【知っておきたいマル得情報】
自分の生活に合った保険へ変えるだけで、かなりお得になるってご存知ですか?
「そんなのわかってるよ」という熟練者の方でも、目からウロコの情報が満載な記事をご用意しましたよ!
→目からウロコな記事はこちら
車を運転するうえで必要なものが運転免許証ですよね。
この免許証を紛失してしまったことはありませんか?
運転免許証には本名、住所、生年月日など大切な個人情報が嘘偽りなく書かれています。
そんな運転免許証が悪い人の手に渡ってしまったら・・・考えるだけでも怖いですよね。
そのような最悪な事態に陥る前に、今回の記事で無くさないためのポイントから実際失くしてしまった際の対応まで紹介します!
読まなかったことを紛失してから後悔することになるかもしれませんよ。
目次
運転免許証を紛失してしまったときに起こるリスク
まずは、運転免許証を紛失してしまった際に起こるリスクについてご紹介します。
危険も伴う事のなのでしっかりチェックしましょう。
お金に関するリスク
運転免許証はそのまま身分証明書になります。
身分証明書になるということは免許証を使えば、クレジットカードを作成したり、消費者金融でお金を借りることもできるかもしれないということです。
クレジットカード作成や、消費者金融の借り入れも現在は審査等が厳重になっていますが、絶対に安全とは言い切れません。
さらには、WEB上でクレジットカードを作成することも可能です。
運転免許証を拾った人が、拾った運転免許証の個人情報で登録し、使用するという可能性もあるのでご注意ください。
お財布に免許証だけでなく、クレジットカードを入れている方もいるでしょう。
コロナ禍によりキャッシュレス決済がより加速しているため、クレジットカード利用の際に暗証番号やサインレスのお店も増えています。
そのカードが本人の物かと厳しく確認するお店ばかりではない為、カードの紛失も免許証と同様にご注意ください!
ストーカーやいたずらのリスク
運転免許証を紛失すると、拾った人は落とした人の住所や年齢、そして顔写真も把握することができますよね。
そのため、運転免許証を紛失してしまうとその運転免許証を使って住所などをいたずら目的で利用されてしまう可能性があります。
インターネットショッピングや宅配の飲食物などこちらが知らないうちに家に届いてしまったりすることも。
名前や住所を知られてしまっていることで家の前で待ち伏せをされたりという危険があるんです。
運転免許証を紛失しないためのポイント
危険を伴わないようにするためにも、運転免許証を紛失しないために普段から気をつけておくことが必要です。
では運転免許証を紛失する場面を思い浮かべてください。多くの方が運転免許証をお財布にいれているのではないでしょうか。
そうです、【運転免許証の紛失=お財布の紛失】ということになりますね。
では、お財布を無くさないためにはどんな方法があるのか考えてみましょう。
- お財布を入れる場所、置いておく場所を決めておく
- 落としそうな場所やシチュエーションを把握する
- 落としてしまったときのために紛失防止タグなどをつける
運転免許証やお財布を紛失してしまうのは、やはり自分自身の管理能力が必要になります。
落としそうな場所、服装、カバンを避け普段からお財布や運転免許証があるか確認をしておくことが大切です。
運転免許証を紛失してしまったときの対応
実際に運転免許証を紛失してしまった際になにから取り掛かればよいかをご紹介します。
慌てず落ち着いて行動しましょうね。
紛失の心当たりがある場所へ連絡
まずは紛失が分かった時点で立ち寄ったお店や場所に連絡し、運転免許証が届けられていないかを確認してください。
また、見つからない場合でも自分の連絡先をお伝えしておき、見つかった場合に連絡を頂けるよう段取りをしておきましょう。
お店に電話で確認する際は、自分の行動をより具体的に伝えることが大切です。
何処を通って、どこに座って、どんなことをしていたか、思い出せる限りで具体的に伝えましょう。
警察や交番に出向く
最寄りの交番に出向き、警察に遺失届を出しましょう。
届け出があったときにスムーズに手元に戻ってくる他、万が一悪用された場合でもその後の手続き等がスムーズに行えます。
再交付手続きをする
遺失届等が済んだら、なるべく早く再交付手続きを行いましょう。
こちらの3カ所で行えます。
また、運転免許試験場・運転免許センターは再発行手続きを行ったその日に免許証を受け取れるのでお急ぎの方にピッタリです。
急ぎで運転免許証が必要な場合は上記2カ所で再交付を受けましょう。
再交付の手続きは運転免許試験場・運転免許センターで再発行する場合、平日の9~12時、13時~17時の間のみ受け付けをしています。
地域によっては受付時間が変動しますので、自分の住んでる地域の正確な情報を
そして15時以降の受付の場合、運転免許試験場・運転免許センターであっても当日に免許証が受け取れない場合があるので注意が必要です。
- 再発行手数料 3,500円
- 住所・氏名・生年月日を確認できる書類 (保険証・パスポート・住民票など。いずれもコピーは不可です)
- 申請用写真1枚
- 印鑑
- 運転免許証再交付申請書・運転免許証紛失顛末書
運転免許再交付申請書は、文字通り運転免許証を再交付する際にしようする書類。
運転免許証紛失顛末書は、なぜ運転免許証の再交付をするのかを記入する書類です。
必要書類2枚とも運転免許試験場・運転免許センターにそろっていますので、こちらで用意しておく必要はありません。
記入見本もあると思いますので、それほど記入は難しくないはずですよ。
速やかに運転免許証を再交付を行い、運転免許証を再交付しましょう。
紛失中の注意点!
