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トヨタMIRAIがデビューして5年がたちました。
水素を積んで走る超エコな車としてプリウス誕生の時以来の話題にのぼる車です。
もう皆さんは乗ってみられたことがおありですか?
みさきさんが言うように見た感じがちょっと大きいですね。
「狭い場所でも止めやすいのかしら」と心配になられた方もあるかもしれません。
いくら超エコでも、もしもすぐにどこかへぶっつけてしまうような車だったら困りますね。
お出かけしても駐車しにくいと思うと面倒になります。
車って毎日付き合う家族と同じですものね。ご機嫌でお付き合いしたいものです。
この記事ではMIRAIが、マッチョだけど実は忍者みたいに小回りの利く車だということをお話いたします。
読んでいただくと「こんなにも知恵と工夫が詰まっている車なのか!」とびっくりしますよ。
そして安心して最先端のMIRAIとお付き合いできることうけあいです!
目次
トヨタMIRAIの大きさは?カローラと比べてどう違う?
MIRAI カローラ
全長 4890mm 4495mm
全幅 1815mm 1745mm
全高 1535mm 1435mm
確かにMIRAIは大きいですね。ひとまわり大きい感じです。前面のデザインも威厳があるタイプになっています。
このことからマッチョなイメージになったのかもしれません。
これは外寸なのですが、室内の寸法はどうでしょう。
室内長 2040mm 1945mm
室内幅 1465mm 1430mm
室内高 1185mm 1200mm
さすがにMIRAIは広いですね。でもここで気になるのは室内高がカローラよりも低いことです。
これには車に装備されている水素のタンクが大きいことが影響していると言われています。
実は化学に弱い私も最初に「水素で走る」と言われてもピンときませんでした。
どういう意味なのか?調べた結果を、この後ご紹介しましょう。
水素を積んで走るMIRAIってどんな車?
自動車にはエンジンが搭載されていて、燃料のガソリンを燃やして走る。これが自動車の走る原理ですね。
しかし、今では電気で走ることができるようになり、ガソリンのみに頼らなくてもよくなりました。
ハイブリッドはガソリンと電気とどちらでも使えるエコな状態を表す言葉。
最初は電気でそんなに走れるの?と思ったものです。でもあっという間に普通の事となりました。
そして今度は水素を積んで走りながら、酸素と反応させて電気を生み出す。
この電気を燃料として走る車のMIRAIが誕生したのです。
これは地球環境問題からしても画期的な出来事ですね。
しかもMIRAIが走って発生するのはH2Oのみ!CO2は出さないのですから驚きのシステムですよね。
この水素はものすごく堅牢なタンクに充填されて車体の下部に装備されています。
2か所に取り付けられているので、このタンクの大きさが車高を高くしているというわけです。
そうなんです。
新しいMIRAIは全長4,975mm全幅1885mm車高1470mmに。カローラの車高1435mmに近づくのです!
前面のデザインも一新されます。美しいカラーリングはそのままで、とてもスマートになります。
詳しいニュースの内容をこちらから確認できます。ダイエットに成功したMIRAIが見られますよ。
「MIRAI Concept」は、2020年末の発売に向けた次期「MIRAI」の開発最終段階のモデルとなります。
いよいよ、燃料電池自動車は、新たなステージを迎えます。「MIRAI Concept」は、エコカーの枠を超えた、走りを予感させるダイナミックさと誰もが思わず振り返るエモーショナルな美しさを併せ持つスタイリングを追求。さらに、走る楽しさを持つクルマづくりに徹底的にこだわり、今までにない気持ちの良い走行フィーリングの実現を目指し、開発を進めてきました。
MIRAIの運転をサポートする安全機能ってどんなもの?
MIRAIが石油に頼らず、環境に貢献する車ということはもう周知の事実。
ではちょっと大きめのMIRAIの安全な運転のためのサポートはどんなものがあるのでしょう。
MIRAIに搭載された安全サポート機能をいくつかご紹介しますね。
大まかにドライバーは2つのシステムで守られています。
- 『セーフティ・サポートカーSワイド』対象です。
- 『トヨタセーフティセンス』がドライバーを守ります。
名前だけ見てもよくわかりませんね。具体的にどんなシステムなのかご紹介しましょう。
『セーフティ・サポートカーSワイド』ってなんですか?
日本は高齢化社会となって来ました。
自然と高齢のドライバーによる交通事故の割合が増加しているのが現状です。
政府は対策として、自動車メーカーに誰でも安全に運転できる機能を搭載するよう推進しています。
その1つが『セーフティ・サポートカー』(サポカー)というシステムです。
『サポカーS』は特に多い足下のペダルの踏み間違いによる事故を防ぐ機能を搭載しています。
駐車、発進の際に慌てて踏み間違うことは誰にでも起こりますよね。
人間がパニックになっても、しっかり車がドライバーを支えてくれます。
MIRAIはサポカーS『ワイド』ですので、もっとも充実したシステムになっているんですよ!
サポカーSに以下の2つの機能がプラスされているのです。
道路の車線をはみ出しそうになると警告をする機能。
そして夜間の運転の際にライトを強めたり弱めたりを自動的に行う機能が備わっています。
『トヨタセーフティセンス』ってなんですか?
『サポカー』の機能の上にトヨタ独自で開発したサポート機能がついて、ドライバーを守ってくれます。
渋滞の時に前の車についていくのはなかなか疲れるものですが、こういう時のうっかりを防いでくれる機能です。
また、人や自転車が飛び出してきた際にも感知してブザーで警告が。
昼間でも夜間でもしっかり見張ってくれています。
さらに標識を見落とした時も、きっちりと人間の代わりに見てくれているシステムも搭載!
