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HONDAのN-BOXは今一番売れている車だそうです。
その一番の売りは、車室内の高さが1400mmもあって広い上に外観もかっこいいこと。
更にはエンジンが660ccに抑えられているので燃費が良く、走りを期待する人にはターボ仕様もあります。
街中をさっそうとドライブする様子が想像できますね。
ところで一口にN-BOXといってもグレードが5種類も設定されており、価格も139〜188万円と幅があってどれを選べば良いか迷いませんか。
うまく自分の好みの車が選択できれば良いですが、ミスマッチだったら、後から後悔することになりますよね。
というわけでここでは、N-BOXのグレード選択の判断の助けとして、グレードの違いやN-BOXの口コミと評価を徹底解説します。
そしてさらに、オススメのグレードも紹介していきましょう。
目次
N-BOXのグレードって何があるの?何が違うの?
引用元 HONDA 公式サイト
HONDA N-BOXは、上の写真のようにBOXスタイルの外観が特徴的な、人気No1の車種です。さらに安全装備も充実し使い勝手もよく、お買い得のクルマなんですよ。
そんなN-BOXのグレードは基本的に下記の5種類があります。まずは価格と共に紹介していきましょう。
1、G_HONDA_SENSING:141万円
2、G・L_HONDA_SENSING:154万円
3、G・EX_HONDA_SENSING:164万円
4、G・Lターボ_HONDA_SENSING:174万円
5、G・EXターボ_HONDA_SENSING:179万円
ちなみに上記以外にも①4WD設定仕様(15~20万円追加)②福祉用のスロープ設定仕様(約15万円追加)③外観と内装を精悍にしたカスタム仕様(約20万円追加)がありますが、今回は上記の5種類だけの紹介とさせていただきます。
では、N-BOXのグレードの違いを詳しく見る前に、全車標準装備品をおさえておきましょう。実はN-BOXは、標準装備品だけでもポテンシャルが高いんですよ。
1、HONDA SENSING(予防安全)
2、フル LED ヘッドライト
3、360°スーパー UV IR カット
4、Honda スマートキーシステム
先進の安全装置であるHONDA SENSINGが全グレードに装備されてるなんて心強いですね。
次に、グレード別の違いを見ていきましょう。
G HONDA SENSING
G HONDA SENSINGはベーシックモデルですが、魅力的な装備が装着され最もコスパが優れたグレードと言えるのではないでしょうか?
数ある装備の中でもHONDA SENSINGは優れものです。
飛び出さないための誤発進抑制機能はもとより、適切な車間距離を保つためのアダプティブクルーズコントロール(ACC)や、ふらつかないための車線維持支援システム(LKAS)などを装備。
安全運転を支援する11の機能を装備!これってすごくないですか。守られてるって感じがしますね。
G・L HONDA SENSING
引用元:HONDA公式サイト
GではなくG・Lを選ぶ大きな理由はリヤ左側(助手席側)のパワースライドドアです。 リモコンで自動開閉でき、軽い力で解錠とドアオープンが行えるイージードアハンドルも採用されています。
開閉が楽なのはもちろんのこと、さらに1ランク上の高級感がありますね。
もう一つ注目してほしいのは運転席と助手席のシートヒータです。
冬の寒いときはおしりから暖かくなってほっこりしますよ。これも高級車についているような装備なんです。
あとスライドドアに日よけ用のロールサンシェードや充電用のUSBジャックがつくとか嬉しい小物が一杯!これもG・Lグレードからです。
G・EX HONDA SENSING
G・EXグレードには、スーパースライドシート、サイドエアバック、プラズマクラスター付きエアコンなどほぼ全ての装備がつきます。
助手席のスーパースライドシート(スライド量57cm)が目玉装備です。スライド量を前後に大きくとった革新的なシートで車内の過ごし方や乗り降りの自由度が増します。
例えば、雨の日にお子さんを抱いたままリヤのスライドドアから入り、お子さんを後席に座らせて、ご自身は車外に出ることなく後席からドライバー席に移るなんてこともできますよ。
雨の日は濡れなくて大助かりです。
引用元:HONDA公式
それと安全装備として前席・後席ともサイドエアバックシステムが装備されます。前からだけでなく横からの衝撃にも安心ですよ。後席に家族を乗せる機会が多いので安心でしょう。
引用元:HONDA公式サイト
G・Lターボ &G・EX ターボ HONDA SENSING
ターボ仕様はエンジンに吸入される空気が圧縮されガソリンの燃焼する勢いが増すので、エンジンが出す最大の力(最大トルク)で比較するとなんと1.6倍(65→104Nm)にもなります。
高速道路や坂道を頻繁に使用される方にとってターボ付きエンジンは魅力的ではないでしょうか。
あとハンドルは本革巻仕様に加え、変速が素早くできるパドルシフトも装着されていて、走り重視の方にはとってはたまらないでしょう。
引用元:HONDA公式サイト
それとターボ車には、パワースライドドアが両側につくんです(ターボ無し車は左側のみ標準で右側はオプション設定)。走りだけでなく快適性も向上しています!
気になる口コミと評価はどうなっているの?
