【知っておきたいマル得情報】
自分の生活に合った保険へ変えるだけで、かなりお得になるってご存知ですか？
「そんなのわかってるよ」という熟練者の方でも、目からウロコの情報が満載な記事をご用意しましたよ！
→目からウロコな記事はこちら
新生活が始まり、車を買おうと考えている人も多いのではないでしょうか？
車はとても便利です。自分の好きな時に好きな場所へ行くことができて、行動範囲が広がりますよね。
でも、車は簡単に買えるものではありません！たくさんのお金が必要です！
それに買って終わりではなく、もちろん維持費もかかります。
今回は、「車を買うために貯金しよう！」という人向けに、『車を買うための賢い貯金方法』を教えます！
これから車を購入しようと考えている方は、ぜひ参考にしてください！
目次
賢い貯金方法とは？
車を買うために貯金をしようとしても、なかなかお金がたまらない。そんな方が多いのではないでしょうか？計画的に貯金をするのってなかなか難しいですよね。
ここではそんな方のために、賢い貯金方法をいくつかご紹介します！
目的別に預金する
1つの通帳に生活費と貯金する分を一緒に入れてしまうと、目標まであといくら貯めればよいのか分かりにくくなってしまいます。そんな方には『自分で貯金する目的を決めて、そのためのお金をわかりやすく見える場所に貯めていく』という方法があります。
例えば、「車を買うために200万円を貯める！」と決めたとしましょう。そのために、新たに預金口座を1つ開設します。そして、そこに毎月決まった額を預け入れるようにしていくのです。たったこれだけです、簡単ですよね！
「この口座は車を買うため以外には絶対使わない！」と決めておけば、しっかり貯めることができます。そして、目標まであといくら貯めればよいのかが一目でわかるようになります。この『絶対に使わない』というのが重要です。お金を使ってしまったら、せっかく口座を別にした意味がありませんからね。
投資信託を利用する
「せっかく預け入れるなら、そのお金が増えたほうがいい」そう考える方もいらっしゃるでしょう。そこで、『投資信託を利用する』という方法もあります。
投資信託とは、自分で株や債券を選んで投資するのではなく、プロの投資家にお金を預けて代わりに運用してもらうというものです。「投資はちょっと…」という方でも、安心して利用することができますよ。運用成果がいいと、定期的に分配金がもらえたり、解約時に元本が増えることもあります。これなら、預金に預けるよりも効率的にお金を貯めることができますね。
T’s Family Member’s Cardを使う
旅行積み立ての車バージョンを使う方法もあります。旅行積み立てとは、「旅行という目的のために毎月一定の額を旅行会社が指定する口座に積み立て、満期になったらいつでも旅行費用として使える」というものです。「ネッツトヨタ多摩」限定ですが、旅行積み立ての車バージョンがあります。T’s Family Member’s Cardというプリペイドカードがあり、口座振替により毎月一定金額を積み立て、車を買うときに支払いに充てることができます。
しかも、毎月の支払い時に積み立て額の5％がボーナスとしてプラスされます。新車購入時にはさらに5％上乗せされます。このディーラーで新車を買うと決めている方は、利用を検討してみてはいかがでしょうか？ただし、T’s Family Member’s Cardの場合、車を買うのをやめたり他店で買おうと思っても、すでに積み立てた分は換金できません。ご注意ください！
「やってみたいけど、多摩に住んでないし！」という方は、お近くのディーラーに相談してみてはいかがでしょうか。他のお店でも同じようなサービスを行っているかもしれませんよ。
車の購入方法と貯金の使い方は？
車を買うために長い間貯金してきて「目標額がたまった！さあ、買おう！」と思ったときに、多くの人が悩むのが『支払方法』についてですよね。現金一括で買うのか、ローンで買うのか、どちらにするのがよいのでしょうか？
車を買うためにお金を貯めてきたのですから、お金を払うのは構わないはずです。だけど、現金一括で払ってしまうと今まで貯めたお金が全てなくなってしまう。このことに不安を感じるのは当然だと思います。
車を現金一括で買い、貯金を使い切りなくなってしまっても本当に大丈夫なのでしょうか？この点に関しては、「普段の生活にどれだけお金がかかっているか」「現在の預貯金残高はどのくらいあるのか」など、人によって差がありますから一概には言えません。
しかし、車は買ったら終わりではありません。自動車税や保険、ガソリン代、駐車場代等々さまざまな維持費がかかります。初めて自分で買うという方にとっては、一気に毎月の負担が増えることになります。そのため、車を買ったことで預貯金がほとんどなくなってしまう場合は、要注意です。自分の収入と生活費のバランスを考え『車の維持費が耐えられない』という方は、支払方法をよく考えたほうがよいでしょう。
貯金の何割までなら使っていいの？
先ほどのテーマで、車の維持費がかかることはお伝えしました。「じゃあ、貯金の何割まで使っていいの？」と思いませんか？この問いに対して、明確な答えを出すのはとても難しいです。
何故なら、生活に必要なお金は人によって異なるからです。
例えば、同じ貯金の5割を使うとしましょう。貯金が2000万円ある方が1000万円使うのと200万円ある方が100万円使うのとでは、買った後の生活に与える影響はかなり違いますよね。
それでも目安を言うのであれば、いきなり収入がなくなっても、最低でも「半年間生活ができるくらいの貯金」は残しておきたいところです。従って、貯金残高に占める車の金額の割合が「1-(半年間の生活費÷現在の貯金残高)×100」で出した割合を超えない範囲で考えてみるのもよいでしょう。
