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昨今、軽自動車が人気を集めていますよね。
狭い道での取り回しのしやすいことや、維持費の安さが主な人気の理由です。
しかしながら、その一方で「軽自動車の運転は疲れる」といった悪い噂を皆さんも一度は耳にしたことがあるのではないでしょうか?
確かにあらゆる場面において、軽自動車の運転が疲れないのかと言われれば決して否定はできません。
ですが、車種や走り方、さらには疲れに対する対策を意識することで軽自動車の運転は疲れず快適になるでしょう。
せっかく軽自動車を購入しようとしていたのに、「軽自動車の運転は疲れる」という一言で購入をやめてしまうのは非常にもったいないです!
そこで今回は「軽自動車の運転は疲れる」と言われる理由から、運転が疲れない軽自動車の車種や走り方、さらには疲れに対する対策までご紹介します。
これからの記事を読んでいただければ、軽自動車と一緒に楽しいカーライフが送れること間違いなしですよ!
目次
軽自動車の運転は疲れない!その理由とは?
自動車を運転するシーンは様々です。街乗り・高速道路・峠道などなど・・・。
そんな、様々なシーンの中でも軽自動車が大活躍するシーンは間違いなく街乗りです。
なぜ軽自動車は街乗りで大活躍するのか?
まず、今回のテーマである「軽自動車の運転は疲れるのか?」という観点から言えば、軽自動車は街乗りでは疲れません。
理由は交通量や信号機が多く、制限速度も低めに設定されている街中ではいわゆる”ストップ&ゴー”が多く、頑張ってアクセルを踏み込む場面が無いからです。
一方で高速道路や峠道などでは、街乗りに比べるとアクセルを踏み込まなければならない場面が少なからず出てくるため、軽自動車にはあまり向いてはいません。
長距離ドライブで高速道路や峠道を走る場合は、普通車のレンタカーを借りた方が良いでしょう。
他にもある!軽自動車による街乗りのメリット
街中といえば狭い道が多いでしょう。対向車とすれ違うのもギリギリという様な道もありますよね。
ですが、そのような道であっても軽自動車であれば持ち前のコンパクトなボディーで楽々運転することができます。
このようなことから軽自動車は街乗りでこそ大活躍することができ、運転によるストレスが軽減されるため疲れもありません。
選ぶならターボ車!
一口に「軽自動車」と言っても色々な車種がありますよね。
自動車に詳しい方ならいざ知らず、そうではない方にとっては「自動車の具体的な名前を言われてもよくわからないよ・・・」となってしまうでしょう。
そんな方に是非覚えていただきたいキーワードがあります。それは「ターボ車」とい言葉1つだけです!
では、ターボ車とは具体的に何なのかをご説明していきますね。
ターボ車って何?
そもそも”ターボ”とは”ターボチャージャー”の略称であり、いわゆる”過給機”の一種です。
ターボチャージャーや過給機に関する詳しい説明は難しいので割愛させていただきますが、要するに小さいパワーのエンジンをパワーアップさせる装置と考えてください。
一方でターボチャージャーが付いていない自動車は「N/A(自然吸気)エンジン車」と呼ばれています。
実は、軽自動車の多くはこの「N/Aエンジン車」なのです。
現在、軽自動車は「排気量660cc以下」と法令で定められております。そして、この排気量こそが自動車においてパワーの大小を決定することに深く関わっているのです。
パワーアップのため、軽自動車に660ccよりも排気量の大きなエンジンを積むことは物理的に不可能ではありません。
しかしながら、上記のように法令で決められているので、規定の排気量以上のエンジンを搭載してしまうと、それはもはや軽自動車として取り扱うことができなくなってしまいます。
そうなると、軽自動車の「維持費の安さ」に大きく貢献している税金面でのメリットが失われてしまうでしょう。
それではパワーアップをしてくれたとしても、軽自動車を購入したい人にとっては意味がありませんよね。
そこで、軽自動車の規定範囲内でエンジンのパワーアップをするために開発されたのが「ターボチャージャー付エンジン搭載車」いわゆる「ターボ車」です。
N/A(自然吸気)エンジン車の特徴は?
