【知っておきたいマル得情報】
自分の生活に合った保険へ変えるだけで、かなりお得になるってご存知ですか？
「そんなのわかってるよ」という熟練者の方でも、目からウロコの情報が満載な記事をご用意しましたよ！
→目からウロコな記事はこちら
今から車を購入しようという皆さん、どこで購入するかもうお決まりですか？
車の購入ってどこで買うのか、新車にするか中古車にするのかといろいろ悩みますよね。
実はこの春、私は郊外へ引っ越したのを機に車を購入したんです。
購入の前にはどこのお店で購入するのかをずいぶん考えましたよ！
新車にしようか？それとも中古車が良いか？ということも大きな問題でした。
皆さんも、できれば車を安く手に入れたいって考えますよね。
でも自分と家族の命を乗せて走るのですから、安くても安全でないと困ります。
私は引っ越したばかりで、毎月大きなローンを抱えるのは辛いので特に悩みました。
車の購入を考えるまでは『ディーラー』とか『販売店』という言葉だけは知っていましたが『新車で買うと高いんでしょう？』という知識ぐらいしかありませんでした。
しかし、調べるほどその違いの大きさにびっくりしたんです。
もしもこれらの情報を知らないで何となくお店を選んで買い物をしていたら、私はとんでもない損をしていたでしょう。
経済的にも安全面でも、後になって『残念！』を叫んでいたはずです。
今から車の購入を考えておられる皆さんにそんな『残念！』な失敗をさせないために、今回私が知った多くの情報をこの記事でお伝えしていきます。
ぜひともこの記事を読んでいただき、『お財布も安全も納得！』で好きな車を購入するナビになさって下さい！
目次
車を購入するには「ディーラー」と「販売店」どちらが良いか？
まず車を購入するお店には大きく分けて2つあります。
それが『ディーラー』と『販売店』です。
この２つは車を買ったことが無いという方でも、テレビのコマーシャルや街中での看板などで目にしたことがあり知っているという方が多いのではないでしょうか。
ディーラーへ行ってみるとガラス張りのきれいなお店で、大きな看板を上げているところがほとんどです。
中へ入ると席に促され、スタッフ方がお茶を入れて歓迎してくれます。
お店によってはすごく座り心地の良いソファーがあったり、お店の内装にこだわっていて「ここはカフェ？！」と思う様なところもありますね。
そうかと思うと街では広いスペースにたくさん車を並べて、のぼりをいっぱい立てたにぎやかな販売店も目にします。
スタッフさんは『ディーラー』と比べてより親しみやすい雰囲気だなと私は感じました。
結論から言うとお店は『販売店』を選ぶことをおすすめします。そしてその中で中古車を購入するのが良いでしょう。
理由はとにかくさまざまな面で『お得』だからです。
ではどういったところが『お得』なんでしょうか？
お得だからと言われても「中古車って安全は保証されるのかな？」と不安になりますよね。
ご安心ください！しっかりと販売店の中古車が何故いいのかを説明していきます。
まずは『ディーラー』と『販売店』それぞれについて確認していきましょう。
ディーラーはどんなお店？
ディーラーは一つのメーカーと特約店契約をしたお店です。
大きな一つのメーカーだけの看板をあげています。『TOYOTA』とか『NISSAN』といった店舗ですね。
また『大阪TOYOTA』や『カローラ』というのもトヨタだけを扱うお店なんですよ。
おすすめのポイントは？
ディーラーで購入するメリットはなんといっても『大きな企業の特約店！』という安心感でしょう。
このブランド力が大きい魅力の１つと言えますね。
扱う商品はすべてメーカーの純正品。そして独自の工場を持っているので、修理や点検をその場ですぐに行うことが可能です。
もちろん、新車だけでなく中古車も販売しています。
中古車であっても整備をきちんとしてくれているはず、という信頼感がありますね。
スタッフはしっかりと研修を受けているので万事行き届いています。
アフターサービスや補償も抜かりがありません。
残念なポイントは？
ディーラーはメーカー直結なので、あまり値引きしてくれません。
メーカーに決められた金額が設定があり簡単には値引きができないシステムになっているようです。
そして当たり前ですがディーラーは他社の新車を扱いません。
ですから、いろんなメーカーの車を一度に選ぶことができないのです。
スタッフの皆さんも自社の車を売ろうと懸命なので、他社の話なんかできるはずがないですよね。
最初から目当てのメーカーが決まっているなら問題にはなりませんが、メーカーから選ぼうとすると何軒もディーラーを回ることになります。
購入する車を選ぶために毎週休日にディーラーを回ろうと思うと、かなりの労力が必要になるでしょう。
時間もかかり、体力もいるところが辛いと感じる方もあるかもしれません。
販売店はどんなお店？
