【知っておきたいマル得情報】
自分の生活に合った保険へ変えるだけで、かなりお得になるってご存知ですか?
「そんなのわかってるよ」という熟練者の方でも、目からウロコの情報が満載な記事をご用意しましたよ!
→目からウロコな記事はこちら
2017年2月に発売されてから好調な売り上げを見せているトヨタプリウスPHV!
従来のプリウスはハイブリット車と呼ばれガソリンと電気のアシストで走っていました。
新型プリウスPHVは外部から充電する電気自動車(EV)としても走行できる様になったのです。
進化したのはそれだけではありません。
なんとフル充電の場合、電気だけで68.2㎞走ることができます!
ますます次世代カーらしくなってきましたよね。
さらに特徴的なのはオプションですが車にソーラーパネルが乗っているところ!
今までもその様な車はあったのですが、量販車ではこのプリウスが世界で初めてです。
太陽の熱だけで車は走れる時代になったのですね。
しかし、みさき同様ソーラーパネルは洗車できるのか不安になる方もいるのではないでしょうか?
そもそも電気自動車って洗えるの?
ここではそんな疑問にお答えしてトヨタPHVの洗車方法について解説していきましょう。
目次
トヨタプリウスPHVは洗車可能?
引用元:トヨタ公式HP
結論から言いますとPHV車は洗車可能です!!
電気を充電するところ(ポート)はガソリンを給油するところ同様カバーがついています。
これなら水が浸水する心配はありませんね。
またオプションで付けられる天井のソーラーパネル。
これは洗車機に入れても大丈夫なほどの頑丈さです。
ひょうが降っても大丈夫なそうですよ!
「でも、なんだか車って洗車すると細かい傷がつきそうで怖い」と思われる方もいるでしょう。
しかし実はその逆で洗車しないと車は傷つき劣化してしまうのです。
詳しくご説明していきますね。
なぜ洗車は必要?
大事な愛車はいつも綺麗に保っていたいですよね。
でも実は車を汚す原因には多くの種類があるのです。
- 砂や埃
- 水垢
- 鉄粉
- 黄砂や花粉
これはほんの一部に過ぎません。
この表を見てお分かりの通り、車の使用頻度は関係ないのですね。
車はどうしたって汚れていくものだと考えた方がいいでしょう。
洗車が重要なのは、汚れをそのままにしておくと汚れが落ちなくなるからです。
家の掃除でも汚れを放っておくと頑固な汚れになり、落ちませんよね。
車の汚れも一緒です。
そして車の劣化も早くなるのです……とても怖いですよね。
せっかく、頑張ってプリウスPHVを買ったならば、きれいに保ちたいですよね?
そしてできれば、最低限のコストできれいさを保ちたいと思うはず。
上手な洗車方法を知って、実践すればいつでもきれいなプリウスPHVに乗れますよ。
洗車する前に知っておきたいこと!
洗車を始める前に知っていていただきたいことがあります。
それは洗車するのに好都合な条件。
これを踏まえておけば、よりキレイにそして安全に車を洗車できるはずです。
早速チェックしてみてください。
洗車の条件
- 風がなく、涼しい気候
- 車を傷つけない服装
- 手洗いがオススメ
なんとなく想像がつくものもあれば、そうでないものもあるでしょう。
具体的にはどう言うことか?解説していきます。
①風が少なく、涼しい気候
よく天気がいいと「洗車するか!」と言う気持ちになりますね。
でも、ちょっと待ってください。
実は暑い日は洗車には向きません。
暑い日に車を触るとわかりますが、車のバンパーは太陽の熱で高温になります。
その暑さは、布団を干しておきたくなるほど。
もっと極端な時は、やけどしそうな暑さになっていることもあります。
そのような時にシャンプーをかけるとすぐに乾いてしまい、シミの原因になってしまうのです。
もし知らずにやってしまったら、怖いと思いませんか?
