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自分の生活に合った保険へ変えるだけで、かなりお得になるってご存知ですか?
「そんなのわかってるよ」という熟練者の方でも、目からウロコの情報が満載な記事をご用意しましたよ!
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軽自動車の購入をする時って悩みますよね。
お子さんが大きくなってくると、さらにお出掛けが楽しい時期なのではないでしょうか?
しかし、そんな家庭では、走行中の安全がより気になりますよね。
想像もしたくありませんが、万が一のことが起こってしまっては取り返しがつきません。
そんな方にぜひ知っていただきたい車があります。
その名もスズキ「スペーシア」です!
CMでも見たことがありませんか?
この車は軽自動車なので、きっと皆さんも抵抗なく運転出来ますよ。
そして、安全に素敵な家族の思い出だって作ることができちゃうんです。
まさに子育て世帯は知らなきゃ損!
どんな車なのか、詳しいことが気になりますよね?
早速ご紹介していきますので、ぜひ最後までご覧ください!
目次
スペーシアにはどんなグレードがあるの?
引用元:スズキ公式サイト
「グレード」と聞くとドキッとする方もいるのではないですか?
実は私もそのうちのひとり。
なぜかというと、車によっては沢山タイプがありすぎて、どれがいいのか分からなくなってしまうからなんです。
沢山の種類があるのは選択肢が豊富で嬉しい反面、逆に悩んでしまうんですよね。
「えー、贅沢な悩みだなぁ」なんて言われてしまうかも知れません。
しかし、苦手な方からすると、気が遠くなってしまうものなのですよね。
実際にどのくらいの種類があるのか気になるところですので、早速見て行きましょう!
スペーシアのグレードをご紹介!
この車は大きく分けて、このように分類されます!
- 「HYBRID G」
- 「HYBRID X」
なんとこの2種類だけなんです!
超~シンプルで、とても分かりやすい!
これなら、優柔不断な人でも選びやすくなりますよね。
そしてご覧いただいてお分かりかと思いますが、どちらもハイブリッド仕様なんです。
近頃は軽自動車でもこんな車が増えてきました。
そもそも普通車よりも燃費が良い軽自動車ですが、更にハイブリッドともなると最強ですよね。
ちょっと前までは考えられなかったことかも知れませんが、技術の進歩が目覚ましく感じられます。
スペーシアってどんな車?
引用元:スズキ公式サイト
「グレードは分かったけど、そもそもがどんな車なのか分からないよ~!」と思った方。
心配ご無用です。
ここからは基本情報をご紹介していきますからね!
- スズキで作られ販売されている軽トールワゴン
- 2017年12月にフルモデルチェンジをし、現在の2代目
- 名前は英語の「SPACE(スペース)」を基に作られた造語
- 乗車定員は4人
- ボディのサイズは全長3,395mm×全幅1,475mm×全高1,785mm
軽自動車の中では大きめの作りになっているんですね。
最低地上高は150mmと非常に乗り降りがしやすい高さ。
お年寄りやお子様にも優しい設計ですね。
荷室最高地上高は510mmなので、大きくて重い荷物も楽々積むことができます。
併せて、室内高1,410mm×室内長2,155mmで室内がとても広いので、なんと自転車を立てたまま乗せることが出来てしまうんですよ!
インテリアもエクステリアも個性的で特徴的なこの車。
コンセプトは「わが家のワクワクマシーン」!
どこにでも一緒に連れて行ってほしいという気持ちから「愛着があるスーツケース」をイメージして作られたそうです。
笑顔あふれる家族の空間にしたいという想いが込められています。
見た目も四角でカラフル、荷物を積んで私たちも乗り込める、大きなスーツケースと考えると面白いですよね。
見た目同様、インテリアもこのコンセプトを意識して作られているんですよ。
これだけでちょっとワクワクしてきませんか?
