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今の車に乗り始めて約10年。
これだけ年月が経つと、車の部品にも不具合があるかもしれませんし、ライフスタイルも変わりますよね。
最近日本では軽自動車が人気との話を聞き、今日は家族3人でダイハツの車について話を聞きにやってきました。
目次
ダイハツ社ってどんな会社?
ダイハツといえば、トヨタ自動車の傘下で軽自動車を製造するメーカーですね。
しかし、もともとは大阪を拠点に発動機を製造する会社だったんです。
明治時代にまで遡りますが、当時は工場の機械や鉄道車両用に製造していました。ですが、日本全体としては使用されている発動機のほとんどを輸入に頼っている状況でした。
そこで、輸入に頼らず発動機の国産化を目指し、「発動機製造株式会社」として発足したのが現在のダイハツのルーツになるわけですね。
その発動機は瞬く間に有名になり、「大阪の発動機」と呼ばれたことが転じて「大発(ダイハツ)」として親しまれるようになりました。
発動機の製造技術を活かすため、1930年に自社製発動機を搭載したオート三輪を開発して自動車業界に参入、1963年には「コンパーノ」を開発し四輪自動車界にも参入しました。
しかしながら当時政府側がダイハツの新規参入に難色を示したことや、堅実な社風から大々的に宣伝をしなかったことで、思うようにはいきませんでした。
その後も逆風に耐えながら黙々と自動車を製造し続け、1977年に独自開発したシャレードが高く評価され、カーオブザイヤーを受賞。
やっとの思いで日の目を見ることが出来ました。
そこから勢いづき、1980年には現在も続く「ミラシリーズ」を開発。
アルトを擁するスズキと、軽自動車界をけん引する存在に成長していきました。
らしく、ともに、軽やかに
そんなダイハツ社は創業以来、「世界中の人に愛されるスモールカーづくり」を目指してきました。
先ほどのストーリーからも、車づくりにかけるアツい情熱が感じられますよね。
その後、創業から110年を迎えた2017年に新スローガンとして「Light you up~らしく、ともに、軽やかに。~」を掲げています。
「お客様を照らし、きめ細やかな心遣いでライフスタイルを輝かしいものにするとともに、環境等へ負担が少ないスモールカーづくりにより軽やかな気持ちを提供する」という姿を共有しました。
ダイハツの車の魅力
人によって車に求めるものはそれぞれ違いますよね。
ダイハツはどのお客様にも満足いただけるよう、乗り心地やデザイン、安全性等全てにこだわりを持って車を製造しています。
では、ダイハツが製造する車の特徴を簡単に説明します。
13年連続No.1
まず、ダイハツは軽自動車の新規販売シェアで13年連続1位を獲得しています。
現在、日本の自動車業界における軽自動車比率が年々高まっているのはご存じでしょうか?
それは実に39.4%に上り、3台に1台が軽自動車ということになります。
自動車の販売台数は伸び悩んでいるものの、軽自動車の人気は高まり続けているんですね。
予防安全機能を「当たり前」に
ダイハツの車に装備されている安全予防機能を「スマートアシスト」といいます。ヒヤッとする場面で私たちを守ってくれるこの機能は、17種類にも上ります。
- 衝突警報機能:前の車の急な減速に反応
- スマートパノラマパーキングアシスト:難しい駐車も音声でアシスト
- パノラマモニター:前後左右のカメラで周囲を確認
- サイドビューランプ:曲がる方向を照らす補助灯で安心 など
これらの機能を幅広い車種に装備し、エアバッグやシートベルト等と同様「あたりまえ」にすることを目指しています。
ドライバーが事故防止に努めるのはもちろんですが、ダイハツはそこに最大限のサポートをしようと奮闘しています。
女性目線の車づくり
ダイハツの車の購入者のうち、過半数が女性なんです。
そのため、車づくりにおいて女性目線というのがカギを握ります。
女性が車に求めることは何かを徹底的に考えるため、ダイハツの女性社員チームを中心に開発された車種も存在するほど。
ダイハツが目指す車づくりを成功させるために、社員一丸となって全力で取り組まれているということですね。
ダイハツのおすすめ軽自動車5選
タント
引用元:ダイハツ公式サイト タント
まずは、車内の広々空間が特徴のタントです。
軽自動車ながらファミリーカーとしても十分使用できる広さで、特に後部座席が広く作られています。
また、運転席からの視野が広くとれるよう設計されており、運転初心者にもありがたいですね。
センターピラーも取り除かれ、乗り降りや荷物の出し入れがより快適にできるよう工夫が凝らされています。
価格は1,243,000円(税込)~となっております。
ムーヴ
引用元:ダイハツ公式サイト ムーヴ
お次はムーヴ。
こちらはご長寿車種ですので、ご存じの方も多いのではないでしょうか。一昔前の軽自動車といえば、「大きな箱」のようなデザインが目立ちました。
ムーヴは、そのイメージを一新し高級感漂うスタイリッシュなデザインを実現しています。
また、安全性や燃費性能も他車種に引けを取りません。
スタイリッシュなデザインと快適な走行性能の2つを同時に叶えてくれる車種と言えますね。
価格は1,133,000円(税込)~となっております。
ウェイク
引用元:ダイハツ公式サイト ウェイク
ウェイクは、タントよりもさらに室内空間が広くその広さは軽自動車界で第1位を誇ります。
ミニバンにも引けを取らない「ウルトラスペース」を1835mmの高さで実現し、背の高い荷物を積み込むのも簡単。
シートアレンジ次第で自転車なども積め、その実力は軽自動車の範疇を超えているようにも思えます。
また、ウェイクのデザインコンセプトは「WAKUWAKU BOX」。
タントのフロント部分は優しい印象の作りですが、ウェイクは攻めたイメージのデザインに仕上げられています。
どこか力強さを加えたようなデザインは大人も子供も楽しめる、頼りになるお出かけの相棒と言えますね。
また、ウェイクの面白いところはただの移動手段で終わらないところ。
荷物を運ぶだけにとどまらず車内での寝泊まりも可能なので、アウトドア派のあなたにピッタリです。
価格は1,375,000円(税込)~となっております。
ミライース
引用元:ダイハツ公式サイト ミライース
ミライースも、言わずと知れた人気車種ですね。
筆者も会社員時代、営業車として毎日お世話になっていました。
低価格と低燃費を徹底しながらも、ボディの強度を高める工夫がされています。
また、全体的に無駄を排除した設計で小回りも抜群。
コストパフォーマンスも抜群で、「とにかく気軽に車に乗りたい!」という方にぴったりです。
価格は858,000円(税込)~となっております。
ミラトコット
引用元:ダイハツ公式サイト ミラトコット
先述の女性目線を採用しているのが、このミラトコットです。
より自然体を目指し、「エフォートレスな車」を実現するためにシンプルに、シンプルにという発想から生まれたデザインがなんとも女性心をくすぐりますよね。
シンプルを徹底されたエクステリアには、意外にも安っぽさは皆無。
全体的にマットに仕上げられ、なんとも「ほっこり」という言葉が似合います。
しかしながら安全に関する機能は惜しみなく盛り込まれており、見た目だけでなく性能もこだわっています。
価格は1,094,500円(税込)~となっております。
まとめ
ダイハツは、トヨタの子会社として軽自動車製造に並々ならぬこだわりを持っていますね。
セカンドカーではなく、メインカーとしても十分活用できる車種ばかりでした。
ライフスタイルなどをよく考え、ピッタリな車種を見つけてください。
その際はこの記事が参考になればうれしく思います。
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