また風が強い日に洗車をしてしまうと、綺麗にしたところがまた汚れてしまいます。
それだけではなく、洗剤を塗る前に汚れがついてしまうと傷の原因になることも。
風が強い日に洗車したら、どこから汚れになる土や砂が飛んでくるかわかりません。
プリウスPHVには黒や青など傷が目立ちやすいといわれるカラーもあるので気をつけたいところです。
天候は大事ですね。
②金属などが車を傷つけない服装
洗車をする場合、体全体を使うのでアクセサリーや服の金属で車をこすってしまうことがあります。
金属、は見逃しがちですがよく服についているもの。
ファスナーや金属のボタン、腰ひもの端についている金具なんかにも注意しましょう。
せっかく車を綺麗にするのですから、動きやすいまた汚れてもいい服装がオススメです。
③なるべく手洗いがオススメ
洗車する際手洗いにするか、洗車機にかけるか迷われる方は多いと思います。
ズバリ!手洗いがオススメです。
洗車機を使うと便利なのですが、どうしても細かい傷が入ってしまいがち。
手洗いをしている車の方がやはり綺麗な状態を長く保てるのです。
どうしても忙しい時は仕方がないのですが、なるべく手洗いを心がけたいですね。
洗車にオススメのアイテム(道具)をご紹介!
まずは洗車するにあたって必ずそろえておきたい道具を見ていきましょう。
- カーシャンプー
- ホイール用シャンプー
- ボディ用のスポンジ
- ホイール用の柔らかいブラシ
- 吸水性の良いタオル
- ホース
- バケツ
- 脚立
バケツやタオル、脚立以外は、車を洗う専用の材料や道具をそろえるのがおすすめ。
これから洗車を始めるのであれば、ぜひこの8つは用意しましょう。
6のホースについて1つ補足があります。
ホースの先端がストレートとシャワーなど切り替えができるものがより、使いやすいですよ。
さぁ洗車の準備が整いました!
早速洗車していきましょう。
正しい洗車方法を解説!
最初に洗車の順番を確認しましょう。
- ホイールを洗う
- 全体に水をかける
- カーシャンプーで洗う
- 水で洗い流す
- 綺麗に拭き取る
大まかに言うと上記の流れになります。
これから詳しく洗い方を見ていきましょう。
ホイールを洗う
まず最初にホイールとタイヤから洗いましょう。
なぜかと言うと、この辺りは地上から1番近いのでとても汚れやすいです。
考えたらタイヤは、土やアスファルトに直接接する場所ですものね。
土やほこり、泥などが1番ついているところといっても過言ではありません。
その為、洗うと汚れが周りに飛び散るので最初に洗ってしまいましょう。
洗い方を詳しく説明します。
- ホイールとタイヤにホースで水をかけます。(ホースはストレートに切り替えてください)
- ホイール用シャンプーをまんべんなく付けます。
- 柔らかいブラシでホイールとタイヤを綺麗にこすり洗いしましょう。
- ホースで洗い流します。
全体に水をかける
次に全体に水をかけます。
ポイントは上から下へ水をかけることです。
なぜなら水を流すことで砂埃などの大半は落ちてしまいます。
こすらなくても多くの砂埃が落ちるならば、楽でいいですよね。
その為、ゴミを洗い流す様に上から下へ水を流してください。
また、これにはボディーを冷やす効果もあります。
前述しましたが、ボディーが熱いと水や洗剤が乾きやすくなるのでしたね。
それによってできるシミを防ぐため、念入りに水かけを行ってください。
カーシャンプーで洗う
そしてカーシャンプーで全体を洗っていきましょう。
まずはカーシャンプーを泡立てるのが大切。
ここでポイントなのはきめの細かい泡を作ることです。
この作業を疎かにしてはいけません。
きめの細かい泡は車を傷つけずに優しい力で汚れを落としてくれますよ。
- バケツにカーシャンプーを入れます。
- そしてホースをストレートに切り替えて水を入れていきます。(泡立ちがよくなる)
- ホースをシャワーに切り替えます。(クリーミーな泡になる)
早速スポンジに泡を付けて洗っていきましょう。
洗い方は上から下が基本。
足元からではなく、まずは天井から洗う習慣をつけるのがおすすめです。
コツは一定方向にゴミをかき出す様に洗うこと。
決して円を描く様には洗わないでください。
同じように全体を洗っていきます。
もうひとつカーシャンプーの使い方のコツは、泡のスポンジへの付け方です。
泡を作ったバケツの底には、スポンジについた汚れが沈んでいます。
それは汚れが水に対して重いからです。
しかしそれをかき混ぜたり、底からすくってしまうとスポンジに泡と一緒に落とした汚れも付着します。
そのスポンジで洗ってしまうと車に再び汚れがつくどころか、汚れで傷をつける恐れもあります。
スポンジに泡をつける時は必ず上澄みをすくう様にしてください。
水で洗い流す
そしてホースで水をかけて泡を洗い流します。
ここも上から下へ泡を流すように行ってください。基本に忠実に、ですね。
ここではホースをシャワーに切り替えるといいでしょう。
1度に広範囲を流すことができますよ。
ポイントは、隙間に入った泡を綺麗に洗い流すことです!
