車酔いを体操で予防! すぐにできる対処法・予防法をご紹介!

【知っておきたいマル得情報】

自分の生活に合った保険へ変えるだけで、かなりお得になるってご存知ですか?

「そんなのわかってるよ」という熟練者の方でも、目からウロコの情報が満載な記事をご用意しましたよ!

→目からウロコな記事はこちら

自動車保険を比較検討し見直そう!オススメの保険ランキング

 

ゴールデンウイークが終わるころには、早くも“暖かい”から“暑い”に季節が変わり始めます。週末は家族とレジャーに出掛けたり、大切な人とドライブデートの予定を立てている方も多いのではないでしょうか。

しかし、楽しいドライブに出かけた途中で『車酔い』をしてしまったらどうなりますか?

同乗者に迷惑をかけてしまったり、途中で引き返すなんてことになる可能性もあります。それでは、せっかくのドライブも楽しさは半減です。

そんなときのために、今回は車酔いの対処法や予防の体操をお伝えします

ぜひ最後まで読んで、楽しいドライブの準備をしましょう!

 

急に現れる車酔い!その対処法とは?

さて、ドライブ中に一番困るのは、突然の車酔いですよね。

ドライブに出かけた時、以前は大丈夫だったのに急に車酔いにかかってしまった場合、出先であたふたして焦ってしまいますよね。

今この記事をご覧になられている方の中には「まさにその状況!今すぐ乗り物酔いを何とかしたい!」と急いでおられる方もいるでしょう。

それでは、ドライブ途中でもすぐに出来る対処法を早速ご紹介していきましょう。

車外に出てリラックス

車を停めて車外に出ることが可能な場合には、外の新鮮な空気を吸って気分を落ち着かせましょう。リラックスすることで気分も落ち着き、身体の不快な症状も緩和されます。

アイスクリームや氷は自律神経を刺激し、リフレッシュ効果があると言われています。

近くにサービスエリアや道の駅など、もしくはコンビニなどがあれば、立ち寄って休憩をすることをおすすめします。

窓を開けて新鮮な空気を取り込む

車の外に出られない場合は、窓を開けて新鮮な空気を取り込みましょう。

車内の独特な臭いやガソリンの臭いなども、酔いやすくなる原因の一つです。そのため、窓を開けて車内の空気が一新されることで気持ちの悪さも軽減されます。

風にあたることにもリフレッシュ効果があります。

衣服やベルトを緩める

長時間同じ姿勢で座っていると、シートベルトや衣服で体が圧迫されて酔いやすくなります。

シートベルトを外すことはできないので、衣服のボタンをはずしたり、ズボンのベルトをはずしたりすることで、少しでも体への圧迫を緩和させましょう。

重ね着している場合は上着を脱ぐことで、症状が緩和されて気持ちが落ち着きます。

歌ったりおしゃべりをする

好きな歌を歌ったり、おしゃべりをするのも効果的だと言われています。

運転手の気が散らない程度に、話しかけたり歌ったりしましょう。

ゆっくりと流れる遠くの景色を見ることで酔いが緩和されるので、同乗者の方は前方遠くに見える景色を意識させるようなクイズや話題をだして気を紛らせてあげましょう。

冷たい飲み物で気分爽快

冷たい水、お茶やスポーツドリンクも気分の悪さを改善するのに一役買います。

吐き気がある場合や吐いた後などは脱水症状になりやすいので、気を付けて水分補給させたいものです。

あとは、頭を冷やすことも効果的なので、冷えた水筒やペットボトルを頭に当てるのも良いでしょう。

酔い止め薬を飲む

酔い止め薬は乗車する前に飲むものと思っている方が多いのですが、実は酔ってしまった後に飲んで効果がある薬もあるんです。

主に吐き気やめまいを軽減させるもの、不安や緊張を取り除くものがあります。

ただ、酔い止め薬を準備していない場合、サービスエリア・パーキングエリア・道の駅などの休憩施設やコンビニでは売っていない場合が多いです。

酔い止めは事前に購入し用意しておくことをおすすめします。

酔い止めは眠気を誘うもの、眠気を緩和するもの等、薬に含まれている成分によって作用が異なるため、薬剤師に相談して選ぶことが大切です。

 

Sponsored Link

車酔いを予防する方法とは?