よーく見てみてください。
ところどころにスーツケースを思わせるデザインが散りばめられているんです。
ぜひ探してみてくださいね!
私は「四角くてコロコロしていてかわいいなぁ」という印象を受けました!
グレードに関わる「SUZUKI Safety Support」って何?
そう、「SUZUKI Safety Support」はスズキの予防安全機能の事なんです。
見た目も大切だけど、安全機能も重視したいですよね。
これは、万が一の事故を防ぎ、安全を確保するために作られたものなんです。
スペーシアもこの機能が搭載されています。
こちらをまずチェックしていただくことにより、グレードについてより理解が深まりますので、先にご紹介しますね。
- デュアルセンサーブレーキサポート
- 後退時ブレーキサポート
- 誤発信抑制機能
- 後方誤発信抑制機能
- 車線逸脱警報機能
- ふらつき警報機能
- 先行者発信お知らせ機能
- ハイビームアシスト
※全グレード標準装備
8種類もあるのですね。
標準装備でこれだけあると安心感がありませんか?
そしてこれ以外に、オプションもあるんですよ。
- 標識認識機能
- ヘッドアップディスプレイ
- 全方位モニター用カメラ
こんなにも機能が充実しているのですね!
しかし、名前だけ見ても詳細が分からないものもあるはずです。
どんな役割をもっているのか、それぞれご説明していきますね。
衝突回避!スペーシアの安全機能
衝突事故には様々な原因があります。
例えば、物陰からの急な飛び出し。
それから、ドライバーのミスでシフトやアクセルの踏み間違いなど。
「うっかり」では済まされない事態にもなり兼ねません。
そんな不安をサポートしてくれるシステムをまずはご案内します!
デュアルセンサーブレーキサポート
フロントガラスに設置されているセンサーが、前方の人や車に反応します。
近距離・夜間に見つけ出すことができるレーザーレーダー。
そして、歩行者を発見することができ、中・長距離の検知に強い単眼カメラ、この2つを組み合わせています。
万が一の危険を感知して自動ブレーキなどで衝突を回避してくれるんです。
後退時ブレーキサポート
車両後方の障害物を見つけてくれます。
これはリヤバンパーに超音波センサーが4つ内蔵されているんですね。
障害物との距離を測り、接近をブザー音で知らせてくれます。
衝突の可能性が高まると、ブレーキが自動で作動する作りです。
透明なガラスにも反応するので、例えばコンビニの駐車場などでも、衝突を回避することができるんですよ!
こちらは、軽自動車で初のシステムなんです!
誤発進抑制機能
踏み間違いによる急発進から守ってくれます。
例えば、前方に壁などの障害物があるにも関わらず、前進にシフトレバーが入った状態でアクセルを強く踏み込んだとき。
最長で約5秒間、エンジンの出力を抑制してくれます。
後方誤発信抑制機能
こちらも上記同様。
後方に障害物があるにも関わらず、後退にシフトレバーをいれて強くアクセルを踏み込んでしまったときに発動します。
シフトの入れ間違いによる「うっかり」から私たちを守ってくれるんですね。
このような事故を度々ニュースでお見かけします。
標準装備でこのシステムがあるのはありがたいですね!
お疲れのあなたを守る!スペーシアの安全機能
例えば、長時間の運転や、渋滞にはまってしまったとき。
どうしても疲れが溜まってしまって注意散漫になりがちですよね。
そんなときに助けてくれるサポートをご紹介!
車線逸脱警報機能
車線からのはみ出しを予防してくれます。
不注意により車線をはみ出しそうになると、ブザー音で運転手に警告をしてくれるんです。
走行中に車線を確認し、進路を予測して判断をしています。
とても賢いシステムですよね!
ふらつき警報機能
蛇行走行をするなど、「ふらついている!」とシステムが判断した場合、ブザーを鳴らして警告してくれます。
走行パターンを計測して検知してくれるシステムなんです。
上記のはみ出し警告もそうですが、まるで人間のような頭脳をもっているのですね!