ヘットライトの隙間やワイパーの間などは特に念入りに行ってください。
ここで泡を残すとシミの原因になります。
せっかく綺麗にしたのにシミができるなんて嫌ですよね。
ここは十分すぎるほど水をかけましょう。
綺麗に拭き取る
最後に水滴を拭き取っていきます。
ここで大事なのは水滴を残さないこと。
水滴は水垢として残ってしまいがちだからです。
ここも入念に行ってください。
ポイントはタオルを四つ折りにして、折り目を進行方向にして拭いていきます。
そして水滴を拭き取る様に最後は浮かせてください。
ここでも上から下へ一定方向に行いましょう。
円を描く様にしてはいけません、車に傷がついてしまいます。
もうすぐで車は終了です。最後まで気を抜かず拭き取りましょう!
以上が洗車の方法になります。
大切なのはどの工程も丁寧に行うことです。
洗車にプラスαでもっと綺麗に
実は洗車はカーワックスのお手入れをする前のステップだと言われます。
というのも、カーワックスをかけると今後汚れが付着しにくくなるメリットがあるからです。
なので洗車が終わってワックスをかける人も多くいます。
ここまで洗車で綺麗したのだから、ぜひカーワックスがけを行ってはいかがでしょうか?
次はカーワックスを塗るためのお手入れを見ていきましょう。
鉄粉取り
まずは鉄粉を取っていきましょう。
実はアスファルトを走ると付く鉄粉は、上記の洗車では取れません。
試しにタバコやお菓子の薄いフィルムを車に当ててみてください。
そのフィルムを見てみると黒い微細な粉が付いているはず。
これが鉄粉です。
鉄粉を残したままワックスをかけると傷をつけてしまう可能性があります。
ぜひ取り除いておきましょう。
鉄粉は鉄粉除去クリーナーで取ることができます。
必要な道具は以下の通りです。
- 鉄粉取り専用クリーナー
- ホース
鉄粉除去クリームには粘土と液体の2種類あります。
使い方が違うのでチェックしておきましょう。
- 粘土クリーナーの使い方
厚さ1㎝の手のひらサイズに伸ばします。
水をかけながら車の上で縦、横に滑らせます。
- 液体クリーナーの使い方
鉄粉が付いている所にスプレーをします。
数分後、水で流します。
これで鉄粉が綺麗に取れましたね。
水垢とり
雨などで付いてしまう水垢。
この成分にはミネラルや排気ガスやススが含まれているため、洗車では取れません。
これも水垢専用のクリーナーで取り除くことができます。
必要な道具は下記の通りです。
- 水垢専用クリーナー
- スポンジ
- ホース
早速、使い方を見ていきましょう。
- 専用の洗剤をスポンジにつけます。
- スタンプを押す様に車に載せていきます。
- スポンジが少しへこむような力加減で乾く前に拭き取ります。
- 最後に水ですすぎましょう。
この水垢を防ぐ為には車に付着した水滴を放置しないことが大切です。
しかし青空駐車場などでは難しいですよね。
ここでオススメなのが次のワックスがけです。
ワックスをかけると水滴が車に付着するのを防いでくれます。
ワックスがけ
さぁ、やっと最終段階のワックスがけにきました。
ワックスがけをしておくとツヤを出したり、汚れが付きくくなるのでぜひ行ってください。
最後の仕上げにはワックスとコーティング剤があります。
- ワックス:ツヤを出す(持続1ヶ月)
- コーティング:汚れや傷をつきにくくする(持続3ヶ月)
以前は上記のような違いがあると言われていました。
最近では2つの機能が混ざったものもあります。
その為、カー用品店に行って自分で商品を見られることをオススメします。
- ワックスがけ
①ワックス ②スポンジ ③クロス
- コーティング剤
①コーティング剤 ②クロス
ワックスにのみ、スポンジが必要です。
ではワックスのかけ方を見ていきましょう。
- ワックスを使う時
スポンジにつけ薄く伸ばしていきます。
その後、クロスで拭き取りましょう。
- コーティング剤を使う時
クロスにつけてボディーに塗り込んでください。
ここでもゆっくり丁寧に行うことがポイントです。
なお、ソーラーパネル部分は洗浄のみにして、ワックスがけはしないほうが無難なよう。
太陽光発電に支障をきたす可能性があるからです。
その他、枯れ葉などの異物が乗っているとこれも太陽光発電に支障をきたすのでまめにどかすのがおすすめです。
通勤路や天候などの事情で頻繁に汚れが気になる場合は、1度販売店に相談するとよいでしょう。
大切な愛車、万一の時に備えて保険も万全にしておきたい方はこちらの記事もどうぞ。
まとめ
いかがでしたか?