口コミサイトはネット上に各種ありますが、ユーザの声が多い、HONDA公式サイトとkakaku.comを主に参考にして調査しました。
HONDA公式サイトにはユーザの声が297件あり、主にユーザが満足されている点が書かれています。なんとN-BOXへの愛にあふれたコメントが多いことか!この中にN-BOXの最も満足しているポイントランキングがありまして下記のようになっていました。
「N-BOXの最も満足しているポイント」ランキング
2、外観
3、走行性能
4、安全性能
5、乗り心地
6、燃費・経済性
他社メディアの評価では、満足度は5点満点中4.45(79人の平均)(kakaku.com)でした。
他社メディアにおいても高評価が多いのはさすが一番売れている車です。ただ試乗のみで購入されなかった方の声には不評点コメントもありました。購入者と比較すると若干辛口なのはしょうがないですね。
かなり厳し目な口コミは少数ですが、試乗してレビューされている方からあり、①加速性能の悪さ②コンビニの出入り口の段差でのユサユサ感覚③横風でのふらつきなどの指摘がありました。
①は660ccエンジンですので、普通自動車に比べるとエンジンのパワーがありませんから当然です。②は足回りが柔らかいのでこの傾向があり、③はBOX型で重心が高いのでもっともな指摘です。
もっとも全然問題ないとの口コミも多く、何と比較するかで大きく異なってきますが、普通乗用車に乗っていた方は考慮すべきかもしれません。
内装・居住性
引用元:HONDA公式サイト
内装・居住性はユーザから最も満足度の高い項目です。
特に室内の広さに対しては「後席で大人が足が組める、クラウンより広い、ゴルフバックが載せられる、軽自動車=狭いとの考えが吹っ飛んだ」などの高い評価の声があります。
その他にもスーパースライドシートは「体が不自由な妻の乗り降りを楽にしてくれた」などの声もあり便利さに以上に感謝さえされているようです。
ちょっと不満な点としては「小物入れが多いのは良いけれどグローブボックスが小さい」とか「運転席の足元がやや狭い」とかあるようです。
外観
引用元:HONDA公式サイト
外観もまんべんなく高評価で、「丸目のヘッドライトが可愛らしい」「LEDで明るく自動でロービーム・ハイビームに切り替わるのが良い」「シンプルだけどそこがいい。普通っぽいところが良い」との声がありました。
万人受けする好き嫌いの少ないデザインが良いのではないでしょうか?
走行性能、加速性能
走行性能、加速性能は全般的には、「法定速度を守って走るには十分」「660ccにしては良く走る」との口コミに代表されるように、軽自動車として納得しているユーザには満足されているようです。
ただ普通車と同じ視点の試乗者の口コミとしては「加速性能(0→60km/h)が悪い」「出だしはもったり。坂道はうなる」との評価もあり、期待値の差が大きい性能です。(ターボなし仕様にて)
ターボ仕様のクルマでは、「ターボ車は大人4人が乗っても十分な加速性能」「高速道路でもアクセルを少し踏むだけで交通の流れにのれる」との高評価なので、ターボ車はおすすめです。
安全性能、操縦安定性能
この項目は、高評価として「ソフトな乗り心地で安全運転したくなる」「トールサイズで高い重心にしては、良い」との声がある一方で「コンビニなどの段差降りる時に頭がゆらゆらゆれる」「強風時に横風でふらつく」との不評コメントがあります。
やはりコンパクトカーに比べれば、BOX型で重心が高いので、強風時は車速を落とすなどの車両の特徴を心得た運転が必要でしょう。
先進の安全装置HONDA SENSINGに対しては「高速での白線追尾(LKAS)と、先行車を追尾するオートクルーズ(ACC)は特に便利」と高評価でした。
引用元:HONDA公式サイト
乗り心地
全般として「とても上品。室内が静か」「長距離運転で疲労感がない」「前席ベンチシートでゆったり座れる」と高評価。
一部不評点として「前席は良いけど後席が振動が感じられる」との声があります。後席は折りたたんで荷物を積んだりするのでシートが跳ね上げるので前席に比べると薄いのかもしれません。
燃費
燃費は平均して20km/L以上、高速道路で29km/Lも出たことがあるそうで、満足されているようです。
ただ4WD仕様車では、燃費が20km/L以下のことがあり、その割に燃料タンク22Lは小さい(前モデルでは30L)との不満があるようです。
燃費を重視するなら2WDでしょう。
評価のまとめとオススメグレード
口コミの紹介が長くなったので評価のまとめとオススメのグレードを説明します!
評価のまとめ
全体的なまとめとして、高評価で一番売れていることにも納得できます。特に室内の広さやシートアレンジの多様さ、先進の安全装備については圧倒的な支持の声があります。
一方コンパクトカーとの比較で高速道路や坂道での加速不足、強い横風時のふらつきなど1BOX型の軽自動車特有の指摘があることも事実です。
ただ上記の指摘に対して「これで十分、気にならない」との声もあり、特性を理解した上で上手に使われるのが良いようです。加速性能向上には、ターボ車の購入を検討されるのも良いかもしれません。
オススメグレードは「G・L HONDA SENSING」
実用装備を充実させながら、価格を抑えた点が魅力的です。左側スライドドアの電動機能、運転席の上下調節機能などを装備して高級感を出しながら、150万円台に抑えています。
多くのメディアからも支持されて最も売れているとの情報もあります。
まとめ
ここではN-BOXの魅力とグレード別の違い、それとユーザの口コミと評価を紹介しました。
調査する中で、N-BOXを愛されている方の熱い意見、以前軽自動車を乗っていた方がその進歩に驚いたとの声が印象的でした。感動を覚えるクルマはなかなか少ないのではないでしょうか。
立場によって様々な意見がありますが、どこまで納得して購入されるかです。この記事も参考にしながらしっかり調べてから決めて、愛車として大切で幸せな時間が過ごせるといいですね。
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