「ターボ車」のメリットを説明する前に、まずは「N/Aエンジン車」の特徴を説明しましょう。
そもそも「軽自動車の運転は疲れる」と言われる最大の理由はエンジンが原因です。
先にお話しした通り軽自動車のエンジンはパワーが小さいため、特に坂道を上ったり他の自動車を追い越したりする場面では小さいながらもエンジンのパワーを最大限に発揮するためにエンジンの回転数を上げる必要があります。
このエンジンの回転数が上がることによって大きなエンジン音や振動が発生し、これらが長時間続くことは非常にストレスです。
加えて、運転手にとってはエンジンの回転数を上げるために長時間アクセルを踏み込むという行為自体がストレスとなります。
自動車が大きなエンジン音で唸りをあげてその振動が身体に伝わってくると、いかにも「自動車が頑張って走ってます!」という雰囲気になりますよね?
また、そうさせているのはアクセルを踏み込んでいる運転手自身ということになると「自分も頑張って走っています!」という気分になるでしょう。
長時間自分の足で頑張って走っていると疲れますよね?
それと同じような感覚で、頑張ってアクセルを踏み込むと運転による疲れを増幅させてしまうのです。
ターボ車のメリットは?
ターボ車のメリットは、ズバリ頑張ってアクセルを踏み込まなくて良いことです。
通常のいわゆるN/Aエンジン搭載の軽自動車は、エンジンの排気量がそのままエンジンのパワーとして反映されるため、このようなストレスが溜まりやすくなります。
一方でターボ車はエンジンの排気量以上のパワーを発揮することができるため、坂道や追い越しの場面においても通常の軽自動車に比べてアクセルを踏み込む必要がありません。
これによりエンジン音や振動が抑えられ、「頑張ってアクセルを踏み込む」という行為からも解放されるためにストレスが軽減され、疲れが溜まりにくくなります。
ターボ車のオススメ車種は?
軽自動車を選ぶならターボ車という説明をさせていただきました。
「でも、具体的に車種は何を選べばいいの?」
そんな疑問に答えるべく、オススメのターボ車を3種類ご紹介します!
ホンダ N-BOX
引用元:Honda公式HP
家族で乗っても広々使える、そんな軽自動車が欲しい方におススメの一台!
「New Next Nippon Norimono」というキャッチコピーで展開される「Nシリーズ」の2000年代の始祖にあたる車です。
2017年〜2019年の登録車を含む国内新車販売台数第1位(全軽自協・自販連資料調べ)という実績に裏付けされた、現代の軽自動車の定番とも言えるのがこの車。
いわゆるトールワゴンタイプのため車高が高く、軽自動車の割には室内が広々としており、使い勝手が良いことが人気の秘密です。
ターボ車の車両本体価格は1,738,000円(消費税込)~となっております。
スズキ ハスラー
引用元:スズキ公式HP
軽自動車でもSUVに乗りたいという方におススメの一台!
今流行りのクロスオーバーSUVタイプの車です。
可愛らしい見た目と、昔なじみの軽自動車SUV「スズキ ジムニー」ほどガチガチのSUVではない程良いカッコよさが、特に若者の心を掴んで離しません!
ターボ車の車両本体価格は1,459,700円(消費税込)~となっております。
スズキ アルトワークス
引用元:スズキ公式HP
軽自動車でもスポーティーな車に乗りたい方にオススメの一台!
THE軽自動車とも言える「スズキ アルト」をベースにエンジンや足回りをスポーティーにチューニングしたのがこの車です。
昔から根強いファンが存在し、一時期はスズキのラインナップから外れていましたが、現行モデルが2015年に約15年ぶりに復活し人気を博しています。
アルトワークスの中でもよりスポーティーに楽しみたい方向けにマニュアル車の設定もアリ!
エンジンはターボ車のみの設定で、車両本体価格は1,537,800円(消費税込)~となっております。
運転疲れ対策グッズをご紹介!キーワードは”座席”と”香り”!
これまでは軽自動車のそのものの構造に起因する事例を紹介してきました。
ここからは+αとして読者の皆さん自身で簡単に運転疲れを軽減できる方法をご紹介します。
キーワードは座席と香りです!