車酔いは酔い止めなどの薬を使う以外にも、出発前の準備である程度は予防できます。

例えば『睡眠をしっかりとる』『適度に腹を満たし、空腹状態・満腹状態を避ける』『自分は絶対に酔わないという自己暗示をかける』などが効果的です。

薬をあまり飲みたくない方は、一度試してみてください。

この方法だけでは効果の程が不安だという方のために、今回は子供からお年寄りまで誰でも簡単に出来る、車酔いを予防する体操を3つご紹介します。

肩からくる車酔いの方におすすめ『肩甲骨回し』

車に酔いやすい人は、過去のトラウマから「また車に酔って気持ち悪くなるかもしれない」と不安になり、肩の力を入れてしまっていることが多いです。

ほかにも、疲労がたまっている人や睡眠不足の人も気づかぬうちに肩に力が入っています。肩に力が入っていると血流が悪くなり頭痛や眼精疲労を起こしやすく、視覚・聴覚が敏感になります。

それにより、車酔いしやすい方はもちろん、そうでない方も三半規管への過度な刺激が加わることで車酔いを起こしてしまうのです。

  • 肩の緊張を緩める体操《肩甲骨回し》

①まず手を肩に置き、両方の肘を寄せます。

②次に肘で大きな円を描くように腕を回します。

③そしてこの動作を時計回り3回、反時計回り3回繰り返します。

  • ポイント

呼吸を止めずにゆっくり大きく動かしましょう。数回行うと肩がスッキリするだけでなく、血流が良くなり身体が暖かくなるのがわかります。

ドライブ中も肩にコリ感を感じ始めたら車酔いの危険信号です。そんな時はこまめに肩甲骨を回しましょう。

疲れ目からくる方におすすめ『眼球ストレッチ』

最近は特に、スマホアプリの普及や動画サイトの普及により、ほとんどの時間をスマホやパソコンの画面を見ているという方も多いでしょう。小さな子供でもYouTubeの動画を見る時代です。

目と自律神経はとても深いつながりがあります。普段の生活でパソコンやスマホで目を酷使している人は、目の疲れから自律神経が乱れやすい状態にあります。

  • ドライブ前に行いたい目の体操《眼球ストレッチ》

①まずゆっくり瞬きを3回繰り返し、目の周りの筋肉をほぐしましょう。

②次に、顔は正面に固定したまま眼球だけを上下左右に大きく動かします。

③最後はゆっくり大きく時計回り3回、反時計回り3回します。

  • ポイント

ドライブ中に目に疲れを感じたら眼球ストレッチを行いましょう。その他にも、目を閉じて刺激をシャットダウンするだけでも、目を休めることができます。

三半規管を鍛えよう《後ろ向き歩行》

車酔いの原因の一つに身体が体感している情報と目から入ってくる視覚の情報のズレに脳が対応できないことが挙げられます。

そのためドライブ中は進行方向にしっかり身体を向け、頭はヘッドレストに固定し身体の情報と視覚の情報を出来るだけズレないようにすると良いです。

  • ドライブ前に三半規管を鍛えよう《後ろ向き歩行》

①まず障害物などがない広い場所を探します。

②そしてゆっくり後ろ向きで歩き始めます。

怖い人は壁を触りながら歩きましょう。

  • ポイント

始めはふらついたり恐怖心があるかもしれませんが徐々に慣れてくると思います。

慣れてきたら壁や物などに触れずに歩いてみましょう。

 

そもそも車酔いってなに?

そもそも、車酔いはなぜ起こるのでしょうか?答えられる人は意外と少ないでしょう。

原因はいろいろありますが、特に三半規管の不調や自律神経の乱れがあげられます。

私たちの体には揺れに対して一定のバランスを保てるように平行機能が備わっています。平行機能は耳の中にある三半規管が主な役割を果たしていますが、目からの実際の情報もバランス感覚を取るために大切な役割を果たしています。

つまり私たちは目と耳の情報を駆使して平衡感覚を保っています。

車に乗ってドライブをすると、自分の予期しないタイミングでのスピードの変化や車内が連続的に揺れることで、三半規管内のリンパ液が揺れ刺激されます。

ところが、実際に目に映る車内や窓から見える遠くの景色は一定に見えるため、そこにズレが生じます。そして、著しく平行感覚や自律神経が害されるため、嘔気・嘔吐・めまいなどの症状を引き起こしてしまうのです。

これがよく言われる車酔いと言われるものです。

これ以外にも、車内の匂いや空調、服の締め付けや長時間一定の姿勢で座っていることによる自律神経の乱れも、乗り物酔いの一因だと考えられています。

 

sponsored Link

子供は車酔いになりやすい?


