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「オシャレな車に乗りたい！」と考えているそこのママ。
でも、そう思っていても現実的には難しい……という方がほとんどでしょう。
「家族分の買い物や大量の荷物を車に乗せないと！！」
「保育園や習い事へ子供を送っていかなきゃ！！」
というように、忙しい毎日を送っているはずです。
家族も増え車の買い替えを検討する時に、本当はおしゃれな車が欲しいけれど家族みんなで使いやすいように機能が充実した車を最優先に考えてしまいますよね。
自分のおしゃれは二の次……。
でも、我慢しなくていいんです！
おしゃれで機能も充実した車がありますよ！！
子育てに忙しい毎日を送っているママが楽しく充実したドライブの時間を少し長く持てるように、素敵な車選びのお手伝いをしていきます。
おしゃれな車とはどんな車なのか、ママにとって嬉しい車の機能はどんなものかを考えました。
今回はおしゃれでかつ機能的な人気の国産車&輸入車を紹介していきますね。
目次
ママにとってのおしゃれな車とは？
エクステリア（外装）
- 車体のフォルムが個性的で可愛らしさや高級感を感じる
- 窓やヘッドランプの形が特徴的
- ボディ全体やポイントのカラーが特徴的
⇒エクステリアがひと際目立つことで、周りのママから注目されるはずですよね！
インテリア（内装）
- インストルパネルや座席シートのデザインに高級感や可愛らしさが感じられる
- カラーバリエーションが豊富で自分の好みに合ったカラーを選ぶ事ができる
⇒インテリアが充実していることで、運転しているママのモチベーションアップにつながります！
ママが嬉しい機能とは？
大容量の収納スペースがあると嬉しい！
毎日家族分の買い物をしたり、子どもの荷物をたくさん持って移動するママ。
そんなママにとって「車の収納スペースがどのくらい確保できるのか」という点は、車を選ぶ上で必ず確認したいポイントですよね。
トランクルームの容量が大きいことはもちろん大事なポイントです。
そして後部座席のシートアレンジ次第で、よりたくさんの荷物スペースを確保できることに魅力的に感じるのではないでしょうか。
子どもが安心して乗れることが大事！
小さな子どもがいると、外出先での着替えが必要になることも多いですよね。
天井が高く室内空間が広々していると、動き回る子どもの着替えなど、お世話がしやすくなること間違いなしです。
またチャイルドシートを座席に設置しなくてはならない場合、チャイルドシートは幅をとるのでどうしても車内が窮屈な印象になります。
しかし、ある程度室内の広さがあることで、その窮屈感も軽減されます。
さらに車のドアにスライドドアが採用されていたり、乗り口の床を低くしてあるような設計がされていると、子どもが自分でドアを開けてスムーズに車の乗り降りをすることができます。
子供が安全に1人で乗り降りできるとママも安心でしょう。
安全運転は必至！
家族やママ友を車の後ろに乗せて運転する場合、事故なく安全に運転したいですよね。
運転時に小回りが利くことや車体の前後に大きな窓があり周囲が十分に見渡せる事は、安全運転をしたいママには安心材料になるでしょう。
また、車庫入れが苦手なママに駐車をサポートするシステムがあるとより嬉しいですよね。
おしゃれで人気の国産車を紹介
では、さっそくおしゃれで人気の国産車を機能も含めて紹介していきます。
日産「キューブ」
まずは日産の人気のコンパクトハイトワゴン「キューブ 」を紹介します。
- おしゃれな点
キューブは名前の通り立方体の形をしていますが、窓の角は丸く、柔らかく可愛らしい印象を受ける車です。側面と背面をつなげた窓も個性的です。
ボディカラーは２トーン、モノトーンを合わせ、８色が用意されています。「デコキューブ」というユニークなカラーも限定発売されました。
デコキューブは赤、白、青の３色でカラーリングされたステッカーをルーフに貼ることができます。インパクトのある個性的な車を探しているママにおすすめです。
座席シートの生地のバリエーションが豊富で、他の車にはないデザインのシートが用意されています。
カジュアルなチェック柄のクロスやヴィンテージ感のある本革のカブロンコンビシート、高級感のあるブラウンのベロア生地など、全８パターンがありあます。
座席シートが特別おしゃれだと、車の中の雰囲気が一気に変わりますよね！
- 機能的な点
トランクルームのドアが横開きになっているので、子どもと手を繋いでいても片手でドアを開けることができます。
トランクルームにはアンダーボードが設置されており、その下にはさらに収納スペースがあります。
大容量の荷物を楽ラク収納できますし、ちょっとした荷物を車に常備しておきたい時に使える、便利なスペースです。
最小回転半径は4.6ｍで小回りが利き、運転しやすいと評判です。
側面と背面をつなげる大きな窓があることにより、後方や斜め後ろが見やすくなっています。
