハスラーです!
エクステリアのデザインは写真をご覧の通り!
これ以上の説明は不要でしょう。
写真を見た瞬間、あなたのハートはもうハスラーに射抜かれています。
外側だけじゃない!実用的かつワクワクさせるインテリアデザイン
引用元:スズキ公式HP
こんなワクワクする遊びゴコロ満載のインテリアの車、今までありましたでしょうか?
外側も内側も心惹かれる車というのはそうそうありません。
「デザインだけ良くても実用性がないと家族に怒られるよ……」
と思ったそこのあなた!
見掛け倒しではないところがこのハスラーのすごいところです。
例えば、上の写真の助手席側のオレンジの枠の中を手前に倒すとテーブルになります。
テーブル付き、しかもそれが助手席に付いているとなると普通車でもそうそう見かけません。
しかし、このハスラーには付いています!
中々ないけど、あれば便利な機能。
このテーブルのように痒い所に手が届く機能がハスラーには満載です。
他にも後部座席にもテーブルが付いていたり、収納スペースが充実していたりと実用性は文句無しの一台に仕上がっています。
本格的なクロスカントリーモデル!ジムニー
引用元:スズキ公式HP
その見た目・機能性から“THE SUV”と呼ぶのが相応しい一台がこちら。
昔から根強いファンが多く、現行車は4代目になります。
その根強いファンの心を掴んで離さないポイントとは?
やはりその見た目と、軽自動車であるにもかかわらず尋常ではない悪路走破性の高さでしょう。
時代の流れに囚われない無骨な出で立ち!その姿に惚れるファン続出!
今、老若男女問わずSUVが流行っています。
もちろん、どれもこれも素敵なデザインですが、何となく一昔前のSUVよりも上品に仕上がっている印象。
そんな今どきのSUVでは物足りない、ゴツゴツしたデザインが好みの方にオススメなのがこのジムニーです。
SUVの中でも悪路走行に特化した『クロスカントリーモデル』に分類されるジムニー。
本来の目的であるコンディションが悪い場所での走行を目的としているため、無駄なデザインは削ぎ落してあります。
それはエクステリアデザインだけではなく、インテリアデザインも同様。
先ほど紹介した『スペーシア』や『ハスラー』のようなオシャレさは一切ありません。
でも、それがいい。
このようなSUVが非常に少ない現代において、ハスラーは少なからずそうした感性の人々の心を虜にしています。
本当に軽自動車!?その悪路走破性の高さに驚き!
ジムニーのすごいところは、見掛け倒しではないところ。
「ゴツゴツしたSUVでどこでも走れそう」
という見た目で、本当にどこでも走れます。
その秘密は『ラダーフレーム』という様々な環境に対応できるよう耐久性を格段に上げたフレームにあり。
そして『3リンクリジッドアクスル式サスペンション』と呼ばれるジムニー伝統のサスペンションもポイントです。
これらの組み合わせにより、下図のように対障害角度が普通の自動車では対応できない角度まで対応できるよう設計されています。
引用元:スズキ公式HP
故にこんな走りもできてしまうのです!
こちらの動画をご覧ください!
真のライバルはクロスカントリーモデル!でも、お値段は圧倒的にお得!
このような性能を持つジムニーの真のライバルは他社のクロスカントリーSUVの車です。
具体的には
- トヨタ ランドクルーザー
- ジープ ラングラー
- メルセデス・ベンツ Gクラス
といった国内外の名だたる有名クロスカントリーSUVたち。
もちろん、細かい装備やパワーまで突き詰めていくと、ジムニーはそうした車種に劣る部分もあります。
でも、ジムニーがそれらの車種に圧倒的に勝っているものがあるのです!
それはズバリお値段!
車両本体価格で比較すると次のようになります。
- スズキ ジムニー XG 4WD/5MT
1,485,000円(税込) - トヨタ ランドクルーザー GX(4.6Lモデル)
4,826,800円(税込) - ジープ ラングラー SPORT 3.6L
4,900,000円(税込) - メルセデス・ベンツ G350d
11,920,000円(税込)
※各車種最下級グレードでの比較
車両本体価格ではダントツでジムニーがお得ですね!
更に維持費まで考慮すると、軽自動車であるジムニーは排気量が小さいため他の車種に比べて税金も圧倒的に安いことがポイントです。
お手軽に本格クロスカントリーが楽しめるジムニー、いかがでしょうか?
まとめ
スズキの軽自動車の売れ筋車種を3種類紹介させていただきました。
それぞれに個性がありますが、どの車種があなたの心に響きましたでしょうか?
広々スペーシア?
ワクワクハスラー?
それとも本格派ジムニー?
今あなたの頭に思い浮かんだものが運命の一台です!
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それを自らの判断でスルーしてしまうなんて、とても勿体ないことだと思いますよね。今少しでも「ちょっと勿体ないかもしれない……」と思ったのであれば、それはあなたの素直な気持ちでしょう。
つまり、多くの方は「高い車やカッコイイ車に乗りたいけど、出来ることなら安く購入したい」と思っているんです。私だってそうですよ!
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