イライラしないさせない!子供との楽しい車中旅行のススメ!

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祝日が増え長期連休が取りやっすくなった現代、車での旅行を計画する家庭も多いでしょう。旅行は楽しみだけど、車で行くのが悩ましい人も多いのでは?私もそうです。運転中に何度も言われる「まだ?いつ着くの?」この恐怖の一言を今年こそは言わせない!

これから紹介するアドバイスを実施すれば車で行く旅行が悩ましいものから楽しいものに変わるはずです!

それでは、ご説明していきますね。

 

旅行は事前準備が肝心

快適に過ごすための戦いは旅行前から始まっています。

 

その1 子供の着替えは必須

新生児から乳幼児期の車移動はオムツのズレとの戦いです。また、腹圧がかかりやすい体勢のせいか大きい方がよく出ます。

ですから旅行用の着替えの他に着替えを一式と厚手のビニール袋を用意しておきましょう。厚手のビニール袋は変えたオムツを入れておくのに便利です。

長時間車内に置くことになるかもしれないので消臭効果のある袋を用意するのもおすすめです。

 

その2 あると便利な持ち物リスト

着替えとビニール袋の他に必要なものは子供用食器と健康保険証と受給者証ですね。

子供用食器はサービスエリア等でも貸してくれるとは思いますが自分たちで用意しておいたとしても悪くはないでしょう。

使用後はしっかりと水洗いし水気を拭き取り次の使用に備えましょう。

その際は忘れ物に十分注意ですよ。

旅先では何が起こるか予測不可能。万が一に備えて健康保険証のコピー、受給者証を忘れずに。受給者証は県外での使用ができないようです。

しかし後で申請すれば医療費を請求することができます。健康険証を紛失しては大変なので健康保険証のコピーを推奨します。

 

その3 車内の準備

車内での飲食に備えてチャイルドシートの下にレジャーシートを敷きましょう。
座席の隙間にスナック菓子、座席にジュースを溢される、そんな経験したことないですか?我が家はしょっちゅうですよ。

レジャーシートを敷いておけば、ささっと拭き取れますし隙間にスナック菓子が滑り込むことも防げます!

 

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子供の天敵「暇」をやっつけろ!

いよいよ車内に乗り込みます!

 

その1 食べ物

子供は(子供限らず)空腹というだけで癇癪を起こしかねません。
そこで、子供の好きなお菓子やお弁当を用意して気を逸らせましょう。サービスエリアで昼食をとるのもドライバーの休息も兼ねることが出来るのでおすすめだと思います。

お菓子で子供を釣ることに抵抗がある方もいるでしょう。

しかし、車内で不満大爆発されるよりはよいと思うのです。           

お腹が満たされあとは眠気が彼らを襲ってくれればよいのですが、なかなかそうもいかないときは、次のことを試してみましょう。

 

その2 アイデア次第!ゲーム大会!

ナンバープレートの数字で四則演算をし答えが10になるようにするゲームは今や定番ですね。
 
しりとり
しりとりも良いですね。老若男女が楽しめるのでおじいちゃんおばあちゃんと一緒に旅行するときにおすすめです。 
 
普通のしりとりに飽きたら独自のルールを決めてやってみましょう。「食べ物限定」「3文字限定」「動物限定」など。
 
しりとりは優れた知育ゲームのひとつです。
しりとりが上手になるためには語彙が豊富であることと、ある条件から色々なことを思い付く力「拡散的思考」が必要になります。
 
頭の中にある条件の合う言葉をたくさん思い浮かべる力のトレーニングになるのです。
 
謎なぞ遊び
謎なぞ遊びは「考える力」や「発想力」を養う事ができます。子供は大人が思いつかないような難解な謎なぞを出してくるので大人は頭を柔軟にして解答しましょう。

私も娘が出す謎なぞが難解過ぎてさっぱりわからないのですが、答えを聞くと感心してしまいます。子供ならではの視点の捉え方は大人に欠けている部分ですね。

本やネットを活用するのも良いですが、ぜひ、子供に謎なぞを作らせてみてください。難解な謎なぞに珍解答、車内は笑いに包まれるでしょう。
 

その3 コミュニケーションを深めよう

外の景色や建物の観察をしよう。見慣れぬ町並みを話題にしてみましょうか。子供は好奇心の塊ですから、次々と疑問が涌き出てくるでしょう。
「大人は全ての疑問に答えなければならないのか?」
いいえ、必ずしもその必要はないと思います。分からなければ分からないと答えて良いのです。ただ、そこで終わりにするのではなく、子供と一緒に想像し合い話し合うことが大切だと思います。

