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2014年に販売が開始され「遊べる軽」で大ヒットとなったスズキの軽自動車ハスラー。
デビュー当初から注目を集め、老若男女問わず評判の良いデザイン・乗りやすさ・使い勝手の良さ・クロスオーバーSUVテイストを加えたことにより、軽自動車の世界に新たな流行を生み出しました。
カラフルなボディカラーが似合うハスラーを見かけたことがある読者さんも多いのではないでしょうか。
いろいろなカラーがあって、「かっこいい」や「かわいい」など自分好みのものを選ぶことができるのが素敵ですよね。
デビューから約6年経過した2019年12月、フルモデルチェンジが発表され、2020年から2代目ハスラーが販売中です。
一体どんなところが人気なのでしょうか?
今回は、スズキの大ヒット軽自動車ハスラーオススメポイントを徹底解説していきます。
目次
大人気の遊べる軽ハスラーは絶対的におすすめ!
確かに一体どこがどう変わったのでしょう。
では、進化のポイントをご紹介しますよ!
遊べる軽「ハスラー」とは?
スズキが2014年から販売しているハスラーは、軽ハイトワゴンとクロスオーバーSUVを組み合わせた新たな軽自動車ジャンルを開拓しました。
愛嬌のある表情や力強いスタイリング、居住性の高さに使い勝手の良さ。そして、遊びごころを軽自動車という枠に凝縮しています。
日常をアクティブに、毎日のドライブを楽しくしてくれるハスラーは、瞬く間に大人気となり販売台数を伸ばしていきました。
2020年にフルモデルチェンジされた2代目の販売が開始。
パッと見ると初代と何が変わったのかわからないものの、よく見てみるとブラッシュアップされ、進化しています。
最新デバイスの装着など進化を遂げたことで、ユーザーの気持ちを更にグッと掴みました。
選んで間違いない軽自動車クロスオーバーSUVがハスラーです。
可愛くてたくましい!初代ハスラー
引用元:スズキ公式サイト
2013年に発表され、2014年から販売が開始された、スズキの新たな軽自動車「ハスラー」。
軽ハイトワゴンのパッケージングはそのままに、最低地上高を上げ、15インチホイールを装着、ブラックのフェンダーアーチにより、SUVテイストをプラスしています。
車の顔ともいえるフロントフェイスは、力強さだけを表現しているかと思いきやそれだけではありません。
丸形のヘッドライトが親しみやすさを感じさせ、可愛らしさも同時に表現していて、なんともいいとこ取りな車なのです。
定番のボディカラーのみならず、オレンジやピンクといったバラエティ豊かなボディカラーもハスラーの人気を後押ししました。
カラーの選択肢が沢山あるのは、購入者にとっては嬉しいことですよね。
ここで初代ハスラーのサイズをご紹介します。特に室内のサイズに注目してみてください。
- 全長3,395mm
- 全幅1,475mm
- 全高1,665mm
- 室内長2,160mm
- 室内幅1,295mm
- 室内高1,250mm
- ホイールベース2,425mm
- 最小回転半径4.6m
軽自動車でありながら、広々とした空間なんですよ。
ワンランク上へ昇格!2代目ハスラー
引用元:スズキ公式サイト
2019年12月人気の遊べる軽ハスラーがフルモデルチェンジを発表。
2020年1月から販売が開始されています。
フルモデルチェンジの発表を見て、「何が変わったの?」思った方も多いのではないでしょうか。
丸型のヘッドライト、ブラックのフェンダーアーチ、力強さと可愛らしさを両立したデザインやスタイルは、初代ハスラーを踏襲しているため、何が変わったのかわからないようになっています。
いわゆる、キープコンセプトですね。
しかし、よーく見てみると、全高がわずかに高くなり、よりスクエアで無骨なSUVらしくなりました。
フロントフェイスは、先代と同じようなヘッドライトデザインですが、エッジの効いた厚みのあるフロントマスクへブラッシュアップしています。
ホイールベース(前輪軸と後輪軸の間の長さ)を35mm伸ばしたことで、走行安定性が向上し、室内空間を広くとることに成功。
室内は、先代よりもひとまわり広くなり、居住性や積載性を高めてあります。
遊びごころや遊び道具を多く積み込むことが出来て、なんだかワクワクしてしまいますよね。
先進予防安全システムの進化、スマートフォン連携ナビゲーションシステムの搭載、全車マイルドハイブリッド仕様と安全面・使い勝手・燃費の向上など魅力を一段と引き上げ、ワンランク上の軽自動車へ昇格しました。
2代目ハスラーのサイズは次の通り。
室内空間のサイズがひとまわり広くなっていることがわかります。
- 全長3,395mm
- 全幅1,475mm
- 全高1,680mm (+15mm)
- 室内長2,215mm (+55mm)
- 室内幅1,330mm (+35mm)
- 室内高1,270mm (+20mm)
- ホイールベース2,460mm (+35mm)
- 最小回転半径4.6m
※( )内は先代比
初代からこれだけの差をつけられるなんて、素晴らしい企業努力ですよね。
ハスラーの進化ポイントまとめ
ハスラーが2代目にフルモデルチェンジしたことでSUVらしさを強調しています。
さらに、パッケージングを進化させたことで、室内空間が広くなっているところも特筆すべきポイント。
乗車時の充実度にも繋がりそうですよね。
また、燃費を向上するマイルドハイブリッドを全車に搭載、予防安全システムやナビゲーションなど最先端の技術が導入されているところは強くおすすめします。
私たちの走行をしっかりサポートしてくれることでしょう。
しかし、ここでひとつ気を付けていただきたいことが。
2020年から2代目の販売が開始されたため、初代のハスラーを新車で購入することはできないので、注意が必要です。
クールビューティーなハスラーの外観と性能とは?