ついうっかり見落としたとしても安心です。
お出かけの時に気になる、駐車をサポートしてくれる機能も完備。
縦列駐車、バック駐車の時のハンドルをきる手伝いをしてくれる機能も搭載されています。
大体の方が駐車は苦労しますから、本当に助かりますよね。大き目の車体でも安心して扱えるでしょう!
それから、MIRAIの車内には8か所もエアバッグが備え付けられています。
前列の座席では、前からも横からもバッグが飛び出して身体を受け止めてくれるので安心です。
事故はあってはならないのですが、これだけのサポートシステムがあると思うと、安心して運転ができますね。
高齢者用のサポート、と言われていますが、誰にでも必要な時があるはず。
進んだ技術のおかげて、安心して安全運転できるのは若年層にもうれしいことです。
さらに詳しい説明が気になる方は、こちらのページでご確認ください。
交通事故死傷者ゼロ社会という究極の願いを目指し、進化し続ける予防安全パッケージ。それがトヨタセーフティセンスです。進化したミリ波レーダーと単眼カメラにより、危険な状況を避けられるようにサポートします。
引用元:トヨタ自動車WEBサイト
トヨタMIRAIの座席はゆったり?乗り心地はどう?
超エコで運転のためのさまざまなサポートシステムを備えたMIRAI。
もうただの大きな車ではなく、ドライバーを安心させてくれることがとてもよくわかりました。
さて大輔さんの期待する乗り心地、こちらも色々な面から見てみることにしましょう。
MIRAIのイメージにふさわしい内装
これもMIRAIにふさわしい上質な空間。
どの座席も合成皮革でなめらかな触り心地。身体にフィットする曲線で仕上がっています。
運転席の各パネルやディスプレイのデザインも非常にシンプルで、近未来をイメージさせるデザイン。
とてもMIRAIな雰囲気です!ごてごてした感じが全くありません。
カローラと比較すると車内の高さが低めでしたが、実際に乗車してみると狭い感じはありません。
長さや幅で大きくとってあることから、余裕を感じるのでしょう。
そしてMIRAIの全ての座席には温熱装置が付けられています。1人ずつ好みの暖かさに調節することが可能なんですよ!
ハンドルにも同様に温熱装置があり、寒い日のヒヤッとするあの嫌な感じにさよならできますね。
荷物は十分に入るの?
水素タンクが大きいとか、室内高が低いとか聞くと「荷物が入るのかしら?」と心配な方もみえるでしょう。
でもMIRAI後部のトランクルームにはゴルフバッグが3個ゆうゆうと入ります。
奥行きが728mmもあるので、大型のトランクでもすっぽり納めるのです。
環境に優しいMIRAIでちょっと足をのばして旅行にでもいかがですか。
MIRAIの運転の感触はどうなの?
実際に試乗してみると発進の際のエンジン音がないので、非常に静かでしかもスムーズにスタートできます。
ここで試乗する皆さんは「おおっ」という感触を持たれるようですね。
「未来という言葉そのものを感じましたよ」というコメントも聞こえています。
車体の金属板の接続の頑丈さを示す剛性が高く設計されているため、運転中も静かで雑音はわずかです。
スピードを上げていくと、重心が低く計算されたボディですから、乗り心地は安定しています。
加速で踏み込んでも、静かに確実に手ごたえを感じられると好評です。
定員が増えます!4人から5人へ!
2019年の東京モーターショーで発表されたように、2020年には新しいMIRAIが誕生予定!。
セダンなのに4人乗りなの?と言われた定員も5人になります。
家族の数で悩まれていた方には朗報ですね。ご家族と、仲間と、ドライブが楽しめるようになります。
ただ単に定員が増えた、というだけでなく、車高も低くなってスマートなMIRAIに。
このあたりにメーカーの苦労、工夫が見えるように思いませんか?
これでいいと思ってしまわずに、どんどんと新しい工夫を重ねていく気概がバージョンアップに表れていますよね。
素敵な車を入手する前に、保険もお得なものに変えたいあなたはこちらの記事もどうぞ。
まとめ
トヨタMIRAIの大きさから、さまざまなことが見えてきました。
最初は確かに大きい車!という印象です。
しかし知れば知るほどメーカーの知恵や工夫が詰め込まれていることを感じられます。
誰が乗っても安全を守ってくれる機能も、備えられていました。
さらに、地球の資源を考えた最先端の技術が使われているのも大きな特徴でしたね。
ガソリンを積まずに走る車が現れるなんて、少し前まで誰が予想できたでしょう。
電気で走る車が登場した時も賛否両論でしたが、社会はすっかり進歩して変わりました。
もう少ししたら、「お父さんが子供の時は車はガソリンで走ってたんだ」なんて言っているかも。
水素の充填ステーションもどんどんと増えているとのことです。
充填はわずか3分!1回の充填で650km走行可能なのです。(メーカーのカタログでの距離です)
2020年のモデルチェンジも楽しみですが、MIRAIはもっともっと先を見据えて進化するのでしょうね。
そしてコンパクトな車でも水素タンクを積んですいすい走るようになったら、どうでしょう。
環境の問題も今よりさらに改善されていくのではないでしょうか。
MIRAIの寸法を考えていると、人間社会の未来もとても楽しみになって来ました。
誰もが安全で安心な運転ができて、環境にも優しくなれればこんなにうれしいことはありません。
車の世界はどんなふうに進んでいくのでしょう、期待したいものですね。
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それを自らの判断でスルーしてしまうなんて、とても勿体ないことだと思いますよね。今少しでも「ちょっと勿体ないかもしれない……」と思ったのであれば、それはあなたの素直な気持ちでしょう。
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