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ゴールデンウイークや夏休みは、家族が揃う絶好のチャンスです。
家族の思い出作りに旅行へ行きたいですよね。
ドライブ旅なら、時間を気にせずマイペースに動けます。
荷物が大量にあったら車に積んでいけるし、何よりも人目が気にならないのが魅力です。
それがもし軽自動車なら、運転しやすいし燃費がかからないし、おまけに高速料金が安くなりますよ。
コレは素晴らしいメリットですよね!
だけど、軽自動車は窮屈でパワーが弱いから、ドライブは不安だと考えてる方もいるかもしれません。
いえいえ、そんなこと無いんです!
軽自動車でも家族向けにふさわしいタイプが続々と出ています。
広い車内に便利な収納、インテリア、進化したエンジンと、より取り見取りですよ。
軽自動車だってドライブは充分可能なんです。
ここでは、家族でのドライブにピッタリなオススメ車種を紹介します!
目次
家族向けにどんな軽自動車を選ぶと良いの?
軽自動車は種類が多くて、あれこれ迷ってしまいますよね。
家族向けの場合、どのようなタイプがあるのでしょう?
まとめてみました!
このようになってます。
- 全高1.6m以上の「トールワゴンタイプ」又は1.7m以上の「スーパーハイトワゴン」タイプ
- 広い室内&便利な収納
- スライドシート
- 自動ブレーキやサイドエアバック付きで安全性に優れるタイプ
やはり、サイズが大きく、室内が広いのが好まれてますね。
家族ドライブでは、荷物が多くなりますから、収納も気になります。
他にも、スライドシート付きや安全性が高いなど、機能が充実してる軽が人気なのです。
中古車に関する記事が有りますので、こちらもどうぞご覧ください。
関連記事:得する中古車の選び方!賢くお安く購入するための裏技をこっそりご紹介!
大荷物でも長距離でも大丈夫!ターボエンジン搭載の軽がオススメ!
軽自動車の排気量は「660㏄以下」と決まりがあり、普通車と比べてパワーが劣りがちです。
家族向けの大きめなタイプとなると、なおさら走りに不安があります。
大荷物を積んで、走りはキープしつつ長距離移動するには、どうすれば良いのでしょうか。
そこでオススメなのが、ターボエンジン搭載の軽です!
ターボエンジンとは?
軽自動車は基本的に「NAエンジン」と「ターボエンジン」どちらかのエンジンが搭載されています。
「NAエンジン」はいわば通常のエンジンです。アクセルを踏み込んだ分だけパワーが高くなる特徴があります。
しかし、出力に限界があるので長期距離ドライブには向いていないのです。
その弱点を埋めてくれるのがターボエンジンなんですね!
ターボエンジンの「ターボ」とは「過給機」のこと、エンジンの性能を高めてくれるパワーアップキットみたいなものです。
排気ガスを使って多量の空気を送り込み、通常以上のパワーを引き出します。
加速力が高まり走りがとてもスムーズになるのです!
そのため、軽自動車では大変な上り坂の走行や高速道路の追い越しが楽になります!
家族での長距離ドライブに、ターボエンジン搭載の軽を是非ともオススメしますよ。
ターボエンジン搭載車メリット・デメリット
軽自動車のパワーを格段に高めてくれるターボエンジンですが、その分燃費が悪くなる、車体価格が高くなるといったデメリットがあるんです。
使用状況によっては通常車の方が合っている場合もあります。
ここでは、そんなターボエンジンのメリット・デメリットを分かりやすくまとめました。
まずはメリットを紹介します。
- 排気量以上のパワーが出せる
- 走りがスムーズ
- 加速力が高いので坂道でもスイスイ登れる
- アクセルを深く踏まなくてもスピードを出しやすいので疲れにくい
- 高速道路での追い越しが楽になる
- 排気量は通常のと同じなので軽自動車税は上がらない
このように、たくさんのメリットがありますね。
軽自動車は普通車よりも価格が安いので、エンジン性能を高めつつ車体価格を押さえられる利点もあります。
続いて、デメリットです。
- 燃費が多少悪くなる
- 価格が通常の軽よりも高い
- 耐久面が下がる
- 部品が多い分、故障率が上がる
このように多少のデメリットもあるんです。
予算や維持費をとことん安くしたい方、近所でしか運転しない方には向きません。
しかし、長距離運転が多い、高速道路を頻繁に利用するにはピッタリなんです。
状況や好みに合わせて、選択したいですね。
ターボエンジン搭載、家族向け人気オススメ車種
上記でも説明した通り家族向けにオススメなのが「広い車内&便利な収納」「スライドシート」「高い安全性」そして、ターボエンジンです。
その全てを兼ね備えた、軽自動車の人気車種を紹介します!
