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N-WGNは人気のクルマなので結構街中で見かけます。愛車がN-WGNの方はそういう場合、仲間がいると思ってうれしくなる反面、あまり頻繁だとみんなと同じで個性がないなと思うことありませんか?
それに台数が増えると大きな駐車場では、どれが自分のクルマかわからなくなる、なんてこともあるかもしれません。一発で自分のクルマとわかるとなんかうれしいですね。
また購入した状態で暫く乗っていると、もっとかっこよくしたいとか、快適にしたい、かわいくしたいなどと思うことがあります。他のクルマが自分のクルマにない部品を付けているのを見たりするとなおさらです。
愛車を改造して自分好みに上手にドレスアップできれば最高に気分があがりますね。
外装より内装を重視するオーナーは意外と多いようです。そんなあなたのために、ここではN-WGNの内装(インテリア)を改造してドレスアップする方法と、そのためのカスタムパーツをご紹介します。
目次
N-WGNの内装ってどうよ?
インテリアカラー
アイボリー×ブラウン引用元:HONDA公式サイト
N-WGNをカスタマイズする前に内装をチェックしてみましょう。HONDAの内装のキャッチコピーは「使う人の動作になじみ 自然体でいられる室内に。」です。確かにアイボリーとブラウンを基調にした落ち着いた雰囲気で、自然体で長く使うにはいいですね。
でも「オシャレか」というとそうでもなく、「カッコイイか」というとそうでもない。しかもこの1種類で選択の余地なしです。言い換えるとカスタマイズしがいのあるデザインですね。(HONDAの方が見てたらごめんなさい。)
内装(インテリア)の改造ってどう進めたらいいの?
一口にインテリアの改造と言っても、どうやって進めたら良いのでしょう。インテリアのパーツは数が多いだけにセンスが問われるので、なおさら迷いますよね。
そこでインテリアの改造を計画的に進めるための3つの視点を紹介します。思い通りにできたら気持ちがいいですね。
- どこから改造(車内のどの場所)?
- 見た目をどうしたい(色&柄)?
- 費用はどこまで出せる(出費)?
- どこから改造(車内のどの場所)?
替わり映えを狙うのか、そこに実用性を持たせるのかなど、目的により改造を始める場所も異なってきます。例えば専有面積の広いシートは印象を変えるのに効果的です。
フロアマットは汚れ防止に、逆にインパネはルックス第一と、千差万別。まず狙う場所を決めましょう!
- 見た目をどうしたい(色&柄)?
仕上がりを左右する重要な要素が、各パーツが持つ色や柄です。シートカバーで言えば、レザー生地やステッチの入り方で相当違います。インパネも、純正にない木目やメッキを取り入れるだけでも雰囲気が変わって見えるものです。
- 費用はどこまで出せる(出費)?
数千円~5,6万円程度と各パーツの値段は幅があります。シートカバーやフロアマットなら2万円以下で購入可能。予算も考慮して改造の範囲を検討しましょう。大半がDIYで装着が可能なため、費用削減する方法もありますよ。
ドレスアップするためのカスタムパーツは何があるの?
HONDAアクセサリ部品Elegant Color Collectionでドレスアップした例
引用元:HONDA公式サイト
愛車を自分好みに改造(カスタマイズ)するための部品をカスタムパーツといいます。市販されているカスタムパーツは種類も多いので、肝心なところを外さないように重要な部品をご紹介します。
- シートまたはシートカバー
- インパネ
- フロアマット
- ステアリング
- シフトノブ
- ルームミラー
- ペダル
- シートまたはシートカバー
一般的に純正シートはデザイン・色とも味気がないので、改造のやりがいは十分にあります。シートカバーと張り替えの2通りありますが、主流はシートカバーです。デザインも多彩にあり、パーツメーカーにより生地などを選択できます。
シートカバー(ファブリック)
引用元:HONDA公式サイト
- インパネ
インテリアパネル(木目調)
引用元:HONDA公式サイト
ドライバー席を彩るパーツといえばインパネ。被せるだけのカバータイプの他に、純正パーツに直接フィルムを貼り付けるような本格的タイプもあります。純正にないような木目化を図れるんですよ。
- フロアマット
シートカバーと並び、ドレスアップの必携であるフロアマット。汚れ防止の意味からも必需品であり、デザイン色は多彩に選べます。一部メーカーではラゲッジ用も用意されており、統一感のあるフロア改造になりますよ。
- ステアリングまたはステアリングカバー
標準装備のステアリングが滑りやすいとか握りにくいと感じられる方は、ステアリング交換を検討されてはどうでしょう。例えば本革製のステアリングに交換すると、握りやすい太さと形状でスポーティーな感じに変わります。
ステアリング交換までしたくない方は、ステアリングカバーを装着すれば雰囲気を出せます。
- シフトノブ
これも握った感じと見た目の両面から改造を考えます。例えば本革製に変えると豪華でおしゃれな感じにすることができるんですよ。木製に変えれば家具調の落ち着いた雰囲気に変わります。
- ルームミラーカバー
ルームミラーは機能性重視で外から見て味気ないものです。そのルームミラーにボデー色と同じようなカラーのカバーをすれば、外から見ると一体感が出てオシャレな外観になります。
- ペダル
ペダルはアクセルとブレーキのための機能性重視で、見た目をあまり気にする人はいませんが、スポーティーペダルがあります。穴のあいた金属製の板でできており、軽くて丈夫なのでハードな走りにも機敏に反応。スポーティー指向の方向けですね。
カスタムパーツはどこから買えばよいの?装着は自分でするの?