ディーラーに対して『サブディーラー』と呼ばれる販売店です。
正規のお店じゃないですよ、という意味合いがあります。
特定のメーカーとは契約しておらず、新車なら各ディーラーから車を仕入れることが出来るんです。
いろんな車の並ぶ大きな展示場を持った販売店から、小規模な個人経営の会社の販売店まで街を歩いているとたくさん目にします。
コマーシャルやネットでもよく見かけますね。
おすすめのポイントは？
街の販売店で購入する一番のいいところはお安くなることです。
販売店がディーラーから仕入れるときは特別な価格で安く入れていますし、儲けが少なくなってもかまわないから台数で稼ごうと頑張って安く売ろうとしてくれます。
台数を多く売る店にはさらにディーラーが安い値段で入れてくれるので、ますます頑張って安くしてくれます。
やはりお値段が下がるのは大きな魅力です。
また、ディーラーのように自社ブランドだけ売ろうとせずに各社の車を販売しますから、いろんなメーカーの車を一度に見比べることができます。
スタッフはどのメーカーの車も中立の立場ですすめてくれます。
ディーラー回りをしなくていいのは助かります！
修理や点検の際やいざという時には『ディーラー』が行ってくれるので、ディーラーで購入する時と同じレベルの対応が期待できます。
残念なポイントは？
街の販売店は大きなメーカーと直結のディーラーと違って、最新鋭のメンテナンスのための工場を持っている店が少ない事が挙げられます。
メーカーへ修理に出すと少し時間が余分に必要になる事もあるでしょう。
それと、実際にはいろいろな車種を売ることになるのでスタッフ全員が車の仕組みについて隅々まで知らないという可能性がありますね。
ただ、あなたが車が大好きでいっぱい勉強しているスタッフさんに出会えたら一瞬でこの問題は解決できちゃいますよ。
ですので、何人も営業のスタッフさんに出会って優秀な方を見つけることが大事なポイントです。
この点については私も頑張りました。
お得にそして安心して車を購入したい方は、優秀な営業スタッフさんを見つけましょう！
新車と中古車はどちらを選びましょう？
「新車を買うべきか？中古車にすべきか？」
これについて値段の面で結論を出すのば簡単です。安く購入できるのは『中古車』でしょう。
はっきり言って、新車は値段が高くなるといえるでしょう。
同じ車種でも中古車の倍は金額がかかると思った方がいいですね。
車の種類によっては、それ以上の差がつくこともざらにあります。
ただ、私の友人にもいましたが「新車のにおい大好き！」という様にこだわりがあって新車を選ぶ方もいるでしょう。
もしもお財布に十分余裕があるようなら、最新型の新車を手に入れて自分の好きなようにカスタマイズするのは素敵ですね。
私は子供も小さいですし引っ越ししたばかりだったので、お財布の紐はしっかり締めておきたくて中古車を選びました。
こだわりがそこまで無く、とにかくお得に買いたい皆さんには新車のカスタマイズはおすすめできません。
車の購入は大きいお買い物ですが『一生に一度』というものではありませんよね？
故障しない車はありませんし、必ず買い替えの時期がやって来るでしょう。
家族が増えたり減ったり、住むところが変わったなど、いろいろな出来事に合わせて車の利用目的も変わります。
お財布に無理をさせるよりも、今のご自分の暮らしに合わせるほうが賢い選択といえるでしょう。
では中古車を選ぶ時に『ディーラー系』と『販売店』ではどんな違いがあるのでしょうか？
しっかりとした安全・保証を手に入れるため比較していきます。
ディーラー系のお店の中古車
『ディーラー』で買い替えのために次の車を購入する人は、持っていた車を下取りしてもらう事が多いです。
『ディーラー』は下取りした車を系列の中古車販売店で売りに出します。つまり自社ブランドの中古車も売りますが、他社の車を中古で売る事もあるわけです。
自社工場でメンテナンスをして、とてもいい状態にして売りに出しますから、 掘り出し物に出会えることもあるでしょう。
さらに自社の車を新車で売った時に下取りした車ですから、元の持ち主の顔がよく判っているのが強みと言えます。
何故かというと、元の持ち主から情報を得られるのでその中古車の経歴や情報がはっきり判るんです。
でもこの手厚いメンテナンスとサービスのためにお値段は高くなります。
行き届いたアフターサービスの分も値段に乗ってきますから当然ですね。
大きなメーカーの名前を頼りにして、あまり労力を使わずに購入するならどうしてもお財布に無理をさせないといけなくなります。
それに、他社ブランドの車もそれほどたくさんは並ばないのが現状です。
販売店の中古車
街の販売店で購入する中古車は『リーズナブル！』の一言に尽きます。
販売店は台数を多く売りたいですから、値段で客を引き付けようとするんです。
さらに選べる車種がディーラーと比べると非常に多くなります。
