【知っておきたいマル得情報】
自分の生活に合った保険へ変えるだけで、かなりお得になるってご存知ですか?
「そんなのわかってるよ」という熟練者の方でも、目からウロコの情報が満載な記事をご用意しましたよ!
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自動車保険は、年齢で金額が変わることは大抵の方はご存知ですよね。
実は、私が唯一知っていたのは「軽自動車は安い」ということくらいだったんです。
そんな私でも〝もっと保険を安くできないか?〟と調べているうちに保険のことが理解できるようになりました。
保険のことが理解できると、驚くくらい保険料を安くできますよ!
「保険の相場はいくらだろう?」
「インターネットの保険ってどういうもの?」
みなさん、そういった疑問を持ちますよね?
実は情報がないまま、高い保険料で加入している方が多いんです。
今回はいろんな疑問を解決しながら、アクアの保険料の相場や年齢別料金、ネット型保険の情報をお伝えします!
目次
トヨタアクアの保険料の相場はいくら?
引用元:トヨタ公式HP
誰もが気になるお金のこと。
出来るだけ安くしたい!
でも補償がちゃんとしてないと、万が一誰かに怪我をさせてしまった時に困ってしまいます。
そこで気になるのが〝アクアに乗ってる人の保険料はどれくらいか? 〟ということです。
結論から言うと、アクアの保険料の相場は約1万2,390円~15万1,027円となっています。
とても幅広いですよね。
では、年齢・等級・走行距離は様々ですが、車両保険の有無でまとめてみます。
車両保険の有無で少し金額がわかりやすくなりました。
それでも、それぞれ大きな金額の差がありますね。
金額の差が出る理由は、年齢や等級など保険会社で決められた規定に沿って金額設定されているからです。
年齢と等級で保険料は大きく変わってくるため、相場に開きが出てしまいます。
そこで、次は年齢別に絞ってアクアの保険料を見ていきましょう。
年齢別での保険料はどれくらい?
年齢や等級などによって保険料は変わってきますが、年齢別の平均をまとめてみました。
10代は親の保険に加入する場合が多いので割愛します。
- 20代・・・70,520円
- 30代・・・53,760円
- 40代・・・50,960円
- 50代・・・42,580円
- 60代・・・44,240円
だいぶ金額がわかりやすくなりました。
20代と50代では金額の差は一目瞭然ですよね。
どの車の保険にも言えることですが、年齢が若いと金額が高くなってしまいます。
なぜなら、10~20代のドライバーの事故率が他の年齢に比べて多いからです。
いずれの年代も年齢・等級・事故の有無・保険の補償内容・免許の色・年間走行距離など細かい設定で金額に差が出てきます。
つまり、年齢だけで保険料が決まるわけではありません。
次はそれを踏まえ、具体的な条件を設定して保険料を比べてみます。
条件が違う〝2つの例〟を比較!
年齢と等級が上がると保険料は安くなっていきますが、設定によっては予定していた保険料より高くなることもあるでしょう。
「え!? そんなに違うの?」という例をご紹介します。
- 等級20
- ゴールド免許
- 年間予想走行距離 4001~5000km
- 車両保険有り
- 保険料:55,000円
- 等級 13
- ゴールド免許
- 年間予想走行距離 3000km以内
- 車両保険無し
- 保険料:21,000円
2つのケースを比べた場合、48歳の方が金額は倍以上。
年齢も上だし、等級も高いのに……。
この差は何故なのか?
これは〝車両保険に加入してるかの有無〟です。
車両保険を付けると金額は上がってしまいますが、保険加入者の約50%の方がこの保険を付けているそうですよ。
約半数の方が付ける保険となれば気になりますよね?
車両保険とは?
「車両保険は付けると高いから要らない」と思いがちですが、そもそもどんな保険なのでしょうか?