先行車発信お知らせ機能
停車中に、ついぼーっとしてしまって、前方の車がいつの間にか発進してしまっていることがありますよね。
それで後方の車からクラクションを鳴らされてしまったり……。
そんなうっかりを防いでくれるんです。
先行車が約5メートル離れても停車し続けたときに、メーター内の表示やブザー音で教えてくれます。
ハイビームアシスト
暗い道の走行中は、ハイビームの切り替えをついつい忘れてしまいがちですよね。
そんなときに自動で切り替えをしてくれるんです。
明るい場所や、先行車・対向車がいるときにはローに。
暗い場所に入ったり、前方に車がいなくなるとハイに切り替えてくれてとても便利なんですよ。
オプション安全装備
さて、ここから先は「全方位モニター用カメラパッケージ」を装着した車のみが持っている、オプションシステムをご紹介します。
充実した標準装備を更にパワーアップすることができるのです!
ヘッドアップディスプレイ
こちらも軽自動車初の機能。
フロントガラスに必要な情報をカラーで表示してくれます。
例えば、今速度は何km/h出ているのかということや、交差点の案内表示など表示をしてくれるんですね。
ガラスに映し出されることによって、目線を大きく移動させることなく情報を確認できる。
これが安全につながるのです。
標識認識機能
その名の通り、標識を認識してくれる優れもの!
進入禁止の標識に反応し、上記のディスプレイにこのマークをカラーで表示して教えてくれるんです。
万が一逆走してしまっては大変ですからね。
うっかり見落としてしまうこともあるので、心強いですよね。
全方位モニター用カメラ
車の前後左右に搭載されたカメラが、運転席からの目線では見えない場所を映し出してくれます。
見えづらい場所の状況を確認してサポートしてくれるんです。
急な飛び出しなどもすぐに察知できそうですね。
こんなところにもご注目!
上記のものだけでも素晴らしい車だということがお分かりいただけたかと思います。
更にこの車のすごさが分かるものをご紹介いたします。
ASV++(ダブルプラス)
引用元:スズキ公式サイト
これは、優れた予防安全技術が搭載された車と評価されたものだけが得られる称号。
自動車事故対策機構が行った「2017年度JNCAP予防安全性能アセスメント」によって決められたもので、スペーシアにも与えられたものなんです。
どんな車でも選ばれるというわけではないので、これはすごいことなんですよ!
幼い子どもがいる家庭では、優秀な安全性能が証明された車だということが分かると、より安心して運転ができますよね。
スゴイ機能!だけど忘れてはいけないこと
それにしても、とても安心するような機能ばかりでしたよね。
「これでもう大丈夫だ!」なんて思うかもしれません。
しかし、「絶対に安全」というわけではないんです。
日々の安全運転を前提に機能が力を発揮するので、どんな運転をしても大丈夫というわけではありません。
人とシステムが力を合わせて安全を守るのです。
家族や周りの人を大切にするために、絶対に忘れないでくださいね。
こちらの記事も安全運転に役立つので、ぜひ一緒にご覧ください。
関連記事:軽自動車で安全運転!カーナビの見過ぎに隠された危険とは?
関連記事:軽自動車に子供を乗せて運転するのは危ない?安全or危険を徹底調査
お求めやすい!スペーシア「HYBRID G」
引用元:スズキ公式サイト
さあ、ここからは、この2つがどう違うのか分析していきますよ!
一体どこが違うのか、気になるところですよね。
では、まず「Gタイプ」から見ていきましょう。
主要装備は?