少し見ただけでは違いがやはり分かりにくいようです。
早速ひとつひとつ検証していきますね!
ハスラーのエクステリアがカッコよくなった!
軽ハイトワゴンとSUVを掛け合わせたエクステリアが特徴のハスラー。
力強さを演出するため、スクエアな形が強調されています。
直線基調のボンネットやルーフライン、サイドのベルトラインも直線で描かれているのが特徴。
フロントガラスの角度を立たせ、ごろっとしたスクエアなイメージを作り、サイドガラスやリアガラスは四角い形で構成されているところからも、SUVらしいタフなイメージを与えてくれているのです。
横長基調のフロントグリル・フロントバンパー・リアバンパーが、ワイド感とどっしりとした印象を強調しているのもエクステリアのポイント。
SUVテイストが強いエクステリアに丸形のヘッドライトを組み合わせることで、タフだけどマイルドな印象と愛嬌のある表情を作り上げています。
カッコかわいいとはまさにハスラーのことですね!
クールビューティーなクロスオーバーSUVがハスラーのエクステリアにおける最大のおすすめポイントといえるでしょう。
ハスラーのラフロード(未舗装路)性能
クールビューティーな軽クロスオーバーSUVハスラーは、ラフロード性能(未舗装路や砂利道における性能)も高いところもおすすめポイント。
最低地上高が180mmあることでロードクリアランス(地面からクルマの底までの隙間)のゆとりを確保。
滅多に下まわりを擦ることがないほどの高さがあります。
これによって、多少の段差やでこぼこ道を走るときに、下まわりを気にすることなく走行することが出来て安心ですよね。
また、アプローチアングル(地面と前輪接地点とフロントバンパーを線で結んだときの角度)が29度、デパーチャーアングル(地面と後輪接地点とリアバンパーを線で結んだときの角度)が50度もあるところもポイント。
アプローチアングルに余裕があると、歩道を乗り越え駐車場に入るときにフロントバンパーを擦る心配が少なくなります。
さらに、デパーチャーアングルにゆとりがあると、後輪だけが高めの段差に乗り上げてストンと段差から降りたときに、リアバンパーをガリッとキズつけることが減るんですよ。
ちなみに四輪駆動車では、こんな機能が付いているんです。
- 「グリップコントロール」
ぬかるみや滑りやすい路面などでタイヤの回転を制御する
- 「ヒルディセントコントロール」
下り坂での速度制御をしてくれる
- 「スノーモード」
雪道やアイスバーンでタイヤの空転を抑える
このようにオフロード(荒れた未舗装路面や山道など)車に装着さてれている四輪コントロールシステムを装備。
アウトドアやウィンタースポーツの場面でも大活躍すること間違いありません。
気候の変化による路面凍結、突然の雷雨雪道でも安心して走行できる装備が装着されているのは、ハスラーならではのおすすめポイントです。
インテリアもアクティブなハスラー!
初代ハスラーは水平基調のシンプルなインテリアデザインを採用。
パイプで繋ぐような造形のセンターエアコン吹き出し口が強さを主張、ヘッドライト形状をモチーフにしたサイドエアコン吹き出し口はハスラーに乗っていることを思わせてくれます。
助手席前のインパネボックスは、小物置きにもなる機能を持つ開閉機構を採用し機能性を追求。
いたるところに小物入れを配置して、何を入れるかはユーザーの自由という手法は、2代目にも引き継がれています。
とても便利で助かりますよね!