車両保険とは、思わぬ事故で車に何かが起きたときに、自分の車両に対して補償をしてくれる保険です。
注意点として、外壁などに接触してしまった場合は、自分の車の修理代は補償されますが、破損した外壁などは補償されません。
「車庫入れで、ガレージにぶつけてしまった!」
「朝、出勤しようとガレージへ行ったら車がない!盗まれてしまった!」
そんな万が一の時、入っていると安心できる保険です。
トヨタアクアは人気車種のため盗難被害に遭いやすいとか。
そのため、アクアユーザーの車両保険加入率は他の車種のユーザーに比べて多いそうです。
しかし、保険料の金額が大きく変わってきます。
車両保険については 〝付けても支払っていけるのか〟を良く考え、ご家族と話し合ってから決めてみてもいいかもしれません。
やってみよう!インターネット見積もり!
テレビコマーシャルでも色々な保険会社の宣伝を見ますよね。
さて、同じ条件でも保険料を安くするのはどうしたらいいのでしょうか?
私は1度ネットで見積もりを取ってみることをおすすめします。
驚くほど保険料が安くなるかもしれませんよ!
見積もりはタダ!
スマホもパソコンも、どこの保険会社でも見積もりはタダです。
保険証書と免許証を手元に置いて見積もりをスタート!
新規加入の方は車検証と免許証で大丈夫。
準備しておくことでスムーズに見積もりが完了して時間もかかりません。
また、新しい保険会社へ移るときは、等級を引き継ぐことができるので安心ですよ。
これは代理店と顔を合わせて契約しても、ネットで契約しても同じです。
もし今の保険が代理店契約ならば、ネット型に移行すると保険料が安くなるでしょう。
では、なぜネット型にすると安くできるのでしょうか?
ネット型が安い理由とは?
結論から言うと、ネット型が安い理由は保険会社とユーザーが直接契約できるからです。
代理店は保険会社とユーザーの間に入るので、店舗の維持費や人件費がかかってしまいます。
しかしネット型は直接契約なので、代理店の分のコストが無くなるわけです。
「人と会ってやり取りできないから不安」という声を聞くことがあります。
でも、心配はご無用!
フリーダイヤルで、オペレータから詳しい保証内容を聞いたり、納得いくまで相談できるので安心ですよ!
必要な書類も少なく、足を運ばなくてもインターネットで契約できるので、忙しい人にもおすすめです。
ネット型で見積もりを取ってみた!
「地方に転勤になって車の運転をすることになった!」という話をよく聞きます。
そこで、アクアの2種類の保険料をシミュレーションしてみました。
6等級、ゴールド免許で見積もってみます。
- ゴールド免許
- 年間予想走行距離3000km以内
- 等級6
- 保険料:76,280円
- ゴールド免許
- 年間予想走行距離3000km以内
- 等級6
- 保険料:37,710円
30歳以上ですが、6等級なので妥当な金額と言えるでしょう。
等級は6等級から始まり20等級まで上がる仕組みです。
もちろん等級が高いほど、保険料は安くなっていきます。
車両保険を付けると高くなりますが、ペーパードライバーからの運転ならば車両保険は欲しいところです。
ネット型にするとインターネット割り引きが適応され、どこの保険会社でも大概1万円は割り引きしてくれますよ!
他にも証券ペーパーレス割り引きがあり、保険証書を郵便で送らず、ネット上で確認する方法にすると500円割り引きしてくれます。
保険会社を比較し、掘り下げている記事があるので参考にしてみてくださいね!
気になる!ネット型保険の事故対応
ネット型が不安な理由として「事故を起こした時にきちんと対応してくれるのか?」という声です。
「ネットだから、すぐに対応できないのでは?」と思っている方もいるでしょう。
ではネット型の事故対応はどういうシステムになっているのでしょうか?
24時間体制の事故受付!
もし事故が起きても事故の受付を24時間で対応しているので安心です!
ネット型で契約すると『事故が起きた際の連絡先』と『ロードサービス』が記載された契約確認のハガキが送られてきます。
常に連絡先を所持しておき、事故が起きた時はすぐに連絡し対応してもらいましょう。
代理店契約でも、代理店から保険会社に連絡するので対応は同じです。
しかし代理店は営業時間があるので、時間帯によっては事故受付が少し遅くなるケースもあります。
直接事故の連絡でき、24時間対応のネット型は安心感があると言えますね。
ロードサービスが嬉しい!