最後に皆さん忘れてはいけないとても大事な注意点があります。
それは、運転免許証を紛失しているあいだは運転はできないということです。
もし運転した場合免許証不携帯の罰則金の3,000円が課せられます。
違反点数は0点ですが、運転中は運転免許証を携帯しておくことが運転手の義務になるのでご注意くださいね。
まとめ
今回は運転免許証を紛失した場合のリスクと紛失してからの対応をご紹介させていただきました。
紛失すると危険もいっぱいですし、再発行にはかなりの手間や時間を要します。
もちろん紛失中は車の運転ができませんので、探しに行くのも自分の車ではいけないのです。
ですが、紛失しなければこのようなリスクや手間は必要ありません。
備えあれば憂いなしといいますので、この記事を読み運転免許証を紛失する怖さをしることで、紛失しないよう気をつけていただければ嬉しいです。
もし実際に紛失してしまっても焦らず届け出等を行ってくださいね。
困った時に頼れる自動車保険。保険を見直したい人はこちらの記事をどうぞ。
関連記事:自動車保険を比較検討し見直そう!オススメの保険ランキング
おススメ保険ランキングでも紹介しているチューリッヒさんで、免許紛失についての記事があるのでそちらもどうぞ。
愛車購入時50万円以上もお得になる!
値引き交渉やその他のテクニックで、場合によっては数十万円もお得に購入する方法があるんです!
ここまで聞いて「いやいや、安く買おうなんてケチくさいこと思っていませんよ」なんて方もいらっしゃるかもしれませんね。それは素晴らしい心の持ち主です。でも「テクニックを使った場合」と「テクニックを使わなかった場合」で50万円以上の差が出たとしたらどうですか?
そのお金を使って家族みんなで一生の思い出を残す旅行にお出掛けしたり、自分の趣味に使うことだって出来てしまいます。
それを自らの判断でスルーしてしまうなんて、とても勿体ないことだと思いますよね。今少しでも「ちょっと勿体ないかもしれない……」と思ったのであれば、それはあなたの素直な気持ちでしょう。
つまり、多くの方は「高い車やカッコイイ車に乗りたいけど、出来ることなら安く購入したい」と思っているんです。私だってそうですよ!
正確には「そうだった」が正しいですね。私は払わなくて済んだお金を使い、家族水入らずで楽しい旅行に行って来たというわけです。そしてこの方法は「知っているか知らないか」「やるかやらないか」の差でしかありません。
たったそれだけ。
本当に、たったそれだけのことなんですよ。→【無料】『あなたの愛車は,今いくら?』全国の買取店ネットワーク
新車・中古車の値引き交渉
新車を少しでも安い値段で手に入れるためのお得な情報はこちらの記事をご覧ください。購入までの流れや値引き交渉術について、私の経験を元に詳しくご紹介しています。
誰だって損をせずになるべく安い値段で新車を手に入れたいですからね。
→新車購入は交渉しないと損!値引き相場限界額にする方法&お得情報ご紹介
自分に合った自動車保険で節約
今あるご自身の生活を何らかのアクシデントで失うことが無いよう、最低限の投資をしておくことはとても大切です。
様々な保険を比較検討した記事がありますのでリスクの少ない人生を送りたいという方はこちらをご覧下さい。
そして、車を手にしたらどうしても心配になってしまうのが事故ですよね。せっかくのマイカーを事故で台無しにしてしまっただけではなく、相手に大怪我を負わせてしまった時に、もしも保険に入っていないとしたら莫大な借金を負ってしまうことになります。
相手のご家族への対応もしなけらばなりませんし、自分の家族にだって辛い想いはさせたくないですよね。
更に、保険は地震などの天災に対応しているものもありますが、そうでないものもあるんです。知っているか知らないかは大きく差が出てきますよ。