もっともシンプルなベースグレードのタイプG。
「シンプル」と聞くと、「機能が何もないんじゃない?」なんて思うかも知れませんね。
実際のところはどうなのか検証していきましょう。
まずはこちらから。
【安全装備】
- SUZUKI Safety Support
- 軽量衝撃吸収・歩行者傷害軽減ボディ
【ランプ】
- マルチリフレクターハロゲンヘッドランプ
- オートライトシステム
【ミラー】
- サイドアンダーミラー
【ウィンドウ】
- 全面UVカット機能付きガラス
- IRカット機能付フロントガラス
衝突が起きてしまったとき、歩行者・車のどちらの衝撃も軽減できるような作りになっているようですね。
他にも装備があります。
【シート】
- 運転席シートヒーター(4WDのみ)
【スライドドア】
- 手動
【タイヤ・ホイール】
- 155/65R14 ラジアルタイヤ
- 14インチフルホイールキャップ
まず、安全性能については問題ないですよね。
ベースグレードでここまで充実しているのだから素晴らしいポテンシャルです。
ここで少し気になるのは、ドアにパワースライド機能がないということでしょうか。
買い物などで荷物が多くなるママさんたちには少し不便を感じるかもしれませんね。
ここで燃費についても触れておきましょう。
- 2WD 30.0km/L
- 4WD 26.4km/L
2WDは優秀な数値なのではないでしょうか。
4WDについてはまぁまぁ悪くはないかな?という印象です。
日常使いをするならば、やはり燃費も大切なポイントですよね。
いくらくらいで買える?
「ハイブリッドってことはやっぱり高いの?」と心配する人もいるかもしれません。
こちらをご覧ください。
- 2WD・CVT 1,358,500円
- 4WD・CVT 1,481,700円
※全て税込価格
いろいろ心配してしまいましたが、この価格を見てホッとした方もいるのではないでしょうか。
次は装備を外した最もシンプルな状態のものです。
- 2WD・CVT 1,298,000円
- 4WD・CVT 1,421,200円
※全て税込価格
こちらだとより価格を抑えられますね。
どちらも60,500円お安くなります。
いかがでしょうか?
今回調べてみて個人的に感じたのは「思ったほど高くはないな」ということでした。
同じくそう思った人もいるのではないでしょうか?
ライバル車とされているホンダのN-BOXと比べてみても、こちらの方がほんの少しお手頃のようです。
ご覧の通り、ブレーキ安全機能などの装備を外すことによって、より価格を下げることも可能ですね。
この辺りは好みが分かれるかと思いますので、自分が何を重視するかによって決まってくるはずです。
ここで気を付けたいことも!
全方位モニター用カメラパッケージが搭載されたものは、税込みで88000円高くなります。
本当に欲しいシステムなのか、よく考えて選んでくださいね!
カラーバリエーションは?
お手頃価格の車とは言え、カラーの種類は豊富ですのでご安心ください!
- ツールグリーンパールメタリック
- オフブルーメタリック
- チアフルピンクメタリック
- ピュアホワイトパール
- ブルーイッシュブラッパール3
- シフォンアイボリーメタリック
- シルキーシルバーメタリック
- アーバンブラウンパールメタリック
- ブリスクブルーメタリック
モノトーンのみの展開です。
どれがいいか悩んでしまいますね!
ピュアホワイトパールを選んだ場合のみ、税込みで22000円高くなりますのでご注意ください。
口コミ&評価!
実際に購入、もしくは試乗した人からはどう思われているのでしょうか?
口コミサイトを見てみました。
まずはこちらから。
- 燃費がいい
- 購入しやすい価格
- 標準装備だけでも機能が充実している
- スライドドアが手動だけれど、軽いので問題ない
- ターボ付きの車と変わらない走り
- 広くて快適
- 乗り降りが楽
やはり1番のポイントは、「燃費」と「価格」でしょうか。
スライドドアについても、「軽いので手動でも問題ない」という意見もありますのでここも注目です。
そして気になる部分もやはりあるようですね。
- 2トーンが選べない
- 小さい子どもがいるので、スライドドアが手動なのがネック
カラーにこだわりがある方には少し物足りないのかもしれませんね。
ドアについては賛否があるようなので、購入前に1度ご自分の目で確認することをお勧めしますよ!
