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中古の軽自動車を探しているという方は、経済的な車が欲しい! という思いが強いのではないでしょうか?
軽自動車はもちろんとても経済的ですが、中古車となれば更に購入額を抑えることも可能です。
そして軽自動車といえば、5年連続販売台数トップに輝くダイハツが真っ先に浮かぶ方も多いですよね。
ダイハツは1907年の創業以来、「世界中の人々に愛されるスモールカーづくり」を使命とし「お客様に寄り添ったクルマづくり」を大事にしています。
そのため、様々なニーズに合わせた車を展開しており、女性向けのお洒落な車のラインナップも充実。
せっかく安く車をゲットしても、お金を出して買うなら、愛着を持てるデザインじゃないともったいないと思いませんか?
高くても新車で買って自分好みの車をカスタマイズすれば良かった・・・となるのは避けたいですよね。
今回はそんな方にピッタリの、ダイハツのお洒落で可愛い中古の軽自動車についてご紹介していきたいと思います。ぜひこの記事を読んで、金額も見た目も納得できる車を見つけてください。
目次
ダイハツは様々なタイプのお洒落な車をラインナップ
ダイハツの軽自動車は非常にバラエティに富んでいます。軽自動車というと、ファミリータイプのハイトワゴンを思い浮かべる方も多いかもしれません。
しかしダイハツはファミリー向けのハイトワゴンから、SUVタイプ、オープンカータイプなどとても車の層が厚く、その上それぞれの車がユーザーのニーズにピッタリ寄り添ったラインナップなのです。
だからこそ、様々なタイプの軽自動車が幅広いユーザーに支持されて販売台数トップを走り続けるのでしょう。
今回はその中から、異なるタイプのお洒落な車をいくつかご紹介します。
ムーヴキャンバス
引用元:DAIHATSU公式サイト
まずはトールワゴンのムーヴキャンバスをご紹介。
こちらは、ブルーとホワイトの軽やかなツートンカラーのデザインがとてもかわいらしいですよね。同じような車が多いトールワゴンですが、このデザインなら街中でも印象的な見た目でパッと目を引きます。
キャンバスというネーミングに込められた意味は、「何でもできるミニバスのようなデザイン性」。
軽トールワゴン、というよりはまさにミニバスのような見た目で個性的です。カラー展開も17種類と豊富で嬉しいですね。
インテリアもツートンカラーが可愛らしいです。
引用元:DAIHATSU公式サイト
使いやすい車内スペース
また、この見た目だけでなくトールワゴンらしい便利さもしっかり実現しているのが、このムーヴキャンバスの素晴らしいところ。
まずは車内スペースの使いやすさです。
リアシートは独立してスライド・倒すことで収納スペースをしっかり確保できますし、フロントシートはヘッドレストを外してリクライニングすれば、足を伸ばしてリラックスできるロングソファモードにも早変わりします。
さらに、両側スライドドアと、置きラクボックスの嬉しい装備でさらに普段の使いやすさは言うことなし。
置きラクボックスは、リアシート下にスライド収納スペースがあり、下に直接置きたくないカバンや、普段は見せておきたくない物の収納に使えます。
予防安全性能を標準装備したモデルも
最後に、忘れてはいけない安全装備についても、2018年9月のモデルチェンジ以降のタイプにはスマートアシストⅢが全グレードで標準装備されています。ぜひ搭載モデルを選んではいかがでしょうか。
【平均価格】約130万円 【価格帯】50万円~190万円
コペン
引用元:DAIHATSU公式サイト
続いては全く異なるタイプのお洒落な車、コペンをご紹介します。コペンは軽自動車でありながら、走る楽しさを追求したオープンスポーツカー。
Robe、XPLAY、Cero、GR SPORTの4タイプを展開しており、お勧めはCeroです。
スポーツカーなのに誰でも親しみやすいデザイン
スポーツカーながら、丸みを帯びた流れる様なフォルムと、丸型のヘッドランプがとても可愛らしい印象。
ルーフは電動開閉式のため、ワンタッチでオープンとクローズドの切替が可能です。
20秒もあればオープンクローズを切り替えられますし、ドライブ中に「ちょっと今日は風も気持ちよさそうだし開けようかな」なんてオープンにすれば爽快な気分を味わえること間違いなし。
コンパクトなのに収納力も十分
スポーツカータイプということで乗車人数は2人、トランクは小さめですが、ルーフクローズ時ならゴルフバック1つ分を収納できるトランクスペースがあります。
こんなにコンパクトな見た目なのに、意外にもゴルフバックが収納できるなんてびっくりですよね!
【平均価格】約150万円 【価格帯】80万円~440万円
ミラトコット
引用元:DAIHATSU公式サイト
続いては、ミラトコットのご紹介。
とてもシンプルながら全体にお洒落な雰囲気が溢れるデザインですよね。「エフォートレス」、つまり肩肘張らない抜け感をキーワードとした車なのです。
シンプルで引き算されたお洒落さ
前から、横から、そして後ろから見てもシンプルなスクエアのフォルム。
カラーもセラミックグリーンメタリックを始めとして、主張しすぎずどこでも馴染む様なホッとする色合いの展開です。なんだか、ゆったりリラックスした気持ちにさせてくれそうですよね。
その中で、丸さを取り入れつつスクエアも残したデザインのランプが、シンプルな中に遊び心を感じさせてとてもお洒落。
インテリアもシンプル、そして親しみやすい色合いなどエフォートレスを体現しています。
見た目の印象を裏切る充実機能
更にこんなにシンプルな見た目ながら、シートヒーター、フロント正面・ドアガラス両方への99%のUVカット機能搭載など気配りもしっかり。
安全性能も、スマートアシストⅢ搭載なので、まさに肩肘張らずに日常使いできる車と言えそうですね。
【平均価格】約100万円 【価格帯】48万円~160万円
ミラココア
さて、続いてはせっかく中古で買うなら中古しか手に入らない車もご紹介しましょう。
2018年に販売終了となったミラココアです。実は、この後継モデルとして発売されたのが、先ほどご紹介したミラトコット。
もう新車では買えないのに、中古でお安く買えるなんて二重に得した気持ちですよね!