2代目で大きく変化したインテリアは、インパネまわり。
カラートリムで囲まれた3連タイプのインパネは、タフで有名なあの腕時計そっくりだと思うのは私だけではないはず。
車内にいながら、タフなイメージとアクティブな印象を与えてくれる「遊べる軽」にふさわしいデザインに進化しました。
ホイールベースを35mm長くしたことは室内空間にも貢献。
特に、後部座席の足元スペースが広くなり、4人乗車でも高い快適性を向上しているのは嬉しいポイントですよね。
アクティブライフに最適な機能を追加
限られたサイズを最大限に活用したラゲッジルームやユーティリティは、軽自動車全般の共通点。
しかし、ハスラーにしか実現できないような機能があるのです。
例えば、リアシートのスライドと格納がラゲッジルームからできる部分。
この機能があることで、荷物を乗せるとき簡単にラゲッジルームを拡大することができる優れもの。
また、2代目ハスラーは取り外し可能なアンダーラゲッジボックスを採用したことが大きなトピック。
濡れた物でも気にせず積むことができ、汚れてしまったら取り外して洗うことができます。
アクティブな趣味でもガンガン使える非常にありがたい機能なんですよ。
スマートフォン連携ナビでもっと快適に
ダッシュボードセンターに埋め込まれているナビゲーションは、Android AutoやApple CarPlayにも対応しているスマートフォン連携メモリーナビゲーションを採用。
最新の連携機能が付いた大画面ナビゲーションが2代目ハスラーから採用され、操作性と視認性が大幅にアップしています。
ハスラーにはドライバーに嬉しい機能が満載!
魅力が満載のスズキハスラーですが、走行においてもおすすめできるポイントが多数あるのです。
まず、マイルドハイブリッドシステムを採用したメカニズム。
モーター機能つき発電機(ISG)により、環境性能と燃費性能を向上しています。
同時にモーター機能により加速時にエンジンのアシストをしてくれるハイブリッドシステムなのです。
そして広いガラスエリアが採用されており、死角が少ないこともドライバーにとっては嬉しい部分。
2代目では、リアクォーターにもガラスエリアが追加され斜め後方の視界が良好になりました。
ストロークがたっぷりとられているサスペンション、構造から見直したボディ骨格により、乗り心地の向上も図られています。
先進の運転支援システムが装着されているハスラーは、デュアルカメラによるブレーキサポートや後退時ブレーキサポート、車線逸脱警報・抑制、標識認識機能など多数の運転支援システムが搭載されています。
また、アダプティブ・クルーズ・コントロール(ACC)により、高速道路運転時の疲労軽減にも役立つ機能が追加されている点も見逃せません。
まとめ
クールビューティーな軽クロスオーバーSUVハスラー。
多くのユーザーに受け入れられた理由が分かっていただけたでしょうか。
タフな一面を持ちながら、親しみやすい愛嬌のあるデザインとカラーリング、より遊びごころ溢れる内装デザイン、アクティブなライフスタイルを支える心遣いとユーティリティは、ハスラーならではのポイント。
軽自動車の購入で悩んでいるならハスラーは絶対に入れておくべき候補車。
多くの魅力と機能が凝縮されたハスラーは、誰にでもおすすめできる軽自動車です。
早速あなたもハスラーの魅力をチェックしに足を運んでみてはいかがでしょうか。
きっと、ハスラーの虜になるはずです!
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値引き交渉やその他のテクニックで、場合によっては数十万円もお得に購入する方法があるんです!
ここまで聞いて「いやいや、安く買おうなんてケチくさいこと思っていませんよ」なんて方もいらっしゃるかもしれませんね。それは素晴らしい心の持ち主です。でも「テクニックを使った場合」と「テクニックを使わなかった場合」で50万円以上の差が出たとしたらどうですか?
そのお金を使って家族みんなで一生の思い出を残す旅行にお出掛けしたり、自分の趣味に使うことだって出来てしまいます。
それを自らの判断でスルーしてしまうなんて、とても勿体ないことだと思いますよね。今少しでも「ちょっと勿体ないかもしれない……」と思ったのであれば、それはあなたの素直な気持ちでしょう。
つまり、多くの方は「高い車やカッコイイ車に乗りたいけど、出来ることなら安く購入したい」と思っているんです。私だってそうですよ!
正確には「そうだった」が正しいですね。私は払わなくて済んだお金を使い、家族水入らずで楽しい旅行に行って来たというわけです。そしてこの方法は「知っているか知らないか」「やるかやらないか」の差でしかありません。
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今あるご自身の生活を何らかのアクシデントで失うことが無いよう、最低限の投資をしておくことはとても大切です。
様々な保険を比較検討した記事がありますのでリスクの少ない人生を送りたいという方はこちらをご覧下さい。
そして、車を手にしたらどうしても心配になってしまうのが事故ですよね。せっかくのマイカーを事故で台無しにしてしまっただけではなく、相手に大怪我を負わせてしまった時に、もしも保険に入っていないとしたら莫大な借金を負ってしまうことになります。
相手のご家族への対応もしなけらばなりませんし、自分の家族にだって辛い想いはさせたくないですよね。
更に、保険は地震などの天災に対応しているものもありますが、そうでないものもあるんです。知っているか知らないかは大きく差が出てきますよ。