このような結果となりましたが、どう思われましたか?
価格もお手頃で、燃費が良い、ということで、できるだけ費用を抑えたいという人にはもってこいのグレードだということが分かりましたね。
ちょっと上位クラス!スペーシア「HYBRID X」
引用元:スズキ公式サイト
先ほどご案内したGタイプよりも上位クラスのXタイプ。
どんな違いがあるのでしょうか。
ぜひ一覧を見比べてみてくださいね。
主要装備は?
こんな違いがありましたよ。
Gタイプには無い機能には下線を引いてみました。
注目してみてくださいね。
【安全装備】
- SUZUKI Safety Support
- 軽量衝撃吸収・歩行者傷害軽減ボディ
- 助手席シートベルト警告灯&リマインダー
【ランプ】
- マルチリフレクターハロゲンヘッドランプ
- オートライトシステム
- LEDヘッドランプ&ポジションランプ(オプション)
【ミラー】
- サイドアンダーミラー
- 後方視界支援ミラー
【ウィンドウ】
- 全面UVカット機能付きガラス
- IRカット機能付フロントガラス
3種類ほど装備が増えてより心強くなりましたね!
続いてはこちらです。
【シート】
- 運転席シートヒーター
- 助手席シートヒーター(4WD)
【スライドドア】
- ワンアクションパワースライドドア
【タイヤ・ホイール】
- 155/65R14 ラジアルタイヤ
- 14インチフルホイールキャップ
【快適機能】
- ロールサンシェード
- スリムサーキュレーター
より快適になる機能が増えてますよね。
4WDのみですが、シートヒーターが助手席にも付いていて、寒い時期にはかなり重宝しそうです。
比べてみていかがでしょう?
ファミリーの中でも特にママさんに嬉しい機能が豊富です。
スライドドアは自動ですし、買い物やお出かけで荷物が多い日なんかには役に立つこと間違いないですよね。
ロールサンシェードあたりも、紫外線が気になるママさんやお子さんたちには嬉しいもの!
オプションではなく、元から付いているものなので、とても気の利いたグレードなんです。
見た目の違いとしては、フロントグリルがメッキ仕様、そしてルーフ(屋根)のデザインが少し違っています。
この辺りも好みがあるかと思いますので、画像をよーくご覧になってくださいね。
こちらの燃費もご紹介します。
- 2WD 28.2km/L
- 4WD 26.4km/L
2WDについてはGより劣りますが、4WDについては同じ数値ですね。
燃費が変わらないのであれば、こちらの車の方がある意味お得なのかもしれません!
いくらくらいで買える?
これだけの装備となると、Gよりも高くなることは予想できますよね。
- 2WD・CVT 1,496,000円
- 4WD・CVT 1,619,200円
※全て税込価格
やはり価格が高くなります。
しかし、より充実した装備なので、納得の価格ではありますよね。
こちらもG同様に、全方位モニター用カメラパッケージが搭載されたものは、88,000円(税込)高くなります。
カラーバリエーションは?
こちらはカラーの選択肢も更に増え、選ぶ楽しみも増えますよ!
- ツールグリーンパールメタリック
- オフブルーメタリック
- チアフルピンクメタリック
- ピュアホワイトパール
- ブルーイッシュブラッパール3
- シフォンアイボリーメタリック
- シルキーシルバーメタリック
- アーバンブラウンパールメタリック
- ブリスクブルーメタリック
ここまではGと同じですね。
こちらも、ピュアホワイトパールを選んだ場合のみ、22000円高くなりますよ。
ここからはXの限定色、2トーンの登場です!