親しみやすい可愛らしさ
デザインとしては、ミラトコットがスクエア、ミラココアは丸みのあるフォルムでガラッと印象が変わってますね。
フロントのランプは似ていますが、ミラトコットよりも丸みのあるフォルムのため親しみやすい印象で、どことなくクラシカルな雰囲気も感じます。
インテリアもどこかレトロな雰囲気で、メーター類もシンプル、計器類は1枚のパネルを貼り付けたデザインでシンプルな可愛さを演出してくれます。
デザイン性抜群の160通りのカスタマイズ
そして1番の特徴が、エクステリア・インテリア含めたカスタマイズ性の豊富さです。外装デザイン・ボディカラー・インテリア色を計160通りから選べるのは軽自動車最高レベル。
中古なのでカスタマイズは出来ないですが、選べる選択肢が豊富であれば好みにピッタリの一台を見つけるのも楽しめますね。
【平均価格】約80万円 【価格帯】40万円~140万円
ダイハツの車のデザインだけじゃない魅力
ダイハツのお勧め車種をいくつかご紹介しましたが、どれもお洒落で可愛いデザインでしたよね。ですが、ダイハツの車の良さはデザインが全てではないのです。
ずばり、性能にもしっかりこだわったバランスの良さが強み。トヨタやスバルへの軽自動車のOEM供給を行なっている実績もあり、車の品質の良さはしっかりと保証されています。
トヨタの子会社となってからは、日本を飛び出て新興国への小型車開発・販売の役目を担うなど、まさにワールドワイドに「良品廉価」なスモールカーを展開していくメーカーを目指しているのです。
衝突被害軽減ブレーキであるスマートアシストを最初に搭載したのもダイハツですし、車の性能改善への真剣な姿勢あってこその販売台数トップと言えるでしょう。
中古車購入で忘れてはならない維持費
さて、お洒落で可愛い車をご紹介しましたが、そもそも中古車を買うメリットはなんでしょうか? やはり1番は新車よりも安く購入できることですよね。
ですが、初期費用だけでなくメンテナンスにかかる維持費のことを頭に入れて選ばないと「価格が安い」というメリットが台無しになります。
うっかりすると初期費用が安くても、思った以上に故障が多くて維持費がかかってしまった・・・なんて事になりかねません。まさに安物買いの銭失いですね。
安物と言いましたが、車はやはり安くないのでしっかり選ぶことが大切です。
中古車を選ぶときのポイント
それでは、中古車を選ぶときのポイントはなんでしょうか。
グレード・欲しい装備・色など欲しい車の検討
まずは、自分が欲しい車のモデルをしっかりと把握しましょう。グレードが上がれば上がるほど、エクステリア・インテリア・装備など全体的に充実しますが、その分価格も高くなります。
中古車のメリットである価格を活かすためには、金額だけで見るのではなく、まず欲しいタイプをある程度定めておいた方が効率的に最適な中古車に出会えそうです。
年式・走行距離をチェック
また、年式はある程度の車の状態の把握ができるので知っておくのがベター。
ただし年式は新車が初めて登録された年月なので、実際の製造日とは多少ズレがあることには注意が必要です。
年式がわかると、ある程度は車の消耗状態が分かりますし、故障しやすさも分かります。故障した際に新しい方が装備は揃えやすい傾向があるので覚えておきましょう。
そして車は常にモデルチェンジを重ねており、年式を知っておけばある程度の性能把握がしやすいですよね。
車の消耗状態や性能を把握すれば、自然と自分が欲しい車の条件に合っているか分かりますし、コンディションを知れば安心して購入できます。
合わせて、走行距離もしっかりチェックしましょう。走行距離が短いほど品質が良いと言われますが、目安としては3万〜5万キロくらいを目安にすると故障しにくいです。
ただし、5万キロを超えると価格が大きく下がりますので、価格重視の方は5万キロ超えを狙うのもアリ。
修復歴の有無のチェック
修復歴のある車とは、事故車とも呼ばれる車。車両の骨格部分、フレームなど車自体の強度へ影響を与える部位に交換や修理をしたことがある車、という定義となっています。
骨格部分にダメージを負っているということは、家の骨組みや梁のような安全性の土台となる部分にダメージを負っているということ。自分の身を預けるモノに対しては、最低限の安全性は確保したいですよね。
車に詳しい方ならともかく、そうでないならば選ばないことをお勧めします。修復歴は車種情報に記載されるので、事前に見てみましょう。
まとめ
ダイハツの軽自動車はバリエーションに富んでいて、様々なタイプのお洒落な車がありましたよね。しかも使いやすさもしっかり設計されているので、ダイハツの軽自動車を選ぶメリットは大きいのではないでしょうか。
中古車を選ぶとなると、新車と異なる注意点も多いですが、やはり一番最初に考えたいのはどんな車が欲しいか? という点ですね。
中古車となると新品ではない分、やはりデザインを気に入るかどうかで購入へのハードルも変わってきますし、その後の愛着も変わってきますよね。
ぜひ、ダイハツのお洒落で可愛い中古車を探してみてはいかがでしょうか。
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