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みなさんは、車を購入するとき、何を一番に重要視しますか？
「走り出しのスピード感」「エンジンの静かさ」「車のデザイン」etc…色々ありますよね。
そんな中で、私が一番重要視したのは『色』でした。
でも、そんな『色』で決めた私でも、ステキな車に出逢えたんです。もちろん、色だけで決めたわけではありませんよ。
愛車との出会いがどうであれ、自分が選んで購入した車に乗っていて「この車のココが良かった！」と思ったこともあるでしょう。
私はスズキのハスラーとの出会いでそう思うことが出来ました。
とゆうわけで、私のステキな愛車であるスズキのハスラーの体験談を紹介しますね。
この記事を読んでいただけたら、今現在、車を購入しようと色々模索中の方など、お悩みを解決できることでしょう。
スズキハスラーで得した体験談
引用元:スズキ公式サイト
私は、今の私の愛車である「スズキハスラー」に出逢うまでは、同じく「スズキワゴンR」に乗っていました。
「ワゴンR」は、今でも人気の高い軽自動車の車種ですよね。
私の用途としては、主に会社への「通勤」。しかも、家から5分という距離。
ちょこちょこ動ける「ワゴンR」は特に不便を感じることもなく、行動を共にしてきました。
ただ、こちらの「ワゴンR」が、10年を超え、車検を通すことを悩んでいたところ、乗り潰すつもりで「新しい車買おうかな～」と思ったのがキッカケでした。
「乗り潰すなら、カワイイ車が欲しい！！」
先程お話しましたが、私の車選びの第一条件は「色」でした。
「えっ！？」と思った方も多いですよね。「色かよっ！！」と、実際親にも言われました（笑）
でもとにかく『赤い車』に乗りたかったんです。デザインや性能は二の次でした。
ですので、国内・国外のメーカー、新車・中古車関係なく「赤い車」で探していました。
車にあまり詳しい方ではないので、車会社の各メーカー様のところへ両親に一緒に付いて来てもらい、ディーラーさんからエンジンの説明や燃費の話、「この車」だからこそある特長、色々聞いて回りました。
でも結局どのメーカーの、どの車種もみんな素晴らしいんですよね。だから選べないんです。
しかし、車検の問題で日にちに限りがあったので、ある日一人でスズキに車の相談をしに行くことにしました。
すると、そこにハスラーの試乗車があったんです。
そこにあったハスラーは「J-style」というスズキハスラーの特別仕様車で、近日発売予定のもので、ボディが赤で上部が白のツートーン。
引用元:グーネット
「カワイーーーーー！」
「試乗されてみますか？」のお言葉に「ハイッ！」と即答でした。
運転席に乗り込み、ステアリング周りをチェック。
メーターやカーナビの周り、ダッシュボードまでが大好きな赤。
引用元:グーネット
「かわいーーーーーー！！」
座席の高さも自由に調節出来るし、しかも私好みの座席高めの作り。おかげで、視野も広く取れてすごく快適。
ブレーキペダルを踏み込んで、エンジンをかけました。そこで「おっ！」と思ったんです。
すごく静かなんです。車道に出て、少し走ったところで信号が赤に。
今まで古い型の「ワゴンR」に乗っていたので、アイドリングストップ状態の静かさに感激。
そして、一番感動したのが、信号が青になってからの走り出しでした。
静かでなめらか。
他のメーカー様の車も試乗させていただきましたが、エンジンのかかり方、そこからの走り出しが一番なめらかだったのはハスラーでした。
その他にもお店の方が説明してくださったのがこちらです。
- LEDフォトランプ
- HUSTLERアルファベットエンブレム
- 専用色ステアリングガーニッシュ・エアコンガーニッシュ等アニバーサリーモデル
- ステアリングオーディオスイッチ
知らない魅力がたくさん分かってきました。試乗の走り出しが感動しすぎてかなり心を奪われていたので、魅力をたくさん言われるとキラキラして見えてきます。
そこで私が挙げたのはこちらでした。
- 収納がたくさんあってほしい
- 紫外線がカットできる
- 燃費がいいのがいい
- 座席のクッションは固めがいい
- シートヒーターが欲しい
- 軽自動車なのに、広い空間を感じられる
- 安全機能が充実している
すごーい！これは頼もしい！！