バック駐車が苦手なママも安心して駐車ができますよね。
ダイハツ「ムーヴキャンバス」
おしゃれな軽自動車を探しているママに、ダイハツ「ムーヴキャンバス」を紹介します。
- おしゃれな点
ムーヴキャンバスは、ナチュラルで可愛らしい丸みを帯びたデザインが目を引く車です。
エクステリアのカラーはナチュラルベージュ、ファインミントなど人気のパステルカラーを含んだ、ストライプス（2トーン）が7色、モノトーン8色から選択できます｡
インテリアカラーはファインミント、マイルドモカなど5色を展開しているんです。
ベースのアイボリーにファインミントのような明るいカラーがところどころにアクセントカラーとして配置されていて、室内には癒される空間が広がっていますね。
- 機能的な点
側面のドアは両側スライドドアで、子どもが狭い場所で乗り降りする場合も、ドアをぶつけることなく安心して開閉できます。
また外側からドアのスイッチを押すだけで、電動でドアが開くため、両手に荷物を持っていてももたつくことはありません。
後部座席の下には「置きラクボックス」という収納スペースが用意されています。
地面に直接置きたくない荷物を仮置きしたり、シートに置くと滑り落ちそうで心配な荷物も、中敷きを立ち上げると安定させて置くことができます。
ちょっとした収納が、子どものお世話や仕事で忙しいママを助けてくれるはずです。
マツダ「CX-5」
次に大人の雰囲気を醸し出すマツダ「CX-5」を紹介します。
- おしゃれな点
CX-5のボディは、高級感漂う形状と艶のあるカラーが特徴で、マツダのこだわりが詰め込まれていますね。ママだけでなくパパからもかっこいい車と評判です。
カラーはスノーフレイクホワイトパール、ジェットブラックなど8色から選ぶ事ができ、どの色を選んでもかっこよさと高級感を合わせもった1台になりそうですね。
- 機能的な点
アクセルとブレーキの踏み替えをしやすくするため、ペダルの位置や構造が工夫されており、足首の疲れを軽減してくれます。
引用元：MAZDA CX-5｜コクピット
また、運転時に確認する情報を見逃すことがないよう、さらに運転の妨げにならないよう、ディスプレイを配置しています。そういった細かい機能的な部分で忙しいママを支えているんですね。
トヨタ「シエンタ」
次にトヨタのスポーティなミニバン「シエンタ」を紹介します。
- おしゃれな点
ヘッドランプが尖った形をしていて、スポーティかつアクティブな印象を受けるデザインの車です。
ボディカラーのカラーバリエーションは豊富で、モノトーン10色、2トーンは5色を展開しています。特にラディアントグリーンやエアーイエローといった蛍光カラーも用意されていて、周囲からもひと際目立つ存在の車を持つことができます。
- 機能的な点
最大7人乗りミニバンのシエンタは、意外とコンパクトなボディで小回りも十分に利き、運転がしやすいと評判です。
パノラミックビューモニターで駐車時の車を真上からの映像で確認でき、駐車が苦手なママも安心して車庫入れができます。
乗り口の床は低く、小さな子どももスムーズに乗り降りができます。1280ｍｍの高い天井は、子どもが立ったまま着替えることができ、車内でも子どものお世話がスムーズにできることで忙しいママを助けます。
おしゃれで人気の輸入車を紹介
ほかの車とおしゃれで差をつけたい時に、輸入車を候補の一つとして考えるママもいるでしょう。
今回はおしゃれで人気の輸入車を3つを紹介します。
フォルクスワーゲン「up!」
フォルクスワーゲンのおしゃれな車といえば「ビートル」を思い浮かべるかもしれませんが、ここではママも使いやすいコンパクトカーの「up！」を紹介します。
- おしゃれな点
エクステリアのデザインは全体的にとてもシンプルですか、ヨーロッパ調の個性的な後ろ姿には可愛らしさがあります。
カラーはエクステリア、インテリアともに2トーンカラーを選択でき、車種によってはシートカラーをボディに合わせて変更できます。
- 機能的な点
見た目のコンパクトさ以上に室内は広さがあり、トランクの容量もきっちり確保されています。
通常は251リットルの容量が、後部座席を倒すことで959リットルまで広げることができます。
駐車に役立つリヤビューカメラも搭載され、ママの安全運転をサポートしてくれます。
燃費も良く輸入車としては200万円以下で購入できるので、比較的リーズナブルと言えるでしょう。
シトロエン「C3」
エアバンプなど特徴的なデザインが目を惹くシトロエンの車を紹介します。
- おしゃれな点
クロスオーバーSUVのような見た目に、シトロエンとパッと見て分かる側面のエアバンプが特徴的。コンパクトな車体の随所にアクセントカラーが際立ちますね。
車体の天井部分とボディ、ミラー部分のカラーの組み合わせは14種類から選ぶことができるんです。
それにより、自分オリジナルの１台が実現できますよ。
- 機能的な点