”座席”について
軽自動車はその販売価格の安さから、どうしてもコストを抑える傾向があります。その影響を受けているものの一つが「座席」です。
軽自動車の座席は普通車の座席よりもコストを抑えるために固めに設計されています。
そのため特に長時間運転する場合は座面に触れている身体の部分が痛くなってきてしまい、場合によってはそれが腰痛の原因となってしまうこともあるでしょう。
そこで、座席の固さを軽減するクッションを設置することをオススメします。
座席にクッションを設置することで座席の固さに起因する身体への反発を弱め、普通車と同等の、場合によっては高級車に匹敵するような快適さを実現し、運転による疲れを軽減してくれます。
”香り”について
皆さんは「リラックスできる」と聞くと何を思い浮かべますか?
もちろん答えはたくさんありますが、「エステ」や「スパ」というのもそのうちの一つになります。
では「エステ」や「スパ」に欠かせないものと言えば・・・そう、アロマなどの「香り」ですよね!
自動車においても同様で、車内に自動車用の芳香剤を設置することにより運転者をリラックスさせ、ひいては運転による疲れを軽減させる効果があります。
車の中の匂いなんて気にしたことが無かったという方は、ぜひお試しください!
まとめ
いかがでしたでしょうか?
単純に何も考えずに購入してしまうと「軽自動車の運転は疲れる」ことに繋がってしまいます。
しかしながら、これまでご紹介した内容に気を配っていただき、ターボ付き軽自動車にクッションと芳香剤を載せて街乗り運転を中心にすれば軽自動車の運転は疲れず快適に過ごせることでしょう!
せっかく軽自動車を購入しようとしていたのに、悪い噂のせいで一旦手が止まってしまった皆さんも心配ご無用!
疲れ知らずの軽自動車で素敵なカーライフを満喫してくださいね!
愛車購入時50万円以上もお得になる!
値引き交渉やその他のテクニックで、場合によっては数十万円もお得に購入する方法があるんです!
ここまで聞いて「いやいや、安く買おうなんてケチくさいこと思っていませんよ」なんて方もいらっしゃるかもしれませんね。それは素晴らしい心の持ち主です。でも「テクニックを使った場合」と「テクニックを使わなかった場合」で50万円以上の差が出たとしたらどうですか?
そのお金を使って家族みんなで一生の思い出を残す旅行にお出掛けしたり、自分の趣味に使うことだって出来てしまいます。
それを自らの判断でスルーしてしまうなんて、とても勿体ないことだと思いますよね。今少しでも「ちょっと勿体ないかもしれない……」と思ったのであれば、それはあなたの素直な気持ちでしょう。
つまり、多くの方は「高い車やカッコイイ車に乗りたいけど、出来ることなら安く購入したい」と思っているんです。私だってそうですよ!
正確には「そうだった」が正しいですね。私は払わなくて済んだお金を使い、家族水入らずで楽しい旅行に行って来たというわけです。そしてこの方法は「知っているか知らないか」「やるかやらないか」の差でしかありません。
たったそれだけ。
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新車・中古車の値引き交渉
新車を少しでも安い値段で手に入れるためのお得な情報はこちらの記事をご覧ください。購入までの流れや値引き交渉術について、私の経験を元に詳しくご紹介しています。
誰だって損をせずになるべく安い値段で新車を手に入れたいですからね。
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自分に合った自動車保険で節約
今あるご自身の生活を何らかのアクシデントで失うことが無いよう、最低限の投資をしておくことはとても大切です。
様々な保険を比較検討した記事がありますのでリスクの少ない人生を送りたいという方はこちらをご覧下さい。
そして、車を手にしたらどうしても心配になってしまうのが事故ですよね。せっかくのマイカーを事故で台無しにしてしまっただけではなく、相手に大怪我を負わせてしまった時に、もしも保険に入っていないとしたら莫大な借金を負ってしまうことになります。
相手のご家族への対応もしなけらばなりませんし、自分の家族にだって辛い想いはさせたくないですよね。
更に、保険は地震などの天災に対応しているものもありますが、そうでないものもあるんです。知っているか知らないかは大きく差が出てきますよ。