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気候も暖かくなり、そろそろ夏休みの計画を立てている方も多いのではないでしょうか。
犬を飼っている方は、もちろん犬も家族なので一緒に旅行など行きたいところですが、
問題となるのが【犬の車酔い】です。
「犬にも車酔いがあるの?」と初めて耳にする方もいるかと思いますが、
車に乗った途端、愛犬が過剰に吠えたり、そわそわするのは車酔いの初期症状かもしれません。
飼い主であるあなたが犬の車酔いに対する知識がないと愛犬を知らず知らずのうちに苦しめているかも!?
今回は犬の車酔いについて徹底調査しています。
この記事を読んで、愛犬と楽しくドライブできるようにしましょう。
目次
犬の車酔いの原因
車酔いの原因はヒトと一緒だった!
犬の車酔いの原因はヒトと同じです。
カラダは揺れや傾きの情報を耳の中にある三半規管で受け取り、目で見た視覚情報と合わせ脳で整理し対応することで平衡感覚を保つことができます。
それが車に乗って急ブレーキや急発進、山道などのカーブの連続など情報が多く脳へ伝わってしまうと視覚情報との間にズレが発生し、脳が異常と認識していしまうことで自律神経に乱れが生じてしまいます。
自律神経の乱れによって様々な症状が現れる状態が車酔いなのです。
カラダの構造的に犬は車に酔いやすい?
犬は肉食動物なので目が前方に位置していて視野が狭いという特徴があります。
そのため、車に乗って景色が流れていく状況は犬にとってとてもストレスになります。
このようなカラダの構造的に犬は、草食動物のような目が横に位置している動物よりも車に酔いやすいと考えられます。
愛犬を苦しめているのは実はあなただった?
車酔いの原因の一つに過去のトラウマがあります。
過去に車でドライブに行ったときに嫌な思いをした経験があると、車に乗っただけでその時のニオイや記憶がよみがえり条件反射で酔ってしまうこともあります。
特に一番最初のドライブは安全運転を心がけ、愛犬を車嫌いにさせないようにしましょう。
犬の車酔いの症状
初期症状を見逃すな!
それでは車酔いの症状について説明していきます。
まずは初期症状です。
この初期症状を気づいてあげることができれば、重度の車酔いになる前に対処することができます。
初期症状は
- 落ち着きがなくなる
- 過度に鳴くまたは吠える
など体調の変化に対してサインを出し始めます。
そして徐々に
- 呼吸が速くなる
- ヨダレが大量に出る
- あくびの頻度が高くなる
などの生理現象が起こります。
ここまででなんとか気づいてあげることができれば、嫌なドライブになることが避けられます。
主な車酔いの症状
初期症状が出始めてから何も対処しないと
- 震える
- グッタリする
- 嘔吐
といった症状に移行してしまい、愛犬にとって嫌なドライブの思い出の完成です…。
先ほども述べたように1度嘔吐するような重度の車酔いを経験してしまうと、5分程度の近所の公園に行くだけでも車酔いをしてしまう可能性があります。
車酔いと思ったら重度の病気だった?!
犬が嘔吐する原因は車酔い以外にも
- 食事の問題
- 胃腸のトラブル
- 感染症
で起こります。
嘔吐物に血液が混ざっていた、下痢や発熱を伴う、繰り返し吐くといった症状が見られるときはすぐに病院へ行きましょう。
犬の車酔いの対策
食後や空腹を避ける
食後の満腹状態でも、逆に空腹過ぎても車酔いの原因になります。
ドライブ前の食事のタイミングはだいたい2時間前までに済ませ、出発時には胃の中に食べ物がない状態に調節しましょう。
揺れを最小限にする
少し狭いクレートやキャリーバックを使い、車の揺れを最小限にしましょう。
また、景色を目で追ってしまうとより酔いやすくなるので布などで視覚情報をシャットダウンしてあげましょう。
空調・温度調節
これから暑い季節になると車を締め切ってエアコンを使う方が多いと思います。
締め切った状態でタバコを吸ったり、食事をするとそのニオイで犬も酔いやすくなりますので、こまめに換気をしましょう。
また、クレートの中は暑くなりやすいので保冷剤を上に乗せることをおすすめします。
誤って食べてしまう危険があるため、間違っても中には入れないでください。
徐々に慣れさせる
どんなに対策をしても、初めてのドライブでいきなり2時間の長距離は犬にとってとてもストレスになり、車酔いもしやすくなります。
私の愛犬の場合、家から車で10分の公園から車に乗ることを慣れさせ、今では片道2時間(途中1時間で休憩)のドライブも楽しくできています。
ドライブ前に、車のニオイやエンジン音に慣れさせるため、運転はせず車に入るだけを数回するとより恐怖心がなくなりやすいです。
まとめ
今回は【犬の車酔い】について徹底調査しました。
実は、この記事を書いている私も犬に車酔いがあることを知ったのは最近で、その間に何度か愛犬を連れて公園に遊びに行っていました。
しかし、私の愛犬は大きなカラダをしている割に臆病なので、なにも知らずとも車に慣れさせることからはじめ、最初はあまり遠くに行きませんでした。
今回の記事で犬の車酔いの原因や対策を話してきましたが、犬によって身体も性格も全く違うため車酔いの原因も様々です。
愛犬を守れるのは飼い主であるあなただけなので、
犬の車酔いについての知識を深めたうえで、しっかり愛犬を観察し個別に対策をとって楽しいドライブにしましょう。
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