- オフブルーメタリック ホワイト2トーンルーフ
- チアフルピンクメタリック ホワイト2トーンルーフ
ホワイトが入るので、ちょっとかわいい雰囲気の配色ですね。
ただ、2トーンはこれだけではありません。
こちらもまたグッと印象が変わる色味ですよ。
- ツールグリーンパールメタリック ブラック2トーンルーフ
- ピュアホワイトパール ブラック2トーンルーフ
ブラックが入ることによって、どちらかというとカッコイイ雰囲気を醸し出しています。
色にこだわって選びたい方にはオススメですよ!
最近では、様々な車で流行りの2トーンを取り入れてますよね。
街中でも良く見かけます。
実際におしゃれだし、ここでまた自分の個性を出すことができますよね!
しかし、注意点があります。
内装色によって選べるカラーが決まってきますので、そこだけ間違えないように気を付けてくださいね!
口コミ&評価!
さてこちらの評価はどうなのでしょうか?
- 内外装のどちらにもカラーの選択肢が多い
- 安全装備が充実
- スライドドアが自動
- ロールサンシェードやサーキュレーターなどの快適装備も充実
- ターボ付きの車と変わらない走り
- 室内が広くて快適
- 乗り降りが楽
Gと共通する意見もありますね。
「カラー」「装備」共にこちらの方が満足度は高いようです。
そして気になるところは?
- 少し値が張る
- Gよりも燃費が劣る
やはり「価格」「燃費」がネックのようです。
しかし、機能的に納得の価格ではありますし、燃費も大きく差があるわけではないですよね。
改めて見てみると、室内の広さ・乗降・走りには両車共にに定評があります!
見た目にこだわりたい方にはこちらのタイプが断然オススメですね。
安全装備もより充実しているので、その点でも費用に余裕があればこちらがお得と感じられるのではないでしょうか?
スペーシアのグレードを選ぶポイントとは?
さて、どんな車なのか分かったところで確認をしましょう。
- 価格
- 見た目
- 装備
どれを重視するかによって、何を購入するかが見えてきますよね。
①「価格」を重視するならば、Gタイプをおすすめします。
「ちょっと街乗りに使いたいだけ」なんていう方にはもってこいの車です。
一番安いからと言っても、最低限の装備は持っていますし、燃費もいい。
価格は他の車種と比べても、大差はありませんし、イマドキの軽自動車価格ですよね。
②「見た目」を重視するならば、Xタイプがおすすめです。
オプションで2トーンを選ぶことができますし、インテリアの色もベージュとブラックから選ぶことができます。
そして、見た目は両タイプとも同じに見えるようで、実はちょっと違う部分もありますよね。
細部までこだわりたい方向きですね。
③「装備」を重視するなら、Xタイプがおすすめです。
価格はグッと上がりますが、その分機能と装備が充実した車が手に入ります。
これだけ性能が良い車なら、この価格でも納得ではないでしょうか。
私としても、子育て世帯にはXをおすすめします!
育ち盛りのお子さんと沢山思い出を作ることが出来るのは今だけです。
そんなプライスレスな日々を過ごせるのは、やはりこちらのタイプではないでしょうか?
スペーシアにはこんな仲間もいるよ!
実は、スペーシアから派生した仲間たちがいるんです。
兄弟のようなものと考えていただくと分かりやすいかもしれません。
ご紹介していきますね!
スペーシア カスタム
引用元:スズキ公式サイト
もっと見た目をかっこよくしたい方におすすめ!
より角ばった見た目で、ターボ仕様車も選ぶことができるんです。
カラーもどちらかというと男性が好みそうな、メタリックを基調にしたカラー展開となっています。
スペーシアに比べ、内外装どちらも存在感と高級感がある作りになっているんですね。
その分お値段も張りますが、1,606,000円(税込)から購入できますよ。
スペーシア ギア
引用元:スズキ公式サイト
こちらは更にアクティブにアウトドアを楽しみたい人におすすめ!
見た目がよりポップに丸みを帯びた形になっていて、スズキお得意の「遊びゴコロ」が詰まった車です。
SUV仕様車で、スポーツやレジャーにより適したものなんですよ。
山や海、とにかく本格的なアウトドアが大好き!という人にはもってこい!