トラブルというのは突然やってきます。
実際、私は突然エンジンがかからなくなり困ったことがありました。
バッテリーが古くなっていて、寒さで動かなくなってしまったのです。
『ロードサービス』に連絡すると、すぐにスタッフが来て対処してくれました。
「ロードサービスって保険料に影響があるのでは?」と思って、ロードサービスを利用することを躊躇してしまう人もいるのではないでしょうか?
実は、一切保険に影響することはありません。
バッテリーの他に、キー閉じ込み・パンク・レッカーなどにも対応しているので遠出の旅行も安心ですよ!
まとめ
車の保険は、車種に関わらず、年齢・等級・免許証の色・年間走行距離・車両保険の有無で金額が決まります。
年齢が若いと等級も低いので、保険料が高く感じるでしょう。
でも年齢と等級が上がるにつれて保険料が安くなっていきます。
また、アクアはハイブリッドですが保険が高くなることはありません。
ハイブリッドにはエコカー割引があり、保険会社によって1〜3%安くなる場合があります。
ただし初年度登録から1〜3年までの期間で、保険会社によって様々です。
維持費を考えた場合、保険が安くなり燃費を抑えることができるので、アクアは家計に優しい車と言えますね。
もし現在の保険料が気になったら、ネット型保険の見積もりを取ってみてください。
簡単で時間もかからないのでおすすめします!
私が車を所持した当時は代理店の保険でしたが、ネット型保険の安さに驚きました。
家計に負担をかけず、でもしっかりとした補償がある保険にして、アクアで楽しいカーライフを送ってくださいね。
愛車購入時50万円以上もお得になる!
値引き交渉やその他のテクニックで、場合によっては数十万円もお得に購入する方法があるんです!
ここまで聞いて「いやいや、安く買おうなんてケチくさいこと思っていませんよ」なんて方もいらっしゃるかもしれませんね。それは素晴らしい心の持ち主です。でも「テクニックを使った場合」と「テクニックを使わなかった場合」で50万円以上の差が出たとしたらどうですか?
そのお金を使って家族みんなで一生の思い出を残す旅行にお出掛けしたり、自分の趣味に使うことだって出来てしまいます。
それを自らの判断でスルーしてしまうなんて、とても勿体ないことだと思いますよね。今少しでも「ちょっと勿体ないかもしれない……」と思ったのであれば、それはあなたの素直な気持ちでしょう。
つまり、多くの方は「高い車やカッコイイ車に乗りたいけど、出来ることなら安く購入したい」と思っているんです。私だってそうですよ!
正確には「そうだった」が正しいですね。私は払わなくて済んだお金を使い、家族水入らずで楽しい旅行に行って来たというわけです。そしてこの方法は「知っているか知らないか」「やるかやらないか」の差でしかありません。
たったそれだけ。
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新車・中古車の値引き交渉
新車を少しでも安い値段で手に入れるためのお得な情報はこちらの記事をご覧ください。購入までの流れや値引き交渉術について、私の経験を元に詳しくご紹介しています。
誰だって損をせずになるべく安い値段で新車を手に入れたいですからね。
→新車購入は交渉しないと損!値引き相場限界額にする方法&お得情報ご紹介
自分に合った自動車保険で節約
今あるご自身の生活を何らかのアクシデントで失うことが無いよう、最低限の投資をしておくことはとても大切です。
様々な保険を比較検討した記事がありますのでリスクの少ない人生を送りたいという方はこちらをご覧下さい。
そして、車を手にしたらどうしても心配になってしまうのが事故ですよね。せっかくのマイカーを事故で台無しにしてしまっただけではなく、相手に大怪我を負わせてしまった時に、もしも保険に入っていないとしたら莫大な借金を負ってしまうことになります。
相手のご家族への対応もしなけらばなりませんし、自分の家族にだって辛い想いはさせたくないですよね。
更に、保険は地震などの天災に対応しているものもありますが、そうでないものもあるんです。知っているか知らないかは大きく差が出てきますよ。