カスタムパーツは何種類もあることはわかりましたが、それをどこから購入してどのように装着すればよいのでしょうか?初心者だと不安になりますよね。
純正のカスタムパーツ
安心してください。主なパーツはHONDAの正規ディーラーで調達できるんですよ。クルマの改造は、もともとは愛車を良くしたいオーナーの熱意と、それを支える独立系のパーツメーカーの努力で発展してきました。
その後、パーツ市場に注目したカーメーカーがカスタムパーツにも参入してきているんですね。たとえばトヨタでは「GazooRacing」というドレスアップ専門会社を立ち上げて「G’zブランド」で改造車を販売しています。
HONDAは「HONDA Access」という会社を設立し「HONDA ModuleXブランド」で同様に純正の改造車を製造し販売。更に種々のカスタムパーツを開発しHONDAの純正カスタムパーツとして販売しています。
なので、N-WGNの純正カスタムパーツはディーラーに依頼すれば取り付けてもらえます。あと純正品には3年6万kmの保証がついているのが強みですね。
独立系メーカーのカスタムパーツ
独立系のパーツメーカーはDADギャルソン、Butterfly System、クラッツィオなど多数のメーカーがあります。純正品より割安なのでお得感がありますね。それらの部品はオートバックスなどのカー用品店、あるいはAmazonなどのネット販売で入手できます。
カー用品店なら整備工場も併設していますので、そこで装着してもらえます。ネット販売の場合は、DIYで装着するか整備工場に持ち込む方法もありますよ。
改造にあたっての注意点
改造のデメリット
改造は愛車を自分好みにできるのでドライブも楽しくなります。しかし中古車として売る場合、買取価格が下がるデメリットもあるので注意してください。
中古車の価格は需要と供給で決まりますが、あまりに自分好みにしてしまうと市場の需要がなくなり価格が下がることになります。最悪値段がつかないようこともあるようです。
売却を考えず故障するまで乗り続けることを前提にカスタムした方がよいですね。
違法改造にならないよう注意!
やはり安全第一なのでクルマの機能を妨げる改造はしないでくださいね。例えば
- フロントの視界をふさぐ
- ルームミラーの鏡面に飾りを付ける
- エアコンの吹き出し口を塞ぐ
- 車に合わないフロアマットを使う
などの改造は避けてください。
もっと簡単にカスタマイズしたクルマを手にしたい方へ
HONDA N-WGN Custum内装引用元:HONDA公式サイト
今まで内装の改造について説明してきましたが、方向性を自分で決めるとか、パーツの調達とか、デメリットも考慮とかいろいろあって、もっと簡単にできないのと思われる方もいらっしゃるかもしれません。
そんな方にお勧めなのは「HONDA N-WGN カスタム」です。N-WGNより30万円ほどお高いですが、内装だけでなく外観もカスタマイズされているので、改造して少し目立った気分になれますよ。
それに純正のクルマですから中古で売った時に正当に評価してもらえます。
改造車の深い世界
東京オートサロン2020 カスタムカー最優秀賞受賞車(軽自動車部門)引用元:東京オートサロン公式サイト
ここまでN-WGNの内装を上手に改造する方法を説明してきましたが、上品すぎて少し物足りない感じがするかもしれません。
改造車の世界はもっと広くて深いので、どんなものか少し触れてみたいと思います。(N-WGNから外れるので興味のない方は読み飛ばしてもかまいませんよ。)
改造車を大きく分けると7種類になり、サーキット指向、ドリフト指向、VIP指向、ワゴン系、軽自動車系、クロカン系、痛車系があるんです。
街でたまに見かけると、その派手さとか車高の低さとかで「えっ!」と若干引き気味になりますが、思わず誰が乗っているのか見たくなる目立つクルマです。
この中で軽自動車系というのは、比較的価格の低い軽自動車がベースなので、走り屋系、ワゴン系、VIP系など自由に改造を楽しんでいるようです。
高速道路のサービスエリアに集合しているのを見ると少し怖いですが、カスタムカーのコンテストや東京オートサロンのような安全な展示会もあるので、興味のある方は覗いてみてください。
カーメーカーの開発者もトレンドを探りに参加しているとの話もありますよ。
まとめ
ここでは、N-WGNの内装の改造によるドレスアップについて説明してきました。インテリアはパーツ数が多いだけにセンスが問われますが、初心者はシートカバーとインパネ、フロアマットを抑えておけば大丈夫です。
スポーツ性を追求したりラグジュアリー性や可愛さに振ったり、と自分の方向性を決めたなら、さらに上を目指して、必要となるパーツを厳選して自分だけのオリジナリティあふれる空間をプロデュースしてみてください。
きっと楽しいカーライフになるでしょう。
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そのお金を使って家族みんなで一生の思い出を残す旅行にお出掛けしたり、自分の趣味に使うことだって出来てしまいます。
それを自らの判断でスルーしてしまうなんて、とても勿体ないことだと思いますよね。今少しでも「ちょっと勿体ないかもしれない……」と思ったのであれば、それはあなたの素直な気持ちでしょう。
つまり、多くの方は「高い車やカッコイイ車に乗りたいけど、出来ることなら安く購入したい」と思っているんです。私だってそうですよ!
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更に、保険は地震などの天災に対応しているものもありますが、そうでないものもあるんです。知っているか知らないかは大きく差が出てきますよ。