もちろん、インテリアのシートも撥水加工なので、どんなに汚してもすぐにきれいにすることができちゃうんです。
更にお値段が張りますが、1,644,500円(税込)から購入できます。
更なる仲間たち
ちなみに、このシリーズにはスズキ純正の専用アイテムがあることをご存じですか?
例えば、それぞれのシリーズに合わせたデカール(装飾ステッカーのようなもの)のカスタム。
それから、キャンプやアウトドアで持っていると便利なカータープ(日差しや雨を防ぐ布)。
車と連結して使うことができ、とてもカッコいいんですよ!
今よりもっと素敵な車にできちゃうんです!
これらはほんの一部で、他にもたくさんのオプションアイテムがあります。
気になる方は、ぜひ公式サイトで確認してみてくださいね!
きっとワクワクが止まりませんよ!
まとめ
いかがでしたか?
両タイプのどちらにもメリットがありましたね。
しかし、子育てファミリーにオススメしたいのはやはりX!
そもそもの作りが大きく室内も広い上に、より安心の装備が整っている。
これって最高で最適ですよね?
お子さんはきっとあっという間に成長するでしょう。
今しかできないことを目一杯楽しもうではありませんか!
近い未来に振り返ったときに、微笑ましい記憶がよみがえって来るはずですよ。
ぜひスペーシアをお供に、素敵な思い出を作ってくださいね!
愛車購入時50万円以上もお得になる!
値引き交渉やその他のテクニックで、場合によっては数十万円もお得に購入する方法があるんです!
ここまで聞いて「いやいや、安く買おうなんてケチくさいこと思っていませんよ」なんて方もいらっしゃるかもしれませんね。それは素晴らしい心の持ち主です。でも「テクニックを使った場合」と「テクニックを使わなかった場合」で50万円以上の差が出たとしたらどうですか?
そのお金を使って家族みんなで一生の思い出を残す旅行にお出掛けしたり、自分の趣味に使うことだって出来てしまいます。
それを自らの判断でスルーしてしまうなんて、とても勿体ないことだと思いますよね。今少しでも「ちょっと勿体ないかもしれない……」と思ったのであれば、それはあなたの素直な気持ちでしょう。
つまり、多くの方は「高い車やカッコイイ車に乗りたいけど、出来ることなら安く購入したい」と思っているんです。私だってそうですよ!
正確には「そうだった」が正しいですね。私は払わなくて済んだお金を使い、家族水入らずで楽しい旅行に行って来たというわけです。そしてこの方法は「知っているか知らないか」「やるかやらないか」の差でしかありません。
たったそれだけ。
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新車・中古車の値引き交渉
新車を少しでも安い値段で手に入れるためのお得な情報はこちらの記事をご覧ください。購入までの流れや値引き交渉術について、私の経験を元に詳しくご紹介しています。
誰だって損をせずになるべく安い値段で新車を手に入れたいですからね。
→新車購入は交渉しないと損!値引き相場限界額にする方法&お得情報ご紹介
自分に合った自動車保険で節約
今あるご自身の生活を何らかのアクシデントで失うことが無いよう、最低限の投資をしておくことはとても大切です。
様々な保険を比較検討した記事がありますのでリスクの少ない人生を送りたいという方はこちらをご覧下さい。
そして、車を手にしたらどうしても心配になってしまうのが事故ですよね。せっかくのマイカーを事故で台無しにしてしまっただけではなく、相手に大怪我を負わせてしまった時に、もしも保険に入っていないとしたら莫大な借金を負ってしまうことになります。
相手のご家族への対応もしなけらばなりませんし、自分の家族にだって辛い想いはさせたくないですよね。
更に、保険は地震などの天災に対応しているものもありますが、そうでないものもあるんです。知っているか知らないかは大きく差が出てきますよ。