ホンダ 「N-BOX」
引用元:ホンダ公式サイト
ホンダ「N-ボックス」は、家族向けだけでなく全体的に人気ですね。
2017年から3年連続、軽自動車売上No.1を達成しました。
全高1.7m以上のスーパーハイトワゴンなのに見かけはコンパクト、なのに車内は広くてとても快適です。
この軽最大の魅力は、アレンジ自在なスライドシートですよ。
シートをスライドさせたり倒したりすることにより、状況に合わせて車内を有効活用出来るのです。
引用元:ホンダ公式サイト
スライドシートは、助手席側が最大570mm、後部席は左右それぞれ190mm動かせますよ。
実は燃費が良いのも魅力で、ターボエンジン搭載でも25.6km/L(JC08モード)と、スーパーハイトワゴンの中ではトップクラスなんです。
広い車内を重視するなら、この軽に決まりですよ。
- 全長:3.395 全幅:1.475 全高:1.790(mm)
- エンジン:658cc
- 燃料:レギュラー
- 燃費(JC08モード):ターボ車25.6km/L 通常車27.0km/L
ダイハツ「タント」
引用元:ダイハツ公式サイト
スーパーハイトワゴンの先駆け的存在の、ダイハツ「タント」は子育て世代に嬉しい機能が満載ですよ!
特に、この軽ならではのミラクルオープンドアが魅力なんです。
このドアの特徴はセンターピラーレスであること、助手席ドアと後部席スライドドアをひらくと1490mmの空間が出来上がります。
引用元:ダイハツ公式サイト
子供を抱いたままでも、子供が傘を開いたままでも乗り降りしやすいです。
A型ベビーカーを畳まずに後部席に入れることだって出来ちゃいます。
シートは助手席側で380mm、後部席では240mmのスライドが可能ですよ。
燃費の方はターボ車で24.6km(JC08モード)と優秀で、家計にも優しいです。
- 全長:3.395 全幅:1.475 全高:1.750(mm)
- エンジン:658cc
- 燃料:レギュラー
- 燃費(JC08モード):ターボ車24.6km/L 通常車28.0km/L
ダイハツ 「ムーヴ」
引用元:ダイハツ公式サイト
全高1.6m超のトールワゴンの中で1番の人気を誇るのが、ダイハツ「ムーヴ」です。
全高1.7m超のスーパーハイトワゴンと比べると少し小さいサイズになります。
家族4人で乗っても余裕の広さですし、スーパーハイトよりコンパクトになる分、運転がしやすいのです。
車内の面では、後部席が左右分割で240mmスライド可能、背もたれにはリクライニング機能が備わっています。
デッキボード下にある、ラゲッジアンダーボックスが大変便利です。
大容量に加えて、深底の設計なので、観葉植物といった背の高い荷物だって簡単に積めますよ。
更に、この軽には、スーパークリーンエアフィルターが搭載されています。
何かと気になる、花粉やPM2.5の侵入を防ぎ、車内の空気が清潔に保たれるのです。
他に、車内の素材や接着剤に、揮発性有機化合物が発生しにくい物を使用してます。
そのため、新車独特のあの嫌な臭いが、徹底的に押さえられてるのです。
健康を気にする方、アレルギー持ちのお子様にはちょうど良い軽ではないでしょうか。
- 全長:3.395 全幅:1.475 全高:1.630(mm)
- エンジン:658cc
- 燃料:レギュラー
- 燃費(JC08モード):ターボ車25.6km/L 通常車31.0km/L
ホンダ 「N-WGN」
引用元:ホンダ公式サイト
ホンダ「N-WGN」は上記に紹介したホンダ「N-BOX」と同じNシリーズの軽です。
こちらはトールワゴンとして設計されており少し小さめになっています。
そのため車内も狭いかと思いきや、窮屈さを感じさせない工夫がされているんです。
燃料タンクを前座席下に設置することで、床が従来より低くフラットになっています。
その分天井が高くなるので「BOX」と変わらない快適さが感じられますよ。
引用元:ホンダ公式サイト
おまけに「BOX」よりサイズが小さい分、空気抵抗が低くなります。
そのため、少しばかり低燃費になるんです。
Nシリーズでも経済面を優先するなら、こちらを選択するのも有りですよ。
その他、グレードにもよりますが、フロントからリアまでの全てのガラスにスーパーUV・IRカットガラスが採用されています。
何かと気になる紫外線や赤外線から、子供を守ってくれますね。
- 全長:3.395 全幅:1.475 全高:1.655(mm)
- エンジン:658cc
- 燃料:レギュラー
- 燃費(JC08モード):ターボ車26.0km/L 通常車29.4km/L
スズキ 「ハスラー」
引用元:スズキ公式サイト
スズキ「ハスラー」は、遊べる軽!がコンセプトです。
利便性と言うより趣味性を重視してます。
キャンプやサイクリングといった、アウトドア好きさんにピッタリな軽です。
車高1.6m以上のトールワゴンで広さは充分ですし、シートアレンジも可能なので家族向けにもオススメですよ。
車内はアウトドアに便利なインテリアが充実しております。
特に便利なのが、荷物を置くラゲッジフロアなんです。
汚れや水が簡単に拭き取れる樹脂製で、しかも取り外して丸洗いが可能。
コレなら、たくさん遊んで泥だらけになった服や靴を積み込んでも平気ですね。
引用元:スズキ公式サイト
折りたたみテーブルが、前席後席どちらにも付いています。
ちょっとしたピクニックが楽しめますよ。
更に、シートを全部倒してフラットにすれ、ば簡単なベットに早変わり!