「洗車をするのは多くの工程があって少し大変そう!」と思われたのではないでしょうか?
しかし実際やってみるとそんなに難しいことではないことが分かるはずです。
「これなら、自宅で何とかできそう!」と自信ができることでしょう。
ぜひ、読むだけでなく実際にやってみてください。
洗車で大切なのは丁寧に行うこと。
もし困ったら水で流しましょう。
車というのは持ち手の愛情が現れるものです。
手をかければかける程輝いてきます。
愛情が与えられている車は見た目にすぐにわかります!
あなたの愛車をあなたの愛情でキラキラにしてくださいね。
愛車購入時50万円以上もお得になる!
値引き交渉やその他のテクニックで、場合によっては数十万円もお得に購入する方法があるんです!
ここまで聞いて「いやいや、安く買おうなんてケチくさいこと思っていませんよ」なんて方もいらっしゃるかもしれませんね。それは素晴らしい心の持ち主です。でも「テクニックを使った場合」と「テクニックを使わなかった場合」で50万円以上の差が出たとしたらどうですか?
そのお金を使って家族みんなで一生の思い出を残す旅行にお出掛けしたり、自分の趣味に使うことだって出来てしまいます。
それを自らの判断でスルーしてしまうなんて、とても勿体ないことだと思いますよね。今少しでも「ちょっと勿体ないかもしれない……」と思ったのであれば、それはあなたの素直な気持ちでしょう。
つまり、多くの方は「高い車やカッコイイ車に乗りたいけど、出来ることなら安く購入したい」と思っているんです。私だってそうですよ!
正確には「そうだった」が正しいですね。私は払わなくて済んだお金を使い、家族水入らずで楽しい旅行に行って来たというわけです。そしてこの方法は「知っているか知らないか」「やるかやらないか」の差でしかありません。
たったそれだけ。
本当に、たったそれだけのことなんですよ。→【無料】『あなたの愛車は,今いくら?』全国の買取店ネットワーク
新車・中古車の値引き交渉
新車を少しでも安い値段で手に入れるためのお得な情報はこちらの記事をご覧ください。購入までの流れや値引き交渉術について、私の経験を元に詳しくご紹介しています。
誰だって損をせずになるべく安い値段で新車を手に入れたいですからね。
→新車購入は交渉しないと損!値引き相場限界額にする方法&お得情報ご紹介
自分に合った自動車保険で節約
今あるご自身の生活を何らかのアクシデントで失うことが無いよう、最低限の投資をしておくことはとても大切です。
様々な保険を比較検討した記事がありますのでリスクの少ない人生を送りたいという方はこちらをご覧下さい。
そして、車を手にしたらどうしても心配になってしまうのが事故ですよね。せっかくのマイカーを事故で台無しにしてしまっただけではなく、相手に大怪我を負わせてしまった時に、もしも保険に入っていないとしたら莫大な借金を負ってしまうことになります。
相手のご家族への対応もしなけらばなりませんし、自分の家族にだって辛い想いはさせたくないですよね。
更に、保険は地震などの天災に対応しているものもありますが、そうでないものもあるんです。知っているか知らないかは大きく差が出てきますよ。