正しい知識を与えることよりも親子で会話をすることに意味があるのです。
とはいえ、走行中のよそ見、考え事は事故の元になりかねませんので安全運転が最優先です。
 
また、子供の話を聞くだけでも良いですね。自分の気持ちを聞いてもらってほっとするのは大人も子供も一緒です。いつもは仕事や家事で忙しいお父さん、お母さん。車の運転中であればそっと子供の話に耳を傾けることができるはずです。
決して否定はせず「うん、うん」と聞いてあげるだけでも子供は安心するはずです。

拙い言葉でも一生懸命話をしているうちに子供は時間を忘れたくさんの話をしてくれるでしょう。

また、車内カラオケ大会も開催してみましょうか。
家族全員が知っている歌をみんなで大合唱。もはやこれだけで楽しく過ごせそうです。我が家の子供たちは「パプリカ」が大好きなので躍りながら熱唱しています。
また、歌うという行為にはストレスの軽減効果があるので子供は歌えて満足、大人はストレス発散でき、一石二鳥ですね。

 

その4 最終兵器最新テクノロジーの活用

結局、最終的にはこの方法に頼ってしまうことになるかもしれません。実際すでに活用している方は多いでしょうね。そう、それはDVD やスマホ動画です。この方法のメリットは「大人が楽」という所でしょう。

「楽」と書いてしまうと育児をなめるなとお叱りの声が聞こえてきそうですが、親一人での帰省中やどうしても疲れ果てて子供の相手ができない事はあります。そんなときに活用するのはありだと私は思います。

ただし、長時間の視聴は車酔いの原因になります。ほどよく休憩を挟みましょう。

また、彼らにスマホやタブレットを持たせてしまうと興奮がピークに達した時に投げ飛ばす危険があるので注意が必要です。

 

車内での過ごし方の注意

車内で気を付けなければいけないのは車酔いです。興奮しすぎて車酔いをしてしまったら楽しい旅行が台無しです。
 
車酔いにならないための注意点をまとめてみました。

注意点
  • なるべく遠くを見る(視覚的刺激を減らす)
  • 空腹や満腹では乗らない
  • 前日は十分な睡眠をとる
  • 適度な換気をする
  • 締め付けの強い服は避ける
  • 休憩を挟む
  • 子供用の酔い止めを使用する

 

車内の止まっている映像と外からの動いている視覚のズレが車酔いを引き起こす原因になります。遠くの景色であれば動きはゆっくり見えますからなるべく遠くの景色を見ましょう。

また、視界が狭くなることでも車酔いが起こりやすくなるので車内での読書、動画の見過ぎ、スマホゲームはほどほどに。可能であれば助手席に座りましょう。助手席であれば視界が開けているので視覚のズレが生じにくくなります。

自律神経の乱れも車酔いを誘発します。乱れる主な原因は空腹、満腹、睡眠不足、過度の疲労。空腹の場合、何か食べておくべきですが柑橘類は吐き気を引き起こす事があるので避けましょう。口当たりがさっぱりして美味しいですけどね。また、脂っこいもの刺激の強いものも避けましょう。

おすすめは飴やガム、チョコ。血糖値を素早く上げてくれるので脳が活性化してくれます。

服装のチェックもしましょうか。

なるべくリラックスできる服装で乗りましょう。ベルトや首回りなどきつくないですか?

子供のチェックは大人がしてあげましょう。

車内の空気が滞ってしまうと脳の活動が鈍くなると視覚のズレと相まって車酔いを引き起こします。喚起はこまめに。

逸る気持ちを抑えてサービスエリアなどで休憩をし気分転換をしましょう。「急がば回れ」ですよ。

それでも酔ってしまったら無理をさせず吐かせてシートを倒して横にさせてあげましょう。

 

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まとめ

これから長期休暇を利用して車旅行を計画するしている方も多いでしょう。今回の提案で少しでも皆さんの旅行が快適なものになります様に。
私も帰省の際は活用してみたいと思います。
 
私たちの周りには遊びのヒントがたくさんあります。移動をネガティブに捉えず家族の絆を深めるチャンスと考えましょう。

それでは皆さん、安全運転でいってらしゃい。

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相手のご家族への対応もしなけらばなりませんし、自分の家族にだって辛い想いはさせたくないですよね。
更に、保険は地震などの天災に対応しているものもありますが、そうでないものもあるんです。知っているか知らないかは大きく差が出てきますよ。

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