また、スズキハスラー自体、「セーフティーサポート」という事故を未然に防ぐ安全面からのサポートもしっかりされていて、運転する側にとっては安心して楽しく車を運転することができます。
引用元:スズキ公式ページ
私が挙げたわがままな条件はもちろんのこと、「あったらいいな」を叶えてくれる、ステキな車でした。
トントン拍子に契約を進め、ふとハスラーのカタログを見ていたら、見つけてしまいました。
もっと可愛くなるアクセサリー達を。
スズキハスラーは、装飾品のアクセサリーが豊富なんですね。さすが『遊べる軽』！
「どうせならもっと可愛い愛車にしたい」
私はルーフの白に合わせてボディ下のタイヤとタイヤの間の部分も白にするため、『サイドアンダーガーニッシュ』を購入しました。
引用元:スズキ公式サイト
あとは、ルームミラーのカバーを赤にしました。内装を少し変えるだけでも運転する側にとっては気分が違いますよね。
ハスラーに乗った素直な感想
引用元:スズキ公式ページ
車を購入するのに、色々悩んでいた私が即決して購入したスズキ ハスラー。
「そんな即決の仕方だったけど、結局、乗ってみてどうだったの？」
気になる方もいらっしゃいますよね。
では、実際スズキのハスラーを購入し、乗った時の素直な感想を挙げてみましょう。
- 運転しやすくて、楽しく乗れる
- 長時間の運転も疲れにくい
- 走り出しのスムーズさがステキ
- 座席の高く、視野を取りやすい
- 収納もたくさんあって便利
- 後部座席の広さがバツグン
- 燃費の良さがありがたい
- 小回りも効くので、狭い道もラクラク
ハスラーは車体が高めなので、座席に座るとかなり視野が広いように感じます。内装のPOPさも運転するテンションを上げてくれます。
エンジンをかけると静かに起動し、なめらかでスムーズに走り出して気持ちよく走行します。
お墓参りなどで細くて急な斜面を走行する場面でも、Dモードでも2モードでも問題なく走行でき、ストレスは感じませんでした。
後部座席もスペースが広くあるので、チャイルドシートを取り付けても余裕な程でしたし、所々に収納BOXがあるので、物を入れたり靴を収納したりするのも助かりました。
率直に、ほんとにドライブするのが楽しくなりました。運転していて疲れにくいのが大きいのでしょう。今までは通勤にしか使っていませんでしたが、かなり遠出をするようになりました。
あと、ハスラーあるあるなのか、駐車場などでハスラーが駐車していると、隣に並べてハスラーを駐車しているのをよく見かけます（笑）
車体の色が豊富で個性が出せるので、並べて駐車しているとカワイイですし、私も並べて駐車したりします。
こういうハスラーの楽しみ方もあるんだなぁと思いました。走行中に対向車線からハスラーが来ると『このハスラー可愛いな』と見ちゃいますしね。
そういう魅力もハスラーにはあるような気がします。
まとめ
今回はスズキのハスラーの体験談を語っていきました。
私の独特な感覚に驚いた方もいるかもしれませんね。
結局車というのは、自分がその車に乗っていて『テンションが上がるかどうか』だと思います。
私は、色々試乗した中で一番心がワクワクしたのが『スズキ ハスラー』だったというわけです。
今でも、車に乗り込んだ時には「おはよ～！」と言ったり、家まで無事に着いた時には「ありがとう～」と言ったりしますよ。
それくらい大好きな車です。
あなたも私とハスラーちゃんの関係ぐらい、愛せる車に出逢えるといいですね。
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それを自らの判断でスルーしてしまうなんて、とても勿体ないことだと思いますよね。今少しでも「ちょっと勿体ないかもしれない……」と思ったのであれば、それはあなたの素直な気持ちでしょう。
つまり、多くの方は「高い車やカッコイイ車に乗りたいけど、出来ることなら安く購入したい」と思っているんです。私だってそうですよ！
正確には「そうだった」が正しいですね。私は払わなくて済んだお金を使い、家族水入らずで楽しい旅行に行って来たというわけです。そしてこの方法は「知っているか知らないか」「やるかやらないか」の差でしかありません。
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