C3のデザインの一つにもなっている車体サイドの衝撃を吸収するエアバンプが特徴的です。
空気の入ったカプセルが内蔵されており、車体を傷から守ってくれます。
また、座席シートは体にフィットした造りで、長時間運転しても疲れを感じにくいと評判です。
コンパクトな車体のサイズは、ミニバンだと気軽に運転するには少し大きさを感じるママにも嬉しいサイズですよね。
ルノー「カングー」
カングーは荷物をたっぷり詰める形状からも商用車のイメージがありますが、多目的に使える人気のミニバンです。
- おしゃれな点
カングー独特の形状に丸みを帯びた車体も人気です。エクステリアのカラーはイエロー、ホワイトのほか、メタリックなブルーを含む６色が展開されています。
2019年6月に限定発売された特別仕様車「ルノーカングー・クルール」は、南フランスの空と海をイメージして作られ、専用のボディカラーである爽やかなスカイブルーが、ひときわ目を引きます。
- 機能的な点
スライドドアが両側に配置されているので、チャイルドシートの取り付けや子どもの乗り降りも楽にできるのでママも安心。
トランクルームは左右に開くタイプのドアで、片開きの状態でも荷物を積み込むことができるんです。さまざまな場面や荷物の量に応じて使いやすい仕様になっていますよ。
トランクルームの収納スペースは十分に確保されているのはもちろんのこと、前席にオーバーヘッドコンソール、後席の頭上にも三連式オーバーヘッドボックスが設置されています。
懐中電灯などちょっとした物をパッと取り出せるのも魅力的ですね。
まとめ
子どもが生まれて家族が増え、いざ車を購入しようかと思った時、それぞれのママに車を選ぶ際の大切にしたい条件があるでしょう。
お買い物や子どもの送り迎えで毎日使う車だからこそ、乗る時間は楽しく充実させたい。その為にも、おしゃれな車に乗って気分を高めたいですよね。
周りのママさん達に注目されて自分のモチベーションが上がるような車。そして、大容量の収納スペースが有り子供と安心して乗れる車。
そんなママの希望を叶えてくれるおしゃれでかつ機能的な車は、国産車にも輸入車にも意外とたくさんあるんです！
そしてぜひママが納得して選んだ車で、家族との旅行やドライブを楽しんでみてください。
愛車購入時５０万円以上もお得になる！
値引き交渉やその他のテクニックで、場合によっては数十万円もお得に購入する方法があるんです！
ここまで聞いて「いやいや、安く買おうなんてケチくさいこと思っていませんよ」なんて方もいらっしゃるかもしれませんね。それは素晴らしい心の持ち主です。でも「テクニックを使った場合」と「テクニックを使わなかった場合」で50万円以上の差が出たとしたらどうですか？
そのお金を使って家族みんなで一生の思い出を残す旅行にお出掛けしたり、自分の趣味に使うことだって出来てしまいます。
それを自らの判断でスルーしてしまうなんて、とても勿体ないことだと思いますよね。今少しでも「ちょっと勿体ないかもしれない……」と思ったのであれば、それはあなたの素直な気持ちでしょう。
つまり、多くの方は「高い車やカッコイイ車に乗りたいけど、出来ることなら安く購入したい」と思っているんです。私だってそうですよ！
正確には「そうだった」が正しいですね。私は払わなくて済んだお金を使い、家族水入らずで楽しい旅行に行って来たというわけです。そしてこの方法は「知っているか知らないか」「やるかやらないか」の差でしかありません。
たったそれだけ。
本当に、たったそれだけのことなんですよ。→【無料】『あなたの愛車は,今いくら？』全国の買取店ネットワーク
新車・中古車の値引き交渉
新車を少しでも安い値段で手に入れるためのお得な情報はこちらの記事をご覧ください。購入までの流れや値引き交渉術について、私の経験を元に詳しくご紹介しています。
誰だって損をせずになるべく安い値段で新車を手に入れたいですからね。
→新車購入は交渉しないと損!値引き相場限界額にする方法&お得情報ご紹介
自分に合った自動車保険で節約
今あるご自身の生活を何らかのアクシデントで失うことが無いよう、最低限の投資をしておくことはとても大切です。
様々な保険を比較検討した記事がありますのでリスクの少ない人生を送りたいという方はこちらをご覧下さい。
そして、車を手にしたらどうしても心配になってしまうのが事故ですよね。せっかくのマイカーを事故で台無しにしてしまっただけではなく、相手に大怪我を負わせてしまった時に、もしも保険に入っていないとしたら莫大な借金を負ってしまうことになります。
相手のご家族への対応もしなけらばなりませんし、自分の家族にだって辛い想いはさせたくないですよね。
更に、保険は地震などの天災に対応しているものもありますが、そうでないものもあるんです。知っているか知らないかは大きく差が出てきますよ。
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