キャンプの際のテントとしても使えます。
家族でアウトドアを楽しみたいなら、この軽に決まりです!
- 全長:3.395 全幅:1.475 全高:1.665(m)
- エンジン:658cc
- 燃料:レギュラー
- 燃費(JC08モード):ターボ車27.8km/L 通常車32.0km/L
軽自動車でのドライブをもっと楽しむために
コレまで見てきて、軽自動車でも長距離ドライブが充分可能であることが分かりました。
すぐに出掛けられそうですが、せっかくの家族ドライブです。
快適な旅にするためにもう一工夫しましょう。
ここでは、ドライブをもっと楽しむための注意点やコツをまとめました。
軽自動車ドライブで注意する点
- 人数制限に注意!
軽自動車は定員が4人までと決められています。
例外で12歳未満の子供は1.5人と数えられるので、大人2人子供3人(12歳未満)なら5人で乗車可能です。
定員オーバーで運転していると違反となりますので、くれぐれもやらないようにしましょう。
- 小まめに休憩を取る
早めに目的地に着きたくて、休憩も取らずに運転するのは危険です!
判断力や注意力が下がって、事故リスクを高めてしまいます。
なので、道の駅やサービスエリア、パーキングエリアで小まめに休憩を取りましょう。
休憩のタイミングは高速道路で2時間走ったら1回、一般道なら4時間走って1回が目安だそうです。
休憩は1回20分~30分取るようにしましょう。
専用グッズで運転疲れを軽減しよう
運転疲れを少しでも軽減するために、専用のグッツがあると良いですよ。
まずは、車用クッションが大活躍してくれるんです。
長時間運転による腰、背中、お尻、太ももの痛みを軽減してくれます。
シンプルな座布団タイプや、背もたれに取り付けるタイプと種類は様々です。
いずれも、腰にかかる圧力を分散させるので正しい姿勢をキープしやすくなります。
車用アロマディフューザーもオススメですよ。
心を落ち着かせたいならヒノキの香り、シャキッとしたいならミントの香り、集中力を高めたいならローズマリーの香りと、好みに合わせて選ぶのも楽しいです。
長時間ドライブに是非とも活用してください。
そして、家族でとなると子供のことも無視出来ませんよね。
退屈しないように、おもちゃや好きなDVDがあると良いです。
スマホやタブレットを利用する方法もあります。
子供用のアプリがここんところ豊富なんです。
中には教育に役立つものもありますので、積極的に活用していきましょう。
まとめ
いかがでしょうか?
家族向けの軽自動車は便利な機能が満載でした。
車内を広くする工夫や、チャージエンジンによるパワー不足の解消など、日々進化しているんですね。
もはや軽自動車で家族ドライブは当たり前かもしれません。
楽しい思い出作りに、軽自動車を活用していきましょう!
愛車購入時50万円以上もお得になる!
値引き交渉やその他のテクニックで、場合によっては数十万円もお得に購入する方法があるんです!
ここまで聞いて「いやいや、安く買おうなんてケチくさいこと思っていませんよ」なんて方もいらっしゃるかもしれませんね。それは素晴らしい心の持ち主です。でも「テクニックを使った場合」と「テクニックを使わなかった場合」で50万円以上の差が出たとしたらどうですか?
そのお金を使って家族みんなで一生の思い出を残す旅行にお出掛けしたり、自分の趣味に使うことだって出来てしまいます。
それを自らの判断でスルーしてしまうなんて、とても勿体ないことだと思いますよね。今少しでも「ちょっと勿体ないかもしれない……」と思ったのであれば、それはあなたの素直な気持ちでしょう。
つまり、多くの方は「高い車やカッコイイ車に乗りたいけど、出来ることなら安く購入したい」と思っているんです。私だってそうですよ!
正確には「そうだった」が正しいですね。私は払わなくて済んだお金を使い、家族水入らずで楽しい旅行に行って来たというわけです。そしてこの方法は「知っているか知らないか」「やるかやらないか」の差でしかありません。
たったそれだけ。
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新車・中古車の値引き交渉
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→新車購入は交渉しないと損!値引き相場限界額にする方法&お得情報ご紹介
自分に合った自動車保険で節約
今あるご自身の生活を何らかのアクシデントで失うことが無いよう、最低限の投資をしておくことはとても大切です。
様々な保険を比較検討した記事がありますのでリスクの少ない人生を送りたいという方はこちらをご覧下さい。
そして、車を手にしたらどうしても心配になってしまうのが事故ですよね。せっかくのマイカーを事故で台無しにしてしまっただけではなく、相手に大怪我を負わせてしまった時に、もしも保険に入っていないとしたら莫大な借金を負ってしまうことになります。
相手のご家族への対応もしなけらばなりませんし、自分の家族にだって辛い想いはさせたくないですよね。
更に、保険は地震などの天災に対応しているものもありますが、そうでないものもあるんです。知っているか知らないかは大きく差が出てきますよ。