車酔いは、大人よりも子供のほうがかかりやすいと言われています。

車酔いは小脳にある前庭小脳の発達段階に関係があるとされており、前庭小脳は身体のバランスを平衡に保つ役割があります。

3歳くらいまでの乳幼児は、まだこの前庭小脳が発達していないため、ほとんど車酔いにかかることがないと言われています。

しかし、4歳からこの前庭小脳が発達し始め、小学校高学年から中学校低学年くらいになると、車酔いが最も生じやすくなります。

その後は大人になるにつれ、脳や自律神経の発達、乗り物を使う経験が増えることによる慣れから、乗り物酔いにかかる確率は下がっていきます。

私も思い出してみると、小学生のバスでの遠足のたびに薬とエチケット袋を用意していましたが、大人になるにつれていつの間にか車酔いに悩まされることはなくなっていったように思います。

個人差はありますが、子供に乗り物酔いはつきものかもしれませんね。

 

まとめ


ドライブを楽しむためには、乗り物酔いを理解し、ドライブ前に十分な準備をすることが必要です。

乗り物酔いに対する対処法についていろいろとご紹介しましたが、この中のすべてをやる必要はありません。

自分に合ったものや、ドライブの状況にあったものを選んで利用してください。

子供に乗り物への苦手意識が定着しないように、薬を飲ませるときは「絶対に酔わないおまじない」をかけて、暗示によって精神的な不安を取り除いてあげることも効果的ですよ。

準備万端でドライブに臨めばあとは安心!乗り物酔いを克服して、長距離のドライブも思う存分楽しんでくださいね。

 

愛車購入時50万円以上もお得になる!

値引き交渉やその他のテクニックで、場合によっては数十万円もお得に購入する方法があるんです!
ここまで聞いて「いやいや、安く買おうなんてケチくさいこと思っていませんよ」なんて方もいらっしゃるかもしれませんね。それは素晴らしい心の持ち主です。

でも「テクニックを使った場合」と「テクニックを使わなかった場合」で50万円以上の差が出たとしたらどうですか?
そのお金を使って家族みんなで一生の思い出を残す旅行にお出掛けしたり、自分の趣味に使うことだって出来てしまいます。
それを自らの判断でスルーしてしまうなんて、とても勿体ないことだと思いますよね。

今少しでも「ちょっと勿体ないかもしれない……」と思ったのであれば、それはあなたの素直な気持ちでしょう。
つまり、多くの方は「高い車やカッコイイ車に乗りたいけど、出来ることなら安く購入したい」と思っているんです。

私だってそうですよ!

正確には「そうだった」が正しいですね。私は払わなくて済んだお金を使い、家族水入らずで楽しい旅行に行って来たというわけです。そしてこの方法は「知っているか知らないか」「やるかやらないか」の差でしかありません。
たったそれだけ。
本当に、たったそれだけのことなんですよ。

【無料】『あなたの愛車は,今いくら?』全国の買取店ネットワーク

 

新車・中古車の値引き交渉

新車を少しでも安い値段で手に入れるためのお得な情報はこちらの記事をご覧ください。購入までの流れや値引き交渉術について、私の経験を元に詳しくご紹介しています。

誰だって損をせずになるべく安い値段で新車を手に入れたいですからね。

新車購入は交渉しないと損!値引き相場限界額にする方法&お得情報ご紹介

自分に合った自動車保険で節約

今あるご自身の生活を何らかのアクシデントで失うことが無いよう、最低限の投資をしておくことはとても大切です。

様々な保険を比較検討した記事がありますのでリスクの少ない人生を送りたいという方はこちらをご覧下さい。

そして、車を手にしたらどうしても心配になってしまうのが事故ですよね。せっかくのマイカーを事故で台無しにしてしまっただけではなく、相手に大怪我を負わせてしまった時に、もしも保険に入っていないとしたら莫大な借金を負ってしまうことになります。

相手のご家族への対応もしなけらばなりませんし、自分の家族にだって辛い想いはさせたくないですよね。
更に、保険は地震などの天災に対応しているものもありますが、そうでないものもあるんです。知っているか知らないかは大きく差が出てきますよ。

自動車保険を比較検討し見直そう!オススメの保険ランキング

 

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。