例えば、貯金残高が200万円で月の生活費が20万円だった場合、「1-(20万円×6か月÷200万円)×100＝40％」ですから、一括で支払える金額は「200万円×40％＝80万円」が限界ということになります。（ここで示した計算式は、あくまで目安を考える際の一例です。）
なお、出産や病気などで急な出費があることも考えられます。ある程度予想して、どれくらい残したらよいのかも考えるようにしてください。
貯金がゼロだけど車は買える？
賢い貯金の方法や使い方を述べてきましたが「やっぱり貯金は自分に向かないな…」と諦めてしまった方はいませんか？
その中に「貯金が全くないけど、やっぱり車を買いたい！」という方もいらっしゃるでしょう。車はローンで買うことができるので、持ち合わせがなくても買うことはできます。
ただし、毎月それなりに収入があればいいですが、収入が不安定、もしくは収入が少ない方の場合は毎月のローン返済が厳しくなるかもしれません。そもそも収入が不安定だと、ローンの審査が通らない可能性が高いです。また、一般的にローンを組むときは頭金が必要です。
頭金は、「支払総額の2～3割程度」が必要と言われています。
「貯金がないのに頭金が払えるのか」という問題がありますね。頭金ゼロで全額ローンで支払う(フルローン)こともできますが、フルローンは返済額が頭金のあるローンと比べて返済額が高くなります。そのため審査は厳しく、金利も高くなる可能性があります。
貯金がないからと言ってローンで買ってはいけないきまりはありませんが、何度かお伝えしているように車は維持費がかかります。
今までの生活に、毎月の返済や維持費が上乗せされても耐えられるかどうかという点がポイントとなります。
ローンをお考えの方は、車を買った後の毎月の費用を計算し、しっかりと車を維持していける計画を立ててから買われることをおすすめします。
車を買うために必要なのは、お金を貯金することだけではありません。車を安くお得に購入するということもとても大事です。
車をお得に購入するための値引き交渉術やローン払いを上手に使う方法などがわかりやすく書かれた記事もあります。
これから車を購入する方は必見です！
まとめ
車があると生活がとても便利になります！
行動範囲も広がり、新たな世界を知ることもできるでしょう。車を買うために必要な金額を貯金をすることで、現金一括で車を買うことはできます。
ただ、残りの預金額に不安がある方は、予定額よりも多めに貯金をしておく、もしくは一括以外の支払い方法を検討することをおすすめしますよ。車は買うときだけでなく買った後もお金がかかるので気を付けましょうね！
車を買うときに、貯金をどれだけ使っていいかという判断はとても難しいものです。自分の日々の生活を振り返り、どのくらいのお金が必要になるのかを確認しましょう。そして、車を買った後に困らないよう預貯金は管理してくださいね！
買うときだけでなく、買った後の資金繰りも考えて支払いをするのが大事です。しっかりとした購入計画をたて、お気に入りの車を手に入れましょう！！
愛車購入時５０万円以上もお得になる！
値引き交渉やその他のテクニックで、場合によっては数十万円もお得に購入する方法があるんです！
ここまで聞いて「いやいや、安く買おうなんてケチくさいこと思っていませんよ」なんて方もいらっしゃるかもしれませんね。それは素晴らしい心の持ち主です。でも「テクニックを使った場合」と「テクニックを使わなかった場合」で50万円以上の差が出たとしたらどうですか？
そのお金を使って家族みんなで一生の思い出を残す旅行にお出掛けしたり、自分の趣味に使うことだって出来てしまいます。
それを自らの判断でスルーしてしまうなんて、とても勿体ないことだと思いますよね。今少しでも「ちょっと勿体ないかもしれない……」と思ったのであれば、それはあなたの素直な気持ちでしょう。
つまり、多くの方は「高い車やカッコイイ車に乗りたいけど、出来ることなら安く購入したい」と思っているんです。私だってそうですよ！
正確には「そうだった」が正しいですね。私は払わなくて済んだお金を使い、家族水入らずで楽しい旅行に行って来たというわけです。そしてこの方法は「知っているか知らないか」「やるかやらないか」の差でしかありません。
たったそれだけ。
本当に、たったそれだけのことなんですよ。→【無料】『あなたの愛車は,今いくら？』全国の買取店ネットワーク
新車・中古車の値引き交渉
新車を少しでも安い値段で手に入れるためのお得な情報はこちらの記事をご覧ください。購入までの流れや値引き交渉術について、私の経験を元に詳しくご紹介しています。
誰だって損をせずになるべく安い値段で新車を手に入れたいですからね。
→新車購入は交渉しないと損!値引き相場限界額にする方法&お得情報ご紹介
自分に合った自動車保険で節約
今あるご自身の生活を何らかのアクシデントで失うことが無いよう、最低限の投資をしておくことはとても大切です。
様々な保険を比較検討した記事がありますのでリスクの少ない人生を送りたいという方はこちらをご覧下さい。
そして、車を手にしたらどうしても心配になってしまうのが事故ですよね。せっかくのマイカーを事故で台無しにしてしまっただけではなく、相手に大怪我を負わせてしまった時に、もしも保険に入っていないとしたら莫大な借金を負ってしまうことになります。
相手のご家族への対応もしなけらばなりませんし、自分の家族にだって辛い想いはさせたくないですよね。
更に、保険は地震などの天災に対応しているものもありますが、そうでないものもあるんです。知っているか知らないかは大きく差が出てきますよ。
コメントを残す