展示場にずらりとさまざまな車が並んだところから自分の欲しい一台が選べるのです。
一軒ずつ店舗を回るのとは手間が全然違うのがわかっていただけるでしょう。
小さい子供のいる私は、この手軽さに負けました（笑）
販売店では下取りをした車を整備して売りに出しています。
中には下取りをしていない販売店がありますが、そういったお店はオークションで車を仕入れているんです。
しかしそうすることで、前の持ち主の情報がしっかりとわからないことが出てくるでしょう。
事故車であることを隠ぺいしている、といったこともあるかもしれません。
そんな時には仕入れをするスタッフの目利きだけが頼りになるでしょう。
購入する車が事故車なのかどんな車なのかが、しっかりとわかる販売店だと安心できますね。
販売店にも小さいお店から大きく展開しているお店までいろいろあります。
信頼できる販売店だと、立派な工場を持って高い技術のメンテナンスをしてくれる事も可能です。
まとめ
ここまで読んで下さったら私が『街の販売店をおすすめする理由』と『中古車をおすすめする理由』がおわかりいただけたでしょうか？
新車にしても中古車にしても、街の販売店で購入するのがお得です。
お値段はもちろんですが、値段を下げたからといってメンテナンスや保証の面も手を抜くようなことはしていません。
もちろん、きちんとした信用のある『販売店』ならですよ。
私は感じの良い自分が好きな販売店がみつかったので、そこに決めました。
さらにそこで優秀なスタッフさんと仲良くなることも出来たんです。
そしてこちらの希望をよく聞いてもらって、安心できる保証の付いた中古車に決めました！
私は好きな店と優秀なスタッフさんを見つけるまでは頑張りましたよ！
見積もりはタダですから遠慮せずに、気になる車種があれば全て出してもらいましょう。
下見にはたっぷり時間をかけた方がいいです。もちろんネットで値段を調べることもできますよね。
皆さんもほんの少し頑張ってみてください。
お金のかかる大きな買い物ですし、家族の命を乗せる大事な車ですからね。
新しい車を手に入れたらどこへドライブしましょうか？
想像しただけでも嬉しいですね！
この記事を参考にぜひ納得のいく１台を見つけ、どうぞ素敵なカーライフをお楽しみください！
愛車購入時５０万円以上もお得になる！
値引き交渉やその他のテクニックで、場合によっては数十万円もお得に購入する方法があるんです！
ここまで聞いて「いやいや、安く買おうなんてケチくさいこと思っていませんよ」なんて方もいらっしゃるかもしれませんね。それは素晴らしい心の持ち主です。でも「テクニックを使った場合」と「テクニックを使わなかった場合」で50万円以上の差が出たとしたらどうですか？
そのお金を使って家族みんなで一生の思い出を残す旅行にお出掛けしたり、自分の趣味に使うことだって出来てしまいます。
それを自らの判断でスルーしてしまうなんて、とても勿体ないことだと思いますよね。今少しでも「ちょっと勿体ないかもしれない……」と思ったのであれば、それはあなたの素直な気持ちでしょう。
つまり、多くの方は「高い車やカッコイイ車に乗りたいけど、出来ることなら安く購入したい」と思っているんです。私だってそうですよ！
正確には「そうだった」が正しいですね。私は払わなくて済んだお金を使い、家族水入らずで楽しい旅行に行って来たというわけです。そしてこの方法は「知っているか知らないか」「やるかやらないか」の差でしかありません。
たったそれだけ。
本当に、たったそれだけのことなんですよ。→【無料】『あなたの愛車は,今いくら？』全国の買取店ネットワーク
新車・中古車の値引き交渉
新車を少しでも安い値段で手に入れるためのお得な情報はこちらの記事をご覧ください。購入までの流れや値引き交渉術について、私の経験を元に詳しくご紹介しています。
誰だって損をせずになるべく安い値段で新車を手に入れたいですからね。
→新車購入は交渉しないと損!値引き相場限界額にする方法&お得情報ご紹介
自分に合った自動車保険で節約
今あるご自身の生活を何らかのアクシデントで失うことが無いよう、最低限の投資をしておくことはとても大切です。
様々な保険を比較検討した記事がありますのでリスクの少ない人生を送りたいという方はこちらをご覧下さい。
そして、車を手にしたらどうしても心配になってしまうのが事故ですよね。せっかくのマイカーを事故で台無しにしてしまっただけではなく、相手に大怪我を負わせてしまった時に、もしも保険に入っていないとしたら莫大な借金を負ってしまうことになります。
相手のご家族への対応もしなけらばなりませんし、自分の家族にだって辛い想いはさせたくないですよね。
更に、保険は地震などの天災に対応しているものもありますが、そうでないものもあるんです。知っているか知らないかは大きく差